鎌倉散策②

息子と鎌倉方面ハイキング。
葛原岡神社でおむすびをいただく。
ここでのんびりしてもいいのだが、次の目的地に向け出発。



藤原仲能之墓の碑。
藤原仲能は鎌倉幕府の重臣として活躍し、六代将軍宗尊親王の命を受けて海蔵寺を創建した人物で、
この場所に墓があったと伝えられている。



少し歩くと日野俊基墓入口がある。



こちらが墓。
彼の死の1年後に、鎌倉幕府は討幕されることになる。



さて先へ進む。



次の目的地は源氏山公園。
ここでも花見をしようと思いやってきた。



その前にもう1つの目的、化粧坂切通へ向かう。



坂を下るとだんだん道が険しくなってくる。



通りの中央には複数の岩。



下りきった住宅街の様子。



今度は坂を上ってみる。



この辺りは路面が濡れていて滑りやすい。



険しい部分にさしかかる。



岩の苔に風情を感じる。



階段状になっている部分。



段差が大きい。



荒々しい感じが魅力的である。



さて切通を抜け、公園の広場に向かう。



ここの桜を見に来たのだが、やや散り気味。
先週あたりが見頃だったようである。



息子が清原だと信じて疑わない、源頼朝像。
天気が良くて気持ちいいので、ここでものんびりしたい気分であった。


人気ブログランキングへ