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【国内】Mercedes-AMG G63 Grand Editionを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG G63 Grand Editionを235台限定で発表した。

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エクステリアはボディカラーに、MANUFAKTURナイトブラックマグノを採用し、フロント/リアスカートの一部、スペアタイヤリング、前後のスリーポインテッドスター、ボンネットバッジ、サイドバッチ、リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントが入る。
ヘッドライト、テールライト、ウインカーはブラックスモーク仕様となる。

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足回りは、テックゴールド仕上げの22インチクロススポークデザインAMG鍛造ホイールを採用。

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インテリアは、G63ロゴ入りDINAMICAマイクロファイバー仕上げのAMGパフォーマンスステアリングホイール、前席シートベンチレーター/リラクゼーション機能を備えたゴールドステッチ入りのナッパレザーシートを採用。

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コッパーアクセント入りのカーボンファイバーインテリアトリム、ナッパレザーダッシュボードを採用する。

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価格は下記の通りとなる。
AMG G63 Grand Edition:3200万円

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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「さくら食堂」でふーちゃんぷる~定食 [飲食]

沖縄の旅3日目の夜。
この日は宿の近くにある「さくら食堂」に向かうことにした。

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「さくら食堂」は「名護市営市場」内にある。
「名護市営市場」は100年ほどの歴史があり、現在は27店舗が営業している。
http://nago-ichiba.com/

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店舗には18:20頃到着。

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店内に入りメニューを見る。
当然沖縄そばなどもあるのだが、定食をいただきたい気分。
しかもご飯おかわり無料。
豆腐ちゃんぷる~定食と迷ったが、ふーちゃんぷる~定食に決定。
ご飯大盛りでオーダーする。

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テーブルの調味料類は一般的なもの。

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こちらはフリードリンクコーナー。
コーヒーや紅茶などがセルフでいただける。
私はさんぴん茶にした。
さんぴん茶を飲みながら待っていると、8分ほどで運ばれてくる。

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ふーちゃんぷる~定食(780円)
ふーちゃんぷる~、ご飯、沖縄そば、漬物、ぜんざいが並ぶ。

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ふーちゃんぷる~は麩、キャベツ、もやし、玉ねぎ、にら、ポーク、豚肉、玉子が炒められている。

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いただいてみると麩は玉子に包まれて肉のような食感、野菜はシャキシャキ、そして豚肉はそばに入っている甘辛い豚肉をカットしたもの。
ポークと豚肉でダブルで楽しむことができる。

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沖縄そばはお茶碗サイズで、わかめとねぎのシンプルなもの。

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いただいてみるとかなり味が濃い。
スープの味でそばの味が感じられず残念な感じ。
やはりそばをオーダーしなくてよかったと思った。

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すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。

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おかわりご飯は大盛にした。

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甘いものが苦手なので、ぜんざいを先にいただく。

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思っていたより全然甘くない。
この店のぜんざいはかなり砂糖が控えめと思われる。
さてご飯大盛り2杯とそばをいただいたので、お腹いっぱいになる。
そばの味が今イチではあったが、コスパ的には素晴らしい。
また機会があれば来てみたいと思う。

【店メモ】
訪問日:2019/12/28(土)
店名:さくら食堂
住所:沖縄県名護市城1-4-11 名護市営市場2F
電話:0980-54-3939
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休


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「宮里そば」でソーキそば [飲食]

沖縄の旅2日目の夜。
名護に泊まったので「宮里そば」に向かうことにした。

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店舗には19:00過ぎに到着。

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券売機を見るが消費税増税後であるのに、値上げされていないのが素晴らしい。
さてこの日はソーキそばに決定。
スタッフに食券を渡して席に着く。

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店内はファミリー客で混雑している。

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テーブルの調味料類は標準的。
お茶を飲みながら待っていると、10分ほどで運ばれてくる。

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ソーキそば(600円)
ソーキが3つ、こんぶが2つ、こんぶの下にねぎが隠れている。

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麺の見た目は標準的な平麺のストレート。
いただいてみると麺自体がかなりおいしい。
そしてスープはカツオと豚骨の出汁、そしてこんぶの旨みが効いていておいしい。
この麺とスープの共演は素晴らしい。

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ソーキは甘さ控えめでちょうどいい味付け。
柔らかい食感で食べやすい。

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こんぶはおでんのように巻かれている。
こんぶ自体の風味も良く出汁にもよく合っているし、こんぶからの出汁も出ているだろう。
このこんぶが一番おいしいかも。
素晴らしいバランスの麺とスープなので、紅しょうがも唐辛子も入れるのをやめた。
このままいただくのが一番いい。
いつもと変わらぬ味、いつもと変わらぬ価格で地元客に愛される店。
こんな店が近くにあったら通ってしまうと思われる。

【店メモ】
訪問日:2019/12/27(金)
店名:宮里そば
住所:沖縄県名護市宮里1-27-2
電話:0980-54-1444
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜


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「浜屋」でゆしどうふそば [飲食]

沖縄の旅2日目。

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「浜屋」のゆしどうふそばをいただきに来た。

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券売機の上にメニューがある。

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見るとゆしどうふそばは50円値上げされていた。
最近は何でも値上げばかりでうんざりする。
ゆしどうふそばと大盛の食券を合わせて購入する。

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開店と同時に来たので店内は空いている。

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今までなかったと思うが、浜屋そば持ち帰りセットが販売されていた。
セット内容は麺、スープ、軟骨ソーキ、ネギ、たまご、紅しょうがと全て揃っている。
価格は店内でいただくのと同じ680円で、県内外に発送もできるとある。
この日に帰るのであれば購入してもいいかも。
さてセルフサービスの水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。

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ゆしどうふそば大盛(600円+100円)
ゆしどうふそばとご飯がセットになっている。

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まずはスープからいただく。
出汁とゆしどうふと軟骨ソーキの旨みが加わった優しい味。
充分おいしいのだが、もう少しゆしどうふがスープに溶け込んでいるともっとおいしいはず。

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麺は以前と比較してもちもちした食感に変わった気がする。
そういえば開店待ち中に西崎製麺所の車から麺が納品されていた。
調べてみると照喜名製麺所から西崎製麺所に変更になったらしい。
個人的には以前の麺の方が好みである。

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ゆしどうふはやわらかくてフワフワな食感。
ただし以前の方がもっとやわらかくて、ゆしどうふから出てくるエキスのコクが濃かったと思う。

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軟骨ソーキは優しい味付けで、ゆしどうふの邪魔をしていない。
食感もやわらかくおいしい。

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玉子は味付けがもほぼされてなく、そばと一緒にいただくと玉子の旨みが加わりおいしい。

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後半は唐辛子を入れていただく。
ちょっと味が変わってしまい、入れない方がよかったと思う。

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さらに紅しょうがを入れていただく。
紅しょうがの消毒臭がゆしどうふの旨みを消してしまい、これこそ入れない方がよかった。
さて大盛りにしてご飯もついているので結構お腹がいっぱいになった。
以前の方が味がよかったと思うのが、ちょっと気になるところである。

【店メモ】
訪問日:2019/12/27(金)
店名:浜屋
住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
電話:098-936-5929
営業時間:10:30~20:30
定休日:不定休


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「ANA FESTA 魚米処 旬」でカキフライ定食 [飲食]

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羽田空港での食事。
ご飯と味噌汁おかわり無料に惹かれて「ANA FESTA 魚米処 旬」に行ってきた。
店内に入りカキフライ定食をご飯大盛りでオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。

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カキフライ定食(1,410円)
カキフライ、切り干し大根の小鉢、タルタルソース、ご飯、みそ汁、漬物が並ぶ。
ご飯は結構大盛りに盛られてきた。

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カキフライは5個。
キャベツの千切りとレモンが添えられる。

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カキフライはそこそこ大き目サイズの物。
結構しっかりめに揚げられている。

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タルタルソースをつけていただく。
カキの旨みはそこそこ感じる。
空港でいただくカキフライとしてはおいしい方だと思う。
ただしタルタルソースが今イチ。
おそらく業務用の物。

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切り干し大根は一口サイズ。
味付けは想定通りの物。

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漬物は大根。
甘酸っぱい感じで、さっぱりとしている。

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カキフライを2個いただいたところでご飯がなくなってしまったのでおかわりする。
ご飯の量を聞かれたので、最初と同じくらいと答えた。

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おかわりご飯は最初よりかなり少ない。
でも大盛りを2杯いただくのは罪悪感を感じるのでちょうどよかったかも。
後半はレモンを絞っていただく。
ちなみにこのレモン、どうすればこんなに小さく切れるのだろうかという位のスモールサイズであった。
後半はご飯が足りなくなるが調整して完食。
お米にこだわったとあるように、ご飯がおいしくてよかった。
値段はちょっと高いが、また来てもいいかなと思った。

【メモ】
訪問日:2019/12/27(木)
店名:ANA FESTA 魚米処 旬
住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル3F
電話:03-6428-4910
営業時間:6:15~20:30
定休日:無


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【海外】Mercedes-Benz Group 2023 results [車]

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Mercedes-Benzは、2024年2月24日に開催した2023年12月期通期の決算会見において今後のラインナップ体制について発表した。

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これまでは2030年に全てのラインナップをEV化すると発表していたが、2030年代に入ってもBEV車だけではなくPHEV/HEVなど内燃機関搭載車もラインナップして、さまざまな顧客のニーズに対応していく。
顧客とマーケット状況が、EV化への変革ペースを決めていくという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Update for the Audi Q2 [車]

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Audiは、2024年上半期にアップデートされるQ2のインテリアを公開した。

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12.3インチアウディバーチャルコックピットはフルデジタルで、明るいフルHDディスプレイと幅広いカスタマイズオプションが選択可能で、マルチファンクションステアリングホイールのボタンでさまざまなビューに切り替えが可能。

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8.8インチMMIタッチディスプレイはインフォテインメントシステムのセンターコントロールユニットで、タッチコントロールに加えてボイスコントロールシステムが可能で、複雑なコマンドや質問に瞬時に応答可能。
センターコンソールのロータリー/プッシュボタンがあった場所は収納スペースとなった。

価格は下記の通りとなる。
Q2:28,600ユーロから

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表 [製品]

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ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。

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こちらがFE 24-50mm F2.8 GのSEL2450G。
2024年5月17日発売でメーカー希望小売価格はオープン価格。

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最新の光学設計とメカニカル設計による小型軽量デザインを採用。
4枚の非球面レンズと2枚のED(特殊低分散)ガラスを効果的に配置することにより、色収差など諸収差を低減し、画面中心から周辺部分まで高い解像性能を実現。
11枚羽根の円形絞りや球面収差の最適化などにより、Gレンズならではの美しくやわらかなぼけ描写が可能。
最短撮影距離0.19m(AF時)、最大撮影倍率0.30倍(AF時)の高い近接撮影能力を実現。
リニアモーターを2基搭載し、動きの速い被写体でも高速・高精度・高追随かつ静粛なフォーカシングが可能。

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α9 IIIの最高約120コマ/秒のAF/AE追随高速連写にも対応し、精緻なピント合わせが求められる4K120p/FHD240pのハイフレームレート動画撮影時もスムーズに追随する。
マニュアルフォーカス時のリニア・レスポンスMFの採用により、滑らかで品位のある映像表現が可能で、フォーカスホールドボタンをはじめ、絞りリングや絞りクリックON/OFFスイッチ、フォーカスモードスイッチなど使い勝手にこだわった機能を搭載し高い操作性を実現する。
αシリーズカメラの手ブレ補正のアクティブモードに対応し、高い手ブレ補正効果を実現。
防塵防滴に配慮した設計とレンズ最前面への汚れが付きにくいフッ素コーティングを採用する。

サイズは最大径74.8mm×長さ92.3mmで重量は440g。
作例は下記の通り。

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今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。


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【海外】Porsche stellt zwei neue E-Hybrid-Varianten des Panamera vor [車]

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Porscheは、PanameraのラインナップにPanamera 4 E-Hybrid/Panamera 4S E-Hybridの追加を発表した。

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Panamera 4 E-Hybridのパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力304psを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク45.9kgmを発生。
システムトータルで 最高出力470ps、最大トルク66.3kgmを発生。
0–100km/h加速4.1秒、最高速度280km/h。
バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでの最大航続可能距離96km(WLTPサイクル)。
新型の11kWのAC充電器により、充電時間は2時間39分。

Panamera 4S E-Hybridのパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力353psを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク45.9kgmを発生。
システムトータルで 最高出力544ps、最大トルク76.5kgmを発生。
0–100km/h加速3.7秒、最高速度290km/h。
バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでの最大航続可能距離92km(WLTPサイクル)。
新型の11kWのAC充電器により、充電時間は2時間39分。

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最適化された4つのE-ハイブリッド専用ドライビングモードと、改良されたスポーツおよびスポーツプラスモードにより、E-ハイブリッドモデルの効率をさらに最適化される。
車両は常にフル電動のE-ハイブリッドモードでスタートし、バッテリーの充電状態が一定の最小値を下回ると、自動的にハイブリッドオートモードに切り替わり、走行状況に応じたドライビングモードが選択される。
さらにハイブリッドオートモードのアクティブルートガイダンスによって、前方のルートを把握することでドライビングをさらに最適化して、市街地走行におけるEV走行距離の割合を最大化し、効率を高めることができる。
E-ホールドモードでは、現在のバッテリー充電レベルを維持する。
E-チャージモードでは、郊外や55km/h以上での走行時にエンジンがバッテリーを最大80%まで充電し、市街地を走行の際はハイブリッドドライブの効率的なメリットを活用する。
スポーツとスポーツプラスのモードでは、バッテリーの目標充電レベルをそれぞれ30%と80%から20%と30%に引き下げることにより、パフォーマンスを犠牲にすることなく効率を高めることができる。

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2024年の第2四半期からデリバリーされるという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-AMG GLC43 4MATIC/AMG GLC63S E PERFORMANCEを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GLC43 4MATIC/AMG GLC63S E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、AMG専用パナメリカーナグリル、パワードームを備えたボンネットを採用。

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リアは、ディフューザールックのリアエプロン(AMG GLC43 4MATIC)、ボディ同色AMGスポイラーリップ(AMG GLC63S E PERFORMANCE)、左右のツインテールパイプトリムを採用。

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足回りは、20インチAMGアルミホイール(AMG GLC43 4MATIC)、21インチAMGアルミホイール(AMG GLC63S E PERFORMANCE)を採用。
アクティブリアアクスルステアリング、アダプティブダンピングシステムを備えたAMGライドコントロールサスペンションなども装備する。

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インテリアは、走行中に手を放すことなく各種メニュー操作が可能なAMGドライブコントロールスイッチを備えたAMGパフォーマンスステアリングホイール、レザーARTICO/MICROCUTスポーツシート(AMG GLC43 4MATIC)、AMG専用ナッパレザースポーツシート(AMG GLC63S E PERFORMANCE)を採用。

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特徴的なグラフィックと装飾を施したARTICO人工皮革/MICROCUT AMGマイクロファイバー製AMGシシートの調整スイッチやドアハンドルが配置されたフロントドアのブラックパネルは、エッジがクローム仕上げとなり、ドア表面から浮き上がるようなデザインとなっており、アンビエントライトの照明による上質感を演出する。

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サーキットで使用するデータロガーのAMGトラックペース(AMG GLC63S E PERFORMANCE)は、サーキット走行中に、速度、加速度、ステアリング角度などの 80以上の車両固有のデータを1秒あたり10回記録する。
ラップタイムとセクタータイムの表示や、追加のトレーニングツールと分析ツールも有益。

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AMG GLC43 4MATICのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力421ps/6750rpm、最大トルク51.0kgm/5000rpmを発生。
ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)モーターは最高出力14ps、最大トルク15.3kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフト MCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC。

AMG GLC63S E PERFORMANCEのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力476ps/6750rpm、最大トルク55.6kgm/5250-5500rpmを発生。
リアアクスルに配置されるモーターは最高出力204ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システムトータルで最高出力680ps、最大トルク104.0kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMG パフォーマンス4MATIC+。
バッテリー容量は6.1kWhで、EV走行時の最大航続可能距離16km。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GLC43 4MATIC:1170万円
AMG GLC 63 S E PERFORMANCE:1780万円


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【海外】Magnificent ice gala with highlights of the Mercedes-Benz S-Class tradition [車]

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Mercedes-Benzは、2024年2月23日から2月24日にサンモリッツで開催されるThe I.C.E. St. Moritzにおいてクラッシックモデルを出品すると発表した。
The I.C.E. St. MoritzHはS-Classの伝統をハイライトした氷の祭典。
ラグジュアリーカーのS-Classではあるが、モータースポーツに参戦していた歴代モデルをサンモリッツに持ち込んでいる。

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1958年式 300SL Roadster(W198)
この車両の最初の女性オーナーは特別な色の組み合わせでオーダーした。

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消防車のレッド装仕上げ(DB543)、アイボリー色の革張り、黒の布製ソフトトップを選択。
2012年から2020年にかけてMercedes-Benz Classicの厳格な基準に従ってワークスレストアが行われた。
約3500時間の修復では、オリジナルコンディションのキープに重点が置かれた。

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1960年式 300 Cabriolet D(W189)
1951年にリリースされた、3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載した300は、当時ドイツで製造された最大かつ最速の量産車であった。
W186およびW189シリーズの300は1962年まで製造された。
サルーンに加えて頑丈な全天候型ソフトトップを備えた300 Cabriolet Dも生産され、国賓訪問などの公式行事にも使用された。
1958年に発表された300 Cabriolet Dはインジェクションを搭載して、最高出力160psを発生、最高速度165km/h、合計65台のみ製造され非常に高価なモデルであった。

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1963年式 300SE racing touring car(W112)
1959年から1968年にかけて生産されたW110/W111/W112シリーズの“Fintail” サルーントップモデルのラリーおよびレースバージョンは、1963年と1964年の国際長距離レースを席巻した。
3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載したレーシングツーリングカーは市販車をベースにしているが、必要に応じ改良が加えられている。
1964年シーズンには 300 SL(W198)の直噴システムを搭載して、最高出力230psを発生、最高速度200km/h以上になった。

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1971年式 300SEL 6.8 AMG racing touring car(W109)
1971年7月24日にベルギーで開催されたスパフランコルシャン24時間レースのデビュー戦で、クラス優勝と総合2位を獲得した。
当時まだほとんど知られていなかったAMG社によって製造された。
300SEL 6.3の6.3リッターV型8気筒ガソリンエンジンをAMGは6.8リッターに拡大し、最高出力は250psから428psに大幅アップした。
Red Sowとしても知られるこのレーシングツーリングカーは、最高速度265km/hに達することができた。
保存されていない1971年式のオリジナル車両の代わりに、2006年に製造された忠実な復元車両が出展される。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW Edition Shadowを発表 [車]

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BMWは、3 Series/3 Series Touring/4 Series Gran Coupeに特別仕様車のEdition Shadowを設定して発表した。

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フロントとリアを精悍に引き締めるブラック仕上げのフロントグリルとテールパイプを採用。
3 Series/3 Series Touringにコンフォートパッケージ、19インチBMW Individualホイール793Iを採用。

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4 Series Gran Coupeスポーツレザーシート、19インチ Mエアロダイナミックホイール860Mを採用。

価格は下記の通りとなる。
318i M Sport Edition Shadow:660万円
320d xDrive M Sport Edition Shadow:689万円
318i Touring M Sport Edition Shadow:746万円
320d Touring xDrive M Sport Edition Shadow:781万円
420i Gran Coupe M Sport Edition Shadow:658万円


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【海外】The new MINI Cooper E in Classic Trim [車]

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BMWは、MINI Cooper E Classic Trimを発表した。

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エクステリアは、独特の光のシグネチャーを備えた丸型LEDヘッドライト、オクタゴンのフロントグリルを採用。

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サニーサイドイエローのボディカラーにコントラストのあるルーフ、ホワイトのミラーキャップを採用。

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足回りは、エアフローが最適化された複数デザインの16インチから18インチアルミホイールが選択可能。

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インテリアは、ブラックとブルーのツートーンカラーニット素材のコックピットトリムが、グレーかブラックの人工レザーシートとのスタイリッシュなコントラストを演出する。

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電気モーターは最高出力184ps、最大トルク29.6kgmを発生。
0-100km/h加速7.3秒。
容量40.7kWhのバッテリーを搭載し、最大購読可能距離は305km(WLTPモード)。
最大75kWのDC充電が可能で、10%から80%まで28分で充電が可能。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz G-Class STRONGER THAN DIAMONDS Edition celebrates everlasting love on Valentine’s Day in a global campaign [車]

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Mercedes-Benzは、G-Class STRONGER THAN DIAMONDS Editionを300台限定で発表した。

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エクステリアはボディカラーに、専用のMANUFAKTURペイントカラーローズウッドグレーマグノを採用。
ドアハンドルにはエンボス加工されたダイヤモンドのロゴが付いている。

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インテリアは、ローズのコントラストステッチが施されたブラックのナッパレザー製のMANUFAKTURオールレザーパッケージ、MANUFAKTUR製ディープパイルフロアマットを採用。
パッセンジャーシート側のグラブハンドルとステンレススチール製の照明付きエントリーシルには、STRONGER THAN DIAMONDSバッジが入る。

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4つのステンレススチール製ドアロックピンに25カラットのダイヤモンドがセットされている。

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専用キー、STRONGER THAN DIAMONDSデザインのブラックカーカバーが付属する。

価格は下記の通りとなる。
G500 STRONGER THAN DIAMONDS Edition:175,000ユーロ

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-AMG A45S 4MATIC+ can now be ordered as a special “Limited Edition” model [車]

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Mercedes-Benzは、AMG A45S 4MATIC+を発表した。

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エクステリアは、AMGナイトパッケージ/AMGナイトパッケージ IIにより、各部がブラック仕上げとなり、AMGエアロダイナミクスパッケージにより、エアロパーツや固定式AMGリアウイングを装備する。

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ボディカラーはAMGリーンヘルマグノで、ボンネットにAMGクレスト、ドアにA45Sのレタリングが入り、AMGロゴ入りの専用フューエルキャップを採用。

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足回りは、専用7ツインスポークデザインマットブラック仕上げの19インチAMG鍛造ホイールを採用、
コントラストカラーのイエローがリムスポークを強調。
AMGハイパフォーマンスブレーキシステムのブレーキキャリパーはハイグロスブラック仕上げで、ホワイトAMGロゴが入る。

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インテリアは、ARTICO人工皮革/MICROCUTマイクロファイバーのAMGパフォーマンスシートを採用し、フロントヘッドレストにイエローの45Sエンブレムステッチが入る。
シート、ドアパネル、インパネにもイエローステッチが施されている。

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レザー/MICROCUTマイクロファイバー製AMGパフォーマンスステアリングホイール、AMGパターンとイエローのAMGレタリングを施したアルミニウムトリムエレメントが、インテリアにさらなるアクセントを加えている。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力421ps/6750rpm、最大トルク51.0kgm/5000-5250rpmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトDCT8速デュアルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動の4MATIC+。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度270km/h(リミッター作動)。

価格はベースモデルに14,280.00ユーロの追加になるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz Marco Polo celebrates its 40-year anniversary [車]

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Mercedes-Benzは、Marco Polo誕生から40周年を迎えたと発表した。

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1984年にBremer Transporterをベースにした初代Marco Poloを発表。
全高2970mmのボディに、短いボンネット、バハマベージュのボディカラー、ベージュブラウンのインテリアが特徴。
基本的なリビングコンセプトは初代から変わらず、ルーフベッド、リアのベンチシートとベッドの組み合わせ、回転式前席、シンク付きの簡易キッチン、クッカー、冷蔵庫、食器棚などが含まれる。
1988年にフェイスリフトが行われた。

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1996年にVitoをベースにした第2世代Marco Poloを発表。
全高2000mm以下とコンパクトになりポップアップルーフが導入されたことにより、使い勝手が向上。
インテリアはかなり機能的になり、リアシートの座席とベッドの組み合わせはレールシステムに取り付けられ、移動が可能となった。
食器棚には実用的なローラーシャッターが取り付けられ、テーブルはスライドドアのパネルに収納でき、足踏み式パーキングブレーキによりリアへのアクセスも容易になった。
1999年にフェイスリフトが行われた。

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2003年にVianoをベースにした第3世代Marco Poloを発表。
電動ポップアップルーフ、スプリングを備えた快適なルーフベッド、電動折りたたみ式バックレスト、エアクッションを備えたベンチシートなど、機能面でさらなる進歩を遂げた。
2010年にフェイスリフトが行われた。

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2015年にV-Classをベースにした第4世代Marco Poloを発表。
ヨット風フローリング、LED照明(オプションのアンビエント照明を含む)、ハイクオリティなトリム、インテリアの幅広いセレクションなど、コックピットからリビングエリアに至るまで居心地のいいラウンジのようになった。
2019年のフェイスリフトとその後のアップデートにより、MBUX(メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス)マルチメディアシステムや、MBAC(メルセデスベンツアドバンストコントロール)キャンピングカーコントロールユニットなどのテクノロジーも提供してきた。

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2023年夏に発表された第5世代Marco Poloは、エクステリアとインテリアをさらにブラッシュアップ。
MBUXとMBACは強化された、キャンピングカーモードでのAIRMATICレベルコントロールのスマートコントロールなどの新機能が提供されている。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der neue Porsche Taycan [車]

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Porscheは、Taycanのアップデートを発表した。

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エクステリアは、フロント/リアを中心にアップデート実施。
よりフラットなヘッドライトと新デザインのフェンダーによりワイド感を高めている。

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リアは、テールライトストリップに立体的なPORSCHEレタリングを配置し、ガラスのようなルックスを表現している。
初設定されるイルミネーションバージョンでは、乗車時と発進時にアニメーションの演出がある。

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アダプティブエアサスペンションが装備され、四輪駆動車ではポルシェアクティブライドサスペンションがオプションで選択可能となり、ドライビングコンフォートとドライビングダイナミクスを提供する。

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インテリアは、インストルメントクラスター、センターディスプレイ、パッセンジャーディスプレイ(オプション)に、追加機能を備えた最適化されたユーザーインターフェイスが備わっている。
ステアリングホイールにモードスイッチを装備し、スポーツクロノパッケージとパフォーマンスバッテリープラスを装備したモデルでは、モードスイッチにプッシュトゥパス機能用のボタンを装備。
合わせてステアリングホイール左にあるコントロールレバーにより、ドライビングアシスタンスシステムをさらに直感的に制御できるようになった。

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車重は最大15kg軽量化(Taycan Turbo)した一方で、アンビエントライト、フロントシートヒーター、ポルシェインテリジェントレンジマネージャー(PIRM)、ワイヤレス充電式スマートフォントレー、前席充電ポート、ドライブモードスイッチ、パワーステアリングプラスを装備した。

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アダプティブ エアサスペンションとアルミニウム製ドアエントリーガードが装備され、容量を増やしながら軽量化されたバッテリーも装備する。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 5 Series Touringを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型5 Series Touringを発表した。

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ボディサイズは全長5060mm×全幅1900mm×全高1515mm(i5 M60 xDrive Touring:1505mm)、ホイールベース2995mm。
先代モデルと比較して全長97mm、全幅32mm、全高17mm、ホイールベース20mmの拡大。

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エクステリアは、モダンな解釈によるツインヘッドライトとキドニーグリルを採用。
縦方向に配置されたLEDエレメントは、デイライトライニングとウインカーの機能を持つ。
前方に張り出されたワイドなキドニーグリルは、照明付きアイコニックグローを備えている。

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リアは、ガラスをより立体的な造形としてDピラーから続くスタイリッシュ感を強化る。
Touring専用デザインのリアコンビネーションライトは低い位置に配置され、ワイド感を演出している。

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足回りは、18インチから21インチライトアロイホイールが選択可能。

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インテリアは、ドライバー正面の12.3インチインフォメーションディスプレイと、ダッシュボード中央の14.9インチコントロールディスプレイで構成されるカーブドディスプレイを採用。
タッチコントロール機能を備え、ボタン類を極力減らしてディスプレイ操作に集約している。
インストルメントパネル中央からドアトリムを立体的なクリスタル面が貫くBMWインタラクションバーを装備し、ドライバーの好みの走行モードに応じて室内空間をアーティステックに演出する。
新設計のステアリングホイールはフラットボトムデザインで、コントロールパネルとセンターコンソールのセレクターレバーには、操作時のフィードバックが追加されている。

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シート、ダッシュボード、ドアパネルの表面、ステアリングホイールには、地球環境に配慮した植物を主原料とした持続可能な素材を使用。
上質なレザーと同等の柔らかさと風合い、耐久性を実現したビーガンインテリア仕様を一部モデルに採用している。

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ラゲッジスペースは標準で570L、40:20:40の分割可倒式シートを倒すと1700Lに拡大する。
ラゲッジルーム下の収納スペースには、ラゲッジルームパーティションネット、ラゲッジルームカバー、充電ケーブル用のスペースを装備する。

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523d Touringのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1500-2750rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動のxDrive。

i5 eDrive40 Touringのパワーユニットはシングルモーターを搭載し後輪を駆動する。
最高出力340ps/8000rpm、最大トルク43.8kgm/0-5000rpmを発生。
総エネルギー容量83.9kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は560km(WLTPモード)。

i5 M60 xDrive Touringのパワーユニットはツインモーターを搭載し四輪を駆動する。
フロントモーターは最高出力261ps/8000rpm、最大トルク37.2kgm/0-5000rpmを発生。
リアモーターは最高出力340ps/8000rpm、最大トルク43.9kgm/0-5000rpmを発生。
システム合計で最高出力601ps、最大トルク83.6kgmを発生。
総エネルギー容量83.9kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は506km(WLTPモード)。

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価格は下記の通りとなる。
523d Touring xDrive Exclusive:890万円
BMW 523d Touring xDrive M Sport:960万円
i5 Touring eDrive40 Excellence:1040万円
i5 Touring eDrive40 M Sport:1040万円
i5 Touring M60 xDrive:1600万円


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【海外】The new MINI Cooper C and the new MINI Cooper S [車]

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BMWは、MINI Cooper C/MINI Cooper Sを発表した。
Cは内燃機関モデル、Sはハイパフォーマンス内燃機関モデルを意味する。

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エクステリアは、オクタゴンのフロントグリルを採用。
12個のレーダーセンサーが配置され、ドライビングアシストをサポートする。

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LEDヘッドライトのデイタイムランニングライトと、新設計のマトリックステールライトのライトシグネチャは、3種類から選択可能。

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足回りは、エアフローが最適化された新デザインの16インチから18インチアルミホイールが選択可能。

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インテリアは、クラシックMiniからインスピレーションを得ている。
新設計のステアリングホイール、直径240mmの円形OLEDディスプレイ、MINIグルバー、ツートーンカラーのテキスタイルダッシュボードがコックピットに開放感を生み出している。

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ラゲッジスペースは標準で210L、60:40の分割可倒式リアシートを倒すと725Lに拡大する。

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Cooper Cのパワーユニットは1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力156ps/5000rpm、最大トルク23.5kgm/1500-4600rpmを発生。

MINI Cooper Sのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/4000rpm、最大トルク30.6kgm/1450-4500rpmを発生。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW 5 Series Touring [車]

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BMWは、新型5 Series Touringを発表した。

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ボディサイズは全長5060mm×全幅1900mm×全高1515mm(i5 M60 xDrive Touring:1505mm)、ホイールベース2995mm。
先代モデルと比較して全長97mm、全幅32mm、全高17mm、ホイールベース20mmの拡大。

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エクステリアは、モダンな解釈によるツインヘッドライトとキドニーグリルを採用。
縦方向に配置されたLEDエレメントは、デイタイムドライビングライトとウインカーの機能を持つ。
前方に張り出されたワイドなキドニーグリルは、照明付きアイコニックグローがオプションで選択可能。

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リアは、クロームストリップで分割されたフラットリアライトが、特徴的なL字型を表現している。
リアホイールアーチはフラットなリアウィンドウとともに、車両のワイド感を演出している。

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足回りは、18インチから21インチライトアロイホイールが選択可能。
前後重量配分は50:50を実現し、可変ステアリングレシオを備えたスポーツステアリングを採用する。

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インテリアは、ドライバー正面の12.3インチインフォメーションディスプレイと、ダッシュボード中央の14.9インチコントロールディスプレイで構成されるカーブドディスプレイを採用。
タッチコントロール機能を備え、ボタン類を極力減らしてディスプレイ操作に集約している。

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新設計のフラットボトムデザインステアリングホイール、新設計のスポーツシートを採用し、コンフォートシートがオプションで選択可能。
シート、ダッシュボード、ドアパネル、ステアリングホイールなどに、レザーに似た特性を持つヴェガンザ仕上げを採用し、完全ビーガンインテリアを実現。

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ラゲッジスペースは標準で570L、40:20:40の分割可倒式シートを倒すと1700Lに拡大する。
ラゲッジルーム下の収納スペースには、ラゲッジルームパーティションネット、ラゲッジルームカバー、充電ケーブル用のスペースを装備する。

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520d Touring/520d xDrive Touringのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1500-2750rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、最高出力11ps、最大トルク25.5kgmを追加する。
トランスミッションは8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速7.5秒、最高速度220km/h/218km/h。

i5 eDrive40 Touringのパワーユニットはシングルモーターを搭載し後輪を駆動する。
最高出力340ps/8000rpm、最大トルク43.8kgm/0-5000rpmを発生。
0-100km/h加速6.1秒、最高速度193km/h(リミッター作動)。
容量81.2kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は560km(WLTPモード)。

i5 M60 xDrive Touringのパワーユニットはツインモーターを搭載し四輪を駆動する。
フロントモーターは最高出力261ps/8000rpm、最大トルク37.2kgm/0-5000rpmを発生。
リアモーターは最高出力340ps/8000rpm、最大トルク43.9kgm/0-5000rpmを発生。
システム合計で最高出力601ps、最大トルク83.6kgmを発生。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度230km/h(リミッター作動)。
容量81.2kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は506km(WLTPモード)。

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2024年5月よりデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The New Audi RS 6 Avant GT [車]

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Audiは、RS 6 Avant GTを発表した。

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エクステリアは、ハイグロスブラックで仕上げのシングルフレームとエアインテークによりワイド&ローを強調し、フロントエプロンの垂直ブレード、新デザインのインテークグリル、バンパーに統合された強力なフロントスプリッターがシャープな印象を与えている。
ボンネットはカーボンファイバー製で、カーボン素材を生かしたボディカラーとのコントラストを実現。

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リアは、ブラック仕上げのRS 6 GTレタリング、ローディングエッジデザインを採用したテールゲート、センターにリフレクターを備えたディフューザー、モータースポーツからインスピレーションを得たダブルウイングなどを採用。

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2種類の専用デカールがオプションで選択可能。
アルコナホワイトのボディカラーには、アウディスポーツの伝統的なカラーのブラック、グレー、レッドのデカールを組み合わせ、ホイールはハイグロスホワイトとなる。
ナルドグレーまたはミトスブラックのボディカラーには、ブラック、グレーのトーンデカールを組み合わせ、ホイールはハイグロスブラックまたはマットブラックとなる。

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足回りは、22インチホイールでフェンダーはカーボンファイバー製。
フロントフェンダーに統合されたエアアウトレットにより、ホイール アーチ内の空気圧が軽減されブレーキの冷却性能が向上する。
リアアクスルのクワトロ スポーツディファレンシャルは専用設計で、RS 6 Avantと比較して車高は10mmダウンされている。

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インテリアは、ブラック基調で、ステアリングホイールステッチ、センターコンソールサイド、センターアームレスト、ドアアームレスト、RS 6 GTのフロアマットなどにレッドとカッパーのアクセントが入る。
シートはレザーとディナミカを組み合わせたRSバケットシートで、RS 6 GTレタリングが入る。
シートセンターのハニカムステッチはエクスプレスレッド仕上げで、レッドとカッパーのステッチが入る。

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センターコンソールには660台の限定モデルのシリアル番号が配置される。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps、最大トルク86.7kgm/2300-4500rpmを発生。
トランスミッションは8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0ー100km/h加速3.3秒、0ー200km/h加速11.5秒、最高速度305km/h。

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価格は下記の通りとなる。
RS 6 Avant GT:219,355 ユーロから

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Neuer Taycan überzeugt mit bis zu 587 Kilometern realer Reichweite [車]

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Porscheは、2024年春にアップデートされるBEV車のTaycanのテスト走行の様子を公開した。

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ロサンゼルスとサンディエゴ間のテスト走行では、日常の条件下で実施され、12人の国際メディア関係者が4 台のTaycanに乗って、南カリフォルニアの大都市ロサンゼルスとサンディエゴ間のハイウェイ405号線と5号線を3日間かけて移動し、総航続可能距離が最大587kmであることが明らかになった。
チームはハイウェイの最高速度120km/hで走行し、4台のテスト車全てにより大型のパフォーマンスバッテリープラスが搭載された。

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数分間に渡り300kW以上で充電可能で、10%から80%まで20分未満で充電が可能。
充電時間が大幅に向上したことを確認した。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 118i Fashionistaを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、限定車の118i Fashionistaを発表した。

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エクステリアはボディカラーに、ミネラルホワイトとメルボルンレッドをラインナップ。
通常はハイグロスブラックのバーでデザインされているフロントキドニーグリルを特別にアルミニウムサテンにする等、エレガントかつ洗練されたスタイリングを強調している。

インテリアは、ボディカラーがミネラルホワイトの場合はパーフォレーテッドダコタレザー モカ/ブラック、メルボルンレッドの場合はパーフォレーテッドダコタレザーブラック/ブラックを採用。
インテリアトリムは、ブラックのアクセントの入ったイルミネーテッドベルリントリムとしている。

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購入者全員に、クリスチャンルブタン限定品のバッグとチャームが贈呈され、tefutefu製スペシャルアイテムが抽選でプレゼントされるという。

価格は下記の通りとなる。
118i Fashionista:534万円


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【海外】BMW model update measures for spring 2024 [車]

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BMWは、2024年春のアップデートを発表した。

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i5は、i5 xDrive40をラインナップに追加。
パワーユニットはツインモーターを搭載し四輪を駆動する。
システム合計で最高出力394ps、最大トルク60.2kgmを発生。
0-100km/h加速5.4秒、最高速度215km/h。
容量81.2kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は538km(WLTPモード)。

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X2/iX2は、X2 xDrive20d/iX2 eDrive20をラインナップに追加。
X2 xDrive20dのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク36.7kgm/1500-2500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク5.6kgmを追加する。
システム合計で最高出力163ps、最大トルク40.8kgmを発生。
トランスミッションは7速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速8.6秒、最高速度207km/h。

iX2 xDrive20のパワーユニットはシングルモーターを搭載し前輪を駆動する。
最高出力204ps/80000rpm、最大トルク25.5kgm/0-4900rpmを発生。
0-100km/h加速8.6秒、最高速度170km/h(リミッター作動)。
容量64.8kWhのバッテリーをアンダーボディに搭載し、最大航続可能距離は478km(WLTPモード)。

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XMは、XM 50eをラインナップに追加。
パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力313ps、最大トルク45.9kgmを発生。
モーターは最高出力197ps、最大トルク28.6kgmを発生。
システム合計で最高出力476ps、最大トルク71.4kgmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のM xDrive。
0-100km/h加速8.6秒、最高速度250km/h(リミッター作動)。
EVモードの最大航続可能距離83km(WLTPモード)、最高速度140km/h。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW M4 Coupe, the new BMW M4 Convertible [車]

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BMWは、M4 Coupe/M4 Convertibleのアップデートを発表した。

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エクステリアは、新設計されたスリムなLEDヘッドライトとM専用縦型キドニーグリルを採用。

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Coupeのルーフはカーボン強化プラスチック(CRP) ルーフを採用。
電動ガラススライディングルーフが含まれた、ハイグロスブラック仕上げのスチールルーフが無償オプションで選択可能。
ハイグロスブラックまたはハイグロスレッドのMデザイングラフィックがオプションで選択可能。

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Convertibleのパネルボウソフトトップは、格納式ハードトップの利点と、クラシカルなファブリックルーフの外観を兼ね備え、電動開閉システムにより走行中でも開閉が可能となっている。

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リヤは、レーザーテクノロジーが導入されたLEDテールライトを採用し、立体的なグラフィックがテールライトクラスターを引き立てる。

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足回りはM4 Coupe/BMW M4 Competition Coupeが、フロント18インチ、リア19インチM鍛造ライトアロイホイール、M4 Competition Coupe with M xDrive/M4 Competition Convertible with M xDriveがフロント19インチ、リア20インチM鍛造ライトアロイホイールを採用。

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インテリアは、フラットボトムのMレザーステアリングホイールを採用。
マルチファンクションボタン、2つのMボタン、パドルシフト(Competition)を装備し、12時の位置にレッドマーキングが入る。

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Mスポーツシートには、電動調整機能、一体型ヘッドレスト、イルミネーション付きモデルロゴを備え、メモリー機能により理想的なドライビングポジションを記憶させることが可能。
9.6kgの軽量化を実現できるMカーボンバケットシートがオプションで選択可能。

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M専用コックピットには、センターコンソールのコントロールパネルも含まれており、シフトレバーまたはギアセレクタースイッチ、赤いスタート/ストップボタン、BMW iDriveコントローラー、セットアップボタン、Mモードボタンが配置されている。
これらは、個々の車両設定だけでなく、コックピットディスプレイやドライバーアシスタンスシステムのさまざまな機能を走行状況に合わせて作動させることが可能。

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M4 Coupeのパワーユニットは、3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力480ps/6250rpm、最大トルク56.1kgm/2650-6130rpmを発生。
トランスミッションは6速MT、駆動方式は後輪駆動のFR。
0-100km/h加速4.2秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h(Mドライバーズパッケージ:リミッター作動)。

M4 Competition Coupeのパワーユニットは、3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力510ps/6250rpm、最大トルク66.3kgm/2750-5500rpmを発生。
トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h(Mドライバーズパッケージ:リミッター作動)。

M4 Competition Coupe with M xDrive/M4 Competition Convertible with M xDriv/のパワーユニットは、3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力50ps/6250rpm、最大トルク66.3kgm/2750-5730rpmを発生。
トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のM xDrive。
0-100km/h加速3.5秒/3.7秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h/280km/h(Mドライバーズパッケージ:リミッター作動)。

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2024年3月からデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW 4 Series Coupe, the new BMW 4 Series Convertible [車]

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BMWは、4 Series Coupe/4 Series Convertibleのアップデートを発表した。

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エクステリアは、新設計されたスリムなLEDヘッドライトと縦型キドニーグリルを採用。

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キドニーグリルのエアインテークはメッシュ構造で、周囲はマットクローム仕上げになっている。

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足回りは、19インチホイールを新設定。
ダブルスポークデザインの新しいMライトアロイホイールは、ジェットブラックまたはバイカラー仕上げを選択可能。

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インテリアは、新設計のセンサテックスポーツシートと照明付きマルチファンクションボタンとシフトパドルを装備するステアリングホイールを採用してドライビングエクスペリエンスを向上。
アップグレードされたクイックセレクト機能付きBMW iDriveの導入により、室内換気および空調制御機能の操作性が向上。
アンビエントライトには、センターのシームベント周辺のトリムに組み込まれた輪郭照明が追加されている。

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420i Coupe/420i Convertibleのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力184ps/5000-6500rpm、最大トルク30.6kgm/1350-4000rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
0-100km/h加速7.5秒/.8.2秒、最高速度240km/h/236km/h。

430i xDrive Coupe/430i xDrive Convertibleのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力245ps/4500-6500rpm、最大トルク40.8kgm/1600-4000rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速5.7秒/6.3秒、最高速度250km/h。

M440i xDrive Coupe/M440i xDrive Convertibleのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力374ps/5500-6500rpm、最大トルク51.0kgm/1900-5000rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、11psの加速アシストを行う。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速4.5秒/4.9秒、最高速度250km/h。

420d Coupe/420d xDrive Coupe/420d Convertibleのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力190ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750-2500rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、11psの加速アシストを行う。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動のxDrive/後輪駆動のFR。
0-100km/h加速7.1秒/7.4秒/7.6秒、最高速度240km/h/238km/h/236km/h。

430d xDrive Coupe/430d Convertiblは3.0リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力286ps/4000rpm、最大トルク66.3kgm/1500-2500rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、11psの加速アシストを行う。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速5.1秒/5.8秒、最高速度250km/h。

M440d xDrive Coupe/M440d xDrive Convertiblは3.0リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力340ps/4400rpm、最大トルク71.4kgm/1750-2250rpmを発生。
48Vスタータージェネレーターを備えたマイルドハイブリッドテクノロジーを採用し、11psの加速アシストを行う。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速4.6秒/5.0秒、最高速度250km/h。

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2024年3月からデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new MINI Aceman: Final testing under extreme conditions successfully completed [車]

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BMWは、BEV車のMINI Acemanのテスト走行の様子を公開した。

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ボディサイズは全長4075mm×全幅1754mm×全高1495mm。
MINI CooperとMINI Countrymanの中間に位置するモデルとして開発された。

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極寒の北極圏と猛暑の砂漠で最終テストを終了。
ドライビングダイナミクスやドライビングコンフォートなどに加えて、BEV車のに求められる厳しい要求にも焦点を当てられテストを実施。

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バッテリー容量は54.2kWh。
コンパクトなサイズの俊敏で効率的なクロスオーバーモデルとして、5人乗車分のスペースと、最大限のラゲッジスペースが確保されているという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The BMW Z4 Pure Impulse edition [車]

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BMWは、Z4 M40i Pure Impulse editionを発表した。

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エクステリアは、Mハイグロスシャドウライントリム、ブラック仕上げのエクステリアミラーなどの専用デザインを採用。

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フロントサイドパネルとリアに専用モデルのバッジが組み込まれている。

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足周りは、フロント19インチ、リア20インチのMライトアロイホイール、Mスポーツブレーキ、リアアクスルのMスポーツディファレンシャル、電子制御ダンパーを備えたアダプティブMサスペンションを採用。

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インテリアは、可変スポーツステアリング、一体型ヘッドレストとブラックのMパイピングを備えたコニャックカラーの専用ベルナスカ レザートリムデザインシートを採用。
センターコンソールにはモデル専用のスリーブを備えたMシフトレバーにより、6速マニュアルギアボックスを制御する。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力340ps/5000-6500rpm、最大トルク51.0kgm/1600-4500rpmを発生。
トランスミッションは6速MT/8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
0-100km/h加速4.6秒(6速MT)、4.5秒(8速ステップトロニックスポーツトランスミッション)。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Super-Wings: Mercedes-Benz 300SL Coupe [車]

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Close-up
Mercedes-Benz Museumの車両、展示品、建築やデザインの特徴の詳細にスポットライトを当てながら、刺激的なストーリーや舞台裏のストーリーを語っていくという。
今回スポットライトを当てているのは、Legends room 4の300SL Coupe(W198)。

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300SL Coupe(W198)
1954年2月6日のニューヨーク国際モータースポーツショーにおいて、スーパースポーツカーの300SLはワールドプレミアされた。

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注目されたのは当時の市販車ではユニークであったガルウィングドアで、今日でも魅力的なディテールであり続けている。

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300SLの基本的なデザインは、1952年に発売された同名のレーシングカーSL300(W194)に由来している。
ミッレミリア、ルマン24時間レース、カレラパナメリカーナなど、世界で最も華やかなスポーツカー レースでの勝利の遺伝子は1954年の市販車に刻まれている。

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ガルウィングドアはマーケティングやデザインからのものではなく、エンジニアリング上必要であった。
レーシングカー同様に、300SLのボディ下には軽量でありながら非常に強力な管状のスペースフレームがサイドの比較的高い位置にあったため、従来のドア設計では側面開口部を設けることが不可能であった。

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ガルウィングドア上部に取り付けられたスプリングは、エレガントなクロームチューブに目立たないように収められ、ドアをスイングして開くことが容易になり、開けたままに保持されるようになった。

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メインの窓は上下に開閉ができず、取り外してトランクに入れることが可能。

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換気にはメインの窓を外すか三角窓を開閉することにより行える。

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ガルウィングドアからの乗降性を上げるために、ステアリングホイールを下向きにすることが可能。

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1957年に登場した300SL Roadster(W198)はフロントヒンジドアにより、スペースフレームが低い位置に変更され乗降性が向上した。

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ドアハンドルは魅力的かつ機能的なディテールで、小さな突起部分にわずかな力を加えるとハンドルが折り畳まれ引くとドアが開いた。

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パワーユニットは2.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力215ps/5800rpmとレーシングカーSL300(W194)の170psより大幅に引き上げられて、最高速度は250km/hと1950年代半ばとしては驚異的なパフォーマンスであった。

1954年から1957年にかけて300SL Coupeは1400 台が生産され、1957年から300SL Roadsterが1858台生産されたという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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