2014年ツーリング③埼玉方面 [オートバイ]
この日は仲間3人と福島県羽鳥湖方面へのツーリングの計画があったのだが、所要で参加できず。
Facebookを見ると「羽鳥湖で待ってるよ」との、皆からのメッセージを見つける。
それではとばかりに用事が終わった午後から、仲間と合流すべく出発。
とは言え福島まで追っかけられないので、帰りの東北道 蓮田SAで待ち合わせることにした。
ちなみにCB1100Fのエンジンを掛けるのは、4月のバッテリー交換時以来。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2014-05-03
このところ温かいのでエンジン始動は問題ないと思っていたたのだが、セルはほとんどまわらず始動せず。
やむなくX1のバッテリーと直結してエンジン始動。
バッテリー交換しても直らないということは、バッテリー以外の部分に問題があるのか。
それとも2ヶ月放置していたのが、いけなかったのだろうか。
さて30分ほどかけてエンジン始動させ、14:00過ぎに出発。
待ち合わせは16:00なので、ゆっくり走っても間に合うはず。
首都高を東北道方面に向かう。
さすがに中途半端な時間なので渋滞なく進む。
ところで感じる風が異常に熱い。
ドライヤーの熱風を受けているようである。
K2、K1、9号、C2、S1と進み、50分ほどで新井宿ICに到着。
順調に進んだのでこの先は東北道は使わずに、R122で向かうことにした。
R122は東北道と平行しているというか、下を走っているので迷う事はないはず。
こちらも順調に進み、新井宿を下りて30分ほどで到着しそうなペース。
ところで蓮田SAにはスマートICがある。
スマートICからは入れれば一番近道なのだが、今までは利用したことがない。
確か出口はあるが入口はなかったと記憶している。
なのでその先の久喜ICから東北道に入り、蓮田SAまで戻る事にした。
後で調べたら、しっかり入口もあったのだが・・・
ところで岩槻を過ぎたあたりから、R122と東北道が離れてしまう。
この日はナビを持ってきていないし、地図もよく確認してこなかったので少し迷う。
それでも何とか久喜ICを見つけ、東北道に入る。
5分ほどで蓮田SAに到着。
時刻は待ち合わせ時間ぴったりの16:00である。
2輪のパーキングに向かうとO氏とT氏を発見。
彼らもちょうど到着したところらしい。
O氏のCB1100Rの隣に駐車。
ところでB氏が見当たらない。
どうやらスクーター用のジェットヘルで来てしまったため、100km/hほど出すと息が出来なくなってしまうらしい。
なのでのんびり走行をしているらしい。
そう彼はオートバイを持っていないので、レンタル車で参加。
しかもHONDAのNM4とかいう、得体の知れない車種を借りたらしい。
http://www.honda.co.jp/NM4/
なんでも急だったので、この車種しかレンタルの空きがなかったそうである。
さて5分ほどすると小さなヘルメットに、怪しいマシンに乗った人がこちらに向かってくる。
ここでB氏が到着。
あまりの怪しさに思わず爆笑。
笑いをこらえて、とりあえず記念撮影。
左からB氏、T氏、私、O氏である。
ここでしばし休憩。
話題はもっぱらB氏のNM4について。
なんでもあまりの怪しさに、あちこちでライダーに声をかけられ、結構人気?だったそうである。
不細工?なフロント。
ライトとウインカーはLED。
クジラ?のような車体。
タンデムシートは立ち上げて、背もたれになる。
さらにノッチ式により3段階の角度調節が可能。
変な形のハンドル。
電子式6段変速でクラッチレバーはない。
左ミラーの下に見えるのはパーキングブレーキ。
走行モードにより、メーターカラーがカラフルに変化。
視認性の悪そうなミラー。
左側約1L、右側約3Lのフロントユーティリティーボックス。
左側にはアクセサリーソケットを装備し、キーシリンダーと連動したキーロック式となる。
エンジンは水冷直列2 気筒745ccエンジンを搭載。
エンジンの存在感はない。
200/50ZR17M/Cの極太リアタイヤ。
思わず撮影大会になってしまった。
少し跨がらせてもらったが、スクーター並みに低いシートも異様であった。
さて蓮田SAで1時間ほど休憩して、17:00頃戻る事にする。
東北道を都内方面に向け出発。
岩槻ICで下りるB氏と別れ、3名で走る。
20分ほどで首都高に入り、葛西JCT経由で走る。
それほど渋滞はなく、順調に進む。
大井を過ぎ、湾岸線方面に向かうO氏T氏と別れ羽田線を進む。
浜川崎付近で反対車線の事故による渋滞に4kmほど巻き込まれる。
それでも渋滞をパスして、18:00すぐに自宅に到着。
高速ばかりの走りだったが、仲間と会えてよかった。
【旅メモ】
2014年7月12日(土)
本日の走行:195.9km
燃料:11.0L
燃費:17.8km/L
首都高三ツ沢IC~新井宿IC:930円
東北道久喜IC~川口JCT:810円
首都高川口JCT~三ツ沢IC:930円
首都高三ツ沢~新井宿IC~R122~東北道久喜IC~川口JCT~首都高三ツ沢IC
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Facebookを見ると「羽鳥湖で待ってるよ」との、皆からのメッセージを見つける。
それではとばかりに用事が終わった午後から、仲間と合流すべく出発。
とは言え福島まで追っかけられないので、帰りの東北道 蓮田SAで待ち合わせることにした。
ちなみにCB1100Fのエンジンを掛けるのは、4月のバッテリー交換時以来。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2014-05-03
このところ温かいのでエンジン始動は問題ないと思っていたたのだが、セルはほとんどまわらず始動せず。
やむなくX1のバッテリーと直結してエンジン始動。
バッテリー交換しても直らないということは、バッテリー以外の部分に問題があるのか。
それとも2ヶ月放置していたのが、いけなかったのだろうか。
さて30分ほどかけてエンジン始動させ、14:00過ぎに出発。
待ち合わせは16:00なので、ゆっくり走っても間に合うはず。
首都高を東北道方面に向かう。
さすがに中途半端な時間なので渋滞なく進む。
ところで感じる風が異常に熱い。
ドライヤーの熱風を受けているようである。
K2、K1、9号、C2、S1と進み、50分ほどで新井宿ICに到着。
順調に進んだのでこの先は東北道は使わずに、R122で向かうことにした。
R122は東北道と平行しているというか、下を走っているので迷う事はないはず。
こちらも順調に進み、新井宿を下りて30分ほどで到着しそうなペース。
ところで蓮田SAにはスマートICがある。
スマートICからは入れれば一番近道なのだが、今までは利用したことがない。
確か出口はあるが入口はなかったと記憶している。
なのでその先の久喜ICから東北道に入り、蓮田SAまで戻る事にした。
後で調べたら、しっかり入口もあったのだが・・・
ところで岩槻を過ぎたあたりから、R122と東北道が離れてしまう。
この日はナビを持ってきていないし、地図もよく確認してこなかったので少し迷う。
それでも何とか久喜ICを見つけ、東北道に入る。
5分ほどで蓮田SAに到着。
時刻は待ち合わせ時間ぴったりの16:00である。
2輪のパーキングに向かうとO氏とT氏を発見。
彼らもちょうど到着したところらしい。
O氏のCB1100Rの隣に駐車。
ところでB氏が見当たらない。
どうやらスクーター用のジェットヘルで来てしまったため、100km/hほど出すと息が出来なくなってしまうらしい。
なのでのんびり走行をしているらしい。
そう彼はオートバイを持っていないので、レンタル車で参加。
しかもHONDAのNM4とかいう、得体の知れない車種を借りたらしい。
http://www.honda.co.jp/NM4/
なんでも急だったので、この車種しかレンタルの空きがなかったそうである。
さて5分ほどすると小さなヘルメットに、怪しいマシンに乗った人がこちらに向かってくる。
ここでB氏が到着。
あまりの怪しさに思わず爆笑。
笑いをこらえて、とりあえず記念撮影。
左からB氏、T氏、私、O氏である。
ここでしばし休憩。
話題はもっぱらB氏のNM4について。
なんでもあまりの怪しさに、あちこちでライダーに声をかけられ、結構人気?だったそうである。
不細工?なフロント。
ライトとウインカーはLED。
クジラ?のような車体。
タンデムシートは立ち上げて、背もたれになる。
さらにノッチ式により3段階の角度調節が可能。
変な形のハンドル。
電子式6段変速でクラッチレバーはない。
左ミラーの下に見えるのはパーキングブレーキ。
走行モードにより、メーターカラーがカラフルに変化。
視認性の悪そうなミラー。
左側約1L、右側約3Lのフロントユーティリティーボックス。
左側にはアクセサリーソケットを装備し、キーシリンダーと連動したキーロック式となる。
エンジンは水冷直列2 気筒745ccエンジンを搭載。
エンジンの存在感はない。
200/50ZR17M/Cの極太リアタイヤ。
思わず撮影大会になってしまった。
少し跨がらせてもらったが、スクーター並みに低いシートも異様であった。
さて蓮田SAで1時間ほど休憩して、17:00頃戻る事にする。
東北道を都内方面に向け出発。
岩槻ICで下りるB氏と別れ、3名で走る。
20分ほどで首都高に入り、葛西JCT経由で走る。
それほど渋滞はなく、順調に進む。
大井を過ぎ、湾岸線方面に向かうO氏T氏と別れ羽田線を進む。
浜川崎付近で反対車線の事故による渋滞に4kmほど巻き込まれる。
それでも渋滞をパスして、18:00すぐに自宅に到着。
高速ばかりの走りだったが、仲間と会えてよかった。
【旅メモ】
2014年7月12日(土)
本日の走行:195.9km
燃料:11.0L
燃費:17.8km/L
首都高三ツ沢IC~新井宿IC:930円
東北道久喜IC~川口JCT:810円
首都高川口JCT~三ツ沢IC:930円
首都高三ツ沢~新井宿IC~R122~東北道久喜IC~川口JCT~首都高三ツ沢IC
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2014-07-21 06:00
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