2019年5月GW後半の旅 2日目① [旅]
2019年5月GW後半の旅2日目。
前夜は両神山登山口手前の無料駐車場にて車内泊。
この日は4:30過ぎに起床する。
気温は9度で快適な車内泊であった。
登山の準備をして5:05頃出発する。
2~3分で最終公衆トイレを通過。
汲み取り式でペーパーあり。
さらに2~3分で両神山登山口(日向大谷口)に到着。
両神山は秩父多摩甲斐国立公園内にある。
階段を登るとバス停横駐車場が見える。
駐車料金500円は両神山荘に支払する。
階段を登ると、ふたかみ荘が見えてきた。
ちなみに両神山荘は別にあり、ふたかみ荘は今は営業していない。
両神山頂、清滝山荘に向け左に進む。
すぐに登山口に到着。
登山者数カウント用の数取機のレバーを押す。
登山届に記入し、ポストに入れ出発。
案内図によると670mの日向大谷から1723mの両神山頂まで、1053m登ることになる。
コースタイムは往路3時間40分、復路2時間35分。
5:20頃、5.6km先の両神山頂を目指しスタートする。
この日の天気予報は晴れなので、山頂からの景色も楽しみである。
最初はなだらかな登りが始まる。
両神山は山岳信仰の霊峰。
両神明神社の鳥居をくぐっていく。
そのすぐ先にある両神山を開いたとされる観蔵行者の石像が安置された観像堂。
やや傾きかけている。
神道大教正 風位真人之命
両神山芳正霊神
両神山子女霊神
両神山頂まで5.1km。
右上に登るルートがあり、道標には山道とある。
今歩いているのも山道だと思うのだが、いったい何だろう。
再び右に山道とある。
林業をしている人達の道を山道と呼ぶのかもしれないと想像した。
沢を渡る。
この時水量は非常に少なかったが、増水時は通行禁止となる。
鎖場だが鎖がなくても通過可能。
道が狭く左は崖なので、ここは鎖があると安心。
右に大きな岩が見えてきた。
大きな岩の下には覚心霊神と覚明霊神の石神、石仏、石碑が並んでいる。
5:45頃、コースタイムより10分早く会所に到着。
七滝沢コースとの分岐だが、往路に七滝沢コースを歩くことにして、このまま日向大谷コースを進む。
ここまでは比較的楽だったが、後半勾配が厳しくなるという事だろう。
参考までに登山口にあった案内図をみると、会所までの1.5kmでたった30mしか登っていないことになる。
どうりで楽だったわけである。
ちなみに会所から清滝避難小屋までは2.4kmで590m、清滝避難小屋から両神神社までは1.0kmで348m登ることになり、後半に行くほど勾配が厳しくなる。
沢が現れる。
沢に架かる橋を渡る。
両神山頂まで3.9km。
荒沢不動はちょっと不気味。
何度か沢を渡る。
この後沢を登っていく。
最初沢の右側を進み途中から沢の左側に渡るのだが、渡る場所を通り過ぎてしまい、なかなか渡るところを見つけられず。
やっと渡れる場所を見つけて左側に移動する。
なんとか沢の箇所を通り過ぎる。
やれやれ。
両神山頂まで2.6km。
道標の後ろに八海山の石仏がある。
この辺りから急勾配になってくる。
そしてこの鎖場の岩でスリップしてしまう。
前日の雨で土がドロドロになっていて、手と衣服とかあちこちドロドロ状態。
当然着替えなど無いのでそのまま進む。
左に白藤の滝とある。
帰りに余裕があったら行ってみよう。
それにしても結構な勾配の道が続き、足に疲労感が貯まってくる。
休憩はしないが、数10mごとに息を整えて登っていく。
弘法之井戸
この時は気付かなかったのだが、井戸の後ろの岩には弘法大師像がある。
ここで先ほど汚れた手を洗わせてもらう。
非常にありがたい。
清滝避難小屋が見えてきた。
清滝避難小屋手前から両神山頂まで1.8km。
そして7:17頃、清滝避難小屋に到着。
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前夜は両神山登山口手前の無料駐車場にて車内泊。
この日は4:30過ぎに起床する。
気温は9度で快適な車内泊であった。
登山の準備をして5:05頃出発する。
2~3分で最終公衆トイレを通過。
汲み取り式でペーパーあり。
さらに2~3分で両神山登山口(日向大谷口)に到着。
両神山は秩父多摩甲斐国立公園内にある。
階段を登るとバス停横駐車場が見える。
駐車料金500円は両神山荘に支払する。
階段を登ると、ふたかみ荘が見えてきた。
ちなみに両神山荘は別にあり、ふたかみ荘は今は営業していない。
両神山頂、清滝山荘に向け左に進む。
すぐに登山口に到着。
登山者数カウント用の数取機のレバーを押す。
登山届に記入し、ポストに入れ出発。
案内図によると670mの日向大谷から1723mの両神山頂まで、1053m登ることになる。
コースタイムは往路3時間40分、復路2時間35分。
5:20頃、5.6km先の両神山頂を目指しスタートする。
この日の天気予報は晴れなので、山頂からの景色も楽しみである。
最初はなだらかな登りが始まる。
両神山は山岳信仰の霊峰。
両神明神社の鳥居をくぐっていく。
そのすぐ先にある両神山を開いたとされる観蔵行者の石像が安置された観像堂。
やや傾きかけている。
神道大教正 風位真人之命
両神山芳正霊神
両神山子女霊神
両神山頂まで5.1km。
右上に登るルートがあり、道標には山道とある。
今歩いているのも山道だと思うのだが、いったい何だろう。
再び右に山道とある。
林業をしている人達の道を山道と呼ぶのかもしれないと想像した。
沢を渡る。
この時水量は非常に少なかったが、増水時は通行禁止となる。
鎖場だが鎖がなくても通過可能。
道が狭く左は崖なので、ここは鎖があると安心。
右に大きな岩が見えてきた。
大きな岩の下には覚心霊神と覚明霊神の石神、石仏、石碑が並んでいる。
5:45頃、コースタイムより10分早く会所に到着。
七滝沢コースとの分岐だが、往路に七滝沢コースを歩くことにして、このまま日向大谷コースを進む。
ここまでは比較的楽だったが、後半勾配が厳しくなるという事だろう。
参考までに登山口にあった案内図をみると、会所までの1.5kmでたった30mしか登っていないことになる。
どうりで楽だったわけである。
ちなみに会所から清滝避難小屋までは2.4kmで590m、清滝避難小屋から両神神社までは1.0kmで348m登ることになり、後半に行くほど勾配が厳しくなる。
沢が現れる。
沢に架かる橋を渡る。
両神山頂まで3.9km。
荒沢不動はちょっと不気味。
何度か沢を渡る。
この後沢を登っていく。
最初沢の右側を進み途中から沢の左側に渡るのだが、渡る場所を通り過ぎてしまい、なかなか渡るところを見つけられず。
やっと渡れる場所を見つけて左側に移動する。
なんとか沢の箇所を通り過ぎる。
やれやれ。
両神山頂まで2.6km。
道標の後ろに八海山の石仏がある。
この辺りから急勾配になってくる。
そしてこの鎖場の岩でスリップしてしまう。
前日の雨で土がドロドロになっていて、手と衣服とかあちこちドロドロ状態。
当然着替えなど無いのでそのまま進む。
左に白藤の滝とある。
帰りに余裕があったら行ってみよう。
それにしても結構な勾配の道が続き、足に疲労感が貯まってくる。
休憩はしないが、数10mごとに息を整えて登っていく。
弘法之井戸
この時は気付かなかったのだが、井戸の後ろの岩には弘法大師像がある。
ここで先ほど汚れた手を洗わせてもらう。
非常にありがたい。
清滝避難小屋が見えてきた。
清滝避難小屋手前から両神山頂まで1.8km。
そして7:17頃、清滝避難小屋に到着。
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2019-11-29 06:00
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