フルサイズミラーレス一眼カメラ α7R（ILCE-7R）到着

ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ、α7R（ILCE-7R）が到着。



早速開封してみると、上部にはマニュアルや保証書類。



その下には本体やアクセサリー類。



こちらが同梱物。



ボディはマグネシウム合金を採用。
フルサイズセンサーを搭載。



NEX-7と並べてみると、2まわりほど大きい印象。



センター位置に変更された電子ビューファインダーは、236万画素の有機ELパネルを採用。



各種ダイヤル類を装備。
α7Rはアクセサリーシューを装備するが、フラッシュは内蔵していない。



正面から見るとセンサーサイズの違いが良く分かる。



バッテリーなど含まないボディのみの重量は405g。



同じくNEX-7は283g。



続いてマウントアダプターのLAｰEA4。



上部にはマニュアルや保証書類。



その下に本体は、キャリングケースに包まれている。



こちらが同梱物。
そしてレンズだが、Eマウント用のSEL2470Zを注文済みだが、発売は来年の1月。
それまではとりあえず、Aマウントのレンズを使用。



さてマウントアダプターを取り付ける。



本体と比較しても、大きめなマウントアダプター。



キャップをはずしたところ。



装着完了。



キャップを外す。
レンズはAマウントフルサイズ、28-75mm F2.8 SAM SAL2875を購入済み。



装着するが、かなり頭でっかち。



横から見るとレンズの圧倒的な存在感。



マウントアダプターの高さの影響で、ボディが浮いてしまっている。



リアから見ると、太くてたくましいレンズ。



これだけ大口径なレンズなので、写りも楽しみである。
さてここで重量を計測。



NEX-7と標準レンズでは499g。



α7RとSAL2875では、1kgまでの秤では計測不可能。
実際の重量は1,158g。

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以前所有していたα700（DSLR-A700P）と、標準ズームレンスDT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105の重量に匹敵する。



さて新しいα7Rは、いったいどんな世界を見せてくれるのだろう。


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