CB1100F キャブからのガソリン漏れ [オートバイ]
5月の車検に備えおよそ1年ぶりにCB1100Fのエンジンを始動してみた。
1年半前にキャブからのガソリン漏れが発生して、新しいガソリンに入れ替えるなどして復帰させた。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-11-04
さらにその1年ほど前には、81,000円ほどかけてキャブのオーバーホール、イグニッションコイル、プラグ、プラグコード、プラグキャップの交換などを行っている。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2018-12-24-2
故障の原因は私が乗らないことと分かっているのだが、外出自粛の影響などでなかなか乗る機会がない。
さておよそ1年ぶりにエンジンを始動させてみる。
しかし1番しか始動しない。
その後プラグを磨いたりして、2番も始動するようになった。
ただし3番、4番は始動する気配がない。
そして1番、2番もアイドリングせず、走ろうとするとストールしてしまう。
そしてキャブからのガソリン漏れが発生している。
自分には手に負えないと思い、Redbaronに持ち込む。
おそらくキャブのオーバーホールが必要とのことだが、開けてみないと何ともいえないとのこと。
5月末に車検が切れることを伝えて、預けることにした。
そして2週間ほど経ち、Redbaronより連絡が入る。
なんでもキャブの部品が廃盤らしく、代替えとして山之内キャブレターのキャブレターリペアキットを使うという。
http://www.ne.jp/asahi/yamanouchi/carburetor/
ただし取り寄せに1週間ほどかかるらしく、おそらく車検までに修理完了は間に合わないという。
それとブレーキの引きずりがあるので前後ブレーキの整備含め、修理代は80,000円ほどになりそうだという。
こちらがCB1100F用のキャブレターリペアキット。
さてそれから10日ほどして、Redbaronから修理完了の連絡が入る。
修理内容はキャブレターのオーバーホール、フロントブレーキの整備。
山之内キャブレターのキャブレターリペアキットが14,400円、整備代金が44,000円ほどで、合計金額は税込み65,000円ほど。
リアブレーキの整備が入らなかったので、予定より少し格安に済んだ。
エンジンを始動してみる。
当然、キャブからのガソリン漏れはなし。
さて修理は完了したが、車検が切れてしまっているので、家までは押して帰ることにした。
車検は仮ナンバーで行くことにしよう。
そして車検の前日に、仮ナンバーを取得しに区役所に向かう。
庶務係が受付窓口。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/todokede/rinziunkou/2019rinziunkou.html
ここで自動車検査証(車検証)、自賠責保険証を提示して、自動車臨時運行許可申請書の書類に記入をする。
その際記入した運行経路以外を走るのはNGらしい。
そして基本は運航する当日発行だが、私のように朝イチの車検を受けるなどの理由がある場合は、前日の発行が可能。
許可期間は発行日を含め3日のみ。
車検の翌日には返却しなければならない。
手数料は750円で、現金もしくは電子マネーでの支払いが可能。
手続きは5分ほどで終了し、仮ナンバーを受け取る。
なお仮ナンバーを取り付けるボルトやワイヤー類は、自分で用意する必要がある。
さて1ヶ月ほどかけて車検が受けられる状態になったが、翌日の車検は一発合格できるだろうか。
人気ブログランキングへ
1年半前にキャブからのガソリン漏れが発生して、新しいガソリンに入れ替えるなどして復帰させた。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2019-11-04
さらにその1年ほど前には、81,000円ほどかけてキャブのオーバーホール、イグニッションコイル、プラグ、プラグコード、プラグキャップの交換などを行っている。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2018-12-24-2
故障の原因は私が乗らないことと分かっているのだが、外出自粛の影響などでなかなか乗る機会がない。
さておよそ1年ぶりにエンジンを始動させてみる。
しかし1番しか始動しない。
その後プラグを磨いたりして、2番も始動するようになった。
ただし3番、4番は始動する気配がない。
そして1番、2番もアイドリングせず、走ろうとするとストールしてしまう。
そしてキャブからのガソリン漏れが発生している。
自分には手に負えないと思い、Redbaronに持ち込む。
おそらくキャブのオーバーホールが必要とのことだが、開けてみないと何ともいえないとのこと。
5月末に車検が切れることを伝えて、預けることにした。
そして2週間ほど経ち、Redbaronより連絡が入る。
なんでもキャブの部品が廃盤らしく、代替えとして山之内キャブレターのキャブレターリペアキットを使うという。
http://www.ne.jp/asahi/yamanouchi/carburetor/
ただし取り寄せに1週間ほどかかるらしく、おそらく車検までに修理完了は間に合わないという。
それとブレーキの引きずりがあるので前後ブレーキの整備含め、修理代は80,000円ほどになりそうだという。
こちらがCB1100F用のキャブレターリペアキット。
さてそれから10日ほどして、Redbaronから修理完了の連絡が入る。
修理内容はキャブレターのオーバーホール、フロントブレーキの整備。
山之内キャブレターのキャブレターリペアキットが14,400円、整備代金が44,000円ほどで、合計金額は税込み65,000円ほど。
リアブレーキの整備が入らなかったので、予定より少し格安に済んだ。
エンジンを始動してみる。
当然、キャブからのガソリン漏れはなし。
さて修理は完了したが、車検が切れてしまっているので、家までは押して帰ることにした。
車検は仮ナンバーで行くことにしよう。
そして車検の前日に、仮ナンバーを取得しに区役所に向かう。
庶務係が受付窓口。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/koseki-zei-hoken/todokede/rinziunkou/2019rinziunkou.html
ここで自動車検査証(車検証)、自賠責保険証を提示して、自動車臨時運行許可申請書の書類に記入をする。
その際記入した運行経路以外を走るのはNGらしい。
そして基本は運航する当日発行だが、私のように朝イチの車検を受けるなどの理由がある場合は、前日の発行が可能。
許可期間は発行日を含め3日のみ。
車検の翌日には返却しなければならない。
手数料は750円で、現金もしくは電子マネーでの支払いが可能。
手続きは5分ほどで終了し、仮ナンバーを受け取る。
なお仮ナンバーを取り付けるボルトやワイヤー類は、自分で用意する必要がある。
さて1ヶ月ほどかけて車検が受けられる状態になったが、翌日の車検は一発合格できるだろうか。
人気ブログランキングへ
2021-12-07 06:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0