フルサイズミラーレス一眼カメラ α7R(ILCE-7R)のレンズについて [製品]
ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ、α7R(ILCE-7R)を購入。
今まで使用していたNEX-7で揃えたレンズはAPS-Cフォーマットなので、フルサイズのα7Rには使用できない。
正確にはAPS-Cフォーマットのレンズもクロップモードを使用して、センサー中央付近のAPS-Cサイズ相当部分のセンサーのみを使って撮影する事はできるのだが、36MEGAある画素数のうち15MEGA分しか使用できない。
これに対しNEX-7は24MEGAなので、α7RにAPS-Cフォーマットのレンズを使用するなら、NEX-7の方がいいと思われる。
さてα7R用のEマウントフルサイズレンズは、5本ラインナップされている。
短焦点レンズが2本。
Carl ZeissのSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z(希望小売価格:88,200円)
非球面レンズを3枚採用。
F2.8を実現した、広角単焦点レンズ。
質量は約120gとかなり軽量。
発売日は2013年11月15日なので、α7Rと同時に入手可能。
Carl ZeissのSonnar T* FE 55mm F1.8 SEL55F18Z(希望小売価格:103,950円)
非球面レンズ3枚(うち2枚は両面非球面)を採用した、大口径F1.8の明るいレンズ。
質量は約281g。
かなり欲しいレンズだが発売日は2013年12月20日と、α7Rに遅れること約1ヶ月。
ズームレンズは3本。
Carl ZeissのVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z(希望小売価格:132,300円)
ズーム全域で開放F値4を実現した、Carl Zeiss標準ズームレンズ。
非球面レンズ5枚、EDガラス1枚を用いた最新の光学設計により諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高い描写性能を発揮する。
質量は約426g。
発売日は2014年1月予定。
ちなみにNEX-7で使用していた、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zの質量は約308g。
続いてGレンズの、FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G(希望小売価格:165,900円)
最新の光学技術を採用し、ズーム全域でGレンズならではのぼけ味や圧倒的な解像力を実現。
重量は840g。
発売日は2014年3月予定。
最後にFE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870(希望小売価格:61,950円)
価格を抑えた、小型軽量標準ズームレンズ。
質量は約295g。
発売は2014年2月予定。
こうしてみると、フルサイズだけにどのレンズも値段が高い。
α7Rの発売日に間に合うのはSEL35F28Zだけなのだが、私の使い勝手で標準レンズとして使用するには厳しい。
標準ズームは2本あるがフルサイズなのでやはりここはCarl Zeissを選びたい。
SEL2470Zで決まりなのだが発売日は2014年1月予定とα7Rよりも2ヶ月も後になる。
さてこの2ヶ月の間は、どうしたものか。
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今まで使用していたNEX-7で揃えたレンズはAPS-Cフォーマットなので、フルサイズのα7Rには使用できない。
正確にはAPS-Cフォーマットのレンズもクロップモードを使用して、センサー中央付近のAPS-Cサイズ相当部分のセンサーのみを使って撮影する事はできるのだが、36MEGAある画素数のうち15MEGA分しか使用できない。
これに対しNEX-7は24MEGAなので、α7RにAPS-Cフォーマットのレンズを使用するなら、NEX-7の方がいいと思われる。
さてα7R用のEマウントフルサイズレンズは、5本ラインナップされている。
短焦点レンズが2本。
Carl ZeissのSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SEL35F28Z(希望小売価格:88,200円)
非球面レンズを3枚採用。
F2.8を実現した、広角単焦点レンズ。
質量は約120gとかなり軽量。
発売日は2013年11月15日なので、α7Rと同時に入手可能。
Carl ZeissのSonnar T* FE 55mm F1.8 SEL55F18Z(希望小売価格:103,950円)
非球面レンズ3枚(うち2枚は両面非球面)を採用した、大口径F1.8の明るいレンズ。
質量は約281g。
かなり欲しいレンズだが発売日は2013年12月20日と、α7Rに遅れること約1ヶ月。
ズームレンズは3本。
Carl ZeissのVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z(希望小売価格:132,300円)
ズーム全域で開放F値4を実現した、Carl Zeiss標準ズームレンズ。
非球面レンズ5枚、EDガラス1枚を用いた最新の光学設計により諸収差を良好に補正し、ズーム全域で高い描写性能を発揮する。
質量は約426g。
発売日は2014年1月予定。
ちなみにNEX-7で使用していた、Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS SEL1670Zの質量は約308g。
続いてGレンズの、FE 70-200mm F4 G OSS SEL70200G(希望小売価格:165,900円)
最新の光学技術を採用し、ズーム全域でGレンズならではのぼけ味や圧倒的な解像力を実現。
重量は840g。
発売日は2014年3月予定。
最後にFE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870(希望小売価格:61,950円)
価格を抑えた、小型軽量標準ズームレンズ。
質量は約295g。
発売は2014年2月予定。
こうしてみると、フルサイズだけにどのレンズも値段が高い。
α7Rの発売日に間に合うのはSEL35F28Zだけなのだが、私の使い勝手で標準レンズとして使用するには厳しい。
標準ズームは2本あるがフルサイズなのでやはりここはCarl Zeissを選びたい。
SEL2470Zで決まりなのだが発売日は2014年1月予定とα7Rよりも2ヶ月も後になる。
さてこの2ヶ月の間は、どうしたものか。
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2013-12-03 06:00
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