SONY 海外にて α7IV発表 [製品]
SONYは海外にてα7RIVを発表した。
ボディサイズは131.3×96.4×79.8mm、重量は約658g(バッテリー、記録メディア込み)。
3300万画素フルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、高解像度、低ノイズ、ワイドダイナミックレンジを実現。
ISO感度は50~204800、10-bit HEIFでの記録にも対応する。
最新のBIONZ XRプロセッサーを搭載し、フラッグシップレベルの画像処理を実現。
AF/AE追随での連写速度は最高10コマ/秒。
高速ハイブリッドAFシステムは進化し、759点のAFポイントを持つ位相差AFで、画面全体の94%をカバーする。
センサーシフト式の5軸手ブレ補正機構を内蔵。
液晶タッチ操作対応のバリアングル式で、メニュー構成はα7SIIIからの新デザインとなっている。
7Kオーバーサンプリングの4K30p動画と、4.6Kからのオーバーサンプリングの4K60p動画に対応。
10bit 4:2:2または4:2:0で録画可能で、記録はH.265、H.264 Long GOP、H.264 AII-Iが選択可能。
進化した瞳AFにより、動画撮影時の鳥瞳AFに対応。
2021年12月下旬発売予定で、価格はボディ単体は2,499ドル、FE28-70mm F3.5-5.6 OSSとのキットは2,700ドルになるという。
国内での正式発表が待たれる。
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2021-10-24 06:00
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