BMW X1でソロキャンプに行ってきた [旅]
最近見たソロキャンプの動画に触発され、X1でソロキャンプに行ってきた。
とは言えテントは面倒なので、車内泊するため後席に布団と毛布をひく。
その上にキャンプ用品を搭載。
一泊の割には大荷物になってしまった。
13:00前に自宅を出発。
10月だが気温31度と暑い。
夜に備えてUSB扇風機を持って行った方が良かったかな。
自宅を出発して保土ヶ谷バイパスへ。
その後R16へ。
R16とR246の交差する、横浜町田IC付近で渋滞。
ここはいつも渋滞するので、なんとかならないのか。
と思っていたら、町田立体高架橋架設工事とある。
そうか上に見えるのは新しい道路になるのか。
気になって調べてみると2010年に開通予定だったが、用地取得が進まず工事が遅れているらしい。
それにしても遅れ過ぎ、早く完成してほしい。
さてR16から外れ、本日の買い出しに向かう。
そして「ロピア 中央林間店」に到着。
さて何を買おうか、ワクワクする。
ここでさんまや肉、野菜など約4,500円購入。
アルコール抜きでこの値段は、少し買いすぎたかな。
さて再出発して再びR16を進む。
ここで相模川方面に向け左折する。
圏央道相模原愛川IC手前で、丹沢方面だろうか、山並みが見える。
ところで今回向かう場所は10年に以上前に、何度か釣りで訪れた場所。
その頃は圏央道は無かったっけ。
さてこの日の目的地、高田橋が見えてきた。
高田橋を渡り、河原に下りられる場所に向かう。
ここがこの日の目的地。
河原に下りる。
先の方に見えるのは野球のグラウンド。
とても広い河原なので、どこに駐車してもOK。
人気のバーベキュー場だが、いくらでも場所はある。
橋のたもとのタワーマンション。
ランドマークになる。
さてまずはトイレチェックに向かう。
タワーマンション脇の階段を登る。
利用時間は19:00まで。
相模原市役所が管理しているらしい。
もう一か所のトイレを確認しに向かう。
橋をくぐっていく。
橋の下は真夏の日差しや雨を避けるのにいい。
橋の先は公園のようになっている。
その先は野球のグラウンドがあった。
さて右の方に何やら看板が見えてきた。
階段を上ってみると、トイレの案内。
こちらは24時間使えるとの情報だったが、先ほどと一緒で19:00まで。
これでトイレチェックは完了。
X1に戻る。
かながわの橋100選の碑があった。
橋の名の由来は両岸の高峰村と田名村の頭文字を取って高田橋と命名されたとある。
さて本日の設営場所を探す。
なるべく人がいないところがいい。
橋をくぐり、車が駐車されている一番先まで来た。
皆、川遊びやアユ釣りをしているようでる。
ここで行き止まり。
左に下れる道もあるが、車高の高い車種でないと無理。
よしっ、行き止まりのここに決定。
早速設営を開始する。
テーブル
チェア
ランタンスタンド
ランタン
ウォータージャグ
上に乗るのはハンドソープ。
グリル
UNIFLAME製のグリル
コンパクトなボディで、側面にセラミックパネルを採用。
セラミック効果で少ない炭でも強い火力を得られる。
それと空気の通りもよく、炭の着きも早い。
網の位置調整も可能でこれは低い状態。
火力が強い時はこのように網を高くに上げられる。
非常に優れ物のグリルである。
さてそろそろ日が落ちてくるので、まずは炭を用意する。
いつも周囲に落ちているか枯れ枝などを使うのだが、落ちている枝がほとんど見つからず紙を多めに使用した。
さて炭の用意ができるまでこの日の食材などを紹介。
麒麟淡麗ロング缶
自宅から持参したのだが、一泊だから6本で足りるだろう。
ちなみに淡麗発売の1998年から愛飲していて、ロング缶で月に70本ほど飲んでいる。
北海道産新さんま
中トロ牛タンと黒毛和牛モモ厚切り
牛タンは2割引きだった。
野菜類
焼くのとラーメンに入れる用。
ラーメンとポテトチップス
普段スナック菓子は食べないので、ポテトチップスを買うのは2年ぶりくらいだろうか。
さて炭の準備完了。
これてアルコールOKとなる。
そう、マイルールで炭が用意できるまでアルコールはお預けにしている。
ポテトチップスをつまみにガンガン飲む。
川の流れを眺めながら飲むのは最高。
上流の方には堰がある。
こちらはアユの釣り人。
さてそろそろ焼き始める。
焼きながら2本目へ。
そろそろいいかな。
少し塩をふる。
いただきます。
ん、少しみずみずしさが足りないな。
オーストラリア産とあったから、輸入される間に水分が飛んでしまっているのだろう。
だいぶ日が傾いてきた。
続いてシイタケ。
ここで3本目。
笠の中に醤油をたらす。
これはうまい。
店で一番高いシイタケにして良かった。
日が暮れる前にさんまを焼こう。
ちょうどさんまサイズのグリル。
さんまの脂に引火して火力が強くなるのは仕方が無い。
ここでランタンを点灯させる。
さてさんまが焼きあがる。
黒コゲである。
でも黒コゲなのは表面だけなので、全然大丈夫。
炭火で焼いたさんまは最高である。
炭火もいい感じになってきた。
そろそろ肉を焼こう。
まずは牛タンから。
とても厚いので、良く焼くことにする。
ついでにさんまの骨も。
高田橋のライトアップを眺めながら、焼けるのを待つ。
さんまの骨が焼けた。
ポリポリでおいしい。
牛タンもOK!
分厚いので、カットしていただく。
中トロというだけあって、脂がのっている。
でもその脂が少ししつこいかな。
2切れで160g強なので、けっこう量がある。
それと脂の影響からか、満腹中枢が働いてきた。
持参したおむすびを焼く。
これは醤油をつけて焼きおにぎりにする。
そろそろいいかな。
醤油をたらす。
焦げた醤油が香ばしくておいしい。
だかここでお腹がいっぱい。
モモ肉もラーメンもキャンセル。
この後は焚き火を楽しむ。
焚き火を眺めているのは楽しいものである。
ところで持ってきた焚き木が残り少ないので、枯れ木を探しに歩く。
なかなか見つからずトイレの所まで来てしまった。
時刻は19:30を過ぎたところ。
19:00までのトイレはシャッターが下りていた。
焚き木があまり見つからないまま、設営場所に戻る。
やっと見つけた少ない枯れ枝で焚き火を続行。
そしてこの後睡魔に襲われ、21:00前に就寝することにした。
翌朝は5:20頃起床。
綺麗な朝焼けである。
朝早いので、まだ釣り人はいない。
さてまずは炭着火用の枯れ枝を探しに行く。
上流の堰の方に向かって探す。
苦労して探すが、この辺りで少し発見。
枯れ枝などは先日の台風で流されてしまったのだろうか。
20分ほど探して、見つけた枯れ枝はこれだけ。
炭も大きめなのが2つと、小さいのが1つのみ。
これだけではさんまが焼けない。
そこで大きめなのをのこぎりで分割。
これでさんまが焼けるだろう。
枯れ枝も短くカット。
早速、炭の準備を開始。
もう大丈夫。
やはり枯れ枝があると、炭の着きもいい。
さて炭の準備もできたので、同時にご飯の準備もする。
お米をしばらく水につけてから炊飯開始。
設営場所の近くで大きめの枯れ枝も発見したので投入する。
ところで外に出していた物は、夜露に濡れてしまった。
特に椅子は座ると冷た湿っていて、これはタープが必要かなと思った。
ご飯の方は、15分ほどで炊飯完了。
蒸らしに入る。
その間、白菜のみそ汁作り。
さんまも焼く。
結構大忙しである。
昨晩よりいい感じで焼きあがる。
そしてご飯ももういいだろう。
漬物も添えて、これぞ日本の朝食。
大根おろしも欲しいところ。
さんまの匂いにつられたのか、X1の下から猫がのぞく。
毛並みもいいのでどこかの飼い猫だろう。
さんまの頭をあげたら嬉しそうに咥えていった。
さて食事も終わりいい気分。
少し散歩などをしてのんびり過ごす。
そして川のせせらぎを聞きながらひと眠りと洒落こむ。
かなりいい気分で寝ていたが、あまりの暑さに目が覚める。
時計を見ると、結構長い時間眠っていたようである。
この日は日曜日なので、辺りには車が増えている。
この後ものんびりと川の流れを見たり、アユ釣りの様子を見たりして過ごす。
そしてしばらくしてから撤収開始。
帰りは来た時と少し違う道で帰る。
横浜に向けR16を右折。
道はそれほど渋滞していない。
保土ヶ谷バイパスも順調に進み自宅に到着。
今回感じたのは炭と水が少し足りなかったこと。
逆に食材は多かった。
次回は荷物を厳選していきたいと思う。
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とは言えテントは面倒なので、車内泊するため後席に布団と毛布をひく。
その上にキャンプ用品を搭載。
一泊の割には大荷物になってしまった。
13:00前に自宅を出発。
10月だが気温31度と暑い。
夜に備えてUSB扇風機を持って行った方が良かったかな。
自宅を出発して保土ヶ谷バイパスへ。
その後R16へ。
R16とR246の交差する、横浜町田IC付近で渋滞。
ここはいつも渋滞するので、なんとかならないのか。
と思っていたら、町田立体高架橋架設工事とある。
そうか上に見えるのは新しい道路になるのか。
気になって調べてみると2010年に開通予定だったが、用地取得が進まず工事が遅れているらしい。
それにしても遅れ過ぎ、早く完成してほしい。
さてR16から外れ、本日の買い出しに向かう。
そして「ロピア 中央林間店」に到着。
さて何を買おうか、ワクワクする。
ここでさんまや肉、野菜など約4,500円購入。
アルコール抜きでこの値段は、少し買いすぎたかな。
さて再出発して再びR16を進む。
ここで相模川方面に向け左折する。
圏央道相模原愛川IC手前で、丹沢方面だろうか、山並みが見える。
ところで今回向かう場所は10年に以上前に、何度か釣りで訪れた場所。
その頃は圏央道は無かったっけ。
さてこの日の目的地、高田橋が見えてきた。
高田橋を渡り、河原に下りられる場所に向かう。
ここがこの日の目的地。
河原に下りる。
先の方に見えるのは野球のグラウンド。
とても広い河原なので、どこに駐車してもOK。
人気のバーベキュー場だが、いくらでも場所はある。
橋のたもとのタワーマンション。
ランドマークになる。
さてまずはトイレチェックに向かう。
タワーマンション脇の階段を登る。
利用時間は19:00まで。
相模原市役所が管理しているらしい。
もう一か所のトイレを確認しに向かう。
橋をくぐっていく。
橋の下は真夏の日差しや雨を避けるのにいい。
橋の先は公園のようになっている。
その先は野球のグラウンドがあった。
さて右の方に何やら看板が見えてきた。
階段を上ってみると、トイレの案内。
こちらは24時間使えるとの情報だったが、先ほどと一緒で19:00まで。
これでトイレチェックは完了。
X1に戻る。
かながわの橋100選の碑があった。
橋の名の由来は両岸の高峰村と田名村の頭文字を取って高田橋と命名されたとある。
さて本日の設営場所を探す。
なるべく人がいないところがいい。
橋をくぐり、車が駐車されている一番先まで来た。
皆、川遊びやアユ釣りをしているようでる。
ここで行き止まり。
左に下れる道もあるが、車高の高い車種でないと無理。
よしっ、行き止まりのここに決定。
早速設営を開始する。
テーブル
チェア
ランタンスタンド
ランタン
ウォータージャグ
上に乗るのはハンドソープ。
グリル
UNIFLAME製のグリル
コンパクトなボディで、側面にセラミックパネルを採用。
セラミック効果で少ない炭でも強い火力を得られる。
それと空気の通りもよく、炭の着きも早い。
網の位置調整も可能でこれは低い状態。
火力が強い時はこのように網を高くに上げられる。
非常に優れ物のグリルである。
さてそろそろ日が落ちてくるので、まずは炭を用意する。
いつも周囲に落ちているか枯れ枝などを使うのだが、落ちている枝がほとんど見つからず紙を多めに使用した。
さて炭の用意ができるまでこの日の食材などを紹介。
麒麟淡麗ロング缶
自宅から持参したのだが、一泊だから6本で足りるだろう。
ちなみに淡麗発売の1998年から愛飲していて、ロング缶で月に70本ほど飲んでいる。
北海道産新さんま
中トロ牛タンと黒毛和牛モモ厚切り
牛タンは2割引きだった。
野菜類
焼くのとラーメンに入れる用。
ラーメンとポテトチップス
普段スナック菓子は食べないので、ポテトチップスを買うのは2年ぶりくらいだろうか。
さて炭の準備完了。
これてアルコールOKとなる。
そう、マイルールで炭が用意できるまでアルコールはお預けにしている。
ポテトチップスをつまみにガンガン飲む。
川の流れを眺めながら飲むのは最高。
上流の方には堰がある。
こちらはアユの釣り人。
さてそろそろ焼き始める。
焼きながら2本目へ。
そろそろいいかな。
少し塩をふる。
いただきます。
ん、少しみずみずしさが足りないな。
オーストラリア産とあったから、輸入される間に水分が飛んでしまっているのだろう。
だいぶ日が傾いてきた。
続いてシイタケ。
ここで3本目。
笠の中に醤油をたらす。
これはうまい。
店で一番高いシイタケにして良かった。
日が暮れる前にさんまを焼こう。
ちょうどさんまサイズのグリル。
さんまの脂に引火して火力が強くなるのは仕方が無い。
ここでランタンを点灯させる。
さてさんまが焼きあがる。
黒コゲである。
でも黒コゲなのは表面だけなので、全然大丈夫。
炭火で焼いたさんまは最高である。
炭火もいい感じになってきた。
そろそろ肉を焼こう。
まずは牛タンから。
とても厚いので、良く焼くことにする。
ついでにさんまの骨も。
高田橋のライトアップを眺めながら、焼けるのを待つ。
さんまの骨が焼けた。
ポリポリでおいしい。
牛タンもOK!
分厚いので、カットしていただく。
中トロというだけあって、脂がのっている。
でもその脂が少ししつこいかな。
2切れで160g強なので、けっこう量がある。
それと脂の影響からか、満腹中枢が働いてきた。
持参したおむすびを焼く。
これは醤油をつけて焼きおにぎりにする。
そろそろいいかな。
醤油をたらす。
焦げた醤油が香ばしくておいしい。
だかここでお腹がいっぱい。
モモ肉もラーメンもキャンセル。
この後は焚き火を楽しむ。
焚き火を眺めているのは楽しいものである。
ところで持ってきた焚き木が残り少ないので、枯れ木を探しに歩く。
なかなか見つからずトイレの所まで来てしまった。
時刻は19:30を過ぎたところ。
19:00までのトイレはシャッターが下りていた。
焚き木があまり見つからないまま、設営場所に戻る。
やっと見つけた少ない枯れ枝で焚き火を続行。
そしてこの後睡魔に襲われ、21:00前に就寝することにした。
翌朝は5:20頃起床。
綺麗な朝焼けである。
朝早いので、まだ釣り人はいない。
さてまずは炭着火用の枯れ枝を探しに行く。
上流の堰の方に向かって探す。
苦労して探すが、この辺りで少し発見。
枯れ枝などは先日の台風で流されてしまったのだろうか。
20分ほど探して、見つけた枯れ枝はこれだけ。
炭も大きめなのが2つと、小さいのが1つのみ。
これだけではさんまが焼けない。
そこで大きめなのをのこぎりで分割。
これでさんまが焼けるだろう。
枯れ枝も短くカット。
早速、炭の準備を開始。
もう大丈夫。
やはり枯れ枝があると、炭の着きもいい。
さて炭の準備もできたので、同時にご飯の準備もする。
お米をしばらく水につけてから炊飯開始。
設営場所の近くで大きめの枯れ枝も発見したので投入する。
ところで外に出していた物は、夜露に濡れてしまった。
特に椅子は座ると冷た湿っていて、これはタープが必要かなと思った。
ご飯の方は、15分ほどで炊飯完了。
蒸らしに入る。
その間、白菜のみそ汁作り。
さんまも焼く。
結構大忙しである。
昨晩よりいい感じで焼きあがる。
そしてご飯ももういいだろう。
漬物も添えて、これぞ日本の朝食。
大根おろしも欲しいところ。
さんまの匂いにつられたのか、X1の下から猫がのぞく。
毛並みもいいのでどこかの飼い猫だろう。
さんまの頭をあげたら嬉しそうに咥えていった。
さて食事も終わりいい気分。
少し散歩などをしてのんびり過ごす。
そして川のせせらぎを聞きながらひと眠りと洒落こむ。
かなりいい気分で寝ていたが、あまりの暑さに目が覚める。
時計を見ると、結構長い時間眠っていたようである。
この日は日曜日なので、辺りには車が増えている。
この後ものんびりと川の流れを見たり、アユ釣りの様子を見たりして過ごす。
そしてしばらくしてから撤収開始。
帰りは来た時と少し違う道で帰る。
横浜に向けR16を右折。
道はそれほど渋滞していない。
保土ヶ谷バイパスも順調に進み自宅に到着。
今回感じたのは炭と水が少し足りなかったこと。
逆に食材は多かった。
次回は荷物を厳選していきたいと思う。
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2015-11-25 06:00
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