「王王軒」で支那そば 小 めし 大

四国への旅で徳島県入りする。



まずは「王王軒」で支那そばをいただく。



15:30時頃に到着し車を停めると早速獣臭が漂う。
そして駐車場奥に「八心製麺所」なるプレハブを発見。
なるほど、ここで麺を作っているのか。



入口横のメニューを確認。
2年前と変化はない。



店内に入ると更に獣臭が強くなる。
入口横の券売機で食券を購入する。
大は麺の量が1.5倍になり100円増し。



店内掲示のこちらには替玉100円とある。
同じ100円なら替玉の方がお得に感じたので、支那そば玉子入り 小とめし 大の食券を購入。
席に着き待つ。



持ち帰りもできるらしい。
水を飲みながら待っていると3分ほどで運ばれてくる。



支那そば玉子入り 小（600円）めし 大（150円）
支那そばには玉子、豚バラ、もやし、メンマ、ねぎがのる。
めしには漬物がつく。



これをいただきたくて四国までやってきた。



早速スープからいただく。
豚骨ベースのやや甘みのあるスープ。
見た目同様に味も濃く絶対ご飯にあう味。
ただし2013年に初めて来た時はもっと味の深みがあったように思われる。



麺はやや太めのストレート麺。
スープがよく絡みこれもご飯にあう。



豚バラは甘辛く煮込まれ、タレの色が濃くついている。
これもご飯にあう味。



メンマは普通でいい箸休めになる。



もやしもさっぱりしている。



さて麺をご飯にのせていただく。
うん、うまい。



続いてスープにつけてみる。
これもうまい。



さて替玉（100円）をオーダー。



スープにドボンさせる。



大盛よりたっぷりいただけるのがいい。



後半は玉子を割ってみる。



おいしくない訳がない。



最後は雑炊風にしていただく。
スープも全ていただきごちそうさま。
丼ぶりには豚骨独特のザラザラしたものが残り、店内の獣臭といいしっかりとスープが作られているのが分かる。
相変わらずおいしかったので、帰りにもぜひ寄ろうと思う。

【店メモ】
訪問日：2017/04/29（土）
店名：支那そば 王王軒
住所：徳島県板野郡藍住町徳命字牛ノ瀬446-15
電話：[phone]
営業時間：11:00～20:00
定休日：木曜


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