2022年8月北海道の旅 2日目 [旅]
2022年8月北海道の旅2日目。
昨晩は寝心地が悪く、夜中に何度か目が覚めてしまう。
そのせいかこの日は7:00頃起床する。
いつもは5:00前後に目が覚めてしまうのに珍しい。
外の天気は曇り空。
気温は20度ほどとかなり涼しい。
さてホテルを7:50頃チェックアウトする。
ホテルの駐車場は満車であったが、8時前までなら隣のauショップの前に駐車してよいとのことだったので、8時前に出発することにした。
出発してR36を札幌方面に進む。
まずは朝食をいただきに向かう。
「ゆで太郎 千歳信濃店」には、8:09頃到着する。
私は朝食セット(カレー)そば大盛り(430円+100円)をいただく。
息子は朝食セット(納豆)(430円)をいただく。
お腹がいっぱいになったところで、8:50頃再出発する。
この日の目的地は函館。
本当は日本百名山の羊蹄山に登りたかったのだが、天気が良くないので断念した。
函館方面はそこそこ天気がよさそうなので、夜景を見に行くつもり。
R36を戻り、支笏歩行面に向け16号線を進む。
16号線を西に進む。
特に急いではいないので、のんびりと進む。
続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け左に進む。
この辺りは支笏湖国立公園内。
のんびり走るのにはちょうどいい道。
続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け進む。
時々右方面に支笏湖を眺めながら進んでいく。
ちなみに外の気温は17度ほど。
涼しいというよりは肌寒い。
緑も綺麗で気持ちがいい。
途中「元道の駅 フォーレスト276大滝」前の駐車スペースで仮眠をとる。
ちなみに「道の駅 フォーレスト276大滝」は2017年に営業を休止し、2022年に「道の駅」としての登録抹消となった。
45分ほど仮眠をとり、10:37頃再出発する。
R276とR453の重複国道を別れ、伊達方面に向けR453を進む。
空は雲が取れてきた。
洞爺湖温泉方面に向け2号線を進む。
しばらく洞爺湖沿いを進んでいく。
洞爺湖の奥に羊蹄山が見える。
この時は雲が少なく登山によさそうに感じた。
R230を長万部方面に向け左に進む。
続いてR230とR37の重複国道を函館方面に向け進む。
函館までは147km。
なかなかいい感じのワインディング。
左に内浦湾が見えてきた。
内浦湾の波はやや荒い感じ。
続いてR5を小樽方面に向け右に進む。
そして13:10頃「道の駅 YOU・遊・もり」で2度目の仮眠をとる。
40分ほど仮眠をとり、13:50頃再出発する。
前方に見えるの北海道駒ヶ岳(1131m)。
函館に向け函館新道に入る。
函館までは18km。
函館はもうすぐ。
函館山が見えてきた。
恵山方面に向けR278を進む。
函館は路面電車が走る街。
そして14:57頃「ホテルサンシティー函館」に到着する。
料金は8,600円で駐車場は500円だが、3,900円のクーポンを利用して支払いは5,200円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルルームにした。
ベッド
テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫
ハンガー
バス、トイレ
外の景色。
さて17:00過ぎに夕食をいただきに出かける。
この後登る函館山が先の方に見える。
JR函館駅を通過する。
「ラッキーピエロ」発見。
函館山方面に向け歩いていく。
そして金森レンガ倉庫に隣接した「回転寿司函館まるかつ水産 本店」に到着する。
ここで値段を気にせず回転寿司をいただく。
生いかなどいただくがそれほどおいしいという感じではなかった。
お会計は7,854円。
さて夕食をいただき19:00を過ぎたところ。
これから函館山に向かう。
函館山ロープウェイ乗場に向かって歩いていく。
二十間坂を上っていく。
ところがここで息子の調子が悪くなる。
どうやら寿司を食べすぎた様子。
30分ほど休憩をとり、落ち着いたところで登っていく。
奥の教会が気になるので、帰りに寄ってみよう。
そして20:00頃、函館山ロープウェイ乗場に到着する。
料金は往復1,500円。
3分ほどで山頂駅に到着する。
およそ20年ぶり3度目の函館山の夜景。
しばらく夜景を目に焼き付け、山麓駅に下っていく。
帰りは付近を散策しながら下っていく。
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会の教会。
現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。
カトリック元町教会
最初の教会堂は1859年創建。
現在の建物は1923年に再建。
大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。
大三坂を下っていく。
日本最古のコンクリート電柱
1923年10月、当時の函館水電会社が建てたもので、日本最古のコンクリート電柱。
高さ10mのこの電柱は現場打ち工法で、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造りで角錐形という珍しいもの。
函館市電の十字街駅に到着する。
ここから市電に乗って帰ろうと思ったが、函館駅方面行きの市電はしばらく来ないので、歩いていくことにした。
消火栓もなぜか函館で見ると、お洒落に見える。
百貨店「棒二守屋」跡地。
2019年に閉店したらしい。
34年前の夏。
前職を退職して、友人Yとオートバイ日本一周の旅に出た。
その途中に立ち寄った函館「棒二守屋」内の写真店。
店長のI、女性スタッフのT、男性スタッフのMと、同年代であったこともあり意気投合。
その日の夜、彼女らのクルマで函館山や金森赤レンガ倉庫などの観光スポットを巡った。
彼女たちは元気にしているだろうか。
懐かしい思い出である。
【散策メモ】
2022年08月06日(土)
函館~函館山周辺~函館
歩数:23,144歩
歩行距離:15、043m
歩行時間:4時間01分
消費カロリー:652.4kcal
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昨晩は寝心地が悪く、夜中に何度か目が覚めてしまう。
そのせいかこの日は7:00頃起床する。
いつもは5:00前後に目が覚めてしまうのに珍しい。
外の天気は曇り空。
気温は20度ほどとかなり涼しい。
さてホテルを7:50頃チェックアウトする。
ホテルの駐車場は満車であったが、8時前までなら隣のauショップの前に駐車してよいとのことだったので、8時前に出発することにした。
出発してR36を札幌方面に進む。
まずは朝食をいただきに向かう。
「ゆで太郎 千歳信濃店」には、8:09頃到着する。
私は朝食セット(カレー)そば大盛り(430円+100円)をいただく。
息子は朝食セット(納豆)(430円)をいただく。
お腹がいっぱいになったところで、8:50頃再出発する。
この日の目的地は函館。
本当は日本百名山の羊蹄山に登りたかったのだが、天気が良くないので断念した。
函館方面はそこそこ天気がよさそうなので、夜景を見に行くつもり。
R36を戻り、支笏歩行面に向け16号線を進む。
16号線を西に進む。
特に急いではいないので、のんびりと進む。
続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け左に進む。
この辺りは支笏湖国立公園内。
のんびり走るのにはちょうどいい道。
続いてR276とR453の重複国道を喜茂別方面に向け進む。
時々右方面に支笏湖を眺めながら進んでいく。
ちなみに外の気温は17度ほど。
涼しいというよりは肌寒い。
緑も綺麗で気持ちがいい。
途中「元道の駅 フォーレスト276大滝」前の駐車スペースで仮眠をとる。
ちなみに「道の駅 フォーレスト276大滝」は2017年に営業を休止し、2022年に「道の駅」としての登録抹消となった。
45分ほど仮眠をとり、10:37頃再出発する。
R276とR453の重複国道を別れ、伊達方面に向けR453を進む。
空は雲が取れてきた。
洞爺湖温泉方面に向け2号線を進む。
しばらく洞爺湖沿いを進んでいく。
洞爺湖の奥に羊蹄山が見える。
この時は雲が少なく登山によさそうに感じた。
R230を長万部方面に向け左に進む。
続いてR230とR37の重複国道を函館方面に向け進む。
函館までは147km。
なかなかいい感じのワインディング。
左に内浦湾が見えてきた。
内浦湾の波はやや荒い感じ。
続いてR5を小樽方面に向け右に進む。
そして13:10頃「道の駅 YOU・遊・もり」で2度目の仮眠をとる。
40分ほど仮眠をとり、13:50頃再出発する。
前方に見えるの北海道駒ヶ岳(1131m)。
函館に向け函館新道に入る。
函館までは18km。
函館はもうすぐ。
函館山が見えてきた。
恵山方面に向けR278を進む。
函館は路面電車が走る街。
そして14:57頃「ホテルサンシティー函館」に到着する。
料金は8,600円で駐車場は500円だが、3,900円のクーポンを利用して支払いは5,200円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルルームにした。
ベッド
テーブル、イス、テレビ、冷蔵庫
ハンガー
バス、トイレ
外の景色。
さて17:00過ぎに夕食をいただきに出かける。
この後登る函館山が先の方に見える。
JR函館駅を通過する。
「ラッキーピエロ」発見。
函館山方面に向け歩いていく。
そして金森レンガ倉庫に隣接した「回転寿司函館まるかつ水産 本店」に到着する。
ここで値段を気にせず回転寿司をいただく。
生いかなどいただくがそれほどおいしいという感じではなかった。
お会計は7,854円。
さて夕食をいただき19:00を過ぎたところ。
これから函館山に向かう。
函館山ロープウェイ乗場に向かって歩いていく。
二十間坂を上っていく。
ところがここで息子の調子が悪くなる。
どうやら寿司を食べすぎた様子。
30分ほど休憩をとり、落ち着いたところで登っていく。
奥の教会が気になるので、帰りに寄ってみよう。
そして20:00頃、函館山ロープウェイ乗場に到着する。
料金は往復1,500円。
3分ほどで山頂駅に到着する。
およそ20年ぶり3度目の函館山の夜景。
しばらく夜景を目に焼き付け、山麓駅に下っていく。
帰りは付近を散策しながら下っていく。
函館聖ヨハネ教会
1874年宣教が開始された英国聖公会の教会。
現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。
カトリック元町教会
最初の教会堂は1859年創建。
現在の建物は1923年に再建。
大聖堂内の祭壇一式はローマ教皇から贈られたもの。
大三坂を下っていく。
日本最古のコンクリート電柱
1923年10月、当時の函館水電会社が建てたもので、日本最古のコンクリート電柱。
高さ10mのこの電柱は現場打ち工法で、底辺が47cm四方、上辺が19.5cm四方の鉄筋コンクリート造りで角錐形という珍しいもの。
函館市電の十字街駅に到着する。
ここから市電に乗って帰ろうと思ったが、函館駅方面行きの市電はしばらく来ないので、歩いていくことにした。
消火栓もなぜか函館で見ると、お洒落に見える。
百貨店「棒二守屋」跡地。
2019年に閉店したらしい。
34年前の夏。
前職を退職して、友人Yとオートバイ日本一周の旅に出た。
その途中に立ち寄った函館「棒二守屋」内の写真店。
店長のI、女性スタッフのT、男性スタッフのMと、同年代であったこともあり意気投合。
その日の夜、彼女らのクルマで函館山や金森赤レンガ倉庫などの観光スポットを巡った。
彼女たちは元気にしているだろうか。
懐かしい思い出である。
【散策メモ】
2022年08月06日(土)
函館~函館山周辺~函館
歩数:23,144歩
歩行距離:15、043m
歩行時間:4時間01分
消費カロリー:652.4kcal
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2022-12-11 06:00
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