BMW 118d Sportでに試乗してきた [車]
BMWディーラーより、先日発表された1シリーズのクリーンディーゼルエンジンモデル試乗のお誘いがあったので行ってきた。
試乗したのはこちらのエントリーにある118d Sportで、車両本体価格は365万円。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-05-09
試乗車はこちら。
ボディカラーはソリッドのアルピンホワイトIII。
2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク32.6kgm/1500-3000rpmを発生し、燃費は22.2km/Lを実現。
全てにおいてガソリンモデルの118iを上回っている。
もちろん排ガスもクリーン。
早速試乗に入る。
ガソリンモデルとの違いは、タコメーターのレッドゾーンの回転数が低い所などのみ。
さてエンジン始動させる。
外で聞いているとディーゼルエンジンだとはっきり分かる。
車内でも多少音は抑えられるものの、ガソリンエンジンとは異質の音がしている。
それではスタートする。
以前同じ2.0リッターディーゼルエンジンのハイパワー版搭載のX3に試乗したのだが、そのエンジンは184ps(最近190psにアップ)だった。
そのモデルに試乗した時と比較すると、やはりパワーは抑えられている気がする。
ただしX3と比較して小型で車重も軽いので、それほどネガティブ要素にはならない。
むしろキビキビしていて、1シリーズの方がいいと言う人もいるだろう。
急な坂道手前でわざと一旦停止してスタートするが、普通に急坂を登ってしまう。
ただしここもX3の方が余裕があった。
退社時に気になったエンジン音も、周りの流れに乗るほど速度を上げれば、まったく気にならなくなる。
走っていればディーゼルエンジンだと気づかない人もいるだろう。
それと少しエンジンがガサついている感じがしたが、前日に下ろしたばかりの新車なので、慣らしが終わればスムーズになるのではないかと思う。
さて今回なぜこのモデルを試乗したのかというと、X1のディーゼルモデルはこの118dと同じエンジンが乗る可能性が高いとのこと。
確かにX1と同じシャーシのActive Tourにはこのエンジンを搭載した二駆モデルが存在する。
ドイツ本国のx1には18dと20dが存在する。
個人的には18dよりも、ハイパワー版の20dに興味がある。
というか18dが国内販売されてもおそらく購入対象にはならない。
20dが発売されて、初めて検討に入ると思う。
それとドイツ本国での18dは、二駆のsDriveモデルとなるので、四駆が必須の私としてはこの点からも購入対象から外れる。
一方、20dは四駆のxDriveなので、こちらの国内販売を望みたいところ。
さてショールームを見ると、初めて見るX1が展示してあった。
sDrive 18iで車両本体価格は385万円。
メディテラニアンブルーというボディカラーは初めて見た。
エンジンは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力136ps/4400、最大トルク22.4kgm/1250-4300を発生。
個人的にはいくら経済的で優れているといっても、3気筒は無いでしょう、という感じである。
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試乗したのはこちらのエントリーにある118d Sportで、車両本体価格は365万円。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-05-09
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ボディカラーはソリッドのアルピンホワイトIII。
2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク32.6kgm/1500-3000rpmを発生し、燃費は22.2km/Lを実現。
全てにおいてガソリンモデルの118iを上回っている。
もちろん排ガスもクリーン。
早速試乗に入る。
ガソリンモデルとの違いは、タコメーターのレッドゾーンの回転数が低い所などのみ。
さてエンジン始動させる。
外で聞いているとディーゼルエンジンだとはっきり分かる。
車内でも多少音は抑えられるものの、ガソリンエンジンとは異質の音がしている。
それではスタートする。
以前同じ2.0リッターディーゼルエンジンのハイパワー版搭載のX3に試乗したのだが、そのエンジンは184ps(最近190psにアップ)だった。
そのモデルに試乗した時と比較すると、やはりパワーは抑えられている気がする。
ただしX3と比較して小型で車重も軽いので、それほどネガティブ要素にはならない。
むしろキビキビしていて、1シリーズの方がいいと言う人もいるだろう。
急な坂道手前でわざと一旦停止してスタートするが、普通に急坂を登ってしまう。
ただしここもX3の方が余裕があった。
退社時に気になったエンジン音も、周りの流れに乗るほど速度を上げれば、まったく気にならなくなる。
走っていればディーゼルエンジンだと気づかない人もいるだろう。
それと少しエンジンがガサついている感じがしたが、前日に下ろしたばかりの新車なので、慣らしが終わればスムーズになるのではないかと思う。
さて今回なぜこのモデルを試乗したのかというと、X1のディーゼルモデルはこの118dと同じエンジンが乗る可能性が高いとのこと。
確かにX1と同じシャーシのActive Tourにはこのエンジンを搭載した二駆モデルが存在する。
ドイツ本国のx1には18dと20dが存在する。
個人的には18dよりも、ハイパワー版の20dに興味がある。
というか18dが国内販売されてもおそらく購入対象にはならない。
20dが発売されて、初めて検討に入ると思う。
それとドイツ本国での18dは、二駆のsDriveモデルとなるので、四駆が必須の私としてはこの点からも購入対象から外れる。
一方、20dは四駆のxDriveなので、こちらの国内販売を望みたいところ。
さてショールームを見ると、初めて見るX1が展示してあった。
sDrive 18iで車両本体価格は385万円。
メディテラニアンブルーというボディカラーは初めて見た。
エンジンは1.5リッター直列3気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力136ps/4400、最大トルク22.4kgm/1250-4300を発生。
個人的にはいくら経済的で優れているといっても、3気筒は無いでしょう、という感じである。
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2016-05-24 06:00
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