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MercedesーBenz GLC220d 4MATICの6ヶ月点検に行ってきた [車]

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2021年8月の納車から7ヶ月ほどして、MercedesーBenz GLC220d 4MATICの6ヶ月点検に行ってきた。

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この間の走行距離は1329kmほど。
燃料は2度だけ給油したが、燃費は15.0km/Lであった。
特に不具合はないが、ごく稀にハンドル付近に微振動を感じるケースがあるのだが、この時伝えるのを忘れていた。

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受付をしてショールームで点検が終了するのを待つ。
なお点検は1時間ほどで終了するとのこと。
この待ち時間の間に担当のH氏と会えれば、G-Class購入の話をしようと思っていたのだが、会えずに残念。

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予定通り1時間ほどで点検は終了して、特に問題はなし。
部品やオイルの交換等はなく、一般的な点検整備を行ったとのこと。

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さて6ヶ月点検の数日後に1年点検のご案内とリコールのご案内が届いた。
リコール内容は下記の通り。

ディーゼルエンジンに搭載されているクーラントポンプにおいて、軸受けシールの設計が不適切なため、作動の制御が行われている負圧回路へ冷却水が浸入し、負圧回路の関連部品が作動不良を起こすことがある。
そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯する、出力が低下する、ブレーキ倍力装置の機能が低下する等の不具合が発生し、排気ガスの再循環装置(EGR)制御用の電磁バルブに作動不良が発生した場合は、MIL点灯とともに排ガスが悪化し、さらに短絡が発生すると発熱して周囲を溶損させることで、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
EGR制御用の電磁バルブを新品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
また、負圧回路の点検を行い、冷却水やエンジンオイルが浸入している関連部品は、新品に交換を行う。

リコールの発生は仕方がないのだが、これって6ヶ月点検の時に一緒に対応できなかったのだろうかと思ってしまった。


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