Audi Q3 2.0 TFSI quattro 180PSに試乗してきた [車]
先日のBMW X1、X3、Mercedes-BenzのGLA-Class、C-Classに続いて、Audiに試乗してきた。
試乗の前に展示車を見る。
展示されているのは、Q3 S lineパッケージ。
ボディカラーはハイナンブルーメタリック。
デザイン的にはプレーンな印象。
リアもそれほど主張していない。
ホイールは18インチ。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力180ps/4000-6200rmp、最大トルク32.6kgm/1400-3900rmpを発生。
ミッションは7速Sトロニックトランスミッションとなる。
ドアを開けるとS lineのロゴ。
他にも随所にS lineロゴがある。
インテリアは落ち着いた印象。
ハンドルにはS lineロゴがあり、パドルシフト付き。
ナビはオプションとなる。
シートにはS lineのロゴ入り。
センターコンソールは前後可動式。
内部の小物入れに電源は無い。
ドアの操作ボタンなど。
リアへの乗降部はやや狭い。
リアシートはそこそこの広さ。
リアにはセンターアームレストが付いている。
センターアームレスト前部にはドリンクホルダーが2本分ある。
さらに小物入れも。
ラゲッジルームは標準で460L。
ラゲッジルームの長さはフロントシートの位置にもよるが、1600mm~1700mm程度。
ラゲッジルーム下部の小物入れ。
前方にフックあり。
反対側には小物入れがある。
さてそろそろ試乗に入る。
試乗するのはQ3 2.0 TFSI quattro 180PS。
ボディカラーはミサノレッドパールエフェクト。
ホイールは17インチ。
こちらが標準シート。
ハンドルも標準タイプ。
パドルシフトは無し。
メーターは見やすい印象。
ナビ部のディスプレイ。
走行モードの設定が可能。
さてエンジンを始動。
スタートすると、軽くてスムーズな印象。
ただし先日試乗した、X1 xDrive20i xLineの方がより軽くてスムーズだった。
エンジンストップも付いているのだが、信号待ちで作動したりしなかったりして、中途半端な印象。
そして何より気になったのが、エンジンストップ後の発進時。
発進時にエンジンが始動して走りだすのだが、この時のショックがかなり大きい。
スタートするたびに、首が前後に大きく揺られてしまう。
これだとエンジンストップ機能をオフにしたいところ。
なお信号待ちなどでブレーキを踏まなくても前に進まない機能付き。
さて発進時の振動に強い印象を受け、試乗が終わりディーラーに戻る。
ここから商談開始。
まず見積りを出してもらう。
モデルはQ3 2.0 TFSI quattro 180PSで車両本体価格は469万円。
これにパノラマサンルーフが19万円、MMI ナビゲーションが24万円でおよそ550万円となる。
なおレーンアシストなどはオプションで17万円。
う~ん、これなら各種安全装備が標準で付いていて、価格も安いX1の方が魅力的。
ちょっとQ3の選択は無いかな。
さてもう1台Q3があったので見てみる。
カラーはモンスーングレーメタリック。
グレードはQ3 1.4 TFSIで2WDのモデルだった。
この日の印象ではQ3の購入の可能性はかなり低いと思った。
人気ブログランキングへ
試乗の前に展示車を見る。
展示されているのは、Q3 S lineパッケージ。
ボディカラーはハイナンブルーメタリック。
デザイン的にはプレーンな印象。
リアもそれほど主張していない。
ホイールは18インチ。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力180ps/4000-6200rmp、最大トルク32.6kgm/1400-3900rmpを発生。
ミッションは7速Sトロニックトランスミッションとなる。
ドアを開けるとS lineのロゴ。
他にも随所にS lineロゴがある。
インテリアは落ち着いた印象。
ハンドルにはS lineロゴがあり、パドルシフト付き。
ナビはオプションとなる。
シートにはS lineのロゴ入り。
センターコンソールは前後可動式。
内部の小物入れに電源は無い。
ドアの操作ボタンなど。
リアへの乗降部はやや狭い。
リアシートはそこそこの広さ。
リアにはセンターアームレストが付いている。
センターアームレスト前部にはドリンクホルダーが2本分ある。
さらに小物入れも。
ラゲッジルームは標準で460L。
ラゲッジルームの長さはフロントシートの位置にもよるが、1600mm~1700mm程度。
ラゲッジルーム下部の小物入れ。
前方にフックあり。
反対側には小物入れがある。
さてそろそろ試乗に入る。
試乗するのはQ3 2.0 TFSI quattro 180PS。
ボディカラーはミサノレッドパールエフェクト。
ホイールは17インチ。
こちらが標準シート。
ハンドルも標準タイプ。
パドルシフトは無し。
メーターは見やすい印象。
ナビ部のディスプレイ。
走行モードの設定が可能。
さてエンジンを始動。
スタートすると、軽くてスムーズな印象。
ただし先日試乗した、X1 xDrive20i xLineの方がより軽くてスムーズだった。
エンジンストップも付いているのだが、信号待ちで作動したりしなかったりして、中途半端な印象。
そして何より気になったのが、エンジンストップ後の発進時。
発進時にエンジンが始動して走りだすのだが、この時のショックがかなり大きい。
スタートするたびに、首が前後に大きく揺られてしまう。
これだとエンジンストップ機能をオフにしたいところ。
なお信号待ちなどでブレーキを踏まなくても前に進まない機能付き。
さて発進時の振動に強い印象を受け、試乗が終わりディーラーに戻る。
ここから商談開始。
まず見積りを出してもらう。
モデルはQ3 2.0 TFSI quattro 180PSで車両本体価格は469万円。
これにパノラマサンルーフが19万円、MMI ナビゲーションが24万円でおよそ550万円となる。
なおレーンアシストなどはオプションで17万円。
う~ん、これなら各種安全装備が標準で付いていて、価格も安いX1の方が魅力的。
ちょっとQ3の選択は無いかな。
さてもう1台Q3があったので見てみる。
カラーはモンスーングレーメタリック。
グレードはQ3 1.4 TFSIで2WDのモデルだった。
この日の印象ではQ3の購入の可能性はかなり低いと思った。
人気ブログランキングへ
2015-11-05 06:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0