【国内】Mercedes-Maybach S650 Cabriolet発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、Mercedes-Maybach S650 Cabrioletを発表した。
全世界300台の限定車で日本では4台限定となる。
2015年のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた、AMG S65 Cabrioletをベースに、パフォーマンス、安全性、快適性はそのままに専用デザインを施し、クラシカルなプロポーションの内外装に仕上げている。
外装16色、内装10色、4種のインテリアトリム、5色のソフトトップから希望に合わせた3000以上の組み合わせから選択可能なオーダーメイドとなる。
エクステリアはフロント、サイド、リアの随所にクロームを採用。
サイドビューはソフトトップを閉じた状態では美しいクーペスタイルとなり、低く構えるウィンドウフレームや、サイドウォールがリアに向けて下降するドロッピングライン、完全に格納されるサイドウインドウなどが特長として挙げられる。
張りのあるソフトトップは3 層構造を持ち、閉じるとカブリオレの高級感が強調されるとともにクーペのような静粛性の高い室内空間を作り出す。
ソフトトップの操作はセンターコンソールのスイッチを使って行い、50km/h 以下であれば走行中でも約20秒で開閉が可能で、閉める際にはトランク内で自動的に展開するラゲッジカバーに格納され、荷物がソフトトップにより汚れることを防ぐ機構があり、車外からキーを使って開閉することも可能。
ヘッドライトは片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンス Page 2ヘッドライトを採用し、丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きがラグジュアリーな表情を与える。
フロントフェンダーには丸みのある三角形の中に2つのMをあしらったMaybach Manufakturのエンブレムが装着されており、足元には専用の20インチ鍛造アルミホイールが装備される。
インテリアには2013年のフランクフルトモーターショーで発表されたS-Class Coupe Conceptのアイデアを部分的に取り入れた。
シートを飾るフローイングラインは流れる滝のようなシートレイアウトで次第に密になるパーフォレーションによって実現され、左右のシートサイドボルスターにはダイヤモンドキルティングとブダペストスタイルのパイピングも施されている。
センターコンソール、フロントシート前面およびヘッドレスト後部、車両後部インテリアトリム、後席エアコンディショナーにはマイバッハのエンブレムを、ステアリング、カップホルダー上部、イルミネーテッドステップカバーにはMAYBACHのレタリングが、カップホルダーカバーにクロームで仕上げた「1 of 300」のレタリングが施され、フロアマットも専用品となる。
乗降時にはブランドロゴプロジェクターライトによりMAYBACHのエンブレムがフロアに映し出される演出が供えられる。
オーナーとしての特別感を感じるトラベルバッグとライフスタイルバッグが各2個のトラベルラゲッジセットが付属。
さらにマイバッハエンブレム付のキーホルダーが付属される。
パワーユニットはMercedes-AMGの設計による6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps/4800-5400rpm、最大トルク102.0kgm/2300-4300rpmを発生。
0-100km/h加速は4.1秒、最高速度はリミッター作動で250km/h、燃費は8.3km/L。
価格は4,420万円となる。
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全世界300台の限定車で日本では4台限定となる。
2015年のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた、AMG S65 Cabrioletをベースに、パフォーマンス、安全性、快適性はそのままに専用デザインを施し、クラシカルなプロポーションの内外装に仕上げている。
外装16色、内装10色、4種のインテリアトリム、5色のソフトトップから希望に合わせた3000以上の組み合わせから選択可能なオーダーメイドとなる。
エクステリアはフロント、サイド、リアの随所にクロームを採用。
サイドビューはソフトトップを閉じた状態では美しいクーペスタイルとなり、低く構えるウィンドウフレームや、サイドウォールがリアに向けて下降するドロッピングライン、完全に格納されるサイドウインドウなどが特長として挙げられる。
張りのあるソフトトップは3 層構造を持ち、閉じるとカブリオレの高級感が強調されるとともにクーペのような静粛性の高い室内空間を作り出す。
ソフトトップの操作はセンターコンソールのスイッチを使って行い、50km/h 以下であれば走行中でも約20秒で開閉が可能で、閉める際にはトランク内で自動的に展開するラゲッジカバーに格納され、荷物がソフトトップにより汚れることを防ぐ機構があり、車外からキーを使って開閉することも可能。
ヘッドライトは片側47個のスワロフスキークリスタルを組み込んだ専用LEDハイパフォーマンス Page 2ヘッドライトを採用し、丸みを持つ円柱状の30個のクリスタルをウインカーに、さらに17個のカットクリスタルをポジショニングライトに配置し、揺らめく炎状の輝きがラグジュアリーな表情を与える。
フロントフェンダーには丸みのある三角形の中に2つのMをあしらったMaybach Manufakturのエンブレムが装着されており、足元には専用の20インチ鍛造アルミホイールが装備される。
インテリアには2013年のフランクフルトモーターショーで発表されたS-Class Coupe Conceptのアイデアを部分的に取り入れた。
シートを飾るフローイングラインは流れる滝のようなシートレイアウトで次第に密になるパーフォレーションによって実現され、左右のシートサイドボルスターにはダイヤモンドキルティングとブダペストスタイルのパイピングも施されている。
センターコンソール、フロントシート前面およびヘッドレスト後部、車両後部インテリアトリム、後席エアコンディショナーにはマイバッハのエンブレムを、ステアリング、カップホルダー上部、イルミネーテッドステップカバーにはMAYBACHのレタリングが、カップホルダーカバーにクロームで仕上げた「1 of 300」のレタリングが施され、フロアマットも専用品となる。
乗降時にはブランドロゴプロジェクターライトによりMAYBACHのエンブレムがフロアに映し出される演出が供えられる。
オーナーとしての特別感を感じるトラベルバッグとライフスタイルバッグが各2個のトラベルラゲッジセットが付属。
さらにマイバッハエンブレム付のキーホルダーが付属される。
パワーユニットはMercedes-AMGの設計による6.0リッターV型12気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps/4800-5400rpm、最大トルク102.0kgm/2300-4300rpmを発生。
0-100km/h加速は4.1秒、最高速度はリミッター作動で250km/h、燃費は8.3km/L。
価格は4,420万円となる。
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2017-01-19 06:00
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