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2022年8月北海道の旅 11日目 [旅]

2022年8月北海道の旅11日目。
翌日の早朝便で横浜に帰るので実質の最終日。
この日は5:00頃起床する。
朝食は昨年とてもおいしかった「天然温泉ホテル 光南」に行こうと決めている。
事前に電話で確認した所、混雑するので時間に余裕をもってきてくださいと言われた。

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朝食をいただきに、7:30頃ホテルを出発して駐車場に向かう。

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R236を南に進む。

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3分ほどで「天然温泉ホテル 光南」に到着する。
受付に行くとこの日は団体が入っているので、一般客は8:40以降になるといわれる。
時間に余裕をもってとはそういうことだったのか。
最初から8:40以降といってくれればよかったのだが。
1時間以上待つことになるが、8:40になったら入れるとは限らない。
10:00のチェックアウト時間に間に合わない可能性があるので、ここでの食事はあきらめることにした。

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帯広付近に朝食をいただけるところは少ないので、もう選択肢はあまりない。
R236を戻りR38を左に進む。

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「吉野家 38号線帯広店」には、7:50頃到着する。

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息子は朝牛セット並盛とん汁(481円+22円+132円)をオーダーする。

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私は特朝定食ととん汁(580円+132円)をオーダーする。

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朝食後はホテルに戻り、チェックアウト時間までのんびり過ごす。

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ホテルを10:00にチェックアウトして札幌に向かう。
R236を北に進み、R38を富良野方面に向け左に進む。

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その前に「モダ石油 帯広SS」で給油する。

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リッター154.8円で17.14L給油して2,653円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の85円が反映され、2,568円の支払いとなる。

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さらに1,500円以上給油したので、ボックスティッシュをいただく。

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ここまでの走行距離は1616.1km、前回給油時は1275.4kmなので、この区間の燃費は19.9km/L。
今回の旅の累計燃費は17.8km/L。

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札幌に向け再出発する。

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予報は外れて最高の天気。
ここ数日予報が外れまくっていてラッキーな感じ。

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R274を札幌に向け左に進む。

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日勝峠手前で若干雲が増えてきた。

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日勝峠を登っていく。

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そして11:14頃、日勝峠を通過する。
ちなみにこの日の翌日は大雨の影響で日勝峠や狩勝峠などが通行止めされたので、1日ズレていたら帰れなかったかもしれない。

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日勝峠を越えると綺麗な空が見えてきた。

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北海道らしいダイナミックな景色。

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一直線の道。

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大きな空。
翌日帰らなければいけないのがとても残念。

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12:40頃「道の駅 夕張メロード」に到着する。

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ここで休憩も兼ね、メロンの価格をリサーチする。
2玉で3,200円から8,000円。

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再出発して、昨年メロンを購入した店を目指す。

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そして13:58頃「かわみなみ」に到着する。
さっそくメロンを見に行くが品数少なく、価格は1玉1,450円から。
昨年は500円からあったのだが、今年は高くなってしまったのと、今が食べ頃の品しかなかったので、ここでの購入はあきらめた。
なお玉ねぎが5kgで480円とかなり格安であったが、量が多すぎるのでこちらも購入を断念した。
さて知人に送るメロンはどうしようか。
ここで北見の「全日食チェーン」の店が格安だったことを思い出す。
付近の「全日食チェーン」の店を検索すると、札幌方面に数店舗あった。
アクセスのよさそうな店舗に電話すると、夕張メロンを980円で販売しているという。

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さっそく向かうことにした。

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R274の大谷地付近から、東北通を札幌方面に進む。

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そして14:50頃「スーパーエース 月寒サンウェル店」に到着する。

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メロンの品揃えは豊富にあった。
この中から夕張メロンで、食べ頃が少し先な2玉を購入する。
価格は1,960円と箱代200円だが、なぜか5%割引されて税込み2,220円であった。
箱詰めも丁寧にしてくれてありがたかった。

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さて後はR36に戻り札幌に向かうのみ。

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札幌市街地に入った。

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そして15:15頃「タイムズ 豊平5・2」に到着する。
料金は24時間で770円。

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ここからホテルまで歩いていく。

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そして15:35頃「アパホテル 札幌すすきの駅前」に到着する。
料金は4,500円。
ここは3日目に宿泊したホテル。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はダブルルームにした。

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大きめなベッド。

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デスク、テレビ、冷蔵庫など。
ミネラルウォーターが2本置いてある。

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バス、トイレ
少し狭いがバストイレ別なのはいい。
さて北海道最後の夜は3日目にも行って気に入った「さっぽろっこ」に向かうことにした。

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外は雨が降りだしていた。
店舗には18:30頃到着する。

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前回同様に2時間飲み放題1,880円をクーポン利用で1,500円。
息子にはお子様飲み放題(600円)をオーダーする。

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息子と旅の思い出などを語り合う。

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いくら醤油漬けや海水うにをつまみにすると、最後の夜ということもあり酒が進みまくる。

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知床ポークのトンテキもおいしかった。

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生ビールを4杯いただいたところで、芋焼酎水割りにチェンジする。
芋焼酎は何種類からか選択可能で、からり芋にした。

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この日は生ビール4杯と芋焼酎4杯いただきいい気分になる。
お会計は7,820円。
北海道最後の夜をいい感じで終わらせることができた。

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食後はホテルに戻る前に、すすきの交差点に向かう。
「さっぽろっこ」はすすきの交差点にある店だし「アパホテル 札幌すすきの駅前」はすすきの交差点から、徒歩3~4分で戻れるので傘もささずに向かった。
ところが先にホテルの戻っていた息子の話によると、1時間後くらいに全身びしょ濡れで帰ってきたという。
カメラにはなぜか知らない通りの画像が残っていた。
ひょっとして道に迷ったのだろうか。
でも一直線で往復できるので、迷いようはない。
かなり謎である。

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そして定番の画像はしっかりと残されていた。
ホテルに戻った後の記憶はほとんどないのだが、息子が財布を無くしたという。
2日前に釧路の「セブンイレブン 釧路北大通店」での買い物以降、どこで無くしたか分からないという。
とりあえず前泊した「ホテルパコ 帯広駅前」に確認するように伝えた。
この後、翌日は早朝便に搭乗するので、早めに就寝したと思われる。


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2022年8月北海道の旅 10日目 [旅]

2022年8月北海道の旅10日目。
この日は5:00頃起床する。

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外を見ると雨が降ったせいか、路面が濡れている。

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7:00前にホテルの朝食に向かう。

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今回も野菜類を多めに盛ってきたが、野菜が生温かくてあまりおいしくなかった。
この後部屋に戻りチェックアウト時間までのんびりと過ごす。

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10:00にチェックアウトして、釧路駅前を通過する。
雨はやんだようで路面は乾いている。
この日は帯広への移動のみ。
早めに到着してしまうが、たまたま13:00チェックインのホテルを予約していた。

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R36を帯広方面に向け右に進む。

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途中で雨が降り出してきた。

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霧も出てきてかなりの大雨になってきた。
釧路南西部には雷注意報が出ている。
かなり不安定な空模様。

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予報では天気は悪かったのであきらめて進んでいく。

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ところが浦幌町に入ったあたりで雨はやんできた。

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11:25頃「道の駅 うらほろ」で仮眠をとる。
隣接する「うらほろ森林公園」では、ツーリング時に何度かキャンプした記憶がある。

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50分ほど仮眠して出発する。

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途中、札幌行きの特急 おおぞら6号と並走する。

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雲は多いが天気は晴れてきた。
ここ数日、悪い予報が外れてばかりでうれしい限りだが、困る人もいるだろう。

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十勝川に架かる豊頃大橋を通過する。

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快適なドライブを続ける。

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帯広市に入ったところで、札内川沿いの弥生通りに進む。

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そして13:35頃「ホテルパコ 帯広駅前」に到着する。
料金は7,000円で駐車場は700円。
帯広駅駅付近に「ホテルパコ 帯広中央」があり、最初そちらに向かうのだが、おびひろ平原まつりが開催され周囲が歩行者天国になっていてホテルに着くことができなかった。
どうやったらホテルに着けるのか調べていたところ、間違いに気づき「ホテルパコ 帯広駅前」にやってきた。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はセミダブルルーム にした。
ヨーロピアンスタイルの客室。

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メルヘンな感じ。

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デスク、イス、テレビ、冷蔵庫など。

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クローゼット

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バス、トイレ

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チェックイン時に十勝牛乳がサービスされた。

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チェックイン後は近くの提携駐車場にレンタカーを停めに行く。
チェックアウトまでクルマの出し入れ自由なので便利。
この後ホテルに戻り、PC作業などする。

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そして17:00頃、ホテル近くの「平和園 本店」に夕食をいただきに向かう。
創業60年以上の老舗の貫録を感じる店舗。
店内に入りスタッフに順番待ちを伝えると、6組待ちとのこと。
かなり待つとのことであったが、そして順番が来たら電話をしてくれるとのことなので、ホテルに戻り待つことにした。
ホテルに戻り待っていると、18:35頃に席が用意できたとの連絡が入る。

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1時間30分以上の待ち時間であったが、部屋で待つことができたのでまったく苦にならなかった。
さっそく店に向かい席に着くと、息子がスマホの忘れ物を見つけたので、すぐにスタッフに渡した。
無事持ち主に届くといいのだが。

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この後部屋に忘れ物をしたことに気づくが、すぐ近くなので取りに行くことができた。

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道産赤身タン、十勝和牛上カルビ、道産上サガリなど、北海道産のメニューを中心にいただく。

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さすが人気店。
どれもおいしかった。

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私は生ビール2杯、焼酎1杯、息子はコーラ2杯で、お会計は5,210円。
疲れていたせいか、あまり飲めなかった。

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ホテルに戻りエレベーターに乗ると「プレミアホテルCABIN帯広」の天然モール温泉が無料で利用できるとある。
今は別のホテルになってしまったが、以前「かんぽの宿 十勝川」で何度もモール温泉に入り、いい湯であることは知っている。
これは是非行ってみることにしよう。

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フロントで入浴券を受け取り横断歩道を渡ってすぐにある「プレミアホテルCABIN帯広」に向かう。

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天然温泉 とかちの湯は地下にある。

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ちなみに通常の入浴料は大人1,000円、小学生500円。

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内湯

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露天風呂

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サウナ
ゆっくり湯船につかるが、肌がすべすべになるモール温泉。
相変わらずいい湯であった。
風呂好きの息子も、露天風呂やサウナにも入り満足した様子。

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さて風呂から上がると、ここでも十勝牛乳を勧められた。
そういえば牛乳が余っていると聞いたことがあるのだが、その影響なのかな。
温泉に入りいい気分なので、ホテルに戻り早めに就寝した。


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2022年8月北海道の旅 9日目 [旅]

2022年8月北海道の旅9日目。
この日は6:00前に起床する。
前々日の斜里岳登山の疲れからの回復状況は80%。
ただし足へのダメージはひどく、いまだ普通に歩けない状態。

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外を見ると雲は少しあるものの、まずまずの天気。
天気が悪くなる予報だったのでうれしい感じ。
これなら美幌峠も少しは楽しめそう。

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7:00頃ホテルの朝食に向かう。

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料理は前日と比較して2~3点変更されているが、品数も少なくなりちょっと残念。

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野菜も前日同様に水菜だけだった。

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さてホテルを10:00頃チェックアウトする。
この日は美幌峠経由釧路に向かうだけなので、時間に余裕がある。

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北見駅前のR39を北上して、R243を美幌峠方面に向け進む。

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白樺の道を進む。

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気持ちのいい走りが続く。

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11:00頃、阿寒摩周国立公園に入る。

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美幌峠へのワインディングが始まった。
個人的には北海道ドライブの知床横断道路に次ぐハイライトは美幌峠だと思っている。

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草木の緑のコントラストが美しい。

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美幌峠レストハウスが見えてきた。

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そして11:07頃、美幌峠に到着する。

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展望台に向かう。

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屈斜路湖方面に下る道。
奥に見えるのは左から日本百名山の斜里岳(1547m)標津岳(1061m)。

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屈斜路湖と中島。
奥に見えるのは左からサワンチサップ(520m)マクワンチサップ(574m)硫黄山(508m)摩周岳(857m)。

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右の方に見えるのが和琴半島。

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雨予報であきらめていたのだが、なんとか景色を楽しむことができた。
最後に2人で1枚。

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さて11:57頃、屈斜路湖方面に向け下っていく。

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この日は時間があるので、ちょっと寄り道していこうと思っている。

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美幌側よりこちら屈斜路湖側の方がカーブが多い感じ。

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ダイナミックなワインディング。
他のクルマも少なく走りやすい。

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先日の知床峠、今日の美幌峠共に素晴らしいワインディングであった。

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52号線を川湯温泉方面に向け進む。

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久々に砂湯に寄っていくことにする。

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そして12:30頃、砂湯駐車場に到着する。

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屈斜路湖のクッシー。
元気だったか~

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レストラン「ハプル」に寄ってみるが、メニューがずいぶんとシンプルになってしまった。

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以前はクッシーラーメンなどもラインナップしていたのだが。
25年前に知人とここを訪れた際に、知人がクッシーラーメンをオーダーしたことは、飲み会のネタになっている。
クッシーラーメンがなくなったことを知人に報告して任務完了。

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砂湯の方に行ってみる。
ここに来るのは8年ぶりだが、以前はなかった足湯が設置されている。

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ここは砂を堀と温泉が湧いてくる場所。
スコップの貸し出しもある。

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さて先ほど来た52号線を戻り、釧路に向かう。
R243を弟子屈方面に向け左に進む。

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天気は何とか雨が降らないでいてくれている。

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R243とR391の重複国道を釧路方面に向け左に進む。

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続いてR391を釧路方面に向け進む。

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あとは釧路まで一直線。

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シラルトロ沼を通過する。

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続いて塘路湖を通過する。
昨年はここで釣りをした。

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空は晴れ間が少なくなってきた。

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R44を釧路駅方面に向け右に進む。

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釧路駅前を通過する。

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そして14:36頃「東横イン 釧路十字街」に到着する。
料金は8,360円で駐車場は500円。
支払いを済ませ、チェックイン時間の15:00を待つ。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はダブルルームにした。

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外を見ると霧が出てきた。
さすが霧の街釧路。

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さて17:00頃、夕食に向かう。

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向かったのは幣舞橋近くの「あけぼの」。

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メール登録すると17:00~19:00までは、生ビール、ハイボール、レモンサワーが200円になると電話で聞いていたので、メール登録を済ませておいた。

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ところが年配の方は登録することができず手間取っている。
そして店内の様子を見ていると、料理はそれなりに出来上がっているのだが、その半分ほどが間違えたテーブルに運ぶなど、オペレーションがなっていない。
たいして混雑していないのになぜだろう???
そしてメール登録のサポートにスタッフが対応していて、さらに混乱に拍車をかけている。

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そのせいか料理が出てくるまで、1時間以上かかってしまう。

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料理が出てきた段階で、19:00まで30分ほどしかなかった。

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さて料理が遅かったため、生ビールは4杯しかいただけなかった。
お会計は6,060円。
料理はなかなかおいしかったし、スタッフも人柄はよさそうな感じだったので、ちょっと残念な感じであった。

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ホテルに戻る途中に息子が「セブンイレブン 釧路北大通店」に立ち寄るのだが、後ほどちょっとした事件が起きることになる。


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2022年8月北海道の旅 8日目 [旅]

2022年8月北海道の旅8日目。
この日は5:00頃起床する。
前日の斜里岳登山の疲れから、よく眠ることができた。
ただしまだまだ疲労は残っている。
そして足へのダメージはひどく、普通に歩けない状態。

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外を見ると天気は晴れ。
この日以降は天気が悪くなる予報なので貴重な晴れ。
美幌峠とかに出かけたい気分もあったが、無理せず完全休養日にすることにした。

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7:00頃ホテルの朝食に向かう。

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ここの朝食はかなりいいのだが、この日のは今イチな感じ。

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野菜を中心に盛ってきた。
野菜好きなのだが、種類が水菜だけだったのが残念。

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部屋に戻り外を見ると、出かけないのがもったいないような天気。
美幌峠に出かけたいと再び思うのだが、翌日釧路に向かう途中に寄ることにして我慢する。
この後部屋でPC作業を進めるが、マウスの充電池がなくなってしまった。
充電器を持ってきていないので、単三電池を買いに行くことにした。

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ホテル近くの商店街に向かう。
人はほとんどいなく、シャッターが閉まっている店も多い。

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「シティマーケット 北見店」に到着する。

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店内には夕張メロンが580円で販売していた。
知人の土産にメロンを購入する予定であったが、旅もまだ中盤なのでここで購入するのはまだ早い。
いいのを見つけたのだが、あきらめることにした。
ここの100円ショップで単三電池とロング缶6本を購入して1,274円。
単三電池は8本パックのものであった。
レシートを見ると「全日食チェーン」とあるので、帰る直前の札幌付近の店に寄ってみるのもいいかなと思った。
さて北見には格安な飲み放題などの飲食店が豊富にある。
夕食の店を探しながらホテルに戻る。

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ここの中華で持ち帰りもいいかな。

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ここのタン料理もいいかな。

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「タンdeボラーチョ」とは、なかなかお洒落なお店。
この後はホテルに戻りPC作業をすすめる。
夕食は「タンdeボラーチョ」の料理をいくつか持ち帰ることにした。
電話で持ち帰りの連絡をすると、丁寧な対応で好感が持てる。

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なかなかお洒落な感じ。

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ソルトエイジング牛タン弁当(1,580円)
息子のオーダー。
少しいただくが、どれもおいしい料理であった。

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タンシチュー&ライスセット大盛り(1,180円+150円)ぱりぱりアンチョビ生キャベツ(600円)
私のオーダー。

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精肉店が運営する店だけに、かなり厚切りの牛タンで、ほろりと切れるほど柔らかい。
牛タン自体はかなりおいしいのだが、シチューのソースがかなり味が濃く、そしてしつこい感じがして途中から飽きてしまった。
でもかなりの実力店と感じたので、また利用してみたい。

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この後ホテルのコインランドリーで洗濯をして200円。
この日は洗濯以外何もせず静養に努めた。
明日以降の天気があまりよくないのが気になるが、旅も後半戦に入るので、できるだけ楽しみたいと思う。


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2022年8月北海道の旅 7日目 [旅]

2022年8月北海道の旅7日目。
この日は3:00前に起床してしまう。
その後眠ろうとするが眠ることはできなかった。
斜里岳登山に向け4:00頃起床しようと思っていたのだが、このまま起きることにした。
すぐに天気予報を見るが、なんとか大丈夫そう。
よしっ、斜里岳登山に行くことにしよう。

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5:00前にホテルをチェックアウトする。
ホテルの朝食はまだ準備中。
朝食時間は6:30からなのだが、早めの出発であれば6:00頃弁当の用意ができると聞いていたが、6:00前には出発したいと思っていたのであきらめる。
その代わりホテル前にある24時間営業に「すき家 39号網走新町店」で、朝食をいただくことにした。

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ところが店舗に到着してみると明かりがついていない。
そして店頭には営業時間は9:00~翌5:00と手書きで掲示してある。
元々24時間営業だったが、現在は違うらしい。
それなら外から見える24Hという電飾表示は変更するか、見えないようにしておいてほしい。
てっきり24時間営業だと思っていた。

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さて網走でこの時間朝食をいただけるところは見つからないと思うが、何も食べずに登山するわけにもいかないので、昨晩下見をした「セイコーマート 網走南2条店」に向かうことにした。
「セイコーマート 網走南2条店」では登山途中にいただくおむすびを購入しようと思っていたのだが、朝食用のそばなどを購入して1,492円であった。

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さて斜里岳登山に向け出発する。

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R391、R224、1115号線を快適に走行する。

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途中、この旅1匹目のキタキツネに遭遇した。

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道は857号線に変わり斜里岳登山口を目指す。

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斜里岳が近くなり緊張する。

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斜里岳登山口の清岳荘まで7.9km。

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未舗装路を進んでいく。

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そして6:20過ぎに斜里岳登山口に到着する。
すでに駐車場は満車寸前たが、スタッフの方が丁寧に誘導してくれありがたい。
ここで眠っている息子を起こし、朝食のそばを食べさせ準備が完了するのに1時間ほど経ってしまった。

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7:25頃、登山者名簿に記入して登山開始する。
ちなみに往復に8時間ほどかかると予想して、戻り予定時間は15:30と記入した。
ここ清岳荘の標高は680m、斜里岳山頂は1547mなので、867mほど登ることになる。
昨年の十勝岳は1147m登ったからそれより少し楽かな。

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なお観光協会発行の斜里岳登山コース案内を参照しながら歩いていく。

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やや緊張しながら歩き始める。

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4分ほど歩くと林道に合流する。

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林道を進んでいく。

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7:38頃、本格的な登山道に入っていく。
斜里岳山頂まで3.6km。

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沢が見えてきた。

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7:48頃、最初の渡渉の場所に到着する。
緊張するがなんとか対岸まで渡りきる。
水中に潜っていない岩の上を歩くのはバランスが悪く危険なので、あまり深く潜っていない平らな岩の上を歩いていくのがいいらしい。

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対岸を歩いていく。

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結構ハードな岩場もある。

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このあたりは水量少なく、渡渉も緊張しない。

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だんだん流れが激しくなってきた。

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ここは左の岩のヘツリを歩いていく。
足場が狭いので緊張する。

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だんだん渡渉が難しくなってきた。

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仙人洞を通過する。
ヒカリゴケが光って見える。

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何度も渡渉を繰り返す。
ちなみに足元だけ気にしていると、低い木に頭をぶつけてしまう。
上も下も注意しながら進む。

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水が流れる小さな沢を登っていく。

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山頂はまだ見えないのだろうか。

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8:20頃、旧清岳荘跡に到着する。
あたりを見回すが、旧清岳荘はあまり広くなかった様子。

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そして8:22頃、下二股(845m)に到着する。
清岳荘登山口から165m登ってきたことになる。
直進が登りの旧道で、右の新道から下ってくる。
ここまでの所要時間は57分で、マップの80分より少し早いペース。
この先さらにハードになるらしいので緊張が走る。

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先に進む。

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どのように進んでいいのか途方に暮れる息子。

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大き目の滝があった。
マップにたくさんの滝が記載されているがどの滝なのかは分からない。

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上の方に更に大きな滝が見える。
まさかあそこを登るのか???

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やはり登るらしい。
ここがマップに一番大きい滝として記載がある羽衣の滝。

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ここを登るのか。
滑らないよう注意して登っていく。

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なんとか登り切ったが、その先もかなりの急斜面。

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まだまだ滝登りは続いている。

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斜面もかなり急なので滑落に注意しながら登っていく。

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かなりきつい登り。

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まだまだ登っていく。

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クレバスのような箇所を通過する。
落ちないよう注意。

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両手両足で登っていく。

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落ちたら、ただでは済まない。

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このあたりも急勾配。

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足元が狭い箇所を登っていく。

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振り返るとかなり登ってきた。

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更に登っていく。

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どこまで登っていくのだろうか。

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まだまだ滝登りは続く。

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滝の流れに巻き込まれないよう注意して登る。
なんとなく先が見えてきた気がする。

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山頂はどこなのか。

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滝登りは終わり沢登りとなる。

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先が見えると気分が楽になる。

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とはいえ、転倒に注意しながら登っていく。

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沢の中を登っていく。

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そして10:05頃、上二股(1230m)に到着する。
清岳荘登山口から550m登ってきたことになる。
直進が登りで、帰りは右の新道に下ってくいく。
ここまでの所要時間は160分で、マップの170分より少し早いペース。

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右には携帯トイレのブースが設置してある。

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この先、滝登りはないが、馬の背までかなりの急勾配を登っていく。

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このあたりはかなりきつい登り。

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胸突き八丁
マップには胸を8回突くぐらいつらい登りとある。

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視界が開けた。

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山頂はあそこなのか?

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それともこっちなのか?

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間もなく馬の背のはず。

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かなり荒れていて、そして滑りやすいので、足に変な力を入れながら登るためダメージがたまってくる。

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そして10:50頃、馬の背(1430m)に到着する。
清岳荘登山口から750m登ってきたことになる。
ここまでの所要時間は205分で、マップの200分よりペースが遅くなった。

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馬の背で5分ほど休憩して再出発する。

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馬の背から山頂までは30分ほど。
ハイマツの中を登っていく。
先が見通せるので少し気が楽に登れる。

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このあたり結構荒れている。

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登りきったと思ったら、さらに先にルートは続いている。

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おそらくこの先が山頂のはず。

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斜里岳神社に到着する。

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息子は受験合格を祈念していた!?

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さてラストの登り。
ちょっと元気が出てきた。

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そして11:15頃、日本百名山 斜里岳(1547m)に登頂する。
ここまでの所要時間は230分で、マップの230分と同じペースであった。

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いや~お疲れさん。

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南斜里岳方面

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摩周湖方面

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屈斜路湖方面

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美幌、網走方面

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斜里方面

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知床方面

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標津方面

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さて山頂で景色を楽しみ、おむすびなどいただく。

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山頂少し手前に三角点があるらしいので行ってみる。

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二等三角点

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さて11:55頃、下山開始する。

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ここは砂と石でスリップしやすい。
慎重に下っていく。

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そして12:08頃、馬の背(1430m)に到着する。
斜里岳山頂から117m下ってきたことになる。
ここまでの所要時間は13分で、マップの40分と同じペースであった。

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上二股に向け先に進む。

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登りもつらかったが、下りもつらい。
足元だけでなく頭上も要注意。

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狭く荒れたルート。
ペースが上がらない。

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沢が見えてきたので間もなく上二股のはず。

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本格的な沢になってきた。

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そして12:35頃、上二股(1230m)に到着する。
斜里岳山頂から317m下ってきたことになる。
ここまでの所要時間は40分で、マップの20分より早いペース。
登りは直進方向から沢や滝を登ってきたが、下りは危険なので、左の新道から下ってくいく。

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最初は歩きやすいルート。

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上二股から3分ほど進むと、竜神の池への分岐があった。
沢には竜神の池からの水も流れ込んでいるらしい。
熊見峠に向け直進する。

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だんだん歩きづらくなってきた。

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上二股から7分ほど進むと、再び竜神の池への分岐がある。
熊見峠に向け直進する。

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順調に下っていく。

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視界が開けた。

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ハイマツの中を下っていく。

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まさかこの先へ進むんじゃないよね???
この先登ってるじゃない。

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ところがそのまさかであった。

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行くしかないか・・・

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ずっと下ってきたので登りはつらい。

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そして13:15頃、熊見峠(1230m)に到着する。
斜里岳山頂から317m下ってきたことになる。
というか上二股と熊見峠の標高は同じ。
前半で下った分、後半で登った感じ。
ここまでの所要時間は80分で、マップの90分より少し早いペース。
ちなみに以前はハイマツの背が低く、ヒグマをよく見かけたので熊見峠と名付けられたらしい。
見えても見えなくても恐ろしい話。
さて足にかなりのダメージがたまったので、熊見峠で少し休憩して再出発する。

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美幌、網走方面の視界が開ける。

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白樺の木を埋め込んだルート。
かなりの急斜面でペースが上がらない。

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段差が大きく歩きづらい。
足へのダメージもマックス状態。
このあたりがこの日一番つらかったところ。

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熊見峠から50分ほど下ると、かなり下の方に沢が見えてきた。
早く下二股に到着したい。

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そして14:15頃、下二股(845m)に到着する。
斜里岳山頂から702m下ってきたことになる。
ここまでの所要時間は140分で、マップの150分より少し早いペース。

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そして下二股すぐ下の、旧清岳荘跡に到着する。
足が限界に近いので、ここで15分ほど休憩する。

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いよいよ沢を下っていく。

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最初は小さな沢を下っていく。

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さて渡渉が始まる。
登りで歩いたルートを思い出しながら進んでいく。

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足にダメージが溜まっているので、より慎重に渡渉していく。

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数えきれないほど渡渉していく。

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このロープの箇所が最後の渡渉。

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あとは平和なルートだったはず。

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林道に出た。
ここから10分ちょっとで登山口に到着するはず。

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行きは短く感じたが、帰りは長く感じる。
こんなに長く歩いたかな。
もうこのあたりではサンダルに履き替え、エアコンの効いたクルマのシートに座ることしか考えていなかった。

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ここを右に進む。
あと5分ほどで到着のはず。

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この5分も長く感じた。
足は限界に近い。

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そして15:25頃、清岳荘登山口に到着する。
ここまでの所要時間は210分で、マップの210分と同じペースであった。
ちなみに休憩を除く往復の所要時間は440分で、マップの440分と同じペースであった。
登山者名簿に戻り予定時間は15:30と記入していが、ほぼ予定通りの時間で戻ってこれた。
ちなみに朝は駐車料金を払い忘れていたので、箱の中に駐車料金の100円を入れておいた。

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満車だった駐車場はかなり空いていた。

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さてこの日宿泊する北見に向け出発する。

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今朝来た道を戻っていく。

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857号線、1115号線を経由し、R334を小清水方面に向け左に進む。

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夕焼け間近のR334を快走する。

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R39を北見方面に向け左に進む。

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そして「モダ石油 美幌SS」で給油する。

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ため得カードに5,000円ほどチャージしたら、0.2円の値引きと表示された。
チャージする金額により値引きされるのかな。

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リッター158.8円で31.9L給油して5,066円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の159円が反映され、さらにため得割引の7円が反映され、4,900円の支払いとなる。

20220811 2022年8月北海道の旅 137.jpg

ここまでの走行距離は1275.4km、前回給油時は770.0kmなので、この区間の燃費は15.8km/L。
今回の旅の累計燃費は17.3km/L。

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北見に向け再出発する。
時刻は17:00を過ぎたところ。
だいぶ日が傾いてきた。

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17:30頃、北見市街に入ってきた。

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そして17:40頃「ホテルクラウンヒルズ北見別館」に到着する。
料金は6,000円で、駐車料金は無料。
ここは3年連続の利用なのだが、昨年宿泊した時の車両ナンバー等のデータが残っていた。
今回は違うレンタカーなので、車両ナンバーを伝える。
そして翌日は北見市内の違うホテルを予約していたのだが、連泊できないか訪ねてみる。
するとネットでは予約不可となっていたのだが、同じ部屋が用意できるという。
良かった~
この日の登山のダメージ回復のため、明日は完全休養日にしようと思っていた。
連泊できて非常に助かる。
ちなみに翌日の料金は8,000円。
この日の料金は早割が入っていたので、翌日は若干高いが全く問題はなし。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はセミダブルにした。

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ベッド

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テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫

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バス、トイレ
さてこの日はとても疲れていて、酒も飲みたくない感じ。

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夕食は近くの「彩華食堂」に向かうことにした。

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私はパワーを取り戻すためにポークカツ ライス・みそ汁付き大盛り(830円+200円+100円)をオーダーする。

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息子はしょうが焼き定食(830円)をオーダーする。
なかなか家庭的な味でおいしかった。

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夕食の後は「ローソン 北見北4条五丁目店」で、翌朝用のロング缶を購入して232円。

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ホテルに戻る途中から雨が降ってきた。
日中降らなかったことに感謝をして、22:00過ぎに就寝することにした。

【散策メモ】
2022年08月11日(木)
斜里岳登山口~下二股~上二股~馬の背~斜里岳山頂~馬の背~上二股~熊見峠~下二股~斜里岳登山口
歩数:28,747歩
歩行距離:18,685m
歩行時間:5時間16分
消費カロリー:855.6kcal


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「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」でたぬきつけ汁黒 [飲食]

この日はそばがいただきたくなり、半年ぶりにガーデンシティー品川御殿山の「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」へ。

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店舗到着は14:30頃とちょっと遅め。

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週替りは干魚&野菜天ざるとある。
この日はまだ火曜日。
揚げ物は週1回と決めているので天ぷらは避け、たぬきつけ汁黒に決定する。
お茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。

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たぬきつけ汁黒(700円)
色が濃い目のつけ汁に、500gのざるそば。

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そばはやや崩れかけている。
500gだと物足りないので、ここに来る前におむすびを2個いただいてきた。

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そばは冷たくておいしい。
やはりそばは冷たいのがいいかな。

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つけ汁は温かいタイプ。
玉子、素揚げのなす、わかめ、天かす、ねぎなどが入る。
いただいてみると、見た目通りにかなり味が濃いつけ汁。
醤油の味の濃さに、そばの風味や鰹節の出汁の風味が飛んでしまっている感じ。
そして分厚い天かすの層が、丼ぶり一面に敷き詰められている。
天かすは好きなのだが、これでは天ぷらを避けた意味があまりないかな。

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なすも醤油の味しかしない感じ。
なす好きなのでちょっと残念。

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玉子を割ってそばといただく。
う~ん、おいしいのだが醤油の味に負けてしまっている。

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最後はつけ汁をそば湯で薄めていただく。
ところがそば湯を入れても入れても味が濃いので、結局丼ぶりいっぱいまで入れることになる。
そして味を調整しながら飲んでいたところ、うっかり完飲してしまう。
そばはそれほど多くはなかったが、たっぷりの天かすと、そば湯で薄めたつけ汁でお腹はいっぱいになる。
さて大量の醤油を体に入れたことにより、この後ちょっと喉が渇くことになる。

【店メモ】
訪問日:2018/12/04(火)
店名:笊蕎麦処 粋貫庵 彰利
住所:東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティー品川御殿山 1F
電話:03-5418-6754
営業時間:11:00~14:00
定休日:土曜日曜祝日


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「金雨」で豚肉と野菜炒め定食 [飲食]

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2週間ぶりに「金雨」に行ってきた。

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ちょうどワンコインランチの時間に到着。

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スタッフからこの日のワンコインランチのメニューを告げられ、その中から豚肉と野菜炒め定食をご飯大盛でオーダーする。
水を飲みながら待っていると、4分ほどで運ばれてくる。

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豚肉と野菜炒め定食(540円)
豚肉と野菜炒め、ご飯、スープが並ぶ。

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豚肉と野菜炒めは豚肉、キャベツ、もやし、にんじん、ニラ、きくらげ、赤唐辛子などが炒められている。
量も結構盛られている。

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いただいてみるとシャキシャキでおいしい野菜類。
程よい炒め具合でご飯がススム味。
たっぷり野菜はいいのだが、豚肉がもう少し多いともっといい。

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半分ほどいただいたところでご飯がなくなってしまったのでおかわりする。

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おかわりご飯は大盛にした。
わかめとねぎのスープはなぜかとても味が薄く冷めていたので、テーブルにある醤油とコショウで味を調える。
後半もご飯をモリモリいただきごちそうさま。
大盛ご飯2杯いただいたが、たっぷり野菜にさっぱりとした味付けなので、健康的でヘルシーな感じ。
なかなかいいランチであった。

【メモ】
訪問日:2018/11/27(火)
店名:金雨
住所:東京都品川区東五反田1-19-4
電話:03-3441-3233
営業時間:10:00~15:00 17:00~29:00
定休日:無


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【国内】Mercedes-AMG E63S 4MATIC+ Final Editionを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG E63S 4MATIC+ Final Editionを発表した。

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エクステリアはボディカラーに、マットグラファイトグレーマグノを採用。
AMG専用パナメリカーナグリル、ジェットウイング形のフロントエプロン/フロントスプリッター、サイドにAMGロゴマークを想起させるデザインの専用デカール、各所にカーボンファイバー製のパーツ、CピラーにAMGエンブレムを採用。

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足回りは20インチAMGクロススポークアルミホイール(鍛造)で、AMGカーボンセラミックブレーキを採用。
3チャンバーエアサスペンションは、アダプティブダンピングシステムの採用により、卓越したドライビングダイナミクスに加え、タイヤ振動の面でも優れた特性を有している。

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インテリアは、イエローステッチを施したAMGナッパレザーチタニウムグレーパールとブラックの2色で構成され、AMGパフォーマンスシート、ブラックナッパレザー/マイクロファイバーDINAMICA仕上げAMGパフォーマンスステアリングホイールを採用し、センターコンソールにはシリアルナンバーが入る。

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ドライブモードはSlippery、Individual、Comfort、Sport、Sport+、Raceの6モードで、センターコンソールのAMG DYNAMIC SELECTとAMGドライブコントロールスイッチで様々な状況に最適な制御を選択することが可能。
ガレージの埃から車を守るための、AMG E 63SFINALEDITIONレタリング入り、AMGインドアカバーが付属するという。

価格は下記の通りとなる。
AMG E63S 4MATIC+ Final Edition:2447万円

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】MINI Convertible in the Seaside Edition [車]

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BMWは、オープントップ4シーターMINIの30周年を記念して、MINI Convertible Seaside Editionを発表した。

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エクステリアは、 フロントエプロンにユニークな30のグラフィックを配置。

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サイドドアからリアまで走っている2本のホワイトストライプ。

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リアはオレンジカラーのSeasideレタリングが入る。

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パルススポークデザイン18インチアロイホイールは水中の脈動波を彷彿とさせる。
ホイールキャップには30のグラフィックが入る。

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ボディカラーは、カリビアンアクアとナヌックホワイトがオプションで選択可能。

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インテリアは、スポーツレザーステアリングホイールにSeasideレタリング。

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フロントダッシュボードには装飾的なトリムストリップが入り、カーボンブラックレザーシート、ドアのニーロールとアームレストは快適性を提供する。

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車両キーは専用グラフィックウェーブパターンを採用する。

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2023年2月からデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Individuality is the key: extensive MANUFAKTUR offer for the EQS [車]

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Mercedes-Benzは、EQSにカスタムオーダープランのMANUFAKTURプログラムを設定すると発表した。

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エクステリアはボディカラーに、MANUFAKTURヴィンテージブルーノンメタリックやMANUFAKTURカラハリゴールドマグノなど、S-Class同様のカラー含め9色つのMANUFAKTURペイントをラインナップ。

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インテリアは、5色のエクスクルーシブカラーの、マヌファクトゥールインテリアパッケージをラインアップ。
フロントシートとリアシートはナッパレザー仕上げで、複雑なダイヤモンドキルティングが特徴。MANUFAKTURカラーのナッパレザーは、ドアのアームレスト、センターコンソール、インストルメントパネル下部にも使用されている。

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MANUFAKTURカラーに新色のタバコブラウン、ミスティックレッド、ロゼグレーをラインアップ。
ナッパレザーでカバーされたMANUFAKTURステアリングホイールは、それぞれのインテリアカラーとカラーコーディネートされ、ハイパイルフロアマットはナッパレザーで縁取られている。
フロアマットとヘッドレストクッションには、スリーポインテッドスターかAMGロゴが刺繍されている。

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センターコンソールには光沢クロームルックのMANUFAKTURレタリング、照明付きドアシルトリムには各ブランドのレタリングとMANUFAKTUR独自のパターンがあしらわれている。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi Q5 high style/Q5 Sportback high styleを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q5 high style/Q5 Sportback high styleを各250台限定で発表した。

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Audi Q5 high styleはQ5 40 TDI quattro advancedをベースに、plus、ラグジュアリー、ブラックAudi rings&ブラックスタイリングの3つのパッケージを採用。

エクステリアは、 カーボンミラーハウジング、5アームファルクスデザインの20インチアルミホイールを採用。
ボディカラーに、グレイシアホワイトメタリック、ミストブラックメタリック、ナバーラブルーメタリックと、専用カラーのディストリクトグリーンメタリックをラインナップ。

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インテリアは、ファイングレインアッシュナチュラルグレーブラウンのデコラティブパネルを組み合わせるとともに、オカピブラウンのレザーシートを採用することにより上質で洗練された空間を演出。
カーボン、メタル、レザー、ウッドといった質感の異なる素材をコーディネートしながら、高いバリューを実現している。

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Q5 Sportback high styleは、Q5 Sportback 40 TDI quattro S lineをベースに、S line plusパッケージを採用。

エクステリアは、コントラストカラー仕上げの5セグメントスポークデザインコントラストグレーポリッシュト20インチアルミホイール、ダンピング コントロール サスペンションを採用。
ボディカラーは、グレイシアホワイトメタリック、ミストブラックメタリック、ナバーラブルーメタリックと、専用カラーのデイトナグレーパールエフェクトをラインナップ。

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インテリアは、ダイヤモンドステッチパターンのローターグレーのファインナッパレザーシートを採用することにより、モノトーンを基調としつつ、メタリックパーツとアクセントのグレーがコントラストとなり、シャープでモダンな印象をアピールする。

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両モデルとも、寒い時期の運転の手元を快適にするステアリングヒーターと、均質性の高いデジタルOLED技術を用いることで視認性とデザイン性を向上させたマトリクスOLEDリアライトを採用し、停車中に後続車が2メートル以内に接近すると超音波センサーが探知し、すべてのセグメントを点灯させて、後続車のドライバーに注意を促す。

価格は下記の通りとなる。
Q5 high style:799万円
Q5 Sportback high style:857万円 


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「浪花ろばた 八角」でカキフライ定食 [飲食]

横浜PORTAの「浪花ろばた 八角」でランチをいただいた。
時刻は15:30頃だったが、店内は結構混んでいる。

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店頭に平日14時~16時限定のサービスランチメニューを発見。
親子丼が気になったが、ここはご飯を2杯まで無料でおかわりできる店。
丼ぶりだとおかわりしづらいのであきらめる。

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通常のランチメニューを見る。
おや、右下にカキフライ定食が貼紙で追加されている。
普段揚げ物は週1回と決めているのだが、カキフライは別カウント。
外食でカキフライがあったら迷わず注文してしまう。
店内に入りカキフライ定食をご飯大盛でオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。

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カキフライ定食(980円)
カキフライ、タルタルソース、小鉢、漬物、ご飯、味噌汁が並ぶ。
ご飯はそれほど多くはない。

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カキフライは小ぶりなサイズのものが5個。
ポテトサラダ、野菜、レモン、からしが添えられる。

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広島産カキフライ。
こんがりきつね色でおいしそう。

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レモンを搾りタルタルソースをつけていただく。
サクサクで熱々のカキフライ。
サイズが小さいせいかカキの旨み自体は少ないが、揚げ加減がちょうどいいので十分においしい。
タルタルソースがたっぷりあるのもいい。
途中からからしをつけていただいく。

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カキフライを2個いただいたところでご飯がなくなったのでおかわりする。

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おかわりご飯は大盛にした。
1杯目より多めに盛られている。
後半は小鉢や野菜などもいただく。
ひじきの小鉢はちょっと醤油が濃い感じ。
野菜にレモンを搾り、ポテトサラダと一緒にいただくのが好みである。
みそ汁はわかめと長ねぎが入っていた。
さてご飯をもう1杯おかわりしたいところだが、自重してごちそうさま。
ちょっと足りない気もしたが、腹7分目? くらいで健康的かな。

【店メモ】
訪問日:2018/11/26(月)
店名:浪花ろばた 八角 横浜ポルタ店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜駅東口地下街ポルタ
電話:045-453-6828
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休


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【海外】Audi activesphere concept [車]

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Audiは、EV車のAudi activesphereを2023年1月26日にCelebration of Progressにおいてワールドプレミアすると発表した。

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究極の自由を提供し、野心的なアウトドアアドベンチャーでの最適なパートナー。
ウォータースポーツ、スキー、ゴルフ、険しい山道など、全てのアクティビティに究極のバリアビリティを提供し、エレガンスで卓越したオフロード性能を備えており、最新の通信テクノロジーがユニークな体験を生み出すという。

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Audiが提案する次世代コンセプトモデルの、skysphere concept、grandsphere concept、skysphere conceptに次ぐ4番目のモデルとなる。

https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-08-11
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-09-03-2
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-08-11

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型BMW Z4を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、Z4の2023年モデルを発表した。

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エクステリアは、レーシングマシンにインスパイアされた、ハニカムパターンのキドニーグリルを採用。

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Mエアロダイナミクスパッケージを装備してエアフローを最適化。
ボディカラーと同色仕上げの、専用フロントエプロン/リアエプロン/サイドスカート、ダークシャドーメタリックのインサートを備えたリアディフューザーを採用。

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足回りは、ダブルスポーク設計の18インチMライトアロイホイール、フロント225/45R18、リア255/40R18のタイヤを採用し、19インチMライトアロイホイール、フロント255/35R19、リア275/35R19のタイヤがオプションで選択可能。

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ボディカラーは、サンダーナイトメタリック、ポルティマンブルーメタリック、スカイスクレイパーグレーメタリックなどを追加。

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インテリアは、ドライバー重視のコックピットレイアウト、一体型ヘッドレスト付きMスポーツシートなどを採用。

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Z4 sDrive20iのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/4500rpm、最大トルク32.6kgm/1450-4200rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。

Z4 M40iのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力387ps/5800rpm、最大トルク51.0kgm/1800-5000rpmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。

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価格は下記の通りとなる。
Z4 sDrive20i:714万円
Z4 M40i:894万円


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【国内】Mercedes-Maybach S680 4MATIC Edition 100を発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、Maybach S680 4MATIC Edition 100を発表した。

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エクステリアはボディカラーに、ハイテクシルバー/ノーティカルブルーのツートーンを採用。

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Cピラー、ハブキャップにEdition 100のエンブレムが入る。
足回りは専用20インチダークプラチナムグロスディッシュホイール(鍛造)を採用。

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インテリアは、MANUFAKTURレザーエクスクルーシブパッケージを装備し、クリスタルホワイトとシルバーグレーパールを組み合わせたナッパレザーシート、クリスタルホワイトのナッパレザールーフライナー、Edition 100専用バッジ付きピアノラッカーフローイングラインインテリアトリムを採用。

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パワーユニットは6.0リッターV型12気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5250-5500rpm、最大トルク91.8kgm/2000-4000rpmを発生。
トランスミッションは 9G-TRONIC 、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

価格は下記の通りとなる。
Maybach S680 4MATIC Edition 100:4200万円


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2022年8月北海道の旅 6日目 [旅]

2022年8月北海道の旅6日目。
この日は5:00頃起床する。

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外を見ると路面は濡れているようだが、この後雨はあがってくるはず。
翌日斜里岳登山を予定しているのだが、天気はどうだろうか。

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7:00過ぎにホテルの朝食に向かう。

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弁当も置いてあったが、野菜とおむすびを中心に盛ってみた。
朝食後は部屋に戻りのんびり過ごす。

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10:00頃、ホテルをチェックアウトする。
この日は知床峠に向かう予定。

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R391を走っていると、小清水原生花園、濤沸湖の先に斜里岳が見える。
事前の予報で天気が悪かったのでこの日の登山はあきらめたのだが、山頂付近に雲はないので、この日登山にしてよかったかも。

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道はR391からR244に変わり快適に走行する。

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続いて道はR334に変わり知床峠を目指していく。

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右の方に斜里岳が見えてきた。
翌日登山すると思うと緊張してきた。

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引き続きR334を快走する。

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知床連山の山並みが見えてきた。

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オシンコシンの滝を通過する。

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プユニ岬手前付近を走行。

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知床横断道路が始まった。

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個人的には北海道ドライブのハイライトは知床横断道路だと思っている。

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日本百名山の羅臼岳は迫力満点。

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次回は羅臼岳に登山してみたい。

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そして11:40頃、知床峠に到着する。

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雲海の先に北方領土の国後島が見える。

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さて羅臼方面に向け出発する。

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素晴らしいワインディング、素晴らしい景色の中を走っていく。

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天気もまずまずで最高な気分。

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若干霧が出てきた。

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霧の中を進んでいく。

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翔雲橋を通過すると霧はなくなってきた。

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知床羅臼ビジネスセンターまで下ってきたところでUターンして、再びウトロ方面に向かう。

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知床峠まで13kmを楽しんで走ることにする。

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空に続くような翔雲橋を通過。

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再び霧の中を走る。

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この時期の緑が一番美しいと思う。

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天気は悪いと思っていたが、景色を楽しむことができてとてもよかった。

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知床峠に戻ってきてた。

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ウトロに向け下っていく。

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もう1往復したい気持ちもあったが我慢する。

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12:50頃、知床自然センターに到着する。
ここで斜里岳登山の情報があるかもしれないのでスタッフに聞いてみると、パンフレット類が品切れとのことで情報は得られなかった。

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ここでベアーベルハイカー(1,320円)を購入する。
クマよけの鈴を忘れてきてしまったので、購入できてよかった。

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網走方面に向け再出発する。

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プユニ岬付近を通過する。

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さて翌日の天気は悪くなさそうなので、斜里岳登山を決定した。

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ただし激流の沢や滝登りがあると聞いているので少し不安もある。
翌朝早朝に登山開始したいので、駐車場など下見に行くことにした。

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R224から1115号線を中標津方面に向け進む。

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斜里岳が間近に見えてきた。

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続いて857号線を江南方面に向け進む。

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斜里岳登山口に向かう。

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道は未舗装路に変わる。

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未舗装路を7kmほど進んでいく。

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そして14:15頃、斜里岳登山口の清岳荘駐車場に到着する。
駐車場は100円とある。

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清岳荘の方に行ってみる。

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こちらが斜里岳登山口。
登山者名簿を見ると、だいたい7~8時間で往復している人が多い。
この時間は6:00頃出発した人達が戻ってきていた。
見るとみんなスパッツを装着している。
そして足元は結構汚れている。
沢や滝登りがあるので、スパッツは必須なのだろう。
下山した人は駐車場にクルマは停めていないはずなので、6:00か7:00頃にここに到着できれば駐車はできそうなことが分かった。
ただしこの日は平日なのに対し翌日は祝日なので、できるだけ早めに到着したいところ。

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大体様子は分かったので、ここにきてとてもよかった。
この後美幌峠に行こうと思っていたのだが、予定を変更してスパッツを購入に行くことにした。

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先ほど来た道を戻っていく。

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857号線から1115号線経由で網走方面に向かう。

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R244を網走に向け左に進む。
確かこの先に「モンベル」の店があったはず。

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そして15:25頃「モンベル オホーツク小清水店」に到着する。

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ここでスパッツを購入する。
長さはショート、セミロング、ロングの3種類あり、スタッフの話によると、斜里岳はセミロングでも大丈夫だが、念のためロングの方がお勧めだという。
試着もさせてもらいロングのMを2個購入(9,680円)した。
これで駐車場や沢登りできになっていた件は、少し気が楽になった。

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一安心したところで再出発して、濤沸湖付近を通過する。

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そして16:16頃「東横イン オホーツク網走駅前」に到着する。
料金は8,075円で、駐車場は無料。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はエコノミーダブルにした。
前日は禁煙室だったが、この日は禁煙室が予約できよかった。

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この後部屋で過ごし、17:55頃夕食に向かう。
「YAKINIKU 網走ビール館」には2020年8月から3年連続の訪問。

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いつものように1,500円の飲み放題、子供の飲み放題は500円をオーダーする。

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国産牛上カルビ、牛サガリ、牛タン、国産牛中落ちカルビ、豚ホルモン、若鶏もも、焼き野菜がセットなった、こだわりセット(4,100円)をオーダーしたがちょっと量が多かったかも。

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お会計は7,684円だが、6,000円以上の利用で500円引きになるクーポンがあったので、7,184円。
ちょっと食べすぎた気もするが、翌日の斜里岳登山に向けパワーが付いたと思う。

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食事の後は「セイコーマート 網走南2条店」で登山用のおむすびの下見をする。
早朝出発のためホテルの朝食はまだ始まっていないが、ホテル前にある「すき家 39号網走新町店」が24時間営業とあるので、朝食はそちらでいただこうと思う。

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ホテルに戻り翌日の登山に備え、21:00過ぎに就寝することにした。


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【海外】Mercedes-Maybach releases the limited-edition series Haute Voiture [車]

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Mercedes-Benzは、Maybach S-Class Haute Voiturを150台限定で発表した。

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エクステリアはボディカラーに、ダークノーティカルブルー/ローズゴールドのツートーンを採用。

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足回りは、ノーティカルブルーメタリック仕上げの20インチディッシュホイール(鍛造)を採用。

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インテリアはクリスタルホワイトレザー仕上げで、ファッションにインスパイアされたブルー/ベージュ/ローズゴールド/ゴールドのブークレファブリックを組み合わせる。

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フロアマットはリネンとモヘアの組み合わせ。
コンソール内には、ブルートーンのレザーパイピングを配している。
シートカバーとクッションには複雑なステッチディテールが施されている。
ローズゴールドカラーのシャンパンフルートは、ドアパネルのHaute Voitureバッジとともに、リアの大型ディスプレイとシームレスに統合。
コンソールには専用デザインのブルートーンレザーパイピングを採用する。

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MBUXインフォテインメントシステムにも専用グラフィックを採用。
輝くグリッタークラウドとローズゴールドのアクセントが、ファッションショーでのキャットウォークの雰囲気をイメージさせる。
プロファイル選択メニューでは、マグノリアの花と輝く粒子がドライバーを迎える。
12種類のアバターは上質なアクセサリーで飾られ、ディナージャケット、テールコート、イブニングドレスなどのエレガントな印象。

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シリアルナンバー入りのハンドメイドギフトボックス/スケールモデル/キーリング、MaybachとHaute Voitureのロゴをあしらった特別なボディカバー、限定版のバッグコレクションが付属する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2022年8月北海道の旅 5日目 [旅]

2022年8月北海道の旅5日目。
この日は5:00頃起床する。
雨はやんでいるようでよかった。

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8:20頃、ホテルをチェックアウトして朝食をいただきに向かう。

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駅前の宮下通を東に進む。

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続いて中央橋通を左に進む。

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旭川市流通団地内にある「らーめん夢想 」には8:45頃到着する。

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店舗は社食のようなイメージ。
店内の客は、ほとんどが旭川市流通団地内の労働者と思われる。

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私と息子はかしわそば(550円)をオーダーする。

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合わせてカレー(600円)をシェアしていただいた。

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再出発して中央橋通を戻り、90号線を右に進む。

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続いてR40を士別方面に向け右に進む。

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そして「モダ石油 R40SS」で給油する。

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リッター161.8円で21.27L給油して3,441円。
そして液晶画面でルーレットが始まり1等の5円引きが当たり、ルーレット値引き分の100円が反映され、3,335円の支払いとなる。
ここまでの走行距離は770.0km、前回給油時は342.2kmなので、この区間の燃費は20.1km/L。
今回の旅の累計燃費は18.4km/L。

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ガソリン満タンになったところで再出発する。
この日の目的地は網走。

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そして旭川門別道に入る。

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門別・上川方面は通行無料。

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終点の門別ICまで爆走する。

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景色良く走りやすい道。
天気よくなかなかの気分。

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1時間ちょっとで終点の門別ICに到着する。

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旭川門別道を下りてすぐにある「道の駅 遠軽 森のオホーツク」で仮眠をとる。

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40分ほど仮眠をとり外に出る。
何やらスキー場らしきものが見える。

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「えんがるロックバレースキー場」とある。

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長さ300m、幅30mのサマーゲレンデ。

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さて網走に向け出発する。

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R333を端野方面に向け右に進む。

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突然自動車専用道路が現れる。

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遠軽北見道路は通行無料らしい。

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遠軽北見道路を進む。

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快適な自動車専用道路。
ところが3分ほどで遠軽北見道路は終了する。
この道路意味があるのかなと思い調べてみると、全長約60kmの計画うち、現在は4.1kmが使用されているという。

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再び一般道をのんびり走る。

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R39を網走方面に向け左に進む。

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続いて美幌バイパスが現れる。
こちらも通行無料らしい。

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女満別空港ICまで爆走する。

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9分ほど走り終点の女満別空港ICに到着する。
64号線を網走方面に向け左に進む。

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ちなみに信号の先は女満別空港。

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空港が近いせいか、やや交通量は多い。

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R39を網走方面に向け右に進む。

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メルヘンの丘を通過する。

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この辺りも快適な道路。

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網走湖を通過する。

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石北本線の列車とすれ違う。

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R39を斜里方面に向け進む。

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網走駅付近を通過する。

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そして14:40頃「東横イン オホーツク網走駅前」に到着する。
この日からここに2泊する。
ただしそれぞれの日で禁煙室と喫煙室しか予約できなかったので、連泊とはならず一旦チェックアウトすることになる。
料金は8,075円で、駐車場は無料。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はダブル にした。
さて18:30過ぎに夕食に向かう。
本当は近くの中華料理店で持ち帰りしようと思っていたのだが、近くの2店舗とも営業していなかった。
どちらも定休日ではないはずなのだが、のんびりしている感じ。

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そこでホテル近くの「ヴィクトリアステーション 網走駅前店」で持ち帰ることにした。

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息子は手ごねハンバーグ弁当サラダ付き飯大盛り(780円+50円)をオーダーする。

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私は直火焼チキングリル弁当サラダ付き飯大盛り(780円+50円)をオーダーする。

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合わせてフライドポテト(300円)も、おつまみにオーダーした。
お会計は1,960円。
部屋に持ち帰りロング缶3本といただく。
たまには部屋でいただくのもいいかなと思った。


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2022年8月北海道の旅 4日目 [旅]

2022年8月北海道の旅4日目。
この日は5:00頃起床する。
雨が降ることは分かっているのだが、旭川に移動するだけなので、特に問題はなし。

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7:40頃、朝食をいただきに向かう。

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この日は二条市場内にある「食事処 ながもり」で朝食をいただくことにした。
ホテルから二条市場までは歩いて5分ほど。

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「食事処 ながもり」は、観光土産店の三浦商店が経営する食事処。
7:45頃到着すると、5人ほど並んでいた。

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私はサーモンハラス定食大盛り(980円+100円)をいただく。

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息子はほっけ定食(980円)をいただく。
味の方は割と普通であった。

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この後ホテルに戻り、チェックアウト時間まで部屋で過ごす。
そして外を見ると雨が降り出してきていた。
しかも結構強い雨。
かさを1個しか持ってきていないので、駐車場まで私がレンタカーを取りに行き、ホテルに戻り息子と荷物をピックアップすることにした。

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10:00にチェックアウトして駐車場に向かう。
かなりの大雨、しかも風が強い。

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びしょ濡れになりながら駐車場に到着する。
料金は24時間の最大料金が適用されて770円。

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レンタカーに乗りホテルに戻る。

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ホテルで息子と荷物をピックアップして出発する。

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R36からR12に進む。
渋滞の札幌市街地を抜けていく。
ところが出発直後に雨はやんでいた。
一番大降りの時に出発したらしい。

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続いて月形方面に向けR275を進む。

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北海道医療大学駅で札沼線の列車とすれ違う。

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R275をのんびりと進んでいく。

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そして12:20頃「道の駅 つるぬま」で仮眠をとる。

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50分ほど仮眠をとり再出発する。

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右に大雪方面の山並みを眺めながら進んでいく。

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続いてR451を滝川方面に向け進む。

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石狩川に架かる滝新橋を渡る。

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続いてR12を旭川方面に向け左に進む。

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R12をのんびりと進んでいく。

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旭川市街地に入る。

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一条通から旭川駅方面に進む。

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そして14:35頃「ホテルメイツ旭川」に到着する。
料金は4,500円で、駐車場は630円。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はセミダブル にした。

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ベッド

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デスク、イス、テレビ、冷蔵庫など。

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ハンガー

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バス、トイレ

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さて17:00過ぎに夕食に向かう。
雨が降ってきている。

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「炭焼あぶりや 一期一会」には17:20頃到着する。

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ここは90分飲み放題が通常1,980円なのだが、17:00~17:30入店限定で1,280円になるというので急いでやってきた。
ちなみにソフトドリンク飲み放題は980円。

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お通しの醤油ホルモン以外は今イチな感じ。

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お会計は7,452円。
スタッフの感じはものすごくいいのだが、肝心の料理が今イチなのが残念であった。

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そして雨の中ホテルに戻るのであった。


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2022年8月北海道の旅 3日目 [旅]

2022年8月北海道の旅3日目。
この日は5:00頃起床する。

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事前の天気予報では雨の予報だったので、札幌に移動するだけで特に予定のない1日にしていたが、なんとか天気は持ちそうなので、五稜郭に向かうことにした。

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8:00過ぎにホテルの朝食に向かう。
朝食は和定食、洋定食、イカ刺し丼、パンケーキセットの中から、チェックイン時にイカ刺し丼をオーダー済み。
ドリンク類はこちらのセルフコーナーから持っていく。
ご飯のおかわりもこちらで可能。

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イカ刺し丼
イカ、いくら、とびっこ、オクラ、山菜、山芋などが入る丼ぶり。
みそ汁、サラダ、漬物が添えられる。
ホテルの朝食にしては、なかなかおいしいイカ刺し丼。
朝市とかでいただいたら、結構なお値段がしそうな感じ。

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ご飯は事前におかわり分をピックアップ済。
みそ汁はデフォルトで付いてくると思わなかったので、ダブってしまった。

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9:00過ぎに五稜郭に向かうことにした。
レンタカーでも行けるのだが、市電で行ってみることにした。
ホテルをチェックアウトして、荷物をレンタカーに積み込んで出発する。

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ホテルから歩いて3分ほどで、市電 松風駅に到着する。

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駅からは函館山が見える。

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五稜郭公園前駅までは7駅で運賃は230円。
ICカードの利用も可能。

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9:20発の湯の川行きに乗車する。

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車内は満席。
路面電車系には初めて乗車するのだが、クルマと並行して線路を走るという感覚が新鮮であった。

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15分ほどで五稜郭公園前駅に到着する。
ここから五稜郭に向かう。

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その途中で「セブンイレブン 函館本町店」で五稜郭タワー前売チケットを購入する。
通常900円のところ810円と少しリーズナブル。

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五稜郭公園まで400m。

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五稜郭タワーが見えてきた。

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そして9:50頃、五稜郭タワーに到着する。
https://www.goryokaku-tower.co.jp/

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チケットは購入済なので奥に進む。

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直通エレベーターに乗る。

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エレベーターは約30秒で展望台に到着する。

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展望台から見た五稜郭。
開港を前にした徳川幕府は、開港場となる箱館での外国との交渉や蝦夷地の防衛などを担当する箱館奉行を配置したが、その役所や役宅を防衛上などの理由から内陸の平坦地へ移転させることとなった。
移転に際しては、四方に土塁を巡らした中に役所を建設し、附近の河川から水流を引き込み周囲を水堀で囲む形態が計画されたという。

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函館山もよく見える。

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土方歳三
徳川幕府の紀冊組織の一つである新選組の副隊長となり、京都に於いて、反徳川勢力を取締りった。
五稜郭の徳川幕府軍では、陸軍の副司令官として戦いを指揮した。

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さてエレベーターに乗り下にてきた。

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五稜郭に立つ 土方歳三

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30ポンド短カノン砲

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武田斐三郎
伊予・大洲藩出身。
江戸や大阪で洋学を学んだ後、通訳として蝦夷地へ派遣される。
箱館諸術調所教授として洋学による人材育成に当たると同時に五稜郭や弁天岬台場の建造など箱館の防備強化に貢献する。
江戸に戻り開成所教授となり、維新後も陸軍士官学校教授など、生涯を通じて教育に尽くした。

榎本武揚
幕臣。
長崎海軍伝習所で航海術を学んだ後オランダに留学して国際法・器械学などを修める。
大政奉還後、旧幕府艦隊を率いて江戸を脱走。
五稜郭を占領するが新政府軍の総攻撃により敗北、投獄。
赦免後は開拓使に出仕。
逓信・文部・外務・農商務の各大臣を歴任した。

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さてホテルに戻ることにする。

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市電乗場まで歩いていると、先ほど立ち寄った「セブンイレブン 函館本町店」付近の五稜郭バス停で、10:18発函館駅行きのバスを発見。
これで帰れるだろうと思い乗車してみた。

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予想通り市電 松風駅付近の松風町に到着する。
運賃は240円。
市電は230円であったが、市電の走行距離よりも少し長いので10円高いのだと思う。

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その後ホテルに戻り出発の準備をする。
ところが電源タップが見当たらない。
車内やホテル内で電源を大量に使用するので、見つからないと少し困る。
チェックアウト後のホテルの部屋を探してみるか見つからなかった。
フロントスタッフに電源タップを探していたことを伝えると、奥に入っていった。

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落とし物を探してくれるのかと思っていたが、ホテルにたくさんあるので持って行っていいという。
え!? と思いながら、ありがたくいただく。
よほど困っていた感じが出ていたのだろうか。
非常に助かった。
函館山、五稜郭、ホテル、なかなかいい思い出ができた。

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さて札幌に向け出発する。
その前に「マックスバリュ 若松店」でロング缶6本を購入して1,130円。

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札幌に向かいR5を北上する。

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天気は曇りだが、雨だと思っていたので十分。

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続いて「モダ石油 八雲SS」で給油する。

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リッター154.8円で20.69L給油して3,202円。
そして液晶画面でルーレットが始まり2等の2円引きが当たり、ルーレット値引き分の41円が反映され、3,161円の支払いとなる。

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ここまでの走行距離は342.2kmなので、燃費は16.5km/L。

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給油を終え再出発する。

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長万部付近のカニ飯の店は、半分くらいが閉まっている感じ。

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R37とR230の重複国道を室蘭方面に向け右に進む。

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天気は晴れてきた。

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豊浦町東雲町に入ったところで97号線に向け左に進む。

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97号線から285号線に進む。

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なかなかいい雰囲気の道。

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R230を札幌方面に向け左に進む。

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前方には頭をすっぽりと雲に覆われた羊蹄山が見える。

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そして14:20頃「道の駅 230ルスツ」で小休止をとる。

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札幌に向け再出発する。

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気持ちのいい高原ドライブ。

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中山峠に向け登っていく。

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そして14:56頃、中山峠を通過して札幌市に入る。

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白樺並木が美しい。

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15:13頃、定山渓温泉付近を通過する。

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札幌市街地に入りR453、豊平川通を進む。

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豊平川沿いを進んでいく。

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そして15:55頃「タイムズ 豊平5・2」に到着する。
料金は24時間で770円。
ちなみに2021年は660円であった。
ここからホテルまで歩いていく。

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豊平川に架かる南七条大橋を渡る。

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そして16:10頃「アパホテル 札幌すすきの駅前」に到着する。
料金は4,500円。
元々は「アパホテル 札幌すすきの」を予約していたのだが、1週間ほど前に電話が入り、感染者の滞在用の施設になったとのことで「アパホテル 札幌すすきの駅前」に移ってくれないかと打診があり、もちろんOKした。
「アパホテル 札幌すすきの」の部屋数は54室とのことで、おそらく数百人から数千人の宿泊者に電話連絡しているのだと思う。

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「アパホテル 」は初めての宿泊。
チェックインするのに列ができていた。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はダブルルームにした。

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大きめなベッド。

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デスク、テレビ、冷蔵庫など。
ミネラルウォーターが2本置いてある。

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ハンガー

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バス、トイレ
少し狭いがバストイレ別なのはいい。

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さて18:00過ぎに夕食に向かう。
「アパホテル 札幌すすきの駅前」は、すすきの交差点に近いナイスな立地。

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新築したすすきの交番を通過する。

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すすきの交番隣の「さぽろっこ」に到着する。
すすきのの行きつけの店が移転して、飲み放題がなくなってしまったとのことで違う店を探し、帯広出身で札幌勤務経験のある後輩が勧めてた店を思い出したので、行ってみることにした。

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2時間飲み放題は1,880円だが、クーポン利用で1,500円。
息子にはお子様飲み放題(600円)がありありがたい。

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なかなかナチュラルで私好みの味付け。

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お会計は5,990円。
なかなかいい店で気に入った。
また来てみることにしよう。

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外に出ると真っ暗であった。

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この後は、らーめんをいただきに向かう。
ところが候補店数店舗が閉店している。
すると10人ほど並んでいる店舗を発見する。
30分ほど歩いて疲れていたので、よく考えずに列に並ぶことにした。
15分ほど並び入口付近に来た。
「らーめん 空」という店らしい。
千歳空港にも店舗があるとのことで、わざわざ並ぶこともなかったかなと思うが、せっかく並んだのでいただいていくことにした。

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ここで味噌らーめん大盛り(850円+100円)をいただく。
私には「すみれ」系の味噌らーめんは合わないと再認識した。
この後ホテルに戻り、メールチェックなどして24:00頃就寝した。


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2022年8月北海道の旅 2日目 [旅]

2022年8月北海道の旅2日目。
昨晩は寝心地が悪く、夜中に何度か目が覚めてしまう。
そのせいかこの日は7:00頃起床する。
いつもは5:00前後に目が覚めてしまうのに珍しい。

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外の天気は曇り空。
気温は20度ほどとかなり涼しい。
さてホテルを7:50頃チェックアウトする。

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ホテルの駐車場は満車であったが、8時前までなら隣のauショップの前に駐車してよいとのことだったので、8時前に出発することにした。

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出発してR36を札幌方面に進む。

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まずは朝食をいただきに向かう。

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「ゆで太郎 千歳信濃店」には、8:09頃到着する。

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私は朝食セット(カレー)そば大盛り(430円+100円)をいただく。

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息子は朝食セット(納豆)(430円)をいただく。

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お腹がいっぱいになったところで、8:50頃再出発する。
この日の目的地は函館。
本当は日本百名山の羊蹄山に登りたかったのだが、天気が良くないので断念した。
函館方面はそこそこ天気がよさそうなので、夜景を見に行くつもり。

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R36を戻り、支笏歩行面に向け16号線を進む。

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16号線を西に進む。
特に急いではいないので、のんびりと進む。

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続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け左に進む。

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この辺りは支笏湖国立公園内。
のんびり走るのにはちょうどいい道。

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続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け進む。

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時々右方面に支笏湖を眺めながら進んでいく。
ちなみに外の気温は17度ほど。
涼しいというよりは肌寒い。

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緑も綺麗で気持ちがいい。

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途中「元道の駅 フォーレスト276大滝」前の駐車スペースで仮眠をとる。
ちなみに「道の駅 フォーレスト276大滝」は2017年に営業を休止し、2022年に「道の駅」としての登録抹消となった。

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45分ほど仮眠をとり、10:37頃再出発する。

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R276とR453の重複国道を別れ、伊達方面に向けR453を進む。

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空は雲が取れてきた。

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洞爺湖温泉方面に向け2号線を進む。

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しばらく洞爺湖沿いを進んでいく。

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洞爺湖の奥に羊蹄山が見える。
この時は雲が少なく登山によさそうに感じた。

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R230を長万部方面に向け左に進む。

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続いてR230とR37の重複国道を函館方面に向け進む。

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函館までは147km。

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なかなかいい感じのワインディング。

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左に内浦湾が見えてきた。

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内浦湾の波はやや荒い感じ。

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続いてR5を小樽方面に向け右に進む。

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そして13:10頃「道の駅 YOU・遊・もり」で2度目の仮眠をとる。

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40分ほど仮眠をとり、13:50頃再出発する。

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前方に見えるの北海道駒ヶ岳(1131m)。

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函館に向け函館新道に入る。

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函館までは18km。

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函館はもうすぐ。

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函館山が見えてきた。

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恵山方面に向けR278を進む。

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函館は路面電車が走る街。

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そして14:57頃「ホテルサンシティー函館」に到着する。
料金は8,600円で駐車場は500円だが、3,900円のクーポンを利用して支払いは5,200円。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はセミダブルルームにした。

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ベッド

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テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫

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ハンガー

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バス、トイレ

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外の景色。

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さて17:00過ぎに夕食をいただきに出かける。
この後登る函館山が先の方に見える。

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JR函館駅を通過する。

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「ラッキーピエロ」発見。

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函館山方面に向け歩いていく。

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そして金森レンガ倉庫に隣接した「回転寿司函館まるかつ水産 本店」に到着する。

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ここで値段を気にせず回転寿司をいただく。

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生いかなどいただくがそれほどおいしいという感じではなかった。

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お会計は7,854円。

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さて夕食をいただき19:00を過ぎたところ。
これから函館山に向かう。

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函館山ロープウェイ乗場に向かって歩いていく。

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二十間坂を上っていく。
ところがここで息子の調子が悪くなる。
どうやら寿司を食べすぎた様子。
30分ほど休憩をとり、落ち着いたところで登っていく。

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奥の教会が気になるので、帰りに寄ってみよう。

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そして20:00頃、函館山ロープウェイ乗場に到着する。

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料金は往復1,500円。

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3分ほどで山頂駅に到着する。

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およそ20年ぶり3度目の函館山の夜景。
しばらく夜景を目に焼き付け、山麓駅に下っていく。

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帰りは付近を散策しながら下っていく。
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会の教会。
現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。

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カトリック元町教会
最初の教会堂は1859年創建。
現在の建物は1923年に再建。
大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。

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大三坂を下っていく。

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日本最古のコンクリート電柱
1923年10月、当時の函館水電会社が建てたもので、日本最古のコンクリート電柱。
高さ10mのこの電柱は現場打ち工法で、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造りで角錐形という珍しいもの。

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函館市電の十字街駅に到着する。

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ここから市電に乗って帰ろうと思ったが、函館駅方面行きの市電はしばらく来ないので、歩いていくことにした。

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消火栓もなぜか函館で見ると、お洒落に見える。

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百貨店「棒二守屋」跡地。
2019年に閉店したらしい。

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34年前の夏。
前職を退職して、友人Yとオートバイ日本一周の旅に出た。
その途中に立ち寄った函館「棒二守屋」内の写真店。
店長のI、女性スタッフのT、男性スタッフのMと、同年代であったこともあり意気投合。
その日の夜、彼女らのクルマで函館山や金森赤レンガ倉庫などの観光スポットを巡った。
彼女たちは元気にしているだろうか。
懐かしい思い出である。

【散策メモ】
2022年08月06日(土)
函館~函館山周辺~函館
歩数:23,144歩
歩行距離:15、043m
歩行時間:4時間01分
消費カロリー:652.4kcal


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2022年8月北海道の旅 1日目 [旅]

2022年8月北海道の旅1日目。
この日は20:00出発のフライトに搭乗するために、自宅を17:30頃出発する。

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羽田空港第1・第2ターミナル駅には18:30頃到着する。

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今回搭乗するのはANAのNH79便で、新千歳空港着は21:35。
Unitedの特典旅行で予約した。

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ANAのチェックインカウンターに向かう。
この2年はお盆時期にもかかわらず結構空いていたが、今年は結構混雑している。

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手荷物カウンターに行くが、重量オーバーとのことでチェックインできない。

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有人のチェックインカウンターに並ぶ。
10分ほど並びチェックインを完了する。
どうやら荷物の重量が20kg越えだったので、チェックインできなかったらしい。
計ってみると21kgだったが、2人分ということで追加料金は発生しなかった。

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続いて保安検査場を通過する。
当然問題は無し。

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搭乗口のある52番ゲートに向かう。

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そして19:03頃、52番ゲートに到着する。

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NH79便は到着済。
機体はBoeing社のB777-200。
そして19:40頃搭乗開始する。

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今回の座席はこちら。

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シンプルな座席。
電源類はない。

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座席は翼の上付近。

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この日の機内は満席。
空席待ちもあったようである。
さてNH79便は定刻より8分遅れ、20:08頃出発する。

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そして20:20頃、離陸する。

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東京スカイツリーが見えてきた。
窓側の席だが、外は真っ暗でこの後何も見えなくなる。

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離陸して20分後にドリンクサービスが始まる。
ミネラルウォーターにした。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。

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そして21:35頃、新千歳空港に着陸する。

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そして21:40頃、新千歳空港7番ゲートに到着する。

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まずは荷物を受け取りに向かう。
ここでレンタカー会社に到着の連絡を入れる。
翌日からのレンタルであったが、到着後新千歳空港に届けてくれることになっていた。
ところが時間を間違えていたらしく、お詫びの連絡が入る。
レンタカーはホテルに持っていくので、ホテルまでタクシーで向かってほしいとのこと。
タクシー代は負担してくれるという。
聞くと40分ほどで新千歳空港まで来れるというので待つことにした。
前日からレンタルしてくれたのに、タクシー代まで払わせてしまっては申し訳ない。

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40分ほど待っていると到着したと連絡が入ったのでA駐車場に向かう。

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そして指定の場所にレンタカーを発見する。
一番近いところに停めてくれていてありがたい。
車両はSuzuki Swift。
今回は「北海道レンタカー 新千歳空港店」の11日間のレンタルで、免責補償込み30,000円とかなり格安。

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走行距離は116,000km越え。
エアコンがしっかり効いているので、走行距離が多いのは気にしない。

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この日宿泊するホテルに向け出発する。

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A駐車場を出てR36方面に進む。

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R36を札幌方面に進む。

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白い恋人の気温計は19.9度。
かなり涼しい。

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千歳市街地に入ってきた。

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そして23:10頃「ビジネスホテル ホーリン」に到着する。
駐車場は満車に見えたが、隣のauショップの前に駐車していいとのこと。
料金は7,500円で、駐車料金は無料。

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この日宿泊する部屋に到着する。

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部屋はセミダブルルームにした。

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ベッド

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テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫

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ハンガー

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バス、トイレ
1年ぶりの北海道。
若干天気に不安があるが、どんな旅になるだろうか。
さてこの日は疲れていたので24:00過ぎに就寝した。


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「かつや」であったかとん汁とカキフライ定食 [飲食]

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前回「かつや」で100円割引券をいただいたので使いに行った。

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メニューを見ると、1ヶ月ほどの期間限定でカキフライが始まっていた。
カキフライ丼と、あったかとん汁とカキフライ定食があったが、定食の方をご飯大盛でオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると、8分ほどで運ばれてくる。

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あったかとん汁とカキフライ定食大盛(745円+129円)
プレートにはカキフライ、ご飯、とん汁(大)が並ぶ。
カキフライの盛り付けがいかにも雑な感じがする。
そしてとん汁は(小)だと思っていたが(大)がついていた。

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カキフライは4個。
細長いのだったり丸っこいのだったり形がバラバラ。
形が整っていないので、おそらく冷凍物ではないと思われる。
キャベツの千切りとタルタルソースが添えられている。

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なぜか上下に余計な衣がついていて、調理が雑な感じが伝わってくる。

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さっくり、ぷっくりの広島産とあるカキに、タルタルソースをつけていただいてみる。
衣のさっくり感は感じられるのだが、カキ自体のぷっくり感は感じられない。
そしてなぜかカキが粉っぽい感じがする。
おそらく揚げすぎで水分が抜けてしまったのだろう。
カキの風味やジューシーさがまるで感じらず、何を食べているのか分からない状態。
割と大ぶりのカキなのに、これではもったいない。
揚げ物の店なのだから、もう少し上手に揚げてほしいところ。

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とん汁は具沢山だが、いつもの通り煮詰まっていて味が濃い。
唐辛子を大量に入れていただく。
さてかなり残念なカキフライであったが、衣のつけ方、揚げあがりの形のバラバラ感、盛り付けの雑さなどを見ていると、料理自体の味も想像できるというもの。
お会計は874円で割引券を利用して100円引きとなる。
お会計をすると、また100円割引券をいただいた。

【店メモ】
訪問日:2018/11/22(木)
店名:かつや 五反田東口店
住所:東京都品川区東五反田1-14-11
電話:03-5449-6577
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休


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「松屋」でプルコギ定食 生玉子 [飲食]

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16時頃に食事をすることになり、この時間に食事がいただける店はあまりなかったので「松屋」に行ってきた。

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この日よりプルコギ定食が新メニューだと知る。
しかも発売記念でライス大盛60円が無料、特盛100円が40円にサービス中とのことでこれに決定。
店内の券売機でライス大盛の食券を購入。
水を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。

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プルコギ定食 生玉子大盛(730円)
生玉子かキムチの小鉢が選択できたので生玉子にした。

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プルコギは牛カルビ肉、ニンニクの芽、玉ねぎが炒められ、ニンニクベースのタレには白ゴマが含まれている。
見本の写真と近い印象。

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まずはそのままいただいてみる。
脂身が多めな牛カルビ肉に、やや甘めで香ばしくかなりニンニクの効いたタレがマッチしている。
ニンニクの芽はシャキシャキで、玉ねぎは程よく柔らかくなっている。
ニンニクベースのタレとニンニクの芽の相乗効果で、ニンニク感がかなり高めである。
そしていつも感じるのだがかなり味が濃い。

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続いて生玉子をからめていただいてみる。
うん、最初からこういただく前提で考えられていたかと思うほどよく合う。
これはご飯がススム味。
一緒にいただくニンニクの芽や玉ねぎも生玉子とよく合っている。
そしてプルコギは思っていたよりの量が多く、結構食べ応えがある。
ご飯が足りなくなるがセーブして完食する。
これに大盛ご飯をおかわりするとちょうど良さそうなのだが、それだと合わせて950円になってしまうのでちょっと高いかな。

【店メモ】
訪問日:2018/11/20(火)
店名:松屋 東五反田店
住所:東京都品川区東五反田2-4-1 東五反田レンガビル1F
電話:03-5447-2407
営業時間:24時間
定休日:無休


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【海外】The S-Class from Mercedes-AMG: Perfect synthesis of comfort and dynamism with E PERFORMANCE [車]

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Mercedes-Benzは、AMG S63 E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、S-Claassとして初めてAMG専用パナメリカーナグリル、巨大なサイドエアインレットと機能的なエアカーテンを備えたジェットウィングデザインのフロントエプロンを採用。
ラジエターグリルのスリーポインテッドスターは、シルバークローム/ブラック仕上げのAMGエンブレムに置き換えられている。

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サイドは、AMG専用サイドシルパネルを採用。

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リアは、台形デザインのツインテールパイプ、縦フィンとディフューザーボードを備えたワイドディフューザーなどを採用。

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足回りは、20インチAMG鍛造ホイール、フロント255/45ZR20、リア285/40ZR20タイヤを採用し、オプションで21インチが選択可能。
ブレーキは、AMGハイパフォーマンスコンポジットブレーキシステムで、フロント6ピストン固定キャリパー、リア1ピストンフローティングキャリパーを装備する。
連続可変ダンパーを備えたAMGライドコントロール+サスペンション、連続可変電子制御スタビライザーのAMGアクティブライドコントロールロールスタビライザー、後輪操舵のリアアクスルステアリングを装備する。

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インテリアは、S-Classの高品質とAMG独自の機能を組み合わせている。
フロントシートはナッパレザー仕上げで、ヘッドレストにエンボス加工されたAMGエンブレムを備える。
MBUXインフォテイメントシステムやデジタルメーターもAMG仕様となる。
AMGパフォーマンスステアリングホイールのAMGドライブコントロールスイッチは、直感操作と鮮やかなカラー液晶表示、モダンなアイコンを特徴とし、重要な走行機能と全てのドライブモードを、ステアリングホイールから手を離すことなく操作が可能。

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リアシートはシートは2人掛けか3人掛けが選択可能。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力802ps、最大トルク145.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
0-100km/h加速3.3秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、290km/h(AMGドライバーズパッケージ)。

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F1テクノロジーが採用された、容量13.1kWhのAMGパフォーマンスバッテリーをリアアスクルに搭載し、EV走行時の最大航続可能距離は33㎞。

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AMGダイナミックセレクトドライビングモードは、Electric、Comfort、Battery Hold、Spor」、Sport+、Slippery、Individualの7種類の走行モードが選択可能。
EV走行時は独自チューニングした排気音を轟かせるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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「kawara CAFE&DINING」で週替りkawara和定食 [飲食]

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横浜の「kawara CAFE&DINING」に行ってきた。

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週替りkawara和定食は柔らかとんかつのおろしポン酢がけ、日替り定食は鶏肉と茄子の柚子胡椒みぞれ煮、週替りパスタはスモークサーモンとほうれん草のクリームパスタ。
今回は週替りkawara和定食をご飯大盛で、ランチドリンクはジャスミン茶をアイスでオーダーする。
水を飲みながら待っていると5分ほどで運ばれてくる。

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柔らかとんかつのおろしポン酢がけ(980円)ジャスミン茶(100円)
プレート代わりの瓦には柔らかとんかつのおろしポン酢がけ、ご飯、みそ汁、玉子焼き、ひじき、小鉢、サラダ、漬物、ポン酢が並ぶ。
みそ汁はほうれん草と油揚げと豆腐が入る。

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とんかつは小判のように成形された形。
普通こんな形にはならないので、成形肉か業務用のような気がする。
とんかつの上には大根おろしとシソの葉がのり、下に千切りキャベツが添えられる。

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ポン酢をつけて一口いただいてみると、まず油の質が悪いと感じる。
そして油切りがよくされていないようで、かなり油っこい。
そのおかげで豚肉の味があまり感じられない。

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とんかつを1切れいただいたところでご飯と味噌汁がなくなってしまったのでおかわりする。

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おかわりご飯は大盛にした。

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大根おろしとシソの葉といただく。
若干さっぱりするが、油切れの悪さは相変わらず。

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再びご飯がなくなってしまったのでおかわりする。

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おかわりご飯の量は特に指定しなかった。
後半は小鉢類も一緒にいただく。
小鉢はレンコン、里芋、にんじん、鶏肉の煮物で、ちょうどいい味付けでおいしい。
さて最後まで油の悪さに悩まされながら完食する。
お会計時にスタンプカードを提示したところ、スタンプが5個貯まっていたので200円引きになり880円。
この店はいつもおいしい料理なのだが、この日は残念であった。

【店メモ】
訪問日:2018/11/17(土)
店名:kawara CAFE&DINING 横浜店
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 新相鉄ビル1F
電話:045-320-0808
営業時間:11:00~23:00
定休日:不定休


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「金雨」で生姜焼き [飲食]

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久しぶりに「金雨」に行ってきた。

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ちょうどワンコインランチの時間に到着。

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スタッフからこの日のワンコインランチのメニューを告げられ、その中から生姜焼きをご飯大盛でオーダーする。
水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。

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生姜焼き(540円)
生姜焼き、ご飯、スープが並ぶ。

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生姜焼きは豚肉と玉ねぎのみのシンプルな構成。
量的にもたっぷりで、テリが素晴らしい。
奥の方の野菜とマヨネーズがトッピングされている。

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いただいてみると生姜の風味はほとんど感じられず、甘辛のタレがよくからんでいる。
豚肉もやわらかく、玉ねぎは甘みがたっぷりでなかなかおいしい。
これは相当ご飯がススム味。

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すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。

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最近おかわりご飯を普通盛りにすると足りない感じなので、この日は大盛にした。
そのおかげでご飯をモリモリいただける。
後半は野菜と一緒にいただくが、なかなか合う感じ。
スープはとろみの明日玉子スープ。
程よい味加減でおいしかった。
この日はお腹いっぱいになりかなり満足した。

【メモ】
訪問日:2018/11/13(火)
店名:金雨
住所:東京都品川区東五反田1-19-4
電話:03-3441-3233
営業時間:10:00~15:00 17:00~29:00
定休日:無


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【海外】Electrified camping in the new Small Van from Mercedes-Benz celebrates its premiere [車]

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Mercedes-‑Benzは、新型EQT、Concept EQT Marco Polo、EQTをキャンピングカー仕様にするMarco Polo Moduleを発表した。

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Concept EQT Marco Poloはロングホイールベース版の新型EQTがベース。

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リアの左側には、シンク、16Lの冷蔵庫、コンロ、引き出し収納を装備。

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リアの右側には、テーブル、収納を装備する。

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ポップアップルーフ内のベッドサイズは1970mm×970mm、リアシートのベッドサイズは2000mm×1150mm。
ポップアップルーフ上にソーラーパネルを設置し、キャンピングエリアのバッテリーに充電が可能。
シートの引き出しには追加バッテリーが設置可能で、取り外して自宅のソケットなどから充電が可能。
リアウィンドウのブラックアウトシステムは、ボタンを押すだけで外部からの視界をシャットアウトできる。

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Marco Polo Moduleのベッドユニットサイズは2000mm×1150mm、マットレスの厚さは100mm。
2人の就寝スペースとして利用可能で、遮光ガラス、防虫スクリーン一体型換気ファン、小物用のウィンドウポケットが装備されている。
マットレスは折り畳み式で、走行中はリアシートを問題なく使用できる。

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キッチンユニットがオプションで選択可能。
引き出しは、プッシュ式のオープンとソフトクローズ機構が備わり、12Lの水タンク付きシンク、15Lの冷蔵庫、カセットコンロも選択可能。
引き出しには、カトラリー、食器類、食料品などを収納することができる。

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キャンプ用チェア2脚とテーブル1個が装備され、テーブルの脚は長さが異なる2種類が付属され、屋外に設置したり、センターコンソールの後ろに取り付けることもできる。
ベッドユニットとキッチンユニットは、数分で取り付け取り外しが可能だという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new BMW M2 with BMW M Performance Parts [車]

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BMWは、Mパフォーマンスパーツを装着したM2を「Essen Motor Show 2022」にて公開すると発表した。

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エクステリアは、カーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)製Mパフォーマンスカーボンフロントアタッチメント、Mパフォーマンスカーボンサイド スカートアタッチメント、Mパフォーマンスカーボンリアディフューザー、Mパフォーマンスカーボンリアスポイラーをラインアップ。

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カーボン繊維が見えるクリアコート仕上げとし、空力性能向上とレーシーな雰囲気を強調する。

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Mパフォーマンスチタンサイレンサーは標準パーツと比較して8kg軽量化し、直列6気筒エンジンのサウンドを奏でる。

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インテリアは、カーボンファイバー/アルカンターラ製Mパフォーマンスインテリアトリム、アルカンターラ製ニーパッド、MパフォーマンスステアリングホイールProなどをラインアップ。

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Mパフォーマンスサスペンションは、コーナリングダイナミクスを向上させ、サーキットや日常走行時にレーシーなイメージを感じられるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-Benz eSprinter impresses with efficiency, range and load capacity [車]

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Mercedes-Benzは、EV車のeSprinterを2023年2月の初めにワールドプレミアすると発表した。

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2022年10月19日にテスト走行を行い、高低差575mの山岳路などの厳しい条件下で航続距離475kmを実現し、エネルギー消費量は21.9kWh/100kmを達成。
eSprinterは、3種類のバッテリーと複数のボディのボディバリエーションにより幅広いニーズに対応。
現在はワゴンとバンで、Vito Panel Van、eSprinter、eVito Toure、EQVを展開しているが、eCitanとEQT1でラインナップは完成する。

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2025年以降、中型バンと大型バンは全てEV化されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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