【国内】新型BMW M2を発表

ビーエムダブリュー株式会社は、新型M2を発表した。



ボディサイズは全長4580mm×全幅1885mm×全高1410mm、ホイールベース2745mm。



エクステリアは、2 Series Coupeをベースとしながらも、大きく左右に張り出した四角型基調のエアインテーク、ヘッドライト周りのデザイン、横バーを採用した直線的なデザインのフレームレスのキドニーグリル、横方向にワイドにしたフロントホィールハウス等を採用。



リアは、LED技術を取り入れスモーク処理されたコンパクトなテールライト、後部をキックアップさせた厚みのあるトランク形状、Mハイパフォーマンスモデル伝統の存在感のある4本出しエキゾーストパイプ、空力特性の改善に寄与する立体的なリアディフューザー等の採用により、シンプルながらスポーツクーペにふさわしいグラマラスで存在感を与えている。



Mカーボンルーフを含む、Mレーストラックパッケージがオプションで選択可能。



足回りは、フロント19インチ、リア20インチのMライトアロイホイールダブルスポークスタイリングホイール、タイヤサイズはフロント275/35ZR19、リア285/30ZR20、ブレーキはフロント6ピストン固定キャリパーブレーキ、リアシングルピストンフローティングキャリパーブレーキのMコンパウンドブレーキを採用。
Mアダプティブサスペンションにより、スポーツドライビングのみならず、街中走行時の乗り心地向上も実現している。



インテリアは、M3/M4と共通のコンポーネントを多く採用。
iドライブコントローラー、12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロールディスプレイを一体化させ、タッチ操作が可能なBMWカーブドディスプレイを採用。



シートは、フロントにイルミネーション付きのM2ロゴの入ったMスポーツシート、リアにコンパクトながら大人2人乗車が可能なシートを採用。
多点式シートベルトにも対応し約10kgの軽量化を実現する、M3/M4同様のMカーボンバケットシートがオプションで選択可能。



パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力460ps/6250rpm、最大トルク56.1kgm/2650-5870rpmを発生。
トランスミッションは6速MT/8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。



2パターンのセッティングか可能なM Driveを採用。
エンジン、サスペンション、ステアリングやブレーキ等、好みのセッティングをステアリングに装備されるM1/M2ボタンにメモリーし、ボタンを押すことで瞬時に好みのセッティングを呼び出す事が可能。
M Modeでは、Road、Sport、Trackのモードを選択でき、アシストや横滑り防止装置の介入度合い、メーターパネルやヘッドアップディスプレイ、メーターパネルの表示を変更する事が可能。



価格は下記の通りとなる。
M2：958万円

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

「餃子市場」で飲み

友人I氏、O氏、G氏との飲み。
I氏は営業時代の同僚というか戦友、O氏、G氏は取引先だった人達。
3人とも転職して今は別の会社に勤めているが、20年以上の付き合いとなる。



店は「餃子市場 神田店」を予約済。



理由は生ビール190円、餃子290円と格安だったから。
餃子専門店らしく10種類の手作り餃子を用意しているという。



卓上には大根おろし、甘辛餃子タレ、生醤油、コショウ、リンゴ酢、特製ラー油などが並ぶ。



生ビール（中）（190円）お通し（330円）
生ビールはアサヒスーパードライ。
ちょっとジョッキが小さいかな。
そして少し味が薄い気がする･･･
お通しは枝豆。
この後ハイペースで生ビールをおかわりし続ける。



焼き餃子（290円）
やや小ぶりの餃子が6個並び、おいしそうな焼き目がついている。
国産食材を使い手作りあんを店内で手包みしているそうで、食感よくなかなかおいしい。
この後焼き餃子は何皿か追加する。



水餃子（290円）
こちらも6個入りでスープの中に長ねぎが浮かんでいる。
プリッとした食感で食べやすいが、食べ慣れている焼き餃子の方が好みかな。



若鳥の唐揚げ（590円）
野菜、レモン、マヨネーズが添えられる。
唐揚げは小さめサイズが5個で、カリカリに揚げられたタイプ。
ビールによく合う味付け。



バンバンジー（490円）
おそらく鶏もも肉を使ったバンバンジー。
格子型のタレが独特である。
キューリといただくとさっぱりとした味で、油っこい口をリセットしてくれる。



トマトと卵炒め（490円）
トマト、玉子、きくらげにねぎがのる。
これはいただかなかったと思う。



キュウリキムチ （390円）
これもいただかなかった。



アツアツの腐揚げ （490円）
これもいただかなかった。



ソース焼きそば（690円）
豚肉、キャベツ、もやし、にんじん、紅しょうが、青のりとベーシックなソース焼きそば。
しっとりとしていてビールに合う。



五目チャーハン（690円）
豚肉、海老、玉子、ねぎの五目?チャーハン。
私がオーダーしたがいただいた記憶がない。
さてこの日は餃子5個、唐揚げ1個、バンバンジー1口、焼きそばちょっとで、生ビールは10杯近く飲んだらしい。
そして20年以上前の昔話に花が咲きとってもいい気分。



さてO氏が1997年10月に一緒に行った、北海道秘湯めぐり旅の写真を持ってきてくれたのでスマホで撮影した。
車は当時乗っていたデリカスターワゴン。



道東を巡る10日ほどの車内泊の旅。
ここでは書ききれないほどのエピソードがあり、いい気分の中話が盛り上がる。
あっという間の4時間で閉店時間となる。



最後に4人で撮影して終了。
お会計は税込13,150円。
いや～、気の合う昔の仲間って最高だな。

【店メモ】
訪問日：2019/01/25（金）
店名：餃子市場 神田店
住所：東京都千代田区神田富山町28-4
電話：[phone]
営業時間：11:00～15:00 17:00～23:00（土日祝 11:00～22:00）
定休日：不定休日


人気ブログランキングへ

【海外】The new Mercedes-Benz E-Class the entertainment experience and interior design

Mercedes-Benzは、次期E-Classのインテリアを公開した。



MBUXスーパースクリーンは、パッセンジャーシート側のスクリーンをオプションで選択すると、大きなガラスディスプレイはダッシュボード全面に広がる。



デジタルディスプレイは、2つの表示スタイル（Classic、Sporty）と3つのモード（Navigation、Assistance、Service）によりグラフィックをカスタマイズ可能。
Classicスタイルでは、2つのダイヤル式メーターが表示され、車両関連の情報を含むさまざまなコンテンツが、2つのメーターの間に表示される。



Sportyスタイルでは、ダイナミックにデザインされたレッドのレブカウンターが表示され、アンビエントライトは7種類のカラーテーマから選択可能。

2023年夏にデリバリーされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】The new BMW X5 M Competition and the new BMW X6 M Competition

BMWは、X5 M Competition/X6 M Competitionのアップデートを発表した。



エクステリアは、アダプティブコントロールとBMWセレクティブビームノンダズリングハイビームを備え、35mmスリム化させたマトリクスLEDヘッドライトを採用。
オールブラック仕上げのキドニーグリルは、水平のキドニーグリルバーと拡大されたモデルバッジがアクセントとなっている。
キドニーグリルとセンターのロアエアインテークが、ブラックのX字型のエリアを形成している。



リアエプロン下端からディフューザーインサートが伸び、他のMモデル同様に2つのツインエキゾーストテールパイプを採用。



足回りは、フロント21インチ/リア22インチのMライトアロイホイール、Mコンパウンドブレーキ、アダプティブMサスペンションを採用。



インテリアは、ドライバー正面の12.3インチインフォメーションディスプレイと、ダッシュボード中央の14.9インチコントロールディスプレイで構成されるカーブドディスプレイを採用。
タッチコントロール機能を備え、ボタン類を極力減らしてディスプレイ操作に集約している。



パワーユニットは4.4リッターV型8気筒ガソリンMツインターボエンジンを搭載。
最高出力625ps/6000rpm、最大トルク76.5kgm/1800-5800rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力12ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
0-100km/h加速3.9秒、0-200km/h加速13.8秒（X5 M Competition）、13.6秒（X6 M Competition）、最高速度250lm/h（リミッター作動）、290km/h（Mドライバーズパッケージ：リミッター作動）。
トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のM xDrive。



セットアップボタンにより、エンジン、シャシー、ステアリング、ブレーキ 、M xDriveの設定ができ、センターコンソールのMモードボタンにより、ROAD、SPORT、TRACK のいずれかの設定が選択可能だという。



＊英語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

BMW X1 xDrive20i xLineに試乗してきた

BMW X1 xDrive20i xLineに試乗してきた。



こちらが試乗するX1 xDrive20i xLineで車両本体価格は556万円。



ボディカラーはオプションのブラックサファイア（80,000円）。



xLineなので各部がシルバー仕上げされている。



シートに座りエンジンを始動する。
メーター周りは以前よりすっきりとした感じ。
ただしデザイン的には好みではない。



こちらは以前試乗したX3 xDrive20d M Sportのメーター周り。
デザインは好みではないし、表示類も情報がゴチャゴチャしていて非常に見づらかった。
このメーターがX3の購入をしなかった大きな要因のひとつ。



さて試乗に入る。
以前試乗したGLAよりはボディがしっかりしている感じがする。
GLAは走りが軽く、1.5リッタークラスのハッチバックのようなちょっと頼りない感じであったが、X1はひとクラス上の感じがする。
ただし少し荒れた路面になると、サスペンションの動きがダイレクトに感じられ、良い乗り心地とはいえないと思った。
普段乗っているGLCの乗り心地が良いので、余計にそう感じるのかもしれない。
そしてアクティブクルーズコントロールについては、GLCと同様な感じがした。
一般道でもしっかりと機能していた。
なおオプションのテクノロジーパッケージ（206,000円）によりドライビングアシストプロフェッショナルが搭載され、一部高速道路の渋滞時ハンズオフアシストに対応している。



そして気になったのはステアリングホイール内のスイッチ類が、プラスチッキーで安っぽいところ。
アクティブクルーズコントロールのスイッチが左にあるので右利きの私には使いづらかったし、操作時にステアリングホイールから左手を離す必要があり不便に感じた。
GLCは右にあり、ステアリングホイールを握ったまま操作できる位置にスイッチがあり、便利だし安全性も高いと思われる。
それとステアリングホイール自体が私にはやや太いと感じた。
ステアリングホイールやメーターは、常に手に触れ、目に入るところなので、妥協したくないポイント。



さて試乗を終えると見積りができていた。
試乗車と全く同じ仕様で、2年の新車延長保証サービス（128,000円）、ガラスコーティングなどのディーラーオプション（278,045円）込みで663万円ほど。
ちなみに2年の新車延長保証サービス、ディーラーオプション、手続代行費用などカットした場合、616万円ほどにまで落とすことは可能で、これにサンルーフ（172,000円）をつけると634万円ほどになる。



試乗をしてみて乗り心地とメーター周りが気になったので購入ということにはならないと思うが、間もなく発表されるディーゼルモデルの情報が入ったら連絡をもらうことにした。


人気ブログランキングへ

ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表

ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。



こちらがFE 50mm F1.4 GMのSEL50F14GM。
2023年4月21日発売でメーカー希望小売価格はオープン価格。



開放F値1.4の浅い被写界深度の効果を最大限に引き出す優れた表現力を、小型軽量デザインで実現。
高推力のXD（extreme dynamic）リニアモーター搭載により、高速・高精度かつ静粛なAFが可能。
Gマスターの性能と高い携行性を兼ね備えた大口径標準単焦点レンズとして、ポートレートやスナップ、風景などの静止画から動画まで、幅広い撮影用途においてクリエイターの創造性に応える。
超高度非球面XA（extreme aspherical）レンズ2枚とED（特殊低分散）ガラス1枚を用いた最新の光学設計により、画面中心から周辺部までの高い解像性能と美しいぼけ描写を妥協無く両立し、色収差の発生も最小限に抑制する。
サイズは最大径80.6mm×長さ96mmで重量は516g。
作例は下記の通り。







今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。


人気ブログランキングへ　

【海外】Mercedes-Benz and Moncler reveal PROJECT MONDO G

Mercedes-Benzは、ロンドンで開催されたMonclerのライブショーThe Art of Geniusにおいて、G-Classをベースにしたデザインアート作品のPROJECT MONDO Gを公開した。



PROJECT MONDO Gは、G-ClassとMonclerのパファージャケットを融合させたモデル。
機能性を備えた他に類を見ない両者な製品は、過去数10年の間にラグジュアリーな価値を持つライフスタイルアイテムとして発展してきた。



PROJECT MONDO Gは全長4.6m×全高2.8m×全幅3.4m（ホイール含む）、車重2.5tで、自動車とファッションの融合により彫刻的なオブジェクトを生み出し、G-Classのスクエアなデザインと、Monclerのキルティングテキスタイルが持つソフトで流れるようなラインが見事なコントラストを構築している。



ディテールには、オリジナル製品との具体的な関連性や、エキサイティングなコントラストを生み出す特徴的な機能が取り入れられた。
ボディには使用痕のあるラフパティナが機能性と実用性を表現し、ラグジュアリーな光沢のボディ表面とは対照的なビジュアルを形成する。



巨大なジッパーは、G-Classとパファージャケットの両製品の汎用性と可変性を示しているという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

「小諸そば」で親子丼セット

親子丼をいただきたくなったので4ヶ月ぶりに「小諸そば」に行ってきた。



店頭で熟味噌うどんを見て心が揺れるが、初志貫徹で親子丼セットと、そばが2倍になる超大盛りのチケットを購入。
スタッフにチケットを渡すと2分ほどで出来上がる。



親子丼セットそば超大盛り（630円+60円）



そばは2枚盛り。
秤で量って盛られていたが、いつもより量が多い気がする。



いただいてみると、冷たくて喉ごしのいいそば。
めんつゆとの相性もなかなかいい。



わさびをつけていただく。
思ったより辛めのわさびがそばによく合う。



親子丼はやや半熟状態の玉子に三つ葉が添えられる。
ご飯がかなり少な目なサイズ。



いただいてみると鶏肉も玉子もふわっとやわらかく、なかなかいい口当たり。
味付けもちょうどいい感じでご飯がススム。
途中からゆず七味をかけていただくが、ゆずの風味がよくてさらにご飯がススム。
ご飯も大盛にしたいところであるが、ちょっと足りないくらいがいいだろう。

【店メモ】
訪問日：2019/01/22（火）
店名：小諸そば 東五反田店
住所：東京都品川区東五反田1-21-14 大川ビル1F
電話：[phone]
営業時間：6:00〜23:00（土日21:00まで）
定休日：無休


人気ブログランキングへ

BMW X1 xDrive20i M Sportを見てきた

みなとみらいを散策中、BMWディーラーで新型X1が展示されていたので見てきた。



展示されていたのはX1 xDrive20i M Sportで、車両本体価格は556万円。



ボディサイズは全長4500mx全幅1835mmx全高1625mm、ホイールベース2690mm。



ボディカラーはアルピンホワイト。



オプションのテクノロジーパッケージ（206,000円）装備。



ルーフレールはMハイグロスシャドーライン。xLineではサテンアルミニウムになる。



ホイールは18インチMライトアロイホイールダブルスポークスタイリングホイール、タイヤサイズは225/55R18。
アダプティブMサスペンションを採用する。



パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/5000rpm、最大トルク30.6kgm/1450-4500rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動のxDrive。



インテリアを見てみる。



ステアリングはマルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイールで、10.25インチと10.7インチの湾曲したカーブドディスプレイを採用。
シフトレバーを廃止して、センターアームレストに操作系を全て納めている。
トランスミッションは7速DTC（シフトパドル付）。
センターコンソールには、スマホのワイヤレスチャージ、12V電源、USB Type-C端子2
個、カップホルダー2個装備。



センターアームレストは薄型フローティングで、下は収納スペースになっている。



センターアームレスト内に端子類はなし。



上部のライトとスイッチ類。



ドアのスイッチ類。



フロントシートは電動で、シートヒーティング機能を備える。



リアシートはシートバックレスト調節機能付き。



15cmほどスライディングする。



センターのアームレストにはドリンクホルダー2個装備。



リアコンソールにUSB Type-C端子2個装備。



ラゲッジスペースは540L。



ラゲッジスペース下部の収納スペース。



右側の小物入れと12V電源。



左側の小物入れ。



40:20:40の分割可倒式リアシートを倒したところ。
ラゲッジスペースは1600Lに拡大する。



近々ディーゼルモデルが追加されるという。


人気ブログランキングへ

【国内】新型BMW X1を発表

ビーエムダブリュー株式会社は、新型X1とBEV車の新型iX1を発表した。



ボディサイズは全長4500mm×全幅1835mm×全高1645mm（X1 xDrive20i M Sport：1625mm、iX1 xDrive30 xLine/iX1 xDrive30 M Sport：1620mm）、ホイールベース2690mm。



エクステリアは、大型でスクエアなキドニーグリル、環状のシグネチャーを2回繰り返すツインサーキュラーを進化させたスリムなアダプティブLEDヘッドライトを採用。
ドアハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュハンドルにより、空力特性を向上させている。



リアは、ワイドで力強さを強調する水平方向のキャラクターライン、立体的なLEDリアコンビネーションライトを採用。



足回りは、xLineが18インチアロイスタースポークスタイリングホイール、M Sportが18インチMライトアロイホイールダブルスポークスタイリングホイール、タイヤサイズは225/55R18を採用。
X1 xDrive20i M Sport/iX1 xDrive30 xLine/iX1 xDrive30 M SportはアダプティブMサスペンションを採用し、車高を20~25mmダウンする。



インテリアは、10.25インチと10.7インチの湾曲したカーブドディスプレイを採用。
シフトレバーを廃止して、センターアームレストに操作系を全て納めている。



フロントシートは電動で、シートヒーティング機能を備える。



リアは大人3人が座れる空間を確保。
ラゲッジスペースは標準で540L（iX1：490L）、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと1600L（iX1：1495L）に拡大する。



X1 xDrive20iのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/5000rpm、最大トルク30.6kgm/1450-4500rpmを発生。
トランスミッションは7速DTC、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速5.4秒。

iX1 xDrive30のパワーユニットは最高出力190ps/8000rpm、最大トルク25.2kgm/0-4900ripmを発生する電気モーターを前後に搭載。
システム合計で最高出力272ps、最大トルク50.4kgmを発生。
蓄電容量66.5kWhのバッテリーを床下に搭載し最大航続可能距離465km（WLTCモード）。
トランスミッションは1速AT、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速5.6秒。



価格は下記の通りとなる。
X1 xDrive20i xLine：556万円
X1 xDrive20i M Sport：556万円
iX1 xDrive30 xLine：668万円
iX1 xDrive30 M Sport：668万円


人気ブログランキングへ

【海外】The first all-electric MINI Cooper SE Convertible

BMWは、EV車のMINI Cooper SE Convertibleを999台限定で発表した。



エクステリアはボディカラーに、エニグマティックブラック、ホワイトシルバーをラインナップ。
ドアハンドル、サイドスカットル、ヘッドライトとテールライト周辺は、レゾリュートブロンズフィニッシュ仕上げで、MINIロゴとモデルレタリングはエレガントなピアノブラック仕上げとなる。



MINI Cooper SEから導入されたEV車のEロゴをフロントエプロンとリアに配置。
ドアシルトリムとサイドには、限定生産モデルを意味する1 of 999のシリアルナンバーが入る。



足回りは、エレクトリックパワースポークツートーンデザイン17インチアロイホイールを採用。
このホイールは、100%リサイクルアルミニウム製となり、製造時にグリーン電力とリサイクル原料を組み合わせることで、従来の製造工程と比較してCO2排出量を大幅に削減した。



インテリアは、MINIユアーズスタイルレザーラウンジシートを採用し、シートヒーターと調節可能な大腿部サポートを装備。
ナッパレザー仕上げのマルチファンクションスポーツレザーステアリングホイール下部には、MINI Electricバッジが配置される。
専用ピアノブラックサーフェイスは、アンビエントライトによってスタイリッシュに演出され、スタート&ストップトグルスイッチなどに、イエローアクセントが採用されている。



MINI Cooper SEから導入されたeDriveサービスを採用し、エネルギー消費量、航続距離、経済的なドライビング方法などの情報を提供し、特に重要な情報は、MINIヘッドアップディスプレイにも表示する。
長距離走行時には、ストップ＆ゴー機能付きアクティブクルーズコントロールと、MINIドライビングアシスタントがドライバーをサポートする。

2023年4月よりデリバリーされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【国内】Audi A4 Black Style PLUS/A4 Avant Black Style PLUS/A5 Sportback Black Style PLUSを発表

アウディジャパン株式会社は、クリーンディーゼルエンジン搭載の35 TDI S lineをベースとした限定モデル、A4 Black Style PLUS/A4 Avant Black Style PLUS/A5 Sportback Black Style PLUSを発表した。



エクステリアは、ブラックアウディリングス&ブラックスタイルパッケージにより、ブラックアウトしたシングルフレームグリルとフォーリングスを採用。



ボディカラーは、A4 Black Style PLUS/A4 Avant Black Style PLUSに、グレイシアホワイトメタリック、ナバーラブルーメタリック、デイトナグレーパールエフェクトの３色を、A4 Avant Black Style PLUS に、さらにミトスブラックメタリックを加えた4色をラインナップ。
A4 Black Style PLUSには、ブリリアントブラック仕上げのルーフを採用。



A5 Sportback Black Style PLUSに、デイトナグレーパールエフェクト、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、ディストリクトグリーンメタリックの4色をラインナップ。



足回りは、A4 Black Style PLUS/A4 Avant Black Style PLUSにシリーズハイエンドRSモデルと共通デザインのAudi Sport製19インチグロスアンスラサイトグラックポリッシュト 5アームフラッグデザインアルミホイールを、A5 Sportback Black Style PLUSに専用19インチのグラファイトグレーポリッシュト5スポークSデザインのアルミホイールを採用。



インテリアは、A4 Black Style PLUS/A4 Avant Black Style PLUSに、運転席メモリー機能やランバーサポート４ウェイなどを含むS line plusパッケージを追加して、ドライバーがパーソナライズされた空間で心地よく運転できる装備を充実させている。
室内での会話や音楽を楽しむために最適なフロントアコースティックサイドガラスや、リアシートヒーターを装備。



Audi A5 Sportback Black Style PLUSは、ローターグレーを設定。



パークアシスト、サラウンドビューカメラ、スマートフォンワイヤレスチャージング等を含むコンフォートパッケージにより快適なドライビング体験をアシストする。

価格は下記の通りとなる。
A4 Black Style PLUS：664万円
A4 Avant Black Style PLUS：688万円
A5 Sportback Black Style PLUS：729万円


人気ブログランキングへ

【国内】BMW i4 eDrive35を発表

ビーエムダブリュー株式会社は、4 Series Gran CoupeのラインアップにEV車のエントリーモデルとして、i4 eDrive35の追加を発表した。



パワーユニットは電気モーターをリアに搭載し後輪を駆動する。
最高出力286ps、最大トルク40.8kgmを発生。
リチウムイオンバッテリーはボディ床下に収納され、バッテリー容量は199Ah、総エネルギー量は70.3kWh、最大航続可能距離は532km（WLTCモード）。



他のミドルクラス以上のBMWモデル同様に、高性能3眼カメラ&レーダー､高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが装備され、高速道路での渋滞時にはハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能により、一定の条件下においてステアリングから手を離しての走行が可能となっている。

価格は下記の通りとなる。
i4 eDrive35 M Sport：698万円


人気ブログランキングへ

「板前バル」でカキフライ定食

半年ぶりにパークシティ大崎レストラン街の「板前バル」へ行ってきた。



ランチメニューを見る。
本日のお魚定食はアコウの粕焼き、煮魚定食はブリの煮付けとある。
時間が遅かったのでいくつかのメニューは売り切れになっていたが、今回はカキ定食をご飯大盛でオーダー。
お茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



カキフライ定食（1,000円）
カキフライ、切干大根の小鉢、サラダ、漬物、ご飯、汁椀が並ぶ。
大盛ご飯は丼ぶりのフチまで盛られていて、いつもよりかなり多めである。



カキフライは5個で、大きさは標準的なサイズ。
端の方がちょっと黒くなっているが、いい色に揚げられている。
野菜は水菜とパプリカで、タルタルソースが添えられる。



タルタルソースをつけていただく。
さすがは今が旬、なかなかおいしいカキフライ。
サクッとした食感もいい。
そしてこの日はいつもよりご飯がおいしい。
ちょっと濃い目の味付けの切干大根もご飯がススム。
わかめとねぎの汁椀はちょうどいい味付け。



カキフライを2個いただいたところで、ご飯、汁椀、サラダ、小鉢がなくなってしまったので全種類おかわりする。



おかわりご飯は普通盛りにしてもらった。
おかわりしたご飯は、更においしくなった感じがする。
途中でご飯が足りなくなるが、サラダをもう1回おかわりしていただく。
お会計は1,000円とやや高めだが、色々おかわりできて満足感は高いと思う。

【メモ】
訪問日：2019/01/15（火）
店名：板前バル 大崎店
住所：東京都品川区北品川5-6-1 大崎ブライトタワー 1F
電話：[phone]
営業時間：11:00～14:30　17:00～23:00（日祝16:00～21:30）
定休日：日曜


人気ブログランキングへ

「浪子そば」で2枚もりそば カツ丼

逗子散策の帰り道に新逗子駅隣接の「浪子そば」に行ってきた。



店内のメニューを見る。
前回来た時に肉を切るところから店内で調理しているというカツ丼が気になっていたので、カツ丼に決定。
そしてカツ丼だけだと足りない気がしたので、念のため2枚もりそばも合わせてオーダーする。
この店はそばを生麺から茹であげるので少し待つことになる。
水を飲みながら待っていると、5分ほどでできあがる。



2枚もりそば（560円）カツ丼（490円）



色が濃くやや太めのそば。
2枚もりそばにしたので、そこそこ量がありそう。



こちらは前回オーダーした大盛。
やはり大盛より2枚もりそばの方が多い。



まずはそのままいただいてみる。
そばの香りはそれほど感じないが、麺にコシがありいい食感。
ツルツルとした喉ごしもなかなかいい。



やや薄めのめんつゆは少し甘さを感じる。
もう少し出汁が効いていた方が好みである。



わさびを添えていただくが、このわさびなかなか風味がいい。
めんつゆにもよく合っている。



カツ丼にはワカメスープと詰め物が添えられる。
カツ丼自体は玉ねぎと玉子のみとシンプル。
そして丼ぶり半分にカツ、半分に玉子が敷き詰められている。



小さめサイズのカツは5切れ。
いただいてみると甘さは抑えられていて、鰹出汁と思われる風味が前面にくるタイプ。
いかにもそば屋のカツ丼といったところ。
玉子は鳳凰卵というブランド卵を使用していて、フワトロでおいしい。
玉ねぎの甘みもいい感じ。
効率を求められる駅そばの店で、手間暇かけて料理しているのは素晴らしいことだと思う。



唐辛子をかけてみる。
少し唐辛子をかけた方が、刺激があっていい。
ところでカツ自体は小型サイズなのだが、それ以上にご飯が少ない。
丼ぶり自体がかなり平たく量が入らない構造なのだが、ご飯が3cmほどしか敷き詰められていない。
成人男性では絶対的に足りない量。
2枚もりそばを一緒にオーダーしておいてよかったと思う。
さて量的に物足りない点などあったが、どれもおいしかった。
カレーもコツコツ1から手作りしているというので、次回はカレーをいただいてみたい。

【店メモ】
訪問日：2019/01/12（土）
店名：浪子そば 新逗子駅店
住所：神奈川県逗子市逗子5-1-6 北口改札外駅ビルニート 3F
電話：[phone]
営業時間：7:00～20:30
定休日：無休


人気ブログランキングへ

「金雨」でニラレバ炒め定食

3週間ぶりに「金雨」へ行ってきた。



ちょうどワンコインランチの時間に到着。



スタッフからこの日のワンコインランチのメニューを告げられ、その中からニラレバ炒め定食をご飯大盛でオーダーする。
水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



ニラレバ炒め定食（540円）
ニラレバ、ご飯、スープが並ぶ。



ニラレバはレバー、ニラ、もやし、赤唐辛子が炒められている。
色は濃いが、味はそれほど濃くなく程よい味付け。
そしてレバーがたっぷり入っている。
そのレバーがニラやもやしとの相性抜群でご飯がススム。



ニラレバを半分ほどいただいたところでご飯がなくなってしまったのでおかわりする。



おかわりご飯の量は言わなかったが、やや少な目で盛られてきた。
普通盛りといえばよかったかな。
後半はスープもいただく。
もう1回おかわりしようかとも思ったが自粛して、腹6分目で健康的だと納得することにした。

【メモ】
訪問日：2019/01/10（木）
店名：金雨
住所：東京都品川区東五反田1-19-4
電話：[phone]
営業時間：10:00～15:00　17:00～29:00
定休日：無


人気ブログランキングへ

【海外】Mercedes-Maybach launches its first plug-in hybrid model

Mercedes-Benzは、Maybach S-ClassのラインナップにプラグインハイブリッドモデルのS580eの追加を発表した。



パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力367ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0gm/1600-4500rpmを発生。
モーターは最高出力150ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力510ps、最大トルク76.5kgmを発生。
トランスミッションは9速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
0-100km/h加速5.1秒、最高速度250km/h。
EV走行時の最高速度140km/h、最大航続可能距離100km以上（WLTP）。



11kWの充電器を装備し、60kWのDC充電器がオプションで選択可能。
60kWのDC充電時は約30分でフル充電ができるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】Erprobung des neuen Porsche Cayenne

Porscheは、次期Cayenneのテスト走行の様子を公開した。



次期モデル開発では、パワートレイン、シャシー、デザイン、装備、コネクティビティに関する広範囲な改良を実施。
駆動方式の再構築に加え、シャシーテクノロジーにも大幅な見直しを行い、Porscheモデルにふさわしいオンロード性能、長距離走行時の快適性、オフロード性能向上を目的に、次期モデルでは新しいセミアクティブシャシーが採用されることになった。



HDマトリックスLEDヘッドライトの革新的な照明テクノロジーは、快適性と安全性の両方を向上させ、コネクティビティ機能強化のため広範囲にデジタル化された、新ディスプレイと操作コンセプトが採用される。



精度が高まっているバーチャルシミュレーションに加え、実際のテストはPorscheにとって引き続き最優先事項。



通常の使用状況を越えた過酷な状況下での耐久テストと、日常の条件下では、市街地、郊外、高速道路を、数ヶ月間で20万km以上を走行し、全てのコンポーネントとシステムの操作性と機能性を確認。



プロトタイプはさまざまな気候帯で品質と耐久性をテストでは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米などの世界各国で極限状態のシミュレートのため400万km以上を走行。



スペインの過酷なオフロード、モロッコの過酷な砂丘、フィンランドのアイスバーンやニュルブルクリンク ノルドシュライフェコースでのダイナミックな走行など、一般のユーザーが求める以上の走行状況において、非常に高い負荷に耐えることができた。



次期Cayenneは、2023年春にワールドプレミアされるという。

＊ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】The new BMW X5 and the new BMW X6

BMWは、X5/X6のアップデートを発表した。



X5のエクステリアは、ヘッドライトを35mmスリム化させ、矢印型のデイタイムドライビングライトはターンシグナルインジケーとしても機能する。
フロントエプロンは、垂直型のエアカーテン、パールエフェクトクローム仕上げの三角形のロアエアインテークなどを採用。
キドニーグリルは6気筒モデルでアイコニックグローがオプションで選択可能。



テールライトは、Lを上下に組み合わせたXをモチーフとしたデザインを採用。



X6のエクステリアは、Mスポーツパッケージを採用。
ヘッドライトをスリム化させ、矢印型のデイタイムドライビングライトはターンシグナルインジケーとしても機能する。
キドニーグリル下はブラック仕上げオクタゴンデザインで、キドニーグリルは6気筒モデルでアイコニックグローがオプションで選択可能。



リアエプロンには、ダークシャドウ仕上げのインサート、台形デザインのエキゾーストテールパイプを採用。



インテリアは、ドライバー正面の12.3インチインフォメーションディスプレイと、ダッシュボード中央の14.9インチコントロールディスプレイで構成されるカーブドディスプレイを採用。
タッチコントロール機能を備え、ボタン類を極力減らしてディスプレイ操作に集約している。



インストルメントパネルは、合成皮革のSensafinとファインウッドのトリムエレメントを組み合わせ、パッセンジャーシート側にはLEDバックライトを備えたアンビエントライトバー、X5またはX6のモデルレタリングを表示する。
センターコンソールには、タッチセンシティブサーフェスと新設計のギアセレクターが装備される。



全てのパワーユニットに48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを採用。
トランスミッションは8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。

X5 xDrive30d/X6 xDrive30dのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力286ps/4000rpm、最大トルク66.3kgm/1500-2500rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力12ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
0-100km/h加速6.1秒、最高速度233km/h。

X5 xDrive40i/X6 xDrive40iのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力380ps/5200-6500rpm、最大トルク53.0kgm/1850-5000rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力12ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
0-100km/h加速5.4秒、最高速度250km/h。

X5 xDrive50eのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力313ps/5000-6500rpm、最大トルク45.9kgm/1750-4700rpmを発生。
モーターは最高出力197ps/7000rpm、最大トルク28.6kgm/100-5500rpm（プリギアステージ時45.9kgm）を発生。
システムトータルで最高出力490ps、最大トルク71.4kgmを発生。
0-100km/h加速4.8秒、最高速度250km/h。
バッテリー容量は25.7kWh、EVモードでの最高速度140km/h、最大航続可能距離110km（WLTPモード）。

X5 M60i xDrive/X6 M60i xDriveのパワーユニットは4.4リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力530ps/5500-6000rpm、最大トルク76.5kgm/1800-4600rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力12ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
0-100km/h加速4.3秒、最高速度250km/h。



2023年4月よりデリバリーされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

【海外】The new Mercedes-Benz eSprinter

Mercedes-Benzは、EV車のeSprinterを発表した。



2種類のボディスタイルと全長、3種類のバッテリーサイズ、高い積載量をベースに、様々なカスタムやボディバリエーションに対応。
多くの技術革新が搭載された、3つのモジュールで構成される新しいコンセプトに基づいている。



統一にデザインされたフロントフェイスにあるフロントモジュールは、全ての高電圧コンポーネントが含まれていて、ホイールベースやバッテリーサイズに関係なく、全ての車両バリエーションに変更なく組み合わせることができる。



高電圧バッテリーを内蔵したモジュールは、省スペース化のためアンダーボディに配置。
車軸間にバッテリーを搭載することにより、堅牢なバッテリーハウジングとともに低重心化を実現し、ハンドリングにプラスの影響を与え安全性を向上させている。



モジュール設計の3つ目の柱は、電気駆動式リアアクスルを備えたリアモジュールで、共通部品戦略の原則に基づいて、eSprinterの全てのバリエーションで採用されている。
コンパクトで強力な電気モーターもこのリアモジュールに組み込まれている。



eATSの主要コンポーネントは、新開発された効率的なモーターと革新的な電動リアアクスルで、どちらもMercedes-BenzのバッテリーEVバンで初採用された。
重量約130kgの永久磁石同期モーター（PSM）は、特に高効率と最適化された熱管理が特徴で、モーターは最高出力135ps、最大トルク40.8kgmと、最高出力203ps、最大トルク40.8kgmの2種類をラインナップ。



リアアクスルの電動化により、従来のパネルバンに加えてキャブシャーシのバリエーションが可能となった。
上部構造、全長（A2およびA3）、最大車両総重量（最大4.25t）、トレーラー積載量（最大2t）などのカスタムの利便性を高めた。



航続距離と積載量に応じ、56kWh、81kWh、113kWhの3種類のバッテリーをラインナップ。
リン酸鉄リチウム（LFP）セルは、コバルトやニッケルを使用しないアクティブな熱管理により効率を最大限に高めている。



全てのeVans同様に新型eSprinterは、交流（AC）と直流（DC）の両方で充電することが可能。
ウォールボックスなどで交流充電する際に車両内の電流を変換するオンボードチャージャーでは最大出力11kWまで、急速充電スタンドでは最大115kWまで充電することができる。
急速充電により10%から80%までの充電時間は、56kWhバッテリーで約28分、113kWhバッテリーで約42分と短縮化を実現。



デジタル化とインフォテインメントの面では、これまで乗用車のみに使用されていた、最新世代のソフトウェアによる革新的なメルセデスベンツユーザーエクスペリエンス（MBUX）を搭載し、数多くの機能やサービスにより、EV車との日常生活をより快適なものにしている。



Mercedes-Benz Vanは、2010年にVito E-CELLで、すでにローカルエミッションフリーバン市場のパイオニアとなっている。



今回、スモールバン、ミッドサイズバン、ラージバンの全てをEV電動化したが、2025年以降は全ての新型車がEV車になるという。



＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

関内散策

横浜の「大通り公園」で開催された「GLOBAL SUNDAY MARKET 2022」に、私が会長を務めるあるグループの吞兵衛ママさんのAが出店するというので見に行くことにした。



JR 関内駅でMと待ち合わせするが、なにやら大荷物を持ったいる。
近所のパン屋で仕入れた差し入れだという。
ちなみにMはそのグループの副会長。



「大通り公園」までは関内駅から徒歩5分ほど。



「大通り公園」は吉田川を埋め立てた幅30～40ｍ、長さ1200mの細長い公園。
札幌の「大通り公園」の小型版といった感じ。



Aのブースを探す。



Aのブースを発見すると、大荷物を持ったMが近づいていく。



差し入れの中身はジャンボメロンパンなど。
私はシンプルにお茶とどら焼きなどを渡した。



オーダーが入るとAは、イヤリングからピアスへの変更も素早くやってしまう。
これが本当に、あの吞兵衛のAなのか???



さてこの後3人で情報交換などして、次の飲みの約束をする。
ちなみにMはアクセサリーを数点購入する。
そしてここで購入すると、なぜか支払いは私がすることになる。
なんでだろう???



さてこのあとは会場内を散策する。
飲食店なども出店していた。



その後はMと軽く飲みに関内駅方面に向かう。



関内駅前の「焼鳥 じらい屋」に到着する。



1時間ほどで生ビールを6杯いただく。



この後はMと別れて、桜木町駅に向かう。
3ヶ月前に来た「川村屋」に寄っていくことにした。



とり肉そば（390円）をいただきお腹いっぱいになる。
この後は横浜の自宅に戻るのであった。

【散策メモ】
2022年09月11日（日）
関内駅～大通り公園～関内駅
歩数：7,159歩
歩行距離：4,653m
歩行時間：1時間06分
消費カロリー：196.7kcal


人気ブログランキングへ

2022年9月 静岡出張

職場メンバーと1年4ヶ月ぶりの静岡出張。



今回は出張先の取引先よりPCR検査で陰性確認の要望があり、出張前にJR桜木町駅のクリニック行ってきた。



桜木町駅から歩いてクリニックに向かう。



予約した「MYメディカルクリニック横浜みなとみらい」に到着する。



こちらで検体を採取して提出する。
検査自体は数分で終了する。



翌日結果が送られてきたが、無事陰性であった。
予約時に確認したところ、検査結果が出るまで3～4日かかるとあったのだが、翌日分かるのならもう少し出張の直前に行きたかった。



さて出張当日となり、新横浜駅に到着して新幹線のりばに向かう。



乗車するのは9:45発のこだま713号名古屋行き。



この日のランチは旧沼津港の「金寿し 地魚定」に行こうと思ったのだが、この日は木曜で定休日。
そこで新静岡駅の駅ビル「新静岡セノバ」の5Fにある「炭焼きレストランさわやか」に行くことにした。
こだま713号は静岡駅に10:47到着なので、11:00オープンと同時に「炭焼きレストランさわやか」に到着する予定。



車内は6割程度の乗車率。
1年4ヶ月前は1割以下だったので、だいぶ戻ってきた感じ。



富士山はやはり雪があったほうがいい。
さて車内放送で、静岡から先の東海道線が大雨と信号機への落雷の影響で大幅遅延しているとある。
静岡から先をどうするか考える必要あり。



そしてこだま713号は定刻通り静岡駅に10:47到着する。
ここで職場メンバーと合流して、静岡でのランチはあきらめて、まずは目的地の藤枝まで向かうことにする。



ところが東海道線は運転が再開したばかりで、次の電車は40分以上先になる。
駅員の話によると、その先の電車はおよそ10分おきに来るというので、次の電車まで40分待つより、当初の予定通り静岡でランチをいただくことにした。



外は雨が降っていないので、この先大雨というのが信じられない。
「炭焼きレストランさわやか」のある「新静岡セノバ」に到着する。



オープン時間の11:00に到着するが3名ほど並んでいる。
店内を見ると空席も多いようなのだが、レジ前にも行列ができていて、すでに63分待ちとのこと。
おそらく予約した人たちがこれから来るのであろう。
1年ほど前までは予約せず普通には入れたのだが凄い人気。



「炭焼きレストランさわやか」はあきらめて、同じフロアで別の店を探してみる。
和食がいただきたかったので「五穀」という店に向かい、店頭のサンプルを見てカキフライ定食に決定する。



カキフライ定食（1,518円）をご飯大盛りでオーダーする。



広島産のカキは衣はサクッとしていていい揚げ加減。
カキの旨みもしっかりと感じられ、プリプリとしていておいしい。



ご飯はしっかりと大盛り。
釜で炊いたというだけあって、かなりおいしい。
たくさんのご飯がいただけて、大盛り無料なのが気に入った。



さて11:50過ぎに静岡駅に戻ってきた。
12:03発の浜松行きがある。
これに乗れれば、取引先と約束した13:00には間に合いそう。



ホームに向かい12:03発の浜松行きを待つ。



ところが12:02頃になったところで、12:03発の浜松行きの表示が消え回送となり、ホームで待つ人たちがざわめき始める。
放送で何か言っているのだが、声が小さすぎてまったく聞こえない。
待っている人みんな情報を欲しがっているのだから、なぜよく聞こえるように放送できないのだろうか。
状況が全く分からないので、電車で向かうのをあきらめてタクシーで向かうことにした。



改札は状況が分からない乗客が殺到してカオス状態。
しっかりと放送等で案内すればこんな状態にはならないのに。



静岡駅のタクシー乗り場に向かう。



東名高速の静岡ICから藤枝方面に向かう。
焼津→菊川 雨走行注意とある。



東名高速でも雨は降っていない。
東海道線の沿線に雨が集中したのだろうか。
さてこの先吉田ICで下り料金は810円。
ちなみにこのタクシーはETCやカード決済には対応していない。
ETCなら高速料金570円なのだが。



さて12:50頃、取引先に到着する。
タクシー料金は9,460円。
高速料金と合わせ10,270円であった。
なんとか13:00のアポイントに間に合うことができた。
この後ここで打ち合わせや機器の設定などを進める。
帰りの電車が不安なので、高速で仕事を進め2時間30分ほどで終了する。



15:30頃、タクシーで取引先を後にする。



そして16:00頃、藤枝駅に到着する。
タクシー料金は3,530円。



15:02発の静岡行きが約45分遅れとある。
すでに1時間近く遅れているはずなのだが。



15:02発の静岡行きは14:10頃到着する。
1時間以上の遅れだが、駅の表示は相変わらず約45分遅れのままであった。
行きの静岡駅でのアナウンス、帰りの藤枝駅での遅延表示とも不誠実な案内。
遅れるのは仕方がないことなのだが、駅での案内は正確にしてほしい。



静岡駅には16:30頃到着する。



新幹線のりばに向かう。



予約した16:41発のひかり512号になんとか間に合った。



ひかり512号は定刻通り到着する。



最新のN700 supremeは従来のN700Aと比較して、デザインや機能など異なるが、利用者にとって一番のメリットは、各座席のひじ掛けにコンセントが付いたことだと思う。



車内は9割程度の乗車率。



早めに仕事を進めたおかげで、1時間早い新幹線で帰ることができた。



そして17:24に新横浜駅に到着する。
この日は朝からアクシデントがあり結構疲れた。
次回は旧焼津港の「金寿し 地魚定」に寄ってみたい。


人気ブログランキングへ

CBXのユーザー車検に行ってきた

O氏のCBXのユーザー車検にお付き合いした。



神奈川運輸支局には8:25頃到着する。



O氏を探す。



O氏を発見し情報交換などする。
ちなみにCBXの走行距離は7,787マイル。



さてまず建物③で印紙を購入する。
左の印紙等販売窓口で重量税印紙（5,000円）と検査用印紙（1,700円）を購入する。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年を経過すると4,600円、18年を経過すると5,000円になる。
毎回思うが古い車両を大事に乗っているだけなのにひどい制度である。



続いて建物①の神奈川運輸支局に向かい受付をする。



自動受付機で書類を印刷して印紙を貼付する。
なお9コースのマルチテスタ故障中と掲示がある。



O氏が予約の際にも車両衝突事故のため9コース閉鎖と記載があった。
車検中に操作ミスか何かでマルチテスタに突っ込んだのだろうか。



さて書類を用意して、一番右奥にある検査受付に書類を提出して受付は終了する。



準備が整ったので、9:00頃、検査コースに向かう。



私も検査コースに向かう。



ちなみに9コースは閉鎖されている。



コースを覗いてみるが、どこが故障しているのかは分からなかった。



この日の二輪検査ラインは5台ほどが並んでいる。
いつもより少ない感じ。



さて検査が開始される。
ヘッドライト、ウインカー、ブレーキランプ、ホーンなどの動作状態を確認する。
もちろん全く問題はなし。



続いて前輪検出のボタンを押して9:15頃、検査ラインに入る。
スピードメーター、前後ブレーキの順で検査をして問題なし。
記録して前に進む。
続いてヘッドライトの検査。
ヘッドライトをハイビームにして測定用の測定を待つ。
こちらも問題なし。
記録して前に進む。
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。
よし、一発合格。



最後に出口付近にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押され、合格となる。



続いて継続検査（持込）有効期間更新窓口で新しい車検証を発行する。



念のため車検証の内容を確認して車検は終了。
この時の時刻は9:20頃。
今回は5分ほどで終了した。
ちなみに車検証に印刷された走行距離は7,700マイル、前回車検時も7,700マイル、前々回車検時は7,600マイルであった。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙：5,000円
検査用印紙：1,700円
自賠責保険料：9,270円
合計：15,970円



この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。



ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。


人気ブログランキングへ

「旨い鶏と旬の魚 南部どり」でチキン南蛮定食

半年ぶりに大崎ブライトタワーの「旨い鶏と旬の魚 南部どり」に行ってきた。



本日の曜日限定メニューはチキン南蛮定食、数量限定でサバの塩焼定食とある。
店舗到着は13:10頃であったが、サバの塩焼定食は完売済みなので、チキン南蛮定食をご飯大盛でオーダー。
お茶を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



チキン南蛮定食（900円）
チキン南蛮、サラダ、切干大根の小鉢、ご飯、みそ汁が並ぶ。



チキン南蛮は6個。
たっぷりのタルタルソースがかけられている。



タルタルソースをつけていただくが、甘めの味付けで味が濃い。
タルタルソースは手作りのもので、たっぷりとしていてなかなかいい。
チキン自体はやわらかく、ジューシーな感じでおいしい。



チキン南蛮を2個いただいたところでご飯とみそ汁がなくなってしまったので、おかわりする。



特に量を指定しなかったのだが、おかわりご飯は普通盛りで来た。



後半は唐辛子をかけていただく。
甘い味付けが少し抑えられていい。
切干大根自体はやや甘めだが、なかなかいい味付け。
ただしタルタルソースとサラダのドレッシングの味付け、チキンと切干大根の味付けがかなり似ているので、やや飽きが来る。
料理によってこの点考慮してくれるともっといいと思う。
さて濃い目の味付けのチキン南蛮により後半お半が足りなくなるが、ご飯をセーブして完食。
おかわりご飯も大盛にしてもらった方がよかったかも。

【店メモ】
訪問日：2019/01/07（月）
店名：旨い鶏と旬の魚 南部どり 大崎店
住所：東京都品川区北品川5-6-1 大崎ブライトタワー2F
電話：[phone]
営業時間：11:00～14:00　17:00～23:00
定休日：日祝


人気ブログランキングへ

「炭焼ビストロ 自然や」で豚のしょうが焼き定食

17:00前に横浜ポルタでの食事。



4ヶ月ほど前に来たことがある「炭焼ビストロ 自然や」に再訪問。
店頭のメニューのランチタイムサービスNo2の牛のサーロインステーキ定食（980円）に決めて店内に入る。
ところが渡されたメニューのは夜のメニューで、牛のサーロインステーキ定食（1,080円）とある。
17:00のランチタイム内に入店したのだが、平日以外はランチライムがやっていないのではないかと思う。
そこで予定変更して980円→880円とあった、豚のしょうが焼き定食に決定。
サービスのご飯大盛と、プラス100円のミニうどんも合わせてオーダーする。



ガラスの向こうで調理しているのを見ながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



豚のしょうが焼き定食ミニうどん付き（880円+100円）
ご飯、みそ汁、小鉢、漬物にミニうどんが並ぶ。



豚のしょうが焼きは豚肉と玉ねぎのシンプルな内容。
千切りキャベツが添えられる。



いただいてみると、かなり濃い目の味付け。
醤油味が濃いのだが、もう少し甘みがあった方が私の好み。
あおさのみそ汁、揚げ出し豆腐の小鉢も味が濃い目。
麦茶を何杯かおかわりする。
そして玉ねぎがほんの少ししか入っていないのだが、普通の量が欲しいところ。



ミニうどんは天かす、ねぎのみとこちらもシンプル。
あれ、普通のうどんだ。



こちら前回いただいたミニうどん。
そばのように細い麺であった。



いただいてみると、やはり味が濃い。
前回も味が濃かったので、この味がスタンダードなのだろう。
ご飯は大盛にしたが量は多くないのですぐに完食。
お会計をするため伝票を見ると880円ではなく870円であった。
価格については謎が多い店であった。
店の外に出て価格を確認したところ夜のメニューに変更されていて、牛のサーロインステーキ定食は1,080円となっていた。
という事は、私が入店した時はランチタイムサービスで980円で正しかったのだが、渡されたメニューが夜のメニューだったので1,080円になっていたと思われる。
時間で料金を変更するなら、時間管理はしっかりとしてほしい。

【店メモ】
訪問日：2019/01/05（土）
店名：炭焼ビストロ 自然や 横浜ポルタ店
住所：神奈川県横浜市西区高島2-16-1 横浜ポルタ Ｂ1Ｆ
電話：[phone]
営業時間：11:00～23:00
定休日：不定休（ポルタに準ずる）


人気ブログランキングへ

「御殿山」で軟骨ソーキそば 純麺 大

年年末年始沖縄の旅最終日。
国際通りで軽く飲んだ後は沖縄そばをいただくことにする。
候補店いくつかに電話するが、元旦のため全てNG。



そんな中、国際通りを歩いていると「御殿山」という店を発見。
観光客相手の店と思って入ったのだが、首里にある本店は150年の歴史のがあり、ガジュマルの木の炭を加えて作った昔ながらの自家製の木炭そばを提供する店とのことを後で知る。
http://udunyama.com/index.html/



店内に入り券売機で軟骨ソーキそば 純麺 大を選択。
この時麦芽麺があるの気付かなかった。



テーブルの調味料類は紅しょうが、唐辛子、コーレーグースと標準的。
水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。



軟骨ソーキそば 純麺 大（880円）
軟骨ソーキ、ねぎというシンプルなルックス。



麺は木炭そばらしく黒いツブツブが少し見える。
いただいてみると、ややかためでややごわごわした食感で好みの麺。
スープはかつおと豚骨を感じるが、思ったよりあっさりとしていておいしい。



軟骨ソーキもあっさりとしている。
脂身がしつこくなくプルプルでなかなかおいしい。



後半は紅しょうがを入れていただく。
真っ赤な紅しょうがはちょっと苦手。



最後に唐辛子を入れていただく。
唐辛子の辛さで食慾が増進される。
さて全体的にあっさりとしていて、体にいい感じ。
やや値段が高いが、国際通りで本格的な沖縄そばの店がありかなりいいと思う。
次回は是非、麦芽麺をいただきたいと思う。

【店メモ】
訪問日：2019/01/01（火）
店名：御殿山 国際通り店
住所：沖縄県那覇市松尾1-3-7
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:00
定休日：月曜


人気ブログランキングへ

【海外】The latest news on the GLE and GLE Coupe

Mercedes-Benzは、GLE/GLE Coupeのアップデートを発表した。



エクステリアは、新デザインのフロントバンパー、クロームインサート付き2本の水平ルーバーのラジエーターグリル、水平クロームフィンが追加されたエアインテークグリルを採用。
ヘッドライトはLEDハイパフォーマンスヘッドライトで、マルチビームLEDヘッドライトがオプションで選択可能。



テールライトも新デザインとなり、GLEは2つの水平ブロック、GLE Cupeは2つのバーがライトサインとして採用された。



GLE Coupe にはAMGラインが装備され、クローム仕上げのメルセデスベンツパターンダイヤモンドグリル、クロームトリムエレメントを備えたAMGフロントエプロン、ボディカラー同色のAMGサイドシルパネル/ホイールアーチクラッディング、ディフューザールックインサートを備えたAMGリアエプロンが装備される。



インテリアは、水平スポークにセンサーサーフェイスを備えた最新世代のステアリングホイールを採用。
左右スポーク部のタッチエレメントにより、ドライバーはステアリングから手を離さずにセンターディスプレイを操作することが可能。
センターとサイドのエアアウトレットはブラックからクロームメッキ仕上げに変更。
Maybach GLS同様に、スラットは金属に亜鉛メッキが施されている。
インテリアカラーは、カタラーナベージュ/ブラック（GLE）とバイアブラウン/ブラック（GLE/GLE Coupe）の組み合わせを追加。
GLE Coupe専用インテリアカラーとしてとして、ブラック/クラシカルレッドが選択可能。



Maybach GLSに採用されている、MANUFAKTURピアノラッカーブラックフローイングライントリムが設定され、ナッパレザー仕上げのシートを組み合わせることが可能。
アンビエントライトはS-Classと同様のカラーで、リアアームレストにオプションで100WのUSBポートを2基追加が可能。



第2世代メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス（MBUX）のオフロードモードは、勾配、ロール角、コンパス、ステアリング角度などのコンテンツを視覚情報として表示。
オプションの360度カメラ付きパーキングパッケージとの組み合わせて、トランスペアレントボンネット機能が提供される。
トランスペアレントボンネットは、オフロードモード時に360度カメラの画像からセンターディスプレイに、前輪とそのステアリング位置を含む車両前方下のバーチャルビューを表示。
この透明なボンネットにより、前方の大きな石や深いくぼみなどの障害物を認識することができ、視界の悪い急斜面走行時に有効となる。



GLE300d 4MATIC/GLE300d 4MATIC Coupeのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力269ps/4200rpm、最大トルク56.1kgm/1800-2200rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps/1300-2500rpm、最大トルク20.4kgm/0-550rpmを追加する。
0-100km/h加速6.9秒、最高速度230km/h（Coupe：226km/h）。

GLE450d 4MATIC/GLE450d 4MATIC Coupeのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力367ps/4000rpm、最大トルク76.5kgm/1350-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps/1300-2500rpm、最大トルク20.4kgm/0-550rpmを追加する。
0-100km/h加速5.6秒、最高速度250km/h。

GLE450 4MATICのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力381ps/5800-6100rpm、最大トルク51.0kgm/1800-5000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps/1300-2500rpm、最大トルク20.4kgm/0-550rpmを追加する。
0-100km/h加速5.6秒、最高速度250km/h。

GLE350de 4MATIC/GLE350de 4MATIC Coupeのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/3600pm、最大トルク44.9kgm/1800-2800rpmを発生。
モーターは最高出力136ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力333ps、最大トルク76.5kgmを発生。
0-100km/h加速6.9秒、最高速度210km/h。

GLE400e 4MATICのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力252ps/5800pm、最大トルク40.8kgm/2000-3200rpmを発生。
モーターは最高出力136ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力381ps、最大トルク61.2kgmを発生。
0-100km/h加速6.1秒、最高速度210km/h。

AMG GLE53 4MATIC+/AMG GLE53 4MATIC+ Coupeのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/5800-6100rpm、最大トルク57.1kgm/2200-5800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps/1300-2500rpm、最大トルク20.4kgm/0-550rpmを追加する。
0-100km/h加速5.0秒、最高速度250km/h。

AMG GLE63S 4MATIC+/AMG GLE63S 4MATIC+ Coupeのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps/1300-2500rpm、最大トルク20.4kgm/0-550rpmを追加する。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度280km/h。



2023年7月よりデリバリーされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


人気ブログランキングへ

「海援隊沖縄」で飲み

年末年始の旅最終日。
この日の最終便で羽田に戻る。
最後はいつもの行きつけの店で飲んで帰ることにする。



17:00の開店と同時に店内に入る。
カウンター席に座ると、2年前にも見かけた板さんがいた。
まずは生ビールをオーダー。
ちなみに生ビールとはオリオンビール麦職人（発泡酒）。



生ビール（発泡酒）（100円） お通し（300円）
お通しは枝豆。
いかにも冷凍物な感じ。
この後高速で生ビール（発泡酒）をおかわりし続ける。



とんぺい焼き（450円）
中に豚肉が入り、ねぎがトッピングされている。
程よい味付けでソースとよく合っていて、ビールが進みすぎる。
玉子一切れにジョッキ1杯のペースで飲み進める。
なおマヨネーズは使わなかった。
さてあっという間に1時間ほど経過。
この後最後の沖縄そばをいただきたいので、そろそろ出ないと飛行機に間に合わない。
まだまだ飲んでいたいのだが、お会計をする。
生ビール（発泡酒）は7杯飲んだらしく、税込み1,566円で端数が引かれて1,560円。
おつまみを1品しかオーダーしなかったが、もっといただけばよかったかな。

【店メモ】
訪問日：2019/01/01（火）
店名：海援隊沖縄 モルビー5
住所：沖縄県那覇市牧志1-2-1
電話：[phone]
営業時間：17:00～25:00（金土祭日前は27:00まで）
定休日：無休


人気ブログランキングへ