2022年8月北海道の旅 6日目 [旅]
2022年8月北海道の旅6日目。
この日は5:00頃起床する。
外を見ると路面は濡れているようだが、この後雨はあがってくるはず。
翌日斜里岳登山を予定しているのだが、天気はどうだろうか。
7:00過ぎにホテルの朝食に向かう。
弁当も置いてあったが、野菜とおむすびを中心に盛ってみた。
朝食後は部屋に戻りのんびり過ごす。
10:00頃、ホテルをチェックアウトする。
この日は知床峠に向かう予定。
R391を走っていると、小清水原生花園、濤沸湖の先に斜里岳が見える。
事前の予報で天気が悪かったのでこの日の登山はあきらめたのだが、山頂付近に雲はないので、この日登山にしてよかったかも。
道はR391からR244に変わり快適に走行する。
続いて道はR334に変わり知床峠を目指していく。
右の方に斜里岳が見えてきた。
翌日登山すると思うと緊張してきた。
引き続きR334を快走する。
知床連山の山並みが見えてきた。
オシンコシンの滝を通過する。
プユニ岬手前付近を走行。
知床横断道路が始まった。
個人的には北海道ドライブのハイライトは知床横断道路だと思っている。
日本百名山の羅臼岳は迫力満点。
次回は羅臼岳に登山してみたい。
そして11:40頃、知床峠に到着する。
雲海の先に北方領土の国後島が見える。
さて羅臼方面に向け出発する。
素晴らしいワインディング、素晴らしい景色の中を走っていく。
天気もまずまずで最高な気分。
若干霧が出てきた。
霧の中を進んでいく。
翔雲橋を通過すると霧はなくなってきた。
知床羅臼ビジネスセンターまで下ってきたところでUターンして、再びウトロ方面に向かう。
知床峠まで13kmを楽しんで走ることにする。
空に続くような翔雲橋を通過。
再び霧の中を走る。
この時期の緑が一番美しいと思う。
天気は悪いと思っていたが、景色を楽しむことができてとてもよかった。
知床峠に戻ってきてた。
ウトロに向け下っていく。
もう1往復したい気持ちもあったが我慢する。
12:50頃、知床自然センターに到着する。
ここで斜里岳登山の情報があるかもしれないのでスタッフに聞いてみると、パンフレット類が品切れとのことで情報は得られなかった。
ここでベアーベルハイカー(1,320円)を購入する。
クマよけの鈴を忘れてきてしまったので、購入できてよかった。
網走方面に向け再出発する。
プユニ岬付近を通過する。
さて翌日の天気は悪くなさそうなので、斜里岳登山を決定した。
ただし激流の沢や滝登りがあると聞いているので少し不安もある。
翌朝早朝に登山開始したいので、駐車場など下見に行くことにした。
R224から1115号線を中標津方面に向け進む。
斜里岳が間近に見えてきた。
続いて857号線を江南方面に向け進む。
斜里岳登山口に向かう。
道は未舗装路に変わる。
未舗装路を7kmほど進んでいく。
そして14:15頃、斜里岳登山口の清岳荘駐車場に到着する。
駐車場は100円とある。
清岳荘の方に行ってみる。
こちらが斜里岳登山口。
登山者名簿を見ると、だいたい7~8時間で往復している人が多い。
この時間は6:00頃出発した人達が戻ってきていた。
見るとみんなスパッツを装着している。
そして足元は結構汚れている。
沢や滝登りがあるので、スパッツは必須なのだろう。
下山した人は駐車場にクルマは停めていないはずなので、6:00か7:00頃にここに到着できれば駐車はできそうなことが分かった。
ただしこの日は平日なのに対し翌日は祝日なので、できるだけ早めに到着したいところ。
大体様子は分かったので、ここにきてとてもよかった。
この後美幌峠に行こうと思っていたのだが、予定を変更してスパッツを購入に行くことにした。
先ほど来た道を戻っていく。
857号線から1115号線経由で網走方面に向かう。
R244を網走に向け左に進む。
確かこの先に「モンベル」の店があったはず。
そして15:25頃「モンベル オホーツク小清水店」に到着する。
ここでスパッツを購入する。
長さはショート、セミロング、ロングの3種類あり、スタッフの話によると、斜里岳はセミロングでも大丈夫だが、念のためロングの方がお勧めだという。
試着もさせてもらいロングのMを2個購入(9,680円)した。
これで駐車場や沢登りできになっていた件は、少し気が楽になった。
一安心したところで再出発して、濤沸湖付近を通過する。
そして16:16頃「東横イン オホーツク網走駅前」に到着する。
料金は8,075円で、駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はエコノミーダブルにした。
前日は禁煙室だったが、この日は禁煙室が予約できよかった。
この後部屋で過ごし、17:55頃夕食に向かう。
「YAKINIKU 網走ビール館」には2020年8月から3年連続の訪問。
いつものように1,500円の飲み放題、子供の飲み放題は500円をオーダーする。
国産牛上カルビ、牛サガリ、牛タン、国産牛中落ちカルビ、豚ホルモン、若鶏もも、焼き野菜がセットなった、こだわりセット(4,100円)をオーダーしたがちょっと量が多かったかも。
お会計は7,684円だが、6,000円以上の利用で500円引きになるクーポンがあったので、7,184円。
ちょっと食べすぎた気もするが、翌日の斜里岳登山に向けパワーが付いたと思う。
食事の後は「セイコーマート 網走南2条店」で登山用のおむすびの下見をする。
早朝出発のためホテルの朝食はまだ始まっていないが、ホテル前にある「すき家 39号網走新町店」が24時間営業とあるので、朝食はそちらでいただこうと思う。
ホテルに戻り翌日の登山に備え、21:00過ぎに就寝することにした。
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この日は5:00頃起床する。
外を見ると路面は濡れているようだが、この後雨はあがってくるはず。
翌日斜里岳登山を予定しているのだが、天気はどうだろうか。
7:00過ぎにホテルの朝食に向かう。
弁当も置いてあったが、野菜とおむすびを中心に盛ってみた。
朝食後は部屋に戻りのんびり過ごす。
10:00頃、ホテルをチェックアウトする。
この日は知床峠に向かう予定。
R391を走っていると、小清水原生花園、濤沸湖の先に斜里岳が見える。
事前の予報で天気が悪かったのでこの日の登山はあきらめたのだが、山頂付近に雲はないので、この日登山にしてよかったかも。
道はR391からR244に変わり快適に走行する。
続いて道はR334に変わり知床峠を目指していく。
右の方に斜里岳が見えてきた。
翌日登山すると思うと緊張してきた。
引き続きR334を快走する。
知床連山の山並みが見えてきた。
オシンコシンの滝を通過する。
プユニ岬手前付近を走行。
知床横断道路が始まった。
個人的には北海道ドライブのハイライトは知床横断道路だと思っている。
日本百名山の羅臼岳は迫力満点。
次回は羅臼岳に登山してみたい。
そして11:40頃、知床峠に到着する。
雲海の先に北方領土の国後島が見える。
さて羅臼方面に向け出発する。
素晴らしいワインディング、素晴らしい景色の中を走っていく。
天気もまずまずで最高な気分。
若干霧が出てきた。
霧の中を進んでいく。
翔雲橋を通過すると霧はなくなってきた。
知床羅臼ビジネスセンターまで下ってきたところでUターンして、再びウトロ方面に向かう。
知床峠まで13kmを楽しんで走ることにする。
空に続くような翔雲橋を通過。
再び霧の中を走る。
この時期の緑が一番美しいと思う。
天気は悪いと思っていたが、景色を楽しむことができてとてもよかった。
知床峠に戻ってきてた。
ウトロに向け下っていく。
もう1往復したい気持ちもあったが我慢する。
12:50頃、知床自然センターに到着する。
ここで斜里岳登山の情報があるかもしれないのでスタッフに聞いてみると、パンフレット類が品切れとのことで情報は得られなかった。
ここでベアーベルハイカー(1,320円)を購入する。
クマよけの鈴を忘れてきてしまったので、購入できてよかった。
網走方面に向け再出発する。
プユニ岬付近を通過する。
さて翌日の天気は悪くなさそうなので、斜里岳登山を決定した。
ただし激流の沢や滝登りがあると聞いているので少し不安もある。
翌朝早朝に登山開始したいので、駐車場など下見に行くことにした。
R224から1115号線を中標津方面に向け進む。
斜里岳が間近に見えてきた。
続いて857号線を江南方面に向け進む。
斜里岳登山口に向かう。
道は未舗装路に変わる。
未舗装路を7kmほど進んでいく。
そして14:15頃、斜里岳登山口の清岳荘駐車場に到着する。
駐車場は100円とある。
清岳荘の方に行ってみる。
こちらが斜里岳登山口。
登山者名簿を見ると、だいたい7~8時間で往復している人が多い。
この時間は6:00頃出発した人達が戻ってきていた。
見るとみんなスパッツを装着している。
そして足元は結構汚れている。
沢や滝登りがあるので、スパッツは必須なのだろう。
下山した人は駐車場にクルマは停めていないはずなので、6:00か7:00頃にここに到着できれば駐車はできそうなことが分かった。
ただしこの日は平日なのに対し翌日は祝日なので、できるだけ早めに到着したいところ。
大体様子は分かったので、ここにきてとてもよかった。
この後美幌峠に行こうと思っていたのだが、予定を変更してスパッツを購入に行くことにした。
先ほど来た道を戻っていく。
857号線から1115号線経由で網走方面に向かう。
R244を網走に向け左に進む。
確かこの先に「モンベル」の店があったはず。
そして15:25頃「モンベル オホーツク小清水店」に到着する。
ここでスパッツを購入する。
長さはショート、セミロング、ロングの3種類あり、スタッフの話によると、斜里岳はセミロングでも大丈夫だが、念のためロングの方がお勧めだという。
試着もさせてもらいロングのMを2個購入(9,680円)した。
これで駐車場や沢登りできになっていた件は、少し気が楽になった。
一安心したところで再出発して、濤沸湖付近を通過する。
そして16:16頃「東横イン オホーツク網走駅前」に到着する。
料金は8,075円で、駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はエコノミーダブルにした。
前日は禁煙室だったが、この日は禁煙室が予約できよかった。
この後部屋で過ごし、17:55頃夕食に向かう。
「YAKINIKU 網走ビール館」には2020年8月から3年連続の訪問。
いつものように1,500円の飲み放題、子供の飲み放題は500円をオーダーする。
国産牛上カルビ、牛サガリ、牛タン、国産牛中落ちカルビ、豚ホルモン、若鶏もも、焼き野菜がセットなった、こだわりセット(4,100円)をオーダーしたがちょっと量が多かったかも。
お会計は7,684円だが、6,000円以上の利用で500円引きになるクーポンがあったので、7,184円。
ちょっと食べすぎた気もするが、翌日の斜里岳登山に向けパワーが付いたと思う。
食事の後は「セイコーマート 網走南2条店」で登山用のおむすびの下見をする。
早朝出発のためホテルの朝食はまだ始まっていないが、ホテル前にある「すき家 39号網走新町店」が24時間営業とあるので、朝食はそちらでいただこうと思う。
ホテルに戻り翌日の登山に備え、21:00過ぎに就寝することにした。
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