八王子散策 [散策]
大垂水峠から南高尾を歩けるルートがあると聞いて行ってきた。
八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
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八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
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2022-07-05 06:00
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