2016年Las Vegasの旅 1日目 [旅]
この日は2016年Las Vegasの旅出発日。
これが10回目のLas Vegasとなる。
会社を19:30頃退社して、そのまま羽田に向かう。
京急に乗り羽田空港には20:10過ぎに到着。
本日搭乗するDL636便は0:10出発。
Deltaのカウンターに向かいチェックインをする。
そして20:20頃に無事チェックインを終える。
ところが荷物の受け入れは20:40から。
それまでベンチに座りロング缶を2本空けて待つ。
ベンチで待っていると、予定より早めの20:35頃から荷物の受け入れが開始される。
無事荷物を預けこれで手続き完了。
続いてレストラン街「江戸小路」へ向かう。
フロアにはほおずづきの展示。
こちらは仙台七夕まつりの展示。
いくつか店を見て「つるとんたん」でうどんをいただくことにする。
ここで日本最後の食事をいただき、いよいよ出発する。
出発ロビーへ向かう。
見ると行列ができているが、それほどの混雑状況ではない。
並ぶ前に再度出発便を確認。
まずは保安検査で手荷物チェック。
今回の手荷物はリュック1つであったが、ノートPCが2台、一眼カメラ、交換レンズ、ビデオカメラ、ナビなどが入っていて、やや検査が面倒であった。
続いて出国審査に向かう。
出国審査も無事終わり搭乗口へ。
搭乗便は142搭乗口からの出発。
その前にまだ時間があるのでラウンジへ。
ここでメールチェックなどして出発を待つ。
搭乗開始5分前になったので搭乗口へ向かう。
そして搭乗口に到着。
こちらが本日搭乗するDL636便。
いよいよ搭乗開始される。
私も列に並ぶ。
本日のフライトはLos Angelesまで10時間強の予定。
2列シートの窓側の席を確保。
機体はBoeing社のB767-300ER。
座席の様子。
液晶モニターと右にUSB電源がある。
AC電源があると嬉しいのだが。
機内食メニューとアイマスク。
メニューを見ると食事1回とスナックサービスが2回あるらしい。
機内は満席。
そういえば自宅からオンラインチェックインした際に、満席の為ボランティアを募集していた。
復路だったら喜んで手を上げるのだが、往路だとホテルやレンタカーの変更など煩わしいのでパス。
さて飛行機は定刻より少し早目に出発。
今回も良い旅になるといいのだが。
出発してから1時間程で最初のスナックサービス。
ドリンクは白ワインにした。
チキンカツサンドイッチ
サンドイッチというよりかハンバーガーのようである。
こちらはミネラルウォーター、フルーツゼリー、デザート。
途中で白ワインをおかわりし、眠気を誘う。
そして作戦は成功し、その後ぐっすりと眠る。
しばらくして目が覚めると、外は明るくなっていた。
フライト状況を見ると、Los Angeles到着まで1時間程。
いつも機内ではよく眠れないのだが、今回はなかなかいい感じである。
目覚めてから30分ほどで食事となる。
今回も白ワインにした。
本当はビールでもいいのだが、トイレが近くなるのでいつもワインにしている。
赤ワインにしない理由は、以前赤ワインを機内でこぼしてしまい、衣服にシミを付けてしまったことがあるので、それ以来こぼしても目立たないだろう白ワインにしている。
食事はエッグかチキンを選択できたのでチキンにした。
台湾風鶏肉のフライとご飯、クロワッサンとジャム、フルーツ、ヨーグルト、オレンジジュースなど。
台湾風鶏肉のフライとご飯
気持ち程度に野菜がのっている。
ジューシーさはまるでなく、カラカラに乾いたチキンに、台湾風の調味料を感じる。
おいしくもなんともない。
食事を終えると間もなく着陸態勢に入る。
Los Angelesの海岸線と街並みが見えてきた。
Los Angelesはなかなかいい天気の様子。
ぐんぐん高度を下げる。
そして無事に着陸。
今回は1度もトイレに行かずに済んだのでよかった。
隣の席の人がずっと毛布をかぶって眠っていたので、邪魔せずにすんだ。
そして到着。
3年ぶりのアメリカ。
機内ではたくさん眠れてよかった。
さて入国審査に向かう。
最近米国の一部の空港ではAutomated Passport Control(APC)での入国審査が可能となった。
画面で各国の言語が選択可能で、端末での作業は7工程。
パスポートスキャン、顔写真撮影、指紋のスキャン、税関申告書の記入、検疫の質問、フライト確認、レシート受け取りとなる。
この間約3分ほどで、難しい事は何もなかった。
続いて入国審査官にパスポートとレシートを渡す。
簡単な質問に答え、OKなら印を押してくれる。
こちらがそのレシート。
かなり人相は悪く写っていた。
続いて荷物の受けとり。
この後税関検査があるのだが、通過した記憶は無い。
先ほどのレシートをどこかで渡したのだが、そこが税関検査だったのかな???
結局機内で記入した税関申告の用紙は残ってしまった。
その後調べたところAPCの導入されている空港では、機内での記入は不要と分かった。
そしてLas Vegasに向け、再度荷物を預け身軽になる。
ここでLas Vegasへの乗継便の確認をする。
約2時間後の出発。
さてこれから2時間どうしようか。
一旦外に出るが、19:10を過ぎても昼間のように明るい。
何もやることがないので、搭乗口に向かう事にした。
米国の検査はかなり厳しいのだが、最近テロも多いから、より厳しくなっているだろう。
靴を脱ぎ、ベルトなど身につけている物、ポケットに入っている物全て取り外すしトレイにのせX線の検査ラインへ、そして人間はボディチェックへ。
以前の金属探知機ではなく、新型の筒状の装置の中に入り両手を上げる。
この装置は金属以外のプラスチックや液体なども検知できるという。
ちなみに家電製品は全て布のような物で本体を拭き取る様な感じで検査していた。
あれで何か分かるのだろうか?
さて無事検査を通過して搭乗口へ向かう。
今回の搭乗ゲートは55。
ゲートには19:45頃到着。
ここで出発までの1時間半を過ごす。
ここで充電しながらPCをチェック。
割と早めに時間が過ぎた。
さて搭乗開始。
定刻よりやや遅れている。
機体はBoeing社のB717-200。
座席の様子はシンプル。
前席右下にAC電源がある。
こちらの機内も満席。
定刻より20分ほど遅れて出発。
そして離陸する。
この便での機内サービスは無し。
この機内でも少し眠ってしまい、途中で目が覚める。
離陸して1時間10分ほど経ったようで、Las Vegasの街の明かりが見えてくる。
Stripのホテルも見えてきた。
信じられないくらい、きらびやかな夜景であった。
そして22:42頃着陸。
いよいよ3年ぶりのLas Vegasに到着。
この段階でLas Vegasの匂いがしてくる。
到着ゲートはD32。
来たぜLas Vegas!
まずは荷物を受け取りに行く。
この段階でスロットが誘惑してくる。
この景色も懐かしい。
最近トラムの案内が分かり易くなった。
DeltaはBlue Lineに乗りターミナル1(T1)に向かう。
すぐにトラムが到着。
そして出発。
無人のトラムはトンネル内を結構なスピードで走る。
3分ほどでT1に到着。
あちこちでスロットマシンが誘惑する。
荷物受取のターンテーブルは16番。
既に荷物は流れていてすぐにピックアップ。
次にレンタカーシャトルに向かう。
ここで各レンタカー会社共通のバスに乗りレンタカーセンターへ向かう。
このバスいつも思うのだが、うるさくて乗り心地も最悪。
もう少し何とかならないものか・・・
10分弱でMcCARRAN RENT A CAR CENTERに到着。
ここで自分の予約したレンタカーの窓口に向かう。
今回もDollarにした。
10分ほど並びレンタカーの契約を完了。
Compact 8日間で42,330円。
国内代理店から円で事前決済したレートが一番安かった。
明細を受け取りレンタカーをピックアップに向かう。
ここで失敗したのが明細を確認しなかったこと。
余計な特約を付けられている事が多いので、いつも明細をチェックして間違えていたら造りなおしてもらうのだが、この日はうっかり忘れていた。
エレベーターかエスカレーターで1フロア下り、好みの車種を選択する。
今回は1人旅なのでコンパクトタイプにした。
せっかくアメリカに来たのでアメ車に乗りたい。
日本車、韓国社が多い中、唯一並んでいたFORDのFiesta。
これにしようと思ったのだが、ラゲッジルームの荷物を隠すトノカバーが欠品している。
前回車上荒らしにあった経験から、ここに荷物を置いておくのはかなり危険。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-08-14-1
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2015-03-19
しかも今回は国立公園のパーキングに数時間駐車する予定なので、盗んでくれといっているようなもの。
やむなくこちらのMAZDAにした。
車名はMAZDA2で日本では旧型デミオ。
トノカバーも付いているのだが、ラゲッジルームがかなり狭い。
縦方向の高さが足りず、トノカバーが少し浮いてしまう状態。
標準的なサイズのスーツケースがしっかり収納できるよう、設計してほしい。
走行距離は37,791mile。
持参したナビを取り付け、トリップメーターを「0」にしてスタート。
早速Las Vegasの街に繰り出す。
まずは24時間営業の「Wal-Mart Supercenter」へ。
入口に置いてあったミネラルウォーターをカートに入れる。
24本で$2.48と激安。
続いて酒売場でビール36本入りケース($23.97)を選択。
続いてタバスコ売場へ。
通常の6倍サイズ($6.13)の物にした。
他にブラックペッパー($1.96)、ポテトチップス($2.50)をカートに入れた。
これらは全て旅の途中で使う予定の物。
最後にセルフレジで精算をする。
Tax込みで$38.99だった。
さてこれで必要な物は揃ったので、チェックインに向かう。
出発してR15を走りホテル方面に向かう。
見えてきた。
Luxorのピラミッドから天に伸びる怪しい光線も健在。
Flamingo Road方面へ。
StripをHarrah'sに向けて走る。
Linqに設置された高さ550フィートの世界最大の観覧車「HIGH ROLLER」横を通過。
Harrah'sのSelf Parkingに到着。
ここに駐車してチェックインに向かう。
スーツケースを引いて、Self Parkingからエントランスへ。
いよいよホテル内に入る。
この時の時刻は7月9日の2:00前と、かなり遅めのチェックイン。
前にはチェックイン待ちの列が10組ほど。
20分ほど並んでチェックイン完了。
一番レートが安かった日本系のサイトから予約して、料金は3泊で35,516円。
これにResort Fee $32.48×3泊分が別途発生する。
この日に宿泊の部屋があるMardi Gras Towerに向かう。
カジノを抜けていく。
エレベーターホールに到着。
7Fに到着。
まずはアイスマシンを確認。
ちなみにこのアイスマシンは壊れていた。
他の階のを使えばいいし、よくある事なので気にしない。
部屋に到着。
769号室である。
キーを差して部屋に入る。
1Kingの部屋にした。
枕は3つ。
この抱き枕みたいのが具合がよかった。
ベッドサイドの様子。
テーブルとイスが2つ。
テレビは液晶。
クローゼット左にはアイロンとアイロン台。
こちらはクローゼット右。
冷蔵庫の中にはなぜか前の客の飲み残しが入っていた。
壁面の金庫。
シンプルな洗面所。
アメニティもシンプル。
壁面のドライヤー。
標準的なバスタブ。
シャワーは固定式。
トイレも標準的。
バスルームの棚には予備のタオルあり。
窓からの景色。
こちらは同じHarrah'sのCanaval Tower。
その向かいには2001年に宿泊したVenetianが見える。
http://www.venetian.com/
さてこの後はPCをネット接続させる。
自宅PCは接続できたが、なぜか会社PCが接続できない。
少し悩むがもう遅い時間なので眠ることにした。
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これが10回目のLas Vegasとなる。
会社を19:30頃退社して、そのまま羽田に向かう。
京急に乗り羽田空港には20:10過ぎに到着。
本日搭乗するDL636便は0:10出発。
Deltaのカウンターに向かいチェックインをする。
そして20:20頃に無事チェックインを終える。
ところが荷物の受け入れは20:40から。
それまでベンチに座りロング缶を2本空けて待つ。
ベンチで待っていると、予定より早めの20:35頃から荷物の受け入れが開始される。
無事荷物を預けこれで手続き完了。
続いてレストラン街「江戸小路」へ向かう。
フロアにはほおずづきの展示。
こちらは仙台七夕まつりの展示。
いくつか店を見て「つるとんたん」でうどんをいただくことにする。
ここで日本最後の食事をいただき、いよいよ出発する。
出発ロビーへ向かう。
見ると行列ができているが、それほどの混雑状況ではない。
並ぶ前に再度出発便を確認。
まずは保安検査で手荷物チェック。
今回の手荷物はリュック1つであったが、ノートPCが2台、一眼カメラ、交換レンズ、ビデオカメラ、ナビなどが入っていて、やや検査が面倒であった。
続いて出国審査に向かう。
出国審査も無事終わり搭乗口へ。
搭乗便は142搭乗口からの出発。
その前にまだ時間があるのでラウンジへ。
ここでメールチェックなどして出発を待つ。
搭乗開始5分前になったので搭乗口へ向かう。
そして搭乗口に到着。
こちらが本日搭乗するDL636便。
いよいよ搭乗開始される。
私も列に並ぶ。
本日のフライトはLos Angelesまで10時間強の予定。
2列シートの窓側の席を確保。
機体はBoeing社のB767-300ER。
座席の様子。
液晶モニターと右にUSB電源がある。
AC電源があると嬉しいのだが。
機内食メニューとアイマスク。
メニューを見ると食事1回とスナックサービスが2回あるらしい。
機内は満席。
そういえば自宅からオンラインチェックインした際に、満席の為ボランティアを募集していた。
復路だったら喜んで手を上げるのだが、往路だとホテルやレンタカーの変更など煩わしいのでパス。
さて飛行機は定刻より少し早目に出発。
今回も良い旅になるといいのだが。
出発してから1時間程で最初のスナックサービス。
ドリンクは白ワインにした。
チキンカツサンドイッチ
サンドイッチというよりかハンバーガーのようである。
こちらはミネラルウォーター、フルーツゼリー、デザート。
途中で白ワインをおかわりし、眠気を誘う。
そして作戦は成功し、その後ぐっすりと眠る。
しばらくして目が覚めると、外は明るくなっていた。
フライト状況を見ると、Los Angeles到着まで1時間程。
いつも機内ではよく眠れないのだが、今回はなかなかいい感じである。
目覚めてから30分ほどで食事となる。
今回も白ワインにした。
本当はビールでもいいのだが、トイレが近くなるのでいつもワインにしている。
赤ワインにしない理由は、以前赤ワインを機内でこぼしてしまい、衣服にシミを付けてしまったことがあるので、それ以来こぼしても目立たないだろう白ワインにしている。
食事はエッグかチキンを選択できたのでチキンにした。
台湾風鶏肉のフライとご飯、クロワッサンとジャム、フルーツ、ヨーグルト、オレンジジュースなど。
台湾風鶏肉のフライとご飯
気持ち程度に野菜がのっている。
ジューシーさはまるでなく、カラカラに乾いたチキンに、台湾風の調味料を感じる。
おいしくもなんともない。
食事を終えると間もなく着陸態勢に入る。
Los Angelesの海岸線と街並みが見えてきた。
Los Angelesはなかなかいい天気の様子。
ぐんぐん高度を下げる。
そして無事に着陸。
今回は1度もトイレに行かずに済んだのでよかった。
隣の席の人がずっと毛布をかぶって眠っていたので、邪魔せずにすんだ。
そして到着。
3年ぶりのアメリカ。
機内ではたくさん眠れてよかった。
さて入国審査に向かう。
最近米国の一部の空港ではAutomated Passport Control(APC)での入国審査が可能となった。
画面で各国の言語が選択可能で、端末での作業は7工程。
パスポートスキャン、顔写真撮影、指紋のスキャン、税関申告書の記入、検疫の質問、フライト確認、レシート受け取りとなる。
この間約3分ほどで、難しい事は何もなかった。
続いて入国審査官にパスポートとレシートを渡す。
簡単な質問に答え、OKなら印を押してくれる。
こちらがそのレシート。
かなり人相は悪く写っていた。
続いて荷物の受けとり。
この後税関検査があるのだが、通過した記憶は無い。
先ほどのレシートをどこかで渡したのだが、そこが税関検査だったのかな???
結局機内で記入した税関申告の用紙は残ってしまった。
その後調べたところAPCの導入されている空港では、機内での記入は不要と分かった。
そしてLas Vegasに向け、再度荷物を預け身軽になる。
ここでLas Vegasへの乗継便の確認をする。
約2時間後の出発。
さてこれから2時間どうしようか。
一旦外に出るが、19:10を過ぎても昼間のように明るい。
何もやることがないので、搭乗口に向かう事にした。
米国の検査はかなり厳しいのだが、最近テロも多いから、より厳しくなっているだろう。
靴を脱ぎ、ベルトなど身につけている物、ポケットに入っている物全て取り外すしトレイにのせX線の検査ラインへ、そして人間はボディチェックへ。
以前の金属探知機ではなく、新型の筒状の装置の中に入り両手を上げる。
この装置は金属以外のプラスチックや液体なども検知できるという。
ちなみに家電製品は全て布のような物で本体を拭き取る様な感じで検査していた。
あれで何か分かるのだろうか?
さて無事検査を通過して搭乗口へ向かう。
今回の搭乗ゲートは55。
ゲートには19:45頃到着。
ここで出発までの1時間半を過ごす。
ここで充電しながらPCをチェック。
割と早めに時間が過ぎた。
さて搭乗開始。
定刻よりやや遅れている。
機体はBoeing社のB717-200。
座席の様子はシンプル。
前席右下にAC電源がある。
こちらの機内も満席。
定刻より20分ほど遅れて出発。
そして離陸する。
この便での機内サービスは無し。
この機内でも少し眠ってしまい、途中で目が覚める。
離陸して1時間10分ほど経ったようで、Las Vegasの街の明かりが見えてくる。
Stripのホテルも見えてきた。
信じられないくらい、きらびやかな夜景であった。
そして22:42頃着陸。
いよいよ3年ぶりのLas Vegasに到着。
この段階でLas Vegasの匂いがしてくる。
到着ゲートはD32。
来たぜLas Vegas!
まずは荷物を受け取りに行く。
この段階でスロットが誘惑してくる。
この景色も懐かしい。
最近トラムの案内が分かり易くなった。
DeltaはBlue Lineに乗りターミナル1(T1)に向かう。
すぐにトラムが到着。
そして出発。
無人のトラムはトンネル内を結構なスピードで走る。
3分ほどでT1に到着。
あちこちでスロットマシンが誘惑する。
荷物受取のターンテーブルは16番。
既に荷物は流れていてすぐにピックアップ。
次にレンタカーシャトルに向かう。
ここで各レンタカー会社共通のバスに乗りレンタカーセンターへ向かう。
このバスいつも思うのだが、うるさくて乗り心地も最悪。
もう少し何とかならないものか・・・
10分弱でMcCARRAN RENT A CAR CENTERに到着。
ここで自分の予約したレンタカーの窓口に向かう。
今回もDollarにした。
10分ほど並びレンタカーの契約を完了。
Compact 8日間で42,330円。
国内代理店から円で事前決済したレートが一番安かった。
明細を受け取りレンタカーをピックアップに向かう。
ここで失敗したのが明細を確認しなかったこと。
余計な特約を付けられている事が多いので、いつも明細をチェックして間違えていたら造りなおしてもらうのだが、この日はうっかり忘れていた。
エレベーターかエスカレーターで1フロア下り、好みの車種を選択する。
今回は1人旅なのでコンパクトタイプにした。
せっかくアメリカに来たのでアメ車に乗りたい。
日本車、韓国社が多い中、唯一並んでいたFORDのFiesta。
これにしようと思ったのだが、ラゲッジルームの荷物を隠すトノカバーが欠品している。
前回車上荒らしにあった経験から、ここに荷物を置いておくのはかなり危険。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-08-14-1
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2015-03-19
しかも今回は国立公園のパーキングに数時間駐車する予定なので、盗んでくれといっているようなもの。
やむなくこちらのMAZDAにした。
車名はMAZDA2で日本では旧型デミオ。
トノカバーも付いているのだが、ラゲッジルームがかなり狭い。
縦方向の高さが足りず、トノカバーが少し浮いてしまう状態。
標準的なサイズのスーツケースがしっかり収納できるよう、設計してほしい。
走行距離は37,791mile。
持参したナビを取り付け、トリップメーターを「0」にしてスタート。
早速Las Vegasの街に繰り出す。
まずは24時間営業の「Wal-Mart Supercenter」へ。
入口に置いてあったミネラルウォーターをカートに入れる。
24本で$2.48と激安。
続いて酒売場でビール36本入りケース($23.97)を選択。
続いてタバスコ売場へ。
通常の6倍サイズ($6.13)の物にした。
他にブラックペッパー($1.96)、ポテトチップス($2.50)をカートに入れた。
これらは全て旅の途中で使う予定の物。
最後にセルフレジで精算をする。
Tax込みで$38.99だった。
さてこれで必要な物は揃ったので、チェックインに向かう。
出発してR15を走りホテル方面に向かう。
見えてきた。
Luxorのピラミッドから天に伸びる怪しい光線も健在。
Flamingo Road方面へ。
StripをHarrah'sに向けて走る。
Linqに設置された高さ550フィートの世界最大の観覧車「HIGH ROLLER」横を通過。
Harrah'sのSelf Parkingに到着。
ここに駐車してチェックインに向かう。
スーツケースを引いて、Self Parkingからエントランスへ。
いよいよホテル内に入る。
この時の時刻は7月9日の2:00前と、かなり遅めのチェックイン。
前にはチェックイン待ちの列が10組ほど。
20分ほど並んでチェックイン完了。
一番レートが安かった日本系のサイトから予約して、料金は3泊で35,516円。
これにResort Fee $32.48×3泊分が別途発生する。
この日に宿泊の部屋があるMardi Gras Towerに向かう。
カジノを抜けていく。
エレベーターホールに到着。
7Fに到着。
まずはアイスマシンを確認。
ちなみにこのアイスマシンは壊れていた。
他の階のを使えばいいし、よくある事なので気にしない。
部屋に到着。
769号室である。
キーを差して部屋に入る。
1Kingの部屋にした。
枕は3つ。
この抱き枕みたいのが具合がよかった。
ベッドサイドの様子。
テーブルとイスが2つ。
テレビは液晶。
クローゼット左にはアイロンとアイロン台。
こちらはクローゼット右。
冷蔵庫の中にはなぜか前の客の飲み残しが入っていた。
壁面の金庫。
シンプルな洗面所。
アメニティもシンプル。
壁面のドライヤー。
標準的なバスタブ。
シャワーは固定式。
トイレも標準的。
バスルームの棚には予備のタオルあり。
窓からの景色。
こちらは同じHarrah'sのCanaval Tower。
その向かいには2001年に宿泊したVenetianが見える。
http://www.venetian.com/
さてこの後はPCをネット接続させる。
自宅PCは接続できたが、なぜか会社PCが接続できない。
少し悩むがもう遅い時間なので眠ることにした。
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2016-08-08 06:00
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