【海外】World premiere of the first performance hybrid from Mercedes-AMG [車]
Mercedes-Benzは、IAA MOBILITY 2021のプレビューイベントにおいて、新たな電動化技術のE PERFORMANCEを搭載する、プラグインハイブリッドモデルのAMG GT63S E PERFORMANCEを公開すると発表した。
エクステリアは、AMG専用パナメリカーナグリル、大型化されたエアインテークを採用。
リアは、充電用ポートが設けられたリアエプロン、左右2本出しのクワッドエキゾーストを採用。
足回りは新デザインの20インチ、21インチアルミホイールを採用。
ブレーキはAMGセラミックハイパフォーマンスコンポジットブレーキシステムで、オレンジ仕上げのAMGロゴ入りブレーキキャリパーを採用。
インテリアは、ツインスポークデザインAMGパフォーマンスステアリングホイールを採用し、ボタンにより各種ドライブモードの操作や、ハイブリッド駆動のレベルの選択が可能。
パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力639ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
モーターは連続出力95ps、最高出力204ps(10秒間)、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力843ps、最大トルク142.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9G、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC。
0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速10.0秒未満、最高速度316km/h。
バッテリーは89kgの軽量設計。
蓄電容量は6.1kWhで、EV走行時の最高速度は130km/h、航続距離は12.0km。
Electric、Comfort、Sport、Sport+、RACE、Slippery、Individualの7つのAMG DYNAMIC SELECTドライビングモードにより、駆動システム、トランスミッション、ステアリング特性、サスペンションダンパー、サウンドなどの重要なパラメータを調整し、高効率からダイナミックなドライビング体験を幅広く提供するという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2021-09-03 06:00
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