【海外】BMW and Kith start Season 2 of their successful collaboration with the BMW i4 M50 [車]
BMWは、ファッションブランドのKithと2度目のコラボレーションによるi4 M50 by Kithと1602 Ronnie Fieg Editionを発表した。
i4 M50 by Kithは7台限定で、そのうちの1台がオークションに出品される。
エクステリアはボディカラーに、Kith Vitality Greenを採用。
フロントのBMWエンブレムは、ロゴの周囲にKith Vitality Greenのリングが追加され、パートナーシップ名、モデル、年度、そしてEV車であることが記されている。
インテリアは、キャラメルカラーのフルメリノレザーを採用し、Mロゴの刺繍が入る。
ヘッドレストとセンターアームレストにはKithレタリングが入る。
トリムにはKith Exclusive Editionレタリングがレーザー刻印されている。
フロアマットはキャラメルカラーのレザーで縁取られ、Kithに変更されたMロゴとMストライプの刺繍が施されている。
1602 Ronnie Fieg Editionは、1972年式の1602 Elektro-Antriebをイメージしたモディファイモデル。
1602 Elektro-Antriebは、1972年のミュンヘンオリンピックにてBMW初のEV車として改造された1602で、2台が製造されさまざまな競技でのカメラカーとして使用された。
エクステリアはボディカラーに、Kith Vitality Greenを採用。
フロントのエンブレムは、BMWからKITHに変更されている。
ホイールキャップのエンブレムも、同様の仕様となっている。
インテリアは、キャラメルカラーのメリノレザーを採用し、Mロゴの刺繍が入る。
シート、ドアトリム、フットウエルのレザーインサートなどにKithレタリングが入る。
BMWとKITHは、Kith Vitality Greenとキャラメルメリノビークルレザーグリーンをイメージした、アパレルやアクセサリーなど51点を発売するという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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