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【海外】BMW Group and Daimler AG to jointly develop next-generation technologies for automated driving [車]

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BMWグループとダイムラーAGは、共同で自動運転の次世代技術を開発すると発表した。

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第一段階では、ドライバーアシスタントシステム、高速道路での自動運転、自動駐車機能の次世代技術の開発(それぞれSAEレベル4まで)を進める。
両社は未来のモビリティにおけるこの中心的なテクノロジーを共同開発することについての覚書きに署名した。
BMWグループとダイムラーAGはこのアプローチを長期にわたる戦略的協力と位置づけ、早ければ2020年代半ばころまでに次世代技術を広く普及させることを目指す。

この共同開発にはレベル4に至るまでの複数の自動化段階をカバーするスケーラブルアーキテクチャーが含まれており、レベル3および4の技術は欧州や米国のほか、中国でも高速道路での自動運転を可能にする予定である。
さらに両社は、将来的に高速道路や都市部および市街地でのより高度な自動運転にも協力範囲を拡張すべく話合いを行っている。
つまり、自動運転のスケーラブルプラットフォームを実現するという目的も含め、長期的で持続可能な性質の協業であることを強調している。
現行世代の開発やすでに実施されている両社の共同事業がこの共同開発による影響を受けることはなく、引き続き変わらない。
両社は、自動運転プラットフォームの成功に寄与する可能性のあるテクノロジー企業や自動車メーカーとのさらなるパートナーシップを模索する。

BMWグループは2006年から高度自動運転に取り組んでおり、生産段階に至るまでを開発するため、テクノロジーパートナー、サプライヤーパートナー、OEMパートナーと共に排他的ではないプラットフォームを確立した。
2017年以降、ウンターシュライスハイム(独)の自動運転キャンパスに開発環境を統合することに成功し、パートナーと一緒になって、自動運転技術の産業化とスケーラビリティ(拡張可能性)を推進している。
その際、初めて導入されたアジャイルソフトウェア開発によってプラットフォーム開発を迅速化させ、自動車産業における基準を打ち立てる。
現在、世界中で70台以上のテスト車両が、最新テクノロジーを路上で試験している。
仮想シミュレーションを通じた人工知能(AI)による機械学習をさらに改善するため、これらの車両によってデータを収集し、新たにレベル2からレベル5までの機能の路上テストを行っている。
現在開発中のテクノロジーは、2021年のBMW iNEXTにレベル3の自動運転として、また同時にレベル4のパイロットプロジェクトとして搭載して量産段階へと進む。

ダイムラーAGは、すでに長年にわたって集中的にレベル3、およびレベル4、5の車両の量産開発プロジェクトと実用化に取り組んでいる。
ダイムラーは古くからアクティブセーフティシステムの分野のリーダーシップを発揮しており、当初からこうしたシステムのほとんどを社内でプログラムしている。
2019年には米国のシリコンバレー、サンノゼで、ボッシュ社とダイムラー社による自動運転車両(レベル4/5)の初の都市環境下でのパイロットプログラムがスタートした。
これにより両社の現在の協力関係にさらなる足跡が刻まれ、共同作業は計画通り継続される。
ダイムラーは、2020年代半ばまでに高度自動運転(レベル3)および完全自動運転(レベル4/5)車両を市場に投入する。
ダイムラーAGは、世界で唯一、乗用車、バンからバス、トラックに至るまで、あらゆる関連製品にOEMとして自動運転を適用することができ、そのためにも自動運転を実現するためのスケーラブルソリューションが必要である。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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