CB1100Fのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]
CB1100Fのユーザー車検に行ってきた。
車検の事前準備として自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、軽自動車税納税証明書、印鑑(三文判でも可)を用意する。
それと、必須ではないが書類を挟むバインダーも準備する
自賠責保険証は、この先2年分も必要になるが、車検場付近の代理店で加入するつもり。
他にボールペンと鉛筆も必要だが、これは車検場に置いてある物が使用できる。
さて車検場のある神奈川運輸支局には7:45頃到着。
CBのメーターは33,400km弱。
2年前の車検より、3,000km弱走行した。
前回の車検時はウインカーが点灯しない状態のまま持ち込んだのだが、今回は修理が完了しているので問題はない。
まず建物③で申請用紙を購入したいのだが、窓口開始は8:00から。
また自賠責保険加入の窓口もまだやっていない。
あたりを散策する。
検査・登録の手続きのご案内を見て、念のため手順を確認する。
時間があるので車検場の外に出ると、代書屋で自賠責保険を扱っているのを発見。
すでに営業しているようなので、加入に立ち寄る。
良かったこれで時間短縮できる。
自賠責保険料は13,640円で前回と変わらず。
代書屋で自賠責加入の手続きをしていると、書類の用意をしているのが見えた。
ここで購入できるのかと聞くと、だまって手渡された。
建物③では20円で販売しているのだが、ここでは無料でもらえるらしい。
知らなかったがラッキーである。
この代書屋には記入するためのスペースと、記入に必要なボールペン、鉛筆なども用意されている。
スペースを借りて用紙に記入をする。
その後、建物③で重量税印紙(5,000円)と検査用印紙(1,700円)を購入して貼付すれば、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物④の神奈川県自動車税管理事務所横浜駐在事務所に向かう。
ここで納税証明の確認が行われるのだが、何もせず建物②に行くように言われる。
どうやら納税確認のプロセスが変更になったようである。
建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出する。
その際に予約番号を聞かれるので、WEB予約した際の番号を答える。
書類に不備など無ければ自動車検査票に印などが押されて戻ってくる。
さてこれで受付は終了。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに車は並んでいる。
左から3番目の2輪コースに向かう。
ちなみに一番右端に見学者コースがある。
ここで検査の様子を見学することができる。
さて検査開始の時間となる。
ここでウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査が行われる。
車体番号のチェックも入る。
続いてコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずは「前輪をテスタに乗せる」と表示されるので、前進してテスターに乗せる。
最初にスピードメーターの検査。
前回はブレーキ検査が先だったが順番が変わったようである。
「フットスイッチをふむ」表示が出るので、足元のスイッチを踏んで待つ。
すると前輪付近のテスタのローラーが回り始め、メーターのスピードが上がってくる。
掲示板の「40KMでスイッチをはなす」の通り、スピードメーターが40kmになったらスイッチから足を外す。
続いて前輪ブレーキ検査」に入る。
「前輪ブレーキをはなす」が表示され、ブレーキをかける」が表示されたら、即座に前輪トブレーキをかける。
しかもかなり強めに。
続いて「後輪をテスタに乗せる」と表示されるので、前進して後輪をのせる。
前輪同様にブレーキテストがあり、合格なら「〇」不合格なら「×」が表示される。
「前進して記録する」と表示されたら、記録器のところまで行って停止。
左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査。
指定の位置まで前進すると、機械が車輪を固定する。
ヘッドライトをハイビームでつけるように表示されるのでヘッドライトをつけて待つ。
後は測定用の機械が横から出てきて、測定されるのでそのまま待つ。
合格なら「〇」不合格なら「×」が表示される。
検査には排気ガスの検査があるのだが、古い車両は検査しないでいい。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車。
横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
費用は下記の通りで、申請用紙を購入しないで済んだ分、20円安くなった。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:20,340円
さて全て終了し、晴れ晴れとした気持ち。
今回はウインカーも修理して万全の態勢で臨んだので、まったく問題はなかった。
ユーザー車検はまったく難しくないので、時間が取れれば車検は自分で行うべきだと思う。
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車検の事前準備として自動車検査証(車検証)、自賠責保険証、軽自動車税納税証明書、印鑑(三文判でも可)を用意する。
それと、必須ではないが書類を挟むバインダーも準備する
自賠責保険証は、この先2年分も必要になるが、車検場付近の代理店で加入するつもり。
他にボールペンと鉛筆も必要だが、これは車検場に置いてある物が使用できる。
さて車検場のある神奈川運輸支局には7:45頃到着。
CBのメーターは33,400km弱。
2年前の車検より、3,000km弱走行した。
前回の車検時はウインカーが点灯しない状態のまま持ち込んだのだが、今回は修理が完了しているので問題はない。
まず建物③で申請用紙を購入したいのだが、窓口開始は8:00から。
また自賠責保険加入の窓口もまだやっていない。
あたりを散策する。
検査・登録の手続きのご案内を見て、念のため手順を確認する。
時間があるので車検場の外に出ると、代書屋で自賠責保険を扱っているのを発見。
すでに営業しているようなので、加入に立ち寄る。
良かったこれで時間短縮できる。
自賠責保険料は13,640円で前回と変わらず。
代書屋で自賠責加入の手続きをしていると、書類の用意をしているのが見えた。
ここで購入できるのかと聞くと、だまって手渡された。
建物③では20円で販売しているのだが、ここでは無料でもらえるらしい。
知らなかったがラッキーである。
この代書屋には記入するためのスペースと、記入に必要なボールペン、鉛筆なども用意されている。
スペースを借りて用紙に記入をする。
その後、建物③で重量税印紙(5,000円)と検査用印紙(1,700円)を購入して貼付すれば、書類の準備完了。
必要書類を持参して建物④の神奈川県自動車税管理事務所横浜駐在事務所に向かう。
ここで納税証明の確認が行われるのだが、何もせず建物②に行くように言われる。
どうやら納税確認のプロセスが変更になったようである。
建物②の神奈川運輸支局に向かう。
入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出する。
その際に予約番号を聞かれるので、WEB予約した際の番号を答える。
書類に不備など無ければ自動車検査票に印などが押されて戻ってくる。
さてこれで受付は終了。
いよいよ検査コースに向かう。
すでに車は並んでいる。
左から3番目の2輪コースに向かう。
ちなみに一番右端に見学者コースがある。
ここで検査の様子を見学することができる。
さて検査開始の時間となる。
ここでウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査が行われる。
車体番号のチェックも入る。
続いてコースに入る。
コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
まずは「前輪をテスタに乗せる」と表示されるので、前進してテスターに乗せる。
最初にスピードメーターの検査。
前回はブレーキ検査が先だったが順番が変わったようである。
「フットスイッチをふむ」表示が出るので、足元のスイッチを踏んで待つ。
すると前輪付近のテスタのローラーが回り始め、メーターのスピードが上がってくる。
掲示板の「40KMでスイッチをはなす」の通り、スピードメーターが40kmになったらスイッチから足を外す。
続いて前輪ブレーキ検査」に入る。
「前輪ブレーキをはなす」が表示され、ブレーキをかける」が表示されたら、即座に前輪トブレーキをかける。
しかもかなり強めに。
続いて「後輪をテスタに乗せる」と表示されるので、前進して後輪をのせる。
前輪同様にブレーキテストがあり、合格なら「〇」不合格なら「×」が表示される。
「前進して記録する」と表示されたら、記録器のところまで行って停止。
左にあるブレーキ スピード記録器に自動車検査票を入れ、結果を記録する。
続いてヘッドライトの検査。
指定の位置まで前進すると、機械が車輪を固定する。
ヘッドライトをハイビームでつけるように表示されるのでヘッドライトをつけて待つ。
後は測定用の機械が横から出てきて、測定されるのでそのまま待つ。
合格なら「〇」不合格なら「×」が表示される。
検査には排気ガスの検査があるのだが、古い車両は検査しないでいい。
全て検査が終わったらコースを一番奥まで出て、邪魔にならないところに停車。
横にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。
検査結果をもって建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
費用は下記の通りで、申請用紙を購入しないで済んだ分、20円安くなった。
重量税印紙:5,000円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:13,640円
合計:20,340円
さて全て終了し、晴れ晴れとした気持ち。
今回はウインカーも修理して万全の態勢で臨んだので、まったく問題はなかった。
ユーザー車検はまったく難しくないので、時間が取れれば車検は自分で行うべきだと思う。
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2015-08-29 06:00
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