2021年12月沖縄の旅 4日目 [旅]
2021年12月沖縄の旅4日目。
この日は5:30頃起床する。
そして7:50頃、朝食をいただきに向かう。
8:00頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
名護付近に朝食をいただける店があまりなく、およそ6年ぶりに「吉野家」に来た。
息子は牛丼並Aセット(426円+162円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
みそ汁の代わりにゆし豆腐、沖縄そば、ゆし豆腐そばが選択できるのが沖縄らしいと思った。
朝食後は本部港フェリーターミナルに向かう。
この日はフェリーに乗って、伊江島に向かう。
1ヶ月ほど前から往復のフェリーを予約済。
この日は天気があまり良くなかったので翌日以降に変更しようと思ったが、年末のフェリーは全て満車だったのであきらめた。
R58から本部方面に向けR449を右に進む。
反対車線は大型トラックが1kmほど並んでいた。
軽石撤去のためだろうか。
本部港に向け左に進む。
そして8:44頃、本部港フェリーターミナルに到着する。
乗船車両待機所に駐車する。
フェリーに乗るのは久しぶり。
天気はあまりよくないが楽しみである。
乗船手続きに向かう。
ちなみに往復料金は5m以下の車両と大人2名で7,380円。
車両はどの時間も満車とある。
まず窓口で出発時間を聞かれる。
10:00と回答するが、10:00出発のフェリーはないという。
そんなことはないと予約確認メールを見せる。
すると往復の便を逆に予約していたことが判明。
後で予約ページを確認してみると、左に伊江港発、右に本部港発となっていた。
https://ferryyoyaku.iejima.org/
ページには「沖縄本島(本部港)と伊江島を結ぶ定期フェリーの車両予約」とあったので、左が本部港発だと思い込んでいたため、逆に予約してしまったようである。
他の便はないか調べていただけたが、翌日移行含め全て満車とのことであきらめるしかなかった。
9:00発のフェリーを見送るしかなかった。
達者でな~
さてこの日の予定がなくなってしまったので、とりあえず瀬底島に行くことにしてR449を北上する。
瀬底大橋を渡り瀬底島に入る。
右に伊江島が見える。
ちなみに伊江島行きのフェリーは、この瀬底大橋の下を通過するというので楽しみにしていた。
瀬底島に入り瀬底ビーチに向け右に進む。
瀬底ビーチ手前で行き止まりとなる。
以前はここに駐車して瀬底ビーチに向かった。
今は右にヒルトンホテルが建設され、景色は大きく変わってしまった。
ビーチ手前の雰囲気は昔のまま。
ただし以前は舗装されていなかった。
瀬底ビーチから伊江島を望む。
尖がって見える城山に登るつもりであった。
白い砂浜には、軽石が流れ着いている。
しばらく波の音を聞いていた。
さてレンタカーに戻り出発する。
この後は車で山頂付近まで行ける、乙羽岳と多野岳に向かうことにする。
先ほど来た道を戻る。
瀬底大橋を渡りR449を海洋博後編方面に向け左に進む。
続いて伊豆味方面に向け右に進む。
続いて84号線を伊豆味方面に向け右に進む。
84号線を10分ほど走り「徳村商店」先を乙羽岳に向け左に進む。
今帰仁村に入ったところで乙羽山林道を右に進む。
乙羽山林道の先には、乙羽岳森林公園キャンプ場があるらしい。
そして10:20頃、今帰仁デジタルテレビ・FMラジオ中継局に到着する。
この付近が乙羽岳山頂になるはずなので、三角点を探してみる。
すると何やら怪しい盛土を発見。
登ってみると、そこに三等三角点があった。
10:23頃、乙羽岳(275m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
展望台があったので登ってみる。
左から伊是名島、伊平屋島が連なって見える。
古宇利島と古宇利大橋の先に与那覇岳、西銘岳。
多野岳、名護岳、辺野古岳、久志岳
なかなかの絶景。
山頂付近は広場などがある。
この少し下に乙羽岳森林公園キャンプ場がある。
今来た道を戻り、次は多野岳に向かう。
84号線を名護方面に向け左に進む。
続いて123号線を今帰仁方面に向け左に進む。
続いてR505を名護方面に向け右に進む。
羽地内海を見ながら進んでいく。
砂浜のように見えるところは、全て流れ着いてきた軽石。
かなりの量が流れ着いてきている。
R58を恩名方面に向け右に進む。
仲尾次交差点を多野岳方面に向け左に進む。
10分ほど走ると、かつてのキャンプ場関係の建物付近で工事関係者以外立入禁止となる。
山頂付近は2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしいが、その跡地の再開発のためか、おそらく役所関係の人と業者関係と思われる人が視察に来ていた。
役所関係と思われる人にこの先入ってもいいか確認すると、徒歩で入るのはOKとのこと。
前に見える坂を上っていく。
3分ほど登ると右に建物が見えてきた。
レクレーションホールとある。
2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしく、そのホテルの施設だろうか。
さて三角点を探してみる。
山頂付近は造成中のようで、やはり開発が行われる予定らしい。
この盛土の上に三角点があるかもしれないと思い、登ってみるがなかった。
役所関係と思われる人が業者関係と思われる人と車で上ってきて、視察? をしていたため、三角点の場所を聞いてみるが知らないという。
視察? を終え、2人は下って行ってしまった。
この後10分ほど辺りを探してみる。
そしてレクレーションホール付近に怪しい石段があったので登ってみる。
するとそこに二等三角点を発見した。
11:33頃、多野岳(275m)山頂に到着。
山頂付近からの眺め。
いや~、三角点を見つけることができてよかった。
さてレンタカーまで戻ってきたが、工事関係者以外立入禁止の場所に鎖がかけられている。
なるほど、先ほど会った人たちが入るため鎖を外したが、帰ったため鎖をしたらしい。
徒歩なら入っていいという意味がこれで分かった。
さてホテルに戻ることにする。
先ほど来た道を戻り、R58を名護方面に向け左に進む。
名護市街に向け71号線に入る。
ホテルに戻る前に「サンエー V21 いさがわ食品館」に立ち寄る。
ここでドリンクを購入して1,097円。
この後はホテルに戻り、メールチェックなどする。
ホテルでロング缶を1本開けた後は、ホテルから歩いて10分ほどの「一番寿司」に向かうことにした。
予約した18:00頃、店舗に到着する。
まずは生ビールと料理数品をオーダーして待つ。
生ビール(中)(450円)は10分ほどして運ばれてくる。
ところがこの後の料理がなかなか来ない。
さらに10分ほど待ちカキフライ(500円)が運ばれてくる。
そして息子の好きな、いか納豆和え(500円)が運ばれてくるが、なんと生玉子が入っていた。
卵アレルギーの息子はNGなので、私がいただくことにする。
特上寿司(1,500円)
いくら、うに、甘えび、えび、中とろ、うなぎ、たい、まぐろ、いか、赤貝、ほっき、ほたての12種類。
こちらにも玉子が添えられていて、息子のテンションは下がりまくり。
私も特上寿司をいただこうと思ったが、料理が出てくるまで時間がかかったのと、息子のモチベーションダウンの影響からか、食欲がなくなる。
お会計は2,950円。
特上寿司はおいしそうだったので、次回はオーダーに注意して再訪してみたい。
さてこの後は19:15頃ホテルに戻る。
夕食に達成感がなかったためやや不完全燃焼ではあるが、この後は何もいただかず、このまま就寝することにした。
【散策メモ】
2021年12月27日(月)
瀬底島・・・乙羽岳・・・多野岳
歩数:9,671歩
歩行距離:6,286m
歩行時間:1時間37分
消費カロリー:263.9kcal
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この日は5:30頃起床する。
そして7:50頃、朝食をいただきに向かう。
8:00頃「吉野家 名護バイパス店」に到着。
名護付近に朝食をいただける店があまりなく、およそ6年ぶりに「吉野家」に来た。
息子は牛丼並Aセット(426円+162円)をオーダーする。
ちなみに野菜サラダは私がいただく。
私は特朝定食(580円)をオーダーする。
定食類のご飯おかわり無料とのことなので、当然おかわりする。
みそ汁の代わりにゆし豆腐、沖縄そば、ゆし豆腐そばが選択できるのが沖縄らしいと思った。
朝食後は本部港フェリーターミナルに向かう。
この日はフェリーに乗って、伊江島に向かう。
1ヶ月ほど前から往復のフェリーを予約済。
この日は天気があまり良くなかったので翌日以降に変更しようと思ったが、年末のフェリーは全て満車だったのであきらめた。
R58から本部方面に向けR449を右に進む。
反対車線は大型トラックが1kmほど並んでいた。
軽石撤去のためだろうか。
本部港に向け左に進む。
そして8:44頃、本部港フェリーターミナルに到着する。
乗船車両待機所に駐車する。
フェリーに乗るのは久しぶり。
天気はあまりよくないが楽しみである。
乗船手続きに向かう。
ちなみに往復料金は5m以下の車両と大人2名で7,380円。
車両はどの時間も満車とある。
まず窓口で出発時間を聞かれる。
10:00と回答するが、10:00出発のフェリーはないという。
そんなことはないと予約確認メールを見せる。
すると往復の便を逆に予約していたことが判明。
後で予約ページを確認してみると、左に伊江港発、右に本部港発となっていた。
https://ferryyoyaku.iejima.org/
ページには「沖縄本島(本部港)と伊江島を結ぶ定期フェリーの車両予約」とあったので、左が本部港発だと思い込んでいたため、逆に予約してしまったようである。
他の便はないか調べていただけたが、翌日移行含め全て満車とのことであきらめるしかなかった。
9:00発のフェリーを見送るしかなかった。
達者でな~
さてこの日の予定がなくなってしまったので、とりあえず瀬底島に行くことにしてR449を北上する。
瀬底大橋を渡り瀬底島に入る。
右に伊江島が見える。
ちなみに伊江島行きのフェリーは、この瀬底大橋の下を通過するというので楽しみにしていた。
瀬底島に入り瀬底ビーチに向け右に進む。
瀬底ビーチ手前で行き止まりとなる。
以前はここに駐車して瀬底ビーチに向かった。
今は右にヒルトンホテルが建設され、景色は大きく変わってしまった。
ビーチ手前の雰囲気は昔のまま。
ただし以前は舗装されていなかった。
瀬底ビーチから伊江島を望む。
尖がって見える城山に登るつもりであった。
白い砂浜には、軽石が流れ着いている。
しばらく波の音を聞いていた。
さてレンタカーに戻り出発する。
この後は車で山頂付近まで行ける、乙羽岳と多野岳に向かうことにする。
先ほど来た道を戻る。
瀬底大橋を渡りR449を海洋博後編方面に向け左に進む。
続いて伊豆味方面に向け右に進む。
続いて84号線を伊豆味方面に向け右に進む。
84号線を10分ほど走り「徳村商店」先を乙羽岳に向け左に進む。
今帰仁村に入ったところで乙羽山林道を右に進む。
乙羽山林道の先には、乙羽岳森林公園キャンプ場があるらしい。
そして10:20頃、今帰仁デジタルテレビ・FMラジオ中継局に到着する。
この付近が乙羽岳山頂になるはずなので、三角点を探してみる。
すると何やら怪しい盛土を発見。
登ってみると、そこに三等三角点があった。
10:23頃、乙羽岳(275m)山頂に到着。
すぐに見つかってよかった。
展望台があったので登ってみる。
左から伊是名島、伊平屋島が連なって見える。
古宇利島と古宇利大橋の先に与那覇岳、西銘岳。
多野岳、名護岳、辺野古岳、久志岳
なかなかの絶景。
山頂付近は広場などがある。
この少し下に乙羽岳森林公園キャンプ場がある。
今来た道を戻り、次は多野岳に向かう。
84号線を名護方面に向け左に進む。
続いて123号線を今帰仁方面に向け左に進む。
続いてR505を名護方面に向け右に進む。
羽地内海を見ながら進んでいく。
砂浜のように見えるところは、全て流れ着いてきた軽石。
かなりの量が流れ着いてきている。
R58を恩名方面に向け右に進む。
仲尾次交差点を多野岳方面に向け左に進む。
10分ほど走ると、かつてのキャンプ場関係の建物付近で工事関係者以外立入禁止となる。
山頂付近は2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしいが、その跡地の再開発のためか、おそらく役所関係の人と業者関係と思われる人が視察に来ていた。
役所関係と思われる人にこの先入ってもいいか確認すると、徒歩で入るのはOKとのこと。
前に見える坂を上っていく。
3分ほど登ると右に建物が見えてきた。
レクレーションホールとある。
2011年まで「ホテルタニューウェルネスリゾート」というホテルがあったらしく、そのホテルの施設だろうか。
さて三角点を探してみる。
山頂付近は造成中のようで、やはり開発が行われる予定らしい。
この盛土の上に三角点があるかもしれないと思い、登ってみるがなかった。
役所関係と思われる人が業者関係と思われる人と車で上ってきて、視察? をしていたため、三角点の場所を聞いてみるが知らないという。
視察? を終え、2人は下って行ってしまった。
この後10分ほど辺りを探してみる。
そしてレクレーションホール付近に怪しい石段があったので登ってみる。
するとそこに二等三角点を発見した。
11:33頃、多野岳(275m)山頂に到着。
山頂付近からの眺め。
いや~、三角点を見つけることができてよかった。
さてレンタカーまで戻ってきたが、工事関係者以外立入禁止の場所に鎖がかけられている。
なるほど、先ほど会った人たちが入るため鎖を外したが、帰ったため鎖をしたらしい。
徒歩なら入っていいという意味がこれで分かった。
さてホテルに戻ることにする。
先ほど来た道を戻り、R58を名護方面に向け左に進む。
名護市街に向け71号線に入る。
ホテルに戻る前に「サンエー V21 いさがわ食品館」に立ち寄る。
ここでドリンクを購入して1,097円。
この後はホテルに戻り、メールチェックなどする。
ホテルでロング缶を1本開けた後は、ホテルから歩いて10分ほどの「一番寿司」に向かうことにした。
予約した18:00頃、店舗に到着する。
まずは生ビールと料理数品をオーダーして待つ。
生ビール(中)(450円)は10分ほどして運ばれてくる。
ところがこの後の料理がなかなか来ない。
さらに10分ほど待ちカキフライ(500円)が運ばれてくる。
そして息子の好きな、いか納豆和え(500円)が運ばれてくるが、なんと生玉子が入っていた。
卵アレルギーの息子はNGなので、私がいただくことにする。
特上寿司(1,500円)
いくら、うに、甘えび、えび、中とろ、うなぎ、たい、まぐろ、いか、赤貝、ほっき、ほたての12種類。
こちらにも玉子が添えられていて、息子のテンションは下がりまくり。
私も特上寿司をいただこうと思ったが、料理が出てくるまで時間がかかったのと、息子のモチベーションダウンの影響からか、食欲がなくなる。
お会計は2,950円。
特上寿司はおいしそうだったので、次回はオーダーに注意して再訪してみたい。
さてこの後は19:15頃ホテルに戻る。
夕食に達成感がなかったためやや不完全燃焼ではあるが、この後は何もいただかず、このまま就寝することにした。
【散策メモ】
2021年12月27日(月)
瀬底島・・・乙羽岳・・・多野岳
歩数:9,671歩
歩行距離:6,286m
歩行時間:1時間37分
消費カロリー:263.9kcal
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2022-06-12 06:00
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