BMW M6 Celebration Edition Competitionを見てきた [車]
BMW X1の試乗の際、M6 Celebration Edition Competitionを見てきた。
これはBMW創立100周年を記念したモデル。
車両本体価格は2321万円。
13台限定で発売される。
ボディカラーはオースチンイエロー。
ボディサイズは全長4905mmx全幅1900mmx全高1375mm、ホイールベースは2850mm、車両重量は1910kgとなる。
キドニーフレーム、サイドギル(M6 COMPETITIONロゴ付き)、ドアハンドル、スポーツエキゾーストテールパイプにブラッククロム仕上げを採用。
またリアスポイラー、リアディフューザー、ミラーカバーにカーボンを採用。
マフラーは迫力の4本出し。
ホイールは20インチMライトアロイホイールで、専用ブラック塗装仕上げ。
さらにMカーボンセラミックブレーキシステムを標準装備して、大幅な軽量化と高い耐摩耗性、耐フェード性を実現している。
フロントタイヤは265/35ZR20。
リアタイヤは295/30ZR20。
パワーユニットは高回転型4.4リッターV型8気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載。
最高出力600ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm)/1500-6000rpmを発生。
通常のM6から最高出力40ps、最大トルク2.1kgmッのアップ。
0-100km/h加速は3.9秒となる。
インテリアを見てみる。
Mスポーツマルチファンクションレザーステアリングホイール(アルカンタラアンソラジット)を採用。
スピードメーターは330km表示。
インテリアにも随所にカーボンとイエローコントラストステッチを採用。
センターコンソール部にはカップホルダーが2個。
ゆったりとしたアームレスト部。
アームレスト内部は小物入れになっていて、前の方にはシガーライターが装備される。
こちらはアームレスト内部の様子。
上部のライトとスイッチ類は標準的な物。
ドアのスイッチ類。
オーディオはBang & Olufsenハイエンドサラウンドサウンドシステムを採用。
シートはイエローコントラストステッチ付BMW IndividualフルレザーメリノブラックのMマルチファンクションシートを採用。
M6 COMPETITIONロゴ付き専用ドアシル。
カーボンセレクトレバーはMロゴ入りで、トランスミッションは7速M DCT。
フットレストもMロゴ入り。
リアシートはミニマムで、センターアームレストやトランクスルーなど無い潔い仕様。
ラゲッジルームもシンプルで、左右の小物入れないど無い。
ラゲッジルームのカバーをめくると、最小限の工具とバッテリーなどが収まっていた。
ドアを開閉していて気付いたのだが、ドアを開けるとサイドウインドウが自動的に少し下がる。
そしてドアを閉めると自動的に下がる。
聞くとピラーレスのため、このような仕様になっているという。
さてスペックも価格もスペシャルな1台ではあるが、元気で夢のあるこのようなモデルも必要だと思う。
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これはBMW創立100周年を記念したモデル。
車両本体価格は2321万円。
13台限定で発売される。
ボディカラーはオースチンイエロー。
ボディサイズは全長4905mmx全幅1900mmx全高1375mm、ホイールベースは2850mm、車両重量は1910kgとなる。
キドニーフレーム、サイドギル(M6 COMPETITIONロゴ付き)、ドアハンドル、スポーツエキゾーストテールパイプにブラッククロム仕上げを採用。
またリアスポイラー、リアディフューザー、ミラーカバーにカーボンを採用。
マフラーは迫力の4本出し。
ホイールは20インチMライトアロイホイールで、専用ブラック塗装仕上げ。
さらにMカーボンセラミックブレーキシステムを標準装備して、大幅な軽量化と高い耐摩耗性、耐フェード性を実現している。
フロントタイヤは265/35ZR20。
リアタイヤは295/30ZR20。
パワーユニットは高回転型4.4リッターV型8気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載。
最高出力600ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm)/1500-6000rpmを発生。
通常のM6から最高出力40ps、最大トルク2.1kgmッのアップ。
0-100km/h加速は3.9秒となる。
インテリアを見てみる。
Mスポーツマルチファンクションレザーステアリングホイール(アルカンタラアンソラジット)を採用。
スピードメーターは330km表示。
インテリアにも随所にカーボンとイエローコントラストステッチを採用。
センターコンソール部にはカップホルダーが2個。
ゆったりとしたアームレスト部。
アームレスト内部は小物入れになっていて、前の方にはシガーライターが装備される。
こちらはアームレスト内部の様子。
上部のライトとスイッチ類は標準的な物。
ドアのスイッチ類。
オーディオはBang & Olufsenハイエンドサラウンドサウンドシステムを採用。
シートはイエローコントラストステッチ付BMW IndividualフルレザーメリノブラックのMマルチファンクションシートを採用。
M6 COMPETITIONロゴ付き専用ドアシル。
カーボンセレクトレバーはMロゴ入りで、トランスミッションは7速M DCT。
フットレストもMロゴ入り。
リアシートはミニマムで、センターアームレストやトランクスルーなど無い潔い仕様。
ラゲッジルームもシンプルで、左右の小物入れないど無い。
ラゲッジルームのカバーをめくると、最小限の工具とバッテリーなどが収まっていた。
ドアを開閉していて気付いたのだが、ドアを開けるとサイドウインドウが自動的に少し下がる。
そしてドアを閉めると自動的に下がる。
聞くとピラーレスのため、このような仕様になっているという。
さてスペックも価格もスペシャルな1台ではあるが、元気で夢のあるこのようなモデルも必要だと思う。
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2016-10-11 06:00
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