BMW 218i Gran Tourer M Sportを見てきた [車]
BMW X1の点検待ちの間に、BMW 218i Gran Tourer M Sportを見てきた
車両本体価格は414万円。
エクステリアはフロントエプロン、サイドスカート、リヤスカートで構成されるMエアロダイナミクスパッケージを装備。
フロントフェンダー付近には、Mエクステリアバッジが付けられている。
フロントはクローム仕上げキドニーグリル(ワイドブラックバー)となる。
合わせてブラックサイドウインドーフレームモールディングによる、BMW Individualハイグロスシャドーラインエクステリアを採用。
ボディカラーはソリッドのアルピンホワイトIII。
7人乗りのスペースを確保するためだろう、リアガラスはかなり切り立っている。
ちなみにこちらは5人乗りのActive Tourer。
リアガラスがやや寝ているのが分かる。
なおGran TourerはActive Tourerと比較して、全長は215mm、全高は90~95mm拡大している。
足回りは5mmセッティングされたMスポーツサスペンションを装備。
ホイールは17インチMライトアロイホイールで、タイヤは前後とも205/55R17となる。
パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力136ps/4400rpm、最大トルク22.4kgm/1250-4300rpmで、JC08モード燃費は16.5km/L。
なお最大トルクはオーバーブースト機能により、一時的に23.5kgmまで引き上げることが可能。
インテリアを見てみる。
マルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイール。
メーターは260km/h表示。
トランスミッションは6速AT。
上部のライトとスイッチ類。
センターアームレスト。
内部の小物入れ。
更にセンターアームレスト部を後ろに倒すと、小物入れなどが現れる。
ドアのスイッチ類。
フロントシートは、マイクロヘキサゴンクロス/アルカンタラコンビネーションアンソラジットシート。
パッセンジャー側のシートは、バックレスト部を前に倒してほぼフラットにすることができる、可倒式フロントシートとなる。
セカンドシートもフロントと同様の雰囲気で、ゆったりと座れる印象。
シート下には小物入れを装備している。
レッグルームも広々している。
ちなみにセカンドシートは3段階にスライドが可能。
1段前にスライドしたところ。
一番前にスライドしたところ。
反対側から見ると、かなりスライドしているのが分かる。
センターのアームレストは結構大型の物。
アームレストには小物入れとドリンクホルダーが2本分ある。
セカンドシートは前方に倒すことが可能。
こちらがサードシート。
サードシートの間には、小物入れとカップホルダーがある。
シートやレッグルームはかなりミニマムで、大人が長時間乗車するのは無理だろう。
ラゲッジルームは奥行き20cm前後だろうか。
容量は145Lとかなり狭い。
右側は窪んだスペースあり。
上部のボタンはセカンドシートを倒す時に使用する物。
左側はネットの小物入れがある。
サードシートも倒すと、広大な空間が出現する。
ラゲッジルーム容量はサードシートのみ倒した状態で560L、セカンドシートも倒した状態で1620Lとなる。
ラゲッジルーム下の収納を見てみる。
ラゲッジエリアカバーが収納されている。
サードシートを倒した状態の時に取り出して上部に取り付けし、ラゲッジルームの目隠しとして使用する。
その下の収納部は奥行き15cm程度と、かなりのミニマムサイズ。
右側に工具が設置されていたが、他には傘などを収納できる程度の広さだろう。
全体的な印象としては、とこを見てもBMWらしい感じがした。
サードシートはかなり狭いので、大人が常用するには少し厳しいかも。
普段はサードシートを倒しておいて、いざという時に7人乗りにするような使い方がいいかと思った。
ただしBMW唯一の7人乗りモデルとして存在する意義はあると思う。
追ってX1にも7人乗りのロングバージョンが発売されるとの噂があり、やや気になるところである。
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車両本体価格は414万円。
エクステリアはフロントエプロン、サイドスカート、リヤスカートで構成されるMエアロダイナミクスパッケージを装備。
フロントフェンダー付近には、Mエクステリアバッジが付けられている。
フロントはクローム仕上げキドニーグリル(ワイドブラックバー)となる。
合わせてブラックサイドウインドーフレームモールディングによる、BMW Individualハイグロスシャドーラインエクステリアを採用。
ボディカラーはソリッドのアルピンホワイトIII。
7人乗りのスペースを確保するためだろう、リアガラスはかなり切り立っている。
ちなみにこちらは5人乗りのActive Tourer。
リアガラスがやや寝ているのが分かる。
なおGran TourerはActive Tourerと比較して、全長は215mm、全高は90~95mm拡大している。
足回りは5mmセッティングされたMスポーツサスペンションを装備。
ホイールは17インチMライトアロイホイールで、タイヤは前後とも205/55R17となる。
パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力136ps/4400rpm、最大トルク22.4kgm/1250-4300rpmで、JC08モード燃費は16.5km/L。
なお最大トルクはオーバーブースト機能により、一時的に23.5kgmまで引き上げることが可能。
インテリアを見てみる。
マルチファンクションMスポーツレザーステアリングホイール。
メーターは260km/h表示。
トランスミッションは6速AT。
上部のライトとスイッチ類。
センターアームレスト。
内部の小物入れ。
更にセンターアームレスト部を後ろに倒すと、小物入れなどが現れる。
ドアのスイッチ類。
フロントシートは、マイクロヘキサゴンクロス/アルカンタラコンビネーションアンソラジットシート。
パッセンジャー側のシートは、バックレスト部を前に倒してほぼフラットにすることができる、可倒式フロントシートとなる。
セカンドシートもフロントと同様の雰囲気で、ゆったりと座れる印象。
シート下には小物入れを装備している。
レッグルームも広々している。
ちなみにセカンドシートは3段階にスライドが可能。
1段前にスライドしたところ。
一番前にスライドしたところ。
反対側から見ると、かなりスライドしているのが分かる。
センターのアームレストは結構大型の物。
アームレストには小物入れとドリンクホルダーが2本分ある。
セカンドシートは前方に倒すことが可能。
こちらがサードシート。
サードシートの間には、小物入れとカップホルダーがある。
シートやレッグルームはかなりミニマムで、大人が長時間乗車するのは無理だろう。
ラゲッジルームは奥行き20cm前後だろうか。
容量は145Lとかなり狭い。
右側は窪んだスペースあり。
上部のボタンはセカンドシートを倒す時に使用する物。
左側はネットの小物入れがある。
サードシートも倒すと、広大な空間が出現する。
ラゲッジルーム容量はサードシートのみ倒した状態で560L、セカンドシートも倒した状態で1620Lとなる。
ラゲッジルーム下の収納を見てみる。
ラゲッジエリアカバーが収納されている。
サードシートを倒した状態の時に取り出して上部に取り付けし、ラゲッジルームの目隠しとして使用する。
その下の収納部は奥行き15cm程度と、かなりのミニマムサイズ。
右側に工具が設置されていたが、他には傘などを収納できる程度の広さだろう。
全体的な印象としては、とこを見てもBMWらしい感じがした。
サードシートはかなり狭いので、大人が常用するには少し厳しいかも。
普段はサードシートを倒しておいて、いざという時に7人乗りにするような使い方がいいかと思った。
ただしBMW唯一の7人乗りモデルとして存在する意義はあると思う。
追ってX1にも7人乗りのロングバージョンが発売されるとの噂があり、やや気になるところである。
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2015-12-12 06:00
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