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「蓬莱春飯店」で飲み [飲食]

所用で鶴見を訪れた帰り道、時刻は間もなく17:00になるところ。
鶴見は最初のマンションを購入する前、主に独身時代5年ほど住んでいた街。
そこそこ歩いて疲れたしのども乾いたところなので、懐かしいこの街で一杯やっていくことにした。

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西口駅前の地下街にいい店があったと記憶する。

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味のプロムナードというらしい。

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ん、生ビール(中)19:00まで380円→280円とある。
中華の店なので、餃子でビールを飲むことにしよう。

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地下街に入る。
左手に中華の店があるが、ここではないらしい。
右の和食の店もちょっと気になる。

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手作りっぽい和食の店で、カキフライ定食に惹かれる。
生ビールも280円とありいいなと思うが、17:00までのサービス。
17:00にはあと10分ほどしかなく、ゆっくり飲むことができないのであきらめる。
目当ての店を探し、奥の方に進む。

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店を発見するが、あれ? 電気が落ちている。
見ると休憩中で17:30から営業とある。
ん~ん、残念、ちょっと早すぎたようである。
さすがに17:30までは待てないので、さらに奥に進んでみる。

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するともう1軒、中華の店を発見。
この狭い地下街に3店も中華の店があるのか。

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ここもタイムサービスがある。
生ビール400円→300円、焼餃子480円→380円とある。
しかも土日祝のタイムサービスは終日とある。
この日は土曜日、よしっこの店にしよう。
店の名は「蓬莱春飯店」、1959年創業の老舗らしい。
http://www.hrs6868.co.jp/

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店内に入る。

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かなり立派な画が飾ってある。

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物凄いリアルと思い近づいてみると、画というか立体的な加工が施された絵画?であった。

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他にも中国的な絵画があちこちに飾られている。

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紹興酒など種類も豊富。
さて席に着き、まずは生ビールと焼餃子をオーダー。
飲み放題と2品付きで1,880円のメニューがあったのだが、2人からということで断念。
スタッフは全員中国人のようである。
店内は中国語が飛び交う。

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生ビール(300円)
銘柄は一番搾り。
大好きなキリンで良かった。

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一気に飲み干し2杯目へ。

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焼餃子(380円)
生ビール2杯目を飲んでる途中に運ばれてきた。

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結構大き目の餃子が6個。
6個とは珍しいが、2人でも3人でも割り切れるのがいい。

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いただいてみる。

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中には具がぎっしり詰まっている。
生姜の風味が強めの印象。

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餃子が入りビールも加速する。

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餃子1個で生ビール1杯のペースで飲み進める。

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結局30分ほどで5杯の生ビールを飲み、お腹いっぱいになってくる。
ここで食事のオーダー。
店頭で見かけたメニューに、麺と半炒飯がセットになった日替中華麺定食があったので、それをオーダー。
ちなみにこの日の麺は750円の広東麺。
これに単品だと150円の半炒飯がついて800円は格安だと思う。

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日替中華麺定食(800円)

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広東麺には白菜、青梗菜、にんじん、きくらげ、海老、いか、豚肉などが入る。
とろみのあるスープがうまそうである。

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まずはスープからいただく。
魚介や野菜の旨みの感じられるスープ。

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麺は中太のストレート。
可もなく不可もなくと言ったところ。
色々な種類の具といただくが、具だくさんなところがいい。

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半炒飯
お茶碗サイズのシンプルな物。
見た目はしっとりとしている感じ。

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いただいてみると、見た目通りしっとりしているが悪くは無い。
広東麺と交互にいただく。
途中でもう1杯生ビールをいただきたくなるが我慢する。
いや~、お腹いっぱいになった。
お会計は2,830円。
麺と半炒飯のセットは税込みで、それ以外は税抜き表示らしい。
ニラレバとマーボー豆腐がセットになった680円の定食なども気になるので、再訪してみたい。

【店メモ】
訪問日:2016/01/30(土)
店名:蓬莱春飯店 本店
住所:神奈川県横浜市鶴見区豊岡町2-2 ツルミフーガ2 B1
電話:045-581-8001
営業時間:11:00~23:30
定休日:第2木曜日(11月・12月を除く)


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