Suzuki Jimny/Jimny Sierraに試乗してきた [車]
Suzuki Jimny/Jimny Sierraに試乗してきた。
試乗車はJimny XC。
車両本体価格は1,841,400円。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベース2250mm。
ボディカラーはブリスクブルーメタリックブラックツートーンルーフ。
シンプルなリアデザイン。
高い走破性をサポートするために、切れ上がった形状のバンパーコーナー。
リアドアヒンジ部のプロテクター。
フロントの牽引フック。
リアの牽引フック。
175/80R16のタイヤを装着。
パワーユニットは0.66リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載。
最高出力64ps/6000rpm、最大トルク9.8kgm3500rpmを発生。
インテリアを見てみる。
ステアリングホイールは革巻(XC)とウレタン素材(XL、XG)の2種類を用意。
スピードメーターは140km/h表示。
センタコンソール部。
小物入れ。
上部のスイッチ類。
握りやすい大型のドアグリップを採用。
フロントドアは3段階の角度で開く。
フロントシートは10mmの細かなピッチで、前後240mmのシートスライドが可能。
リアシート。
ラゲッジスペースは奥行き約240mmとミニマム。
XCとXLのリアシートは左右独立して12段階のリクライニング可能。
リアシートを倒したところ。
サイズは奥行き約980mm×高さ約850mm×幅約1300mm。
XCとXLにはリアシート背面と荷室を樹脂化した防汚タイプラゲッジフロアを採用。
左側に電源装備。
ラゲッジスペース下のラゲッジボックス。
ラゲッジボックスの下にはジャッキやツール類を収納するツールボックス。
フロントシート、リアシートを倒したところ。
フルフラットにはならないが、奥行き約1700mm×幅約540mmのベッドクッションがオプションで用意される。
フロントシートを倒した際のヘッドレストは乗降グリップに収納可能。
続いてJimny Sierra。
試乗車はJimny Sierra JC。
車両本体価格は2,019,600円。
ボディサイズは全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm、ホイールベース2250mm。
ボディカラーはキネティックイエローブラックツートーンルーフ。
ワイドフェンダーを装備。
195/80R15のタイヤを装着。
パワーユニットは1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。
最高出力102ps/6000rpm、最大トルク13.3kgm/4000rpmを発生。
さて最初はJimnyの試乗。
走り出して感じたのはAピラーが立っているので、かなり視界が良好。
走りは軽自動車なのでそれなり。
街中ではそれほどパワー不足を感じないが、高速走行ではちょっと辛そう。
乗り心地はややトラックの印象だが、ラダーフレームなど悪路を走るための造りなので仕方がない。
続いてJimny Sierraの試乗。
パッセンジャーシート側を見ると、サイドミラーに前後下を見るサイドアンダーミラーが装着され、それらが見やすいようなドア形状になっている。
まさに機能美。
四駆に切り替えても違和感なし。
走りはJimnyと比較して余裕があるが、乗り心地や音など仕方ない部分もある。
さて試乗後に見積りをする。
オプション等何も付けない状態でJimny XCの5MTでおよそ187万円、Jimny Sierra JCの5MTでおよそ207万円。
これにフロアマット、ドアバイザー、ETC、ナビなどが最低限必要になるだろう。
JimnyにするかJimny Sierraにするか悩むところだが、残念なことにサンルーフは用意されていない。
ちなみに納車はぎりぎり年内可能だという。
それにしてもマニュアル車の試乗をしたかったな~。
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試乗車はJimny XC。
車両本体価格は1,841,400円。
ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベース2250mm。
ボディカラーはブリスクブルーメタリックブラックツートーンルーフ。
シンプルなリアデザイン。
高い走破性をサポートするために、切れ上がった形状のバンパーコーナー。
リアドアヒンジ部のプロテクター。
フロントの牽引フック。
リアの牽引フック。
175/80R16のタイヤを装着。
パワーユニットは0.66リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載。
最高出力64ps/6000rpm、最大トルク9.8kgm3500rpmを発生。
インテリアを見てみる。
ステアリングホイールは革巻(XC)とウレタン素材(XL、XG)の2種類を用意。
スピードメーターは140km/h表示。
センタコンソール部。
小物入れ。
上部のスイッチ類。
握りやすい大型のドアグリップを採用。
フロントドアは3段階の角度で開く。
フロントシートは10mmの細かなピッチで、前後240mmのシートスライドが可能。
リアシート。
ラゲッジスペースは奥行き約240mmとミニマム。
XCとXLのリアシートは左右独立して12段階のリクライニング可能。
リアシートを倒したところ。
サイズは奥行き約980mm×高さ約850mm×幅約1300mm。
XCとXLにはリアシート背面と荷室を樹脂化した防汚タイプラゲッジフロアを採用。
左側に電源装備。
ラゲッジスペース下のラゲッジボックス。
ラゲッジボックスの下にはジャッキやツール類を収納するツールボックス。
フロントシート、リアシートを倒したところ。
フルフラットにはならないが、奥行き約1700mm×幅約540mmのベッドクッションがオプションで用意される。
フロントシートを倒した際のヘッドレストは乗降グリップに収納可能。
続いてJimny Sierra。
試乗車はJimny Sierra JC。
車両本体価格は2,019,600円。
ボディサイズは全長3550mm×全幅1645mm×全高1730mm、ホイールベース2250mm。
ボディカラーはキネティックイエローブラックツートーンルーフ。
ワイドフェンダーを装備。
195/80R15のタイヤを装着。
パワーユニットは1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。
最高出力102ps/6000rpm、最大トルク13.3kgm/4000rpmを発生。
さて最初はJimnyの試乗。
走り出して感じたのはAピラーが立っているので、かなり視界が良好。
走りは軽自動車なのでそれなり。
街中ではそれほどパワー不足を感じないが、高速走行ではちょっと辛そう。
乗り心地はややトラックの印象だが、ラダーフレームなど悪路を走るための造りなので仕方がない。
続いてJimny Sierraの試乗。
パッセンジャーシート側を見ると、サイドミラーに前後下を見るサイドアンダーミラーが装着され、それらが見やすいようなドア形状になっている。
まさに機能美。
四駆に切り替えても違和感なし。
走りはJimnyと比較して余裕があるが、乗り心地や音など仕方ない部分もある。
さて試乗後に見積りをする。
オプション等何も付けない状態でJimny XCの5MTでおよそ187万円、Jimny Sierra JCの5MTでおよそ207万円。
これにフロアマット、ドアバイザー、ETC、ナビなどが最低限必要になるだろう。
JimnyにするかJimny Sierraにするか悩むところだが、残念なことにサンルーフは用意されていない。
ちなみに納車はぎりぎり年内可能だという。
それにしてもマニュアル車の試乗をしたかったな~。
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2018-07-08 06:00
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