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【海外】Porsche stellt zwei neue E-Hybrid-Varianten des Panamera vor [車]

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Porscheは、PanameraのラインナップにPanamera 4 E-Hybrid/Panamera 4S E-Hybridの追加を発表した。

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Panamera 4 E-Hybridのパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力304psを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク45.9kgmを発生。
システムトータルで 最高出力470ps、最大トルク66.3kgmを発生。
0–100km/h加速4.1秒、最高速度280km/h。
バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでの最大航続可能距離96km(WLTPサイクル)。
新型の11kWのAC充電器により、充電時間は2時間39分。

Panamera 4S E-Hybridのパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力353psを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク45.9kgmを発生。
システムトータルで 最高出力544ps、最大トルク76.5kgmを発生。
0–100km/h加速3.7秒、最高速度290km/h。
バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでの最大航続可能距離92km(WLTPサイクル)。
新型の11kWのAC充電器により、充電時間は2時間39分。

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最適化された4つのE-ハイブリッド専用ドライビングモードと、改良されたスポーツおよびスポーツプラスモードにより、E-ハイブリッドモデルの効率をさらに最適化される。
車両は常にフル電動のE-ハイブリッドモードでスタートし、バッテリーの充電状態が一定の最小値を下回ると、自動的にハイブリッドオートモードに切り替わり、走行状況に応じたドライビングモードが選択される。
さらにハイブリッドオートモードのアクティブルートガイダンスによって、前方のルートを把握することでドライビングをさらに最適化して、市街地走行におけるEV走行距離の割合を最大化し、効率を高めることができる。
E-ホールドモードでは、現在のバッテリー充電レベルを維持する。
E-チャージモードでは、郊外や55km/h以上での走行時にエンジンがバッテリーを最大80%まで充電し、市街地を走行の際はハイブリッドドライブの効率的なメリットを活用する。
スポーツとスポーツプラスのモードでは、バッテリーの目標充電レベルをそれぞれ30%と80%から20%と30%に引き下げることにより、パフォーマンスを犠牲にすることなく効率を高めることができる。

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2024年の第2四半期からデリバリーされるという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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