藤沢散策③

湘南モノレール西鎌倉駅付近の谷戸切通散策。
谷戸切通の女坂を通過し住宅街に出る。



住宅街に出たところを右に進む。
持参したマップの番地と実際の番地をチェックしながら進む。



すぐ先の細い分岐を右へ。



更に右に進むと、テラス石田という場所に出る。



テラス石田の右奥に進むと、階段が現れた。
登ってみる。



登りきると行き止まりになっていて、そこからは先ほどの大本山木圀寺別院霊元根本道場が見える。



階段を下り、今度はテラス石田を左方向に進む。



ん、これは、、、さっき見た6つの庚申塔。
どうやらこの付近をぐるりと一周してしまったようである。



今来た道を少し戻り、別方向へ進む。
右に見えるグリーンシートの奥は造成工事現場。



12:55頃、造成工事現入口を通過。
ということは、男坂への入口はすぐのはず。



ここが谷戸切通の男坂。
かなり深い堂々とした立派な切通である。
ところが残念ながら、バリケードと監視員がいて通行不可。
バリケード横から撮影のみする。



ここがバリケード部。
右手に石碑が見える。
造成後の切通がどうなるか心配であるが、現段階で破壊されていないので、このまま残すのかも知れない。



さてバリケードを過ぎると304号線が現れる。



今来た道を振り返ったところ。
やはり無理な造成のように見える。



304号線を藤沢方面へ向かう。
1957年に開通した切通状の道。



304号線を2分ほど歩くと、右手にトンネルがある。



トンネル先には奥に繋がる道があるので行ってみる。



造成現場のガケ部分の擁壁工事現場が続く。



すぐに行き止まりになる。
この先は谷戸切通の男坂に続く道なのだが、どちらからも通過できなくなっていた。
これで切通散策は終了。
藤沢駅に戻る。



13:03頃、成瀬家住宅を通過。
成瀬家住宅は江戸末期から明治初期にかけて建てられた萱葺き屋根の農家。
日本の伝統的な民家のたたずまいを伝えている。



13:04頃、正一位歓廣稲荷大明神を通過。



13:06頃、鎖大師 青蓮寺を通過。
鎖大師 青蓮寺は819年に弘法大師が開山し、長禄年中に善海が再興したと伝わる。



さて32号線を左折。



13:18頃、藤沢市に入る。



13:45頃、藤沢駅付近に到着。
この後、買い物などして帰宅した。
今回通行できなかった谷戸切通の男坂へは再チャレンジしたい。

【散策メモ】
2015年02月28日（土）
藤沢駅～谷戸切通（女坂）～谷戸切通（男坂）～藤沢駅
歩数：32,504歩
距離：21,128m
消費カロリー：958kcal
脂肪燃焼量：68g
しっかり歩数：13,082歩
しっかり歩行時間：1時間54分
肺活量：18.0EX


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