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SONY a7RV発表 [製品]

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ソニーはa7RVを発表した。

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AI技術と新開発アルゴリズムによる新次元のAF性能と、最新の画像処理エンジンBIONZ XRと有効約6100万画素のセンサーによる高解像と豊かな階調性能を実現。

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画像処理エンジンとは別に、AI処理に特化した新開発のAIプロセッシングユニットを搭載。
ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が新たに可能になった。
乗り物や昆虫などの、より幅広い被写体を認識し、カメラの持つ解像性能を引き出す。
α7Rシリーズの第5世代として、高解像静止画や8K動画撮影において一層研ぎ澄まされた解像性能で被写体の細部を高精細に描き、補正効果8.0段とα史上最高のボディ内手ブレ補正機能から、新開発の4軸マルチアングル液晶モニター、高速通信性能まで、高い操作性と快適なワークフローで、高解像性能を志向するプロフェッショナルのニーズに応える。

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クラス最高有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーExmor Rの解像度と、最新の画像処理エンジンBIONZ XRのリアルタイム処理を組み合わせ、画像処理アルゴリズムを見直すことで特に低感度時の解像感を向上し、α史上最高の解像性能を実現。
静止画、動画を問わず被写体の持つ繊細なディテールを精緻に描き切る。
光学式5軸ボディ内手ブレ補正の新アルゴリズムが、1画素レベルの微細なブレ量をも高い精度で検出し補正することにより、ブレによる解像度低下を強力に抑制し、被写体をより鮮鋭に捉える。
動画記録では、フルサイズでの圧倒的な解像感の8K動画に対応したほか、Super 35mm撮影時の6.2Kのオーバーサンプリングによる緻密な4K記録、高効率な圧縮方式のMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、Intra記録、4:2:2 10bitなど、編集自由度の高い高品位な映像を提供する。

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高解像性能を引き出すためには、高精度なフォーカシングが不可欠。
新開発のAIプロセッシングユニットにより向上した認識性能をはじめとして、AFシステム全体が高解像性能を引き出すために大きく進化。
よりワイドで高密度になったファストハイブリッドAFが、ディープラーニング技術を活用し強化されたリアルタイム認識AFと、被写体を追尾するリアルタイムトラッキングをサポート。
静止画・動画を問わずより深く、広く狙った被写体を高速かつ高精度に捉える。

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フルサイズセンサーを搭載しながら小型・軽量のボディを実現しつつ、さまざまなプロフェッショナルからのフィードバックを反映し、静止画・動画撮影を問わない、高い操作性を追求。
新開発4軸マルチアングル液晶モニターや、クラス最高解像度の約944万ドット高精細電子ファインダー、高速書き込み可能なCFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロットを搭載、タッチ対応かつ刷新されたメニュー画面など、プロのワークフローをサポートする。

発売は2022年11月25日となる。


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