2021年7月北海道の旅 10日目 [旅]
2021年7月北海道の旅10日目。
この日は5:30頃起床する。
霧の街釧路らしく朝から霧が出ている。
メールチェックなどをして、6:30頃、ホテルの朝食に向かう。
朝食は弁当での提供で、部屋での飲食を勧められる。
この弁当、どこかで見たことのあるルックス。
こちらが前日の「東横イン オホーツク網走駅前」のもの。
この日との違いは、納豆と海苔の有無、パンの有無、みそ汁がインスタントか手作りかで、料理はほぼ同じ。
同じ業者が作っているのだろうか。
朝食をいただいた後はシャワーを浴び出発の準備をする。
ホテルを9:05頃チェックアウトして、この日宿泊する帯広に向け出発する。
まずはR39を帯広に向け東に進む。
帯広までは120km。
霧が出てきた。
濃い霧の中進んでいく。
この日は庶路川で釣りをするつもり。
上庶路に向け242号線を進む。
釣りのできそうな場所を探しながら北に進む。
道東道 庶路ICを通過。
民家もないしクルマも走っていない。
こんなところから高速に入る人はいるのだろうか。
242号線を20分ほど走り、上庶路橋に到着。
この周辺で釣り場を探してみる。
上庶路橋のすぐ先を左に進み、延長8,672mの上庶路林道に入る。
ただし上庶路林道は川から離れていく感じなので、あきらめて242号線に戻る。
242号線を13分ほど進み、下の橋を通過。
川に降りれそうなのを確認して進む。
さらに3分ほど進むと分岐があるので、川に降りれそうな右に進む。
分岐には真新しいクマ出没注意の看板が設置されている。
すぐに左に降りれる場所を発見。
川の近くに数台の駐車スペースがあった。
軽トラが1台停まっているので、釣り人が入っているのかな。
周囲の様子をよく見ながら、熊に注意して川に向かう。
上流の様子。
下流の様子。
そしてこの橋の下で50cmクラスの魚が何度も跳ねている。
当然ルアーで狙うが全く反応がない。
周囲を見るとたくさん釣り人が入っているようなので、かなりスレているのだろう。
それでも熊におびえながらルアーを投げ続ける。
30分ほどでルアーをロストしたので、前日に購入した格安スピナーを装着する。
しばらくルアーを投げるが、やはり反応なし。
というか、ルアーが軽すぎて浮いてきてしまう。
ここで釣るのをあきらめて帰ろうとクルマの方に向かう。
この流れの早いところだったら軽いルアーでも行けるのではないかと思い、少しやってみることにする。
すると数投目でヒットする。
20cmほどの綺麗なエゾイワナ。
いや~、よかった~。
この旅でボウズはまぬがれた。
この後フックが外れ、エゾイワナは泳いで行ってしまった。
私は魚を傷めないために、針のかえしは削っている。
なのでバラシやすく、逃げられやすい。
どうせリリースするのでそれでも構わないと思っている。
こちらは息子が釣り上げた脱皮したザリガニの抜け殻。
さてさらに奥に進んでみる。
ところがゲートに阻まれ行き止まりとなったので、242号線に戻ることにする。
マップを見ると、この先の242号線を進んでも川から離れてしまうようなので、先ほど来た道を戻ることにした。
最初に目を付けた上庶路橋に戻ってきた。
橋の下に降りていく。
上流方面。
下流方面。
こちら側は狭いので対岸に渡るか、橋の向かい側から降りた方がよさそう。
息子がルアーを川底に引っかけたので、川に入りルアーを救出してそのまま対岸に渡った。
対岸から上流方面にルアーを投げると、数投目で再びヒットする。
15cmほどの綺麗なヤマメであったが、写真を撮ろうとしたらフックが外れて逃げられてしまった。
なので先ほど釣れたエゾイワナの画像を貼り付けておく。
この場所で1時間ほど釣りをして次の場所に向かう。
242号線を進んでいく。
この辺りは農場がいくつかある。
無名橋付近で下りれそうな場所を発見。
川に向かってみる。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
無名橋から5分ほど進み下りれそうな場所を発見。
途中に分岐があったが一番奥まで来た。
上流方面。
下流方面。
ちょっと釣りをできるような場所ではなかった。
少し戻り分岐を進んでみると、川の寸前まで下りられた。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
息子と石投げをして遊んだ。
さて本日の釣りは終了。
帯広に向かう。
R38を帯広に向け右に進む。
帯広までは96km。
再び霧が出てきた。
豊頃付近で、根室本線のと急おおぞらとすれ違う。
十勝川に架かる豊頃大橋を渡る。
立派な流れの十勝川。
帯広駅に向け26号線に進む。
そして15:44頃「ホテル十勝イン」に到着する。
料金は6,400円だが、1,400円のクーポンを利用して支払いは5,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
デスク、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
このホテルはノーカープランで予約したので、レンタカーを「タイムズ 帯広西1南8」に駐車する。
料金は24時間で550円。
この後ホテルに戻りロング缶を2本空ける。
18:00頃、夕食をいただきにホテル前にある「ひかり」に向かう。
2人とも味噌しょうが焼き定食大盛り(790円+100円)をいただく。
小鉢も含めて手作り感がありおいしかった。
この後ホテルに戻り、メールチェックなどして23:00頃就寝した。
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この日は5:30頃起床する。
霧の街釧路らしく朝から霧が出ている。
メールチェックなどをして、6:30頃、ホテルの朝食に向かう。
朝食は弁当での提供で、部屋での飲食を勧められる。
この弁当、どこかで見たことのあるルックス。
こちらが前日の「東横イン オホーツク網走駅前」のもの。
この日との違いは、納豆と海苔の有無、パンの有無、みそ汁がインスタントか手作りかで、料理はほぼ同じ。
同じ業者が作っているのだろうか。
朝食をいただいた後はシャワーを浴び出発の準備をする。
ホテルを9:05頃チェックアウトして、この日宿泊する帯広に向け出発する。
まずはR39を帯広に向け東に進む。
帯広までは120km。
霧が出てきた。
濃い霧の中進んでいく。
この日は庶路川で釣りをするつもり。
上庶路に向け242号線を進む。
釣りのできそうな場所を探しながら北に進む。
道東道 庶路ICを通過。
民家もないしクルマも走っていない。
こんなところから高速に入る人はいるのだろうか。
242号線を20分ほど走り、上庶路橋に到着。
この周辺で釣り場を探してみる。
上庶路橋のすぐ先を左に進み、延長8,672mの上庶路林道に入る。
ただし上庶路林道は川から離れていく感じなので、あきらめて242号線に戻る。
242号線を13分ほど進み、下の橋を通過。
川に降りれそうなのを確認して進む。
さらに3分ほど進むと分岐があるので、川に降りれそうな右に進む。
分岐には真新しいクマ出没注意の看板が設置されている。
すぐに左に降りれる場所を発見。
川の近くに数台の駐車スペースがあった。
軽トラが1台停まっているので、釣り人が入っているのかな。
周囲の様子をよく見ながら、熊に注意して川に向かう。
上流の様子。
下流の様子。
そしてこの橋の下で50cmクラスの魚が何度も跳ねている。
当然ルアーで狙うが全く反応がない。
周囲を見るとたくさん釣り人が入っているようなので、かなりスレているのだろう。
それでも熊におびえながらルアーを投げ続ける。
30分ほどでルアーをロストしたので、前日に購入した格安スピナーを装着する。
しばらくルアーを投げるが、やはり反応なし。
というか、ルアーが軽すぎて浮いてきてしまう。
ここで釣るのをあきらめて帰ろうとクルマの方に向かう。
この流れの早いところだったら軽いルアーでも行けるのではないかと思い、少しやってみることにする。
すると数投目でヒットする。
20cmほどの綺麗なエゾイワナ。
いや~、よかった~。
この旅でボウズはまぬがれた。
この後フックが外れ、エゾイワナは泳いで行ってしまった。
私は魚を傷めないために、針のかえしは削っている。
なのでバラシやすく、逃げられやすい。
どうせリリースするのでそれでも構わないと思っている。
こちらは息子が釣り上げた脱皮したザリガニの抜け殻。
さてさらに奥に進んでみる。
ところがゲートに阻まれ行き止まりとなったので、242号線に戻ることにする。
マップを見ると、この先の242号線を進んでも川から離れてしまうようなので、先ほど来た道を戻ることにした。
最初に目を付けた上庶路橋に戻ってきた。
橋の下に降りていく。
上流方面。
下流方面。
こちら側は狭いので対岸に渡るか、橋の向かい側から降りた方がよさそう。
息子がルアーを川底に引っかけたので、川に入りルアーを救出してそのまま対岸に渡った。
対岸から上流方面にルアーを投げると、数投目で再びヒットする。
15cmほどの綺麗なヤマメであったが、写真を撮ろうとしたらフックが外れて逃げられてしまった。
なので先ほど釣れたエゾイワナの画像を貼り付けておく。
この場所で1時間ほど釣りをして次の場所に向かう。
242号線を進んでいく。
この辺りは農場がいくつかある。
無名橋付近で下りれそうな場所を発見。
川に向かってみる。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
無名橋から5分ほど進み下りれそうな場所を発見。
途中に分岐があったが一番奥まで来た。
上流方面。
下流方面。
ちょっと釣りをできるような場所ではなかった。
少し戻り分岐を進んでみると、川の寸前まで下りられた。
上流方面。
下流方面。
15分ほどルアーを投げるが反応なし。
息子と石投げをして遊んだ。
さて本日の釣りは終了。
帯広に向かう。
R38を帯広に向け右に進む。
帯広までは96km。
再び霧が出てきた。
豊頃付近で、根室本線のと急おおぞらとすれ違う。
十勝川に架かる豊頃大橋を渡る。
立派な流れの十勝川。
帯広駅に向け26号線に進む。
そして15:44頃「ホテル十勝イン」に到着する。
料金は6,400円だが、1,400円のクーポンを利用して支払いは5,000円。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はセミダブルにした。
ベッド
デスク、冷蔵庫、空気清浄機
バス、トイレ
このホテルはノーカープランで予約したので、レンタカーを「タイムズ 帯広西1南8」に駐車する。
料金は24時間で550円。
この後ホテルに戻りロング缶を2本空ける。
18:00頃、夕食をいただきにホテル前にある「ひかり」に向かう。
2人とも味噌しょうが焼き定食大盛り(790円+100円)をいただく。
小鉢も含めて手作り感がありおいしかった。
この後ホテルに戻り、メールチェックなどして23:00頃就寝した。
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2021-12-27 06:00
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