2013年ツーリング⑤群馬方面 [オートバイ]
O氏と群馬方面へツーリング。
大黒PAに集合。
この日は天気が微妙だが、雨が降らないといいのだが。
この日のO氏はCBX。
新品に交換したマフラーが、ビカビカに光っていた。
大黒PAを6:40頃に出発。
今回は長野や那須も候補地に挙がっていたが、もう少し近場に行くことにしていた。
首都高、外環道、関越道を経由し、8:40頃に高坂PAで休憩。
ちょっと小雨が降り出した。
続いて10:00頃に、赤城PAで小休止。
関越道を沼田ICで降り、O氏オススメの「登利平 沼田店」へ向かう。
ここで弁当を調達。
この辺りから雨はやんでくれた。
この後はR120を日光方面に向かう。
そして吹割の滝近くの利根川町農産物直売所情報センターに、オートバイを停める。
直売所では地元の野菜を購入したり、食事をすることが出来る。
さてここから徒歩で吹割の滝へ向かう。
道端には売店がたくさん並んでいる。
坂道を2~3分下ると、片品川の渓谷に到着。
水量が多く、水の勢いはとても強い。
そして奇妙な形の岩が連なる。
この奇岩が片品渓谷の1.5km渡って続いている。
吹割の滝は、高さ7メートル、幅30メートル。
下流の方に見える人の大きさと比較すると、滝の規模の大きさが分かる。
上流に向かい浮島橋を渡る。
この橋は浮島に通ずる橋で、橋の長さはおよそ120m。
浮島橋から下流を眺める。
振り返ると、こちらにも奇妙な形の岩がある。
その上には建物が建っている。
この奇岩たちは、約900万年前に発生した火山の噴火により固まった溶結凝灰岩が、片品川の流れによって侵食されてできたもの。
Grand CanyonやMonument Valley同様に、水の力ってものすごい。
さて橋を渡り終え、浮島観音堂へ続く道となる。
こちらが浮島観音。
その先に屋根付きの休憩スペースがあったので、ここで昼食とする。
鳥めし弁当 松(780円)
左側がムネ肉、右側がモモ肉。
以前いただいた時は、100円安いムネ肉だけの竹弁当。
食感が同じで飽きてしまったが、今回は2種類の鶏肉があるので飽きが来ない。
それと前回はドリンクが無かったので濃い味付けに参ってしまったのだが、今回は忘れずにミネラルウォーターを持って来たので大丈夫。
食事も終えもう少し先へ行こうとするが、立ち入り禁止。
下を見ると大木などが流されてきている。
雨などが多目に降ると、水の勢いが相当増すのだろう。
さてこの先に行けないので戻ることにした。
下流の方から浮島橋を見たところ。
V字になっているところは、水の勢いがものすごい。
誤って転落しても浮き上がってこないことがしばしばあるそうである。
この辺りでは水しぶきが霧のように舞い上がっている。
白く見えるのは、水しぶきによるもの。
吹割の滝に来たのは初めてだったが、迫力があってよかった。
今度、家族を連れて来てみよう。
さてオートバイを停めた直売所まで戻る。
ここで生でも食べられるという、とうもろこしを購入。
5本で250円。
この後、R120を日光方面へ進む。
適当なところで引き返すつもり。
金精峠手前まで行って引き返すが、数分前に走ってきた道には、結構な雨が降ってきた。
この後も降ったりやんだりを繰り返す。
沼田まで戻り、エネオスで16L給油。
その後、沼田からはR17、25号線などを経由。
高崎市に入った所で小休止。
この後、高崎のクシタニに寄り関越道へ。
はっきりしない天気の中、上里SAで休憩。
この後は、外環道、首都高経由で用賀まで。
途中の山手トンネルで事故渋滞に巻き込まれ、私のCBもO氏のCBXもオーバーヒート状態に。
エンジンからは異音が発生し始め、何度かエンスト。
のろのろ走行でエンジンに負荷をかけると、OILランプも点灯し始めた。
かなりまずい状態だが、逃げ道は無いので進むしかない。
人間の方もクラッチ操作で左手がかなり限界。
なんとか灼熱の山手トンネルを抜け用賀を出たところで、トラックと乗用車の事故現場を通過。
この後も、エンジンが停止しないように細心の注意で走り、第三京浜へ。
最後に保土ヶ谷PAで休憩するが、時刻は19:30を過ぎていた。
早朝から走り、最後の渋滞でかなりヘロヘロ。
オートバイの方は第三京浜を走り少しエンジンが冷えたようで、異音は治まっていた。
近場のつもりが、かなりハードなツーリングになってしまった。
【旅メモ】
2013年09月07日(土)
本日の走行:540.0km
燃料:27.0L
燃費:20.0km/L
首都高三ツ沢~関越道沼田:2,750円
関越道高崎~首都高用賀:2,450円
第三京浜玉川~保土ヶ谷:250円
首都高三ツ沢~美女木JCT~大泉JCT~関越道沼田~R129~吹割りの滝~金精峠手前~山中湖IC~関越道高崎~首都高用賀~第三京浜玉川~保土ヶ谷
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大黒PAに集合。
この日は天気が微妙だが、雨が降らないといいのだが。
この日のO氏はCBX。
新品に交換したマフラーが、ビカビカに光っていた。
大黒PAを6:40頃に出発。
今回は長野や那須も候補地に挙がっていたが、もう少し近場に行くことにしていた。
首都高、外環道、関越道を経由し、8:40頃に高坂PAで休憩。
ちょっと小雨が降り出した。
続いて10:00頃に、赤城PAで小休止。
関越道を沼田ICで降り、O氏オススメの「登利平 沼田店」へ向かう。
ここで弁当を調達。
この辺りから雨はやんでくれた。
この後はR120を日光方面に向かう。
そして吹割の滝近くの利根川町農産物直売所情報センターに、オートバイを停める。
直売所では地元の野菜を購入したり、食事をすることが出来る。
さてここから徒歩で吹割の滝へ向かう。
道端には売店がたくさん並んでいる。
坂道を2~3分下ると、片品川の渓谷に到着。
水量が多く、水の勢いはとても強い。
そして奇妙な形の岩が連なる。
この奇岩が片品渓谷の1.5km渡って続いている。
吹割の滝は、高さ7メートル、幅30メートル。
下流の方に見える人の大きさと比較すると、滝の規模の大きさが分かる。
上流に向かい浮島橋を渡る。
この橋は浮島に通ずる橋で、橋の長さはおよそ120m。
浮島橋から下流を眺める。
振り返ると、こちらにも奇妙な形の岩がある。
その上には建物が建っている。
この奇岩たちは、約900万年前に発生した火山の噴火により固まった溶結凝灰岩が、片品川の流れによって侵食されてできたもの。
Grand CanyonやMonument Valley同様に、水の力ってものすごい。
さて橋を渡り終え、浮島観音堂へ続く道となる。
こちらが浮島観音。
その先に屋根付きの休憩スペースがあったので、ここで昼食とする。
鳥めし弁当 松(780円)
左側がムネ肉、右側がモモ肉。
以前いただいた時は、100円安いムネ肉だけの竹弁当。
食感が同じで飽きてしまったが、今回は2種類の鶏肉があるので飽きが来ない。
それと前回はドリンクが無かったので濃い味付けに参ってしまったのだが、今回は忘れずにミネラルウォーターを持って来たので大丈夫。
食事も終えもう少し先へ行こうとするが、立ち入り禁止。
下を見ると大木などが流されてきている。
雨などが多目に降ると、水の勢いが相当増すのだろう。
さてこの先に行けないので戻ることにした。
下流の方から浮島橋を見たところ。
V字になっているところは、水の勢いがものすごい。
誤って転落しても浮き上がってこないことがしばしばあるそうである。
この辺りでは水しぶきが霧のように舞い上がっている。
白く見えるのは、水しぶきによるもの。
吹割の滝に来たのは初めてだったが、迫力があってよかった。
今度、家族を連れて来てみよう。
さてオートバイを停めた直売所まで戻る。
ここで生でも食べられるという、とうもろこしを購入。
5本で250円。
この後、R120を日光方面へ進む。
適当なところで引き返すつもり。
金精峠手前まで行って引き返すが、数分前に走ってきた道には、結構な雨が降ってきた。
この後も降ったりやんだりを繰り返す。
沼田まで戻り、エネオスで16L給油。
その後、沼田からはR17、25号線などを経由。
高崎市に入った所で小休止。
この後、高崎のクシタニに寄り関越道へ。
はっきりしない天気の中、上里SAで休憩。
この後は、外環道、首都高経由で用賀まで。
途中の山手トンネルで事故渋滞に巻き込まれ、私のCBもO氏のCBXもオーバーヒート状態に。
エンジンからは異音が発生し始め、何度かエンスト。
のろのろ走行でエンジンに負荷をかけると、OILランプも点灯し始めた。
かなりまずい状態だが、逃げ道は無いので進むしかない。
人間の方もクラッチ操作で左手がかなり限界。
なんとか灼熱の山手トンネルを抜け用賀を出たところで、トラックと乗用車の事故現場を通過。
この後も、エンジンが停止しないように細心の注意で走り、第三京浜へ。
最後に保土ヶ谷PAで休憩するが、時刻は19:30を過ぎていた。
早朝から走り、最後の渋滞でかなりヘロヘロ。
オートバイの方は第三京浜を走り少しエンジンが冷えたようで、異音は治まっていた。
近場のつもりが、かなりハードなツーリングになってしまった。
【旅メモ】
2013年09月07日(土)
本日の走行:540.0km
燃料:27.0L
燃費:20.0km/L
首都高三ツ沢~関越道沼田:2,750円
関越道高崎~首都高用賀:2,450円
第三京浜玉川~保土ヶ谷:250円
首都高三ツ沢~美女木JCT~大泉JCT~関越道沼田~R129~吹割りの滝~金精峠手前~山中湖IC~関越道高崎~首都高用賀~第三京浜玉川~保土ヶ谷
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2013-10-11 06:00
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