【海外】Driving dynamics testing with the new BMW XM

BMWは、BMW M社初のプラグインハイブリッドモデル、新型XMのテスト走行の様子を公開した。



2021年12月に発表された、Concept XMの市販車モデル。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-11-30



パワーユニットはV型8気筒ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせ、最高出力650ps、最大トルク81.6kgmを発生。
EVモードでの航続可能距離は80km（WLTPモード）。
駆動方式は初のハイブリッドモデル専用四輪駆動のM xDriveで、前後アスクル荷重配分は50:50。



足回りはM専用最新世代の統合ブレーキシステム、最大23インチMライトアロイホイールが選択可能で、ダイナミックな走行シーンでも的確にコントロールできるハンドリングを実現。
専用スプリング/電子制御式ショックアブソーバーのアダプティブMプロフェッショナルサスペンション、BMW M社初の48Vテクノロジー電気機械式ロールスタビライザーシステムと、俊敏性とコーナリングダイナミクスを高め、車線変更時の走行安定性を向上させるインテグラルアクティブステアリングを採用。



BMW M社の創立50周年記念に合わせワールドプレミアされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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