CB1100RDのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]
O氏のCB1100RDのユーザー車検にお付き合いした。
神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
残念ながらこの日は雨が降ったりやんだりする状況。
ちなみにこのCB1100RDだが、先日行った整備の際にケーブル類を無理に引っ張ったりしたため、どうやらどこかが接触不良になってしまったらしい。
この日の朝も電源が入らず苦労したという。
見るとハンドルを切ると接触が悪くなり、電源が落ちてしまう状況。
試験中に電源が落ちてエンジン停止などしないといいのだが・・・
さてまずは車検場外の代書屋で自賠責保険(13,640円)に加入。
そして記入できるスペースがあるので、書類に記入を済ませる。
ここは申請書類を無料でもらえるのでいつも利用している。
ちなみに申請書類は購入すると20円。
続いて建物③で重量税印紙(4,400円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,400円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
そもそも重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
書類に不備がないか確認して受付は終了。
ここで2人乗りを証明するために、リアのシートカウルを外す。
この状態のCB1100Rは珍しいと思う。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに検査は開始されている。
左から3番目の2輪コースに向かう。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずはスピードメーターや前後ブレーキの検査など実施される。
ここでNGになることはあまりない。
O氏も無事OKとなり、左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査なのだが、試験前にヘッドライトをLEDに交換したとの事で、おそらく光軸がズレているのでNGの可能性が高い。
そして結果は、、、予想通りNG。
やや左上にする必要があるのと、光量が足りないと指摘されたらしい。
なおヘッドライトの検査に入ってから、ヘッドライトを点灯した方がいいとのアドバイスももらう。
最初からヘッドライトを点灯させていると、検査機器に影響があるらしい。
ラインを出てヘッドライトの光軸調整に入る。
ヘッドライト周囲のカバーを外し、ドライバーでねじを回して調整するのだが、ここは勘の世界。
適当に調整して再度ラインへ向かう。
ちなみに車検場近くには予備車検場があるので、正確に直したければ予備車検場で2,000~3,000円ほどで対応してくれる。
さて再度ラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
スピードメーターやブレーキ検査は先ほどOKになっているのでそのまま通過。
そしてヘッドライトの検査に入る。
所定の位置に付きヘッドライトを点灯させ、アクセルを空けてエンジン回転を上げ、光量を増やす。
そして結果は、、、
無事OKの表示。
良かった、、、勘が当たっていたようである。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車し、横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
最後にヘッドライトのカバーを取り付ける。
この頃には雨も上がり、無事車検も終了して、晴れ晴れとした心境。
今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,400円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:19,740円
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
残念ながらこの日は雨が降ったりやんだりする状況。
ちなみにこのCB1100RDだが、先日行った整備の際にケーブル類を無理に引っ張ったりしたため、どうやらどこかが接触不良になってしまったらしい。
この日の朝も電源が入らず苦労したという。
見るとハンドルを切ると接触が悪くなり、電源が落ちてしまう状況。
試験中に電源が落ちてエンジン停止などしないといいのだが・・・
さてまずは車検場外の代書屋で自賠責保険(13,640円)に加入。
そして記入できるスペースがあるので、書類に記入を済ませる。
ここは申請書類を無料でもらえるのでいつも利用している。
ちなみに申請書類は購入すると20円。
続いて建物③で重量税印紙(4,400円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,400円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
そもそも重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
書類に不備がないか確認して受付は終了。
ここで2人乗りを証明するために、リアのシートカウルを外す。
この状態のCB1100Rは珍しいと思う。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに検査は開始されている。
左から3番目の2輪コースに向かう。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずはスピードメーターや前後ブレーキの検査など実施される。
ここでNGになることはあまりない。
O氏も無事OKとなり、左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査なのだが、試験前にヘッドライトをLEDに交換したとの事で、おそらく光軸がズレているのでNGの可能性が高い。
そして結果は、、、予想通りNG。
やや左上にする必要があるのと、光量が足りないと指摘されたらしい。
なおヘッドライトの検査に入ってから、ヘッドライトを点灯した方がいいとのアドバイスももらう。
最初からヘッドライトを点灯させていると、検査機器に影響があるらしい。
ラインを出てヘッドライトの光軸調整に入る。
ヘッドライト周囲のカバーを外し、ドライバーでねじを回して調整するのだが、ここは勘の世界。
適当に調整して再度ラインへ向かう。
ちなみに車検場近くには予備車検場があるので、正確に直したければ予備車検場で2,000~3,000円ほどで対応してくれる。
さて再度ラインに並びヘッドライトの再検査と申告。
スピードメーターやブレーキ検査は先ほどOKになっているのでそのまま通過。
そしてヘッドライトの検査に入る。
所定の位置に付きヘッドライトを点灯させ、アクセルを空けてエンジン回転を上げ、光量を増やす。
そして結果は、、、
無事OKの表示。
良かった、、、勘が当たっていたようである。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車し、横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
最後にヘッドライトのカバーを取り付ける。
この頃には雨も上がり、無事車検も終了して、晴れ晴れとした心境。
今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,400円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:19,740円
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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2016-06-24 06:00
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