【海外】BMW 3.0 CSL Hommage. Racing flair with a touch of class [車]
BMWはイタリアで行われたヴィラ・デステ・コンクール・デレガンスにて、デザインコンセプトカーの3.0CSLオマージュを初公開した。
3.0CSLオマージュは、1970年代前半に限定生産された3.0CSLを、現代流にアレンジした1台。
3.0CSLのCLSは、クーペ、スポーツ、ライトウエイトを意味している。
かつての3.0CSLはアルミの多用などによる軽量化により、ベースとなった3.0CSと比較して約200kgの軽量化を実現し、レースでの優位性に繋がっていた。
3.0CSLオマージュにもこのコンセプトが継承されていて、現在の軽量技術によるカーボンファイバーが多用されている。
eBoost付きの直列6気筒エンジンに効率的に空気を送り込めるようにデザインされたフロント部。
X字形のヘッドライトはレーザーライトやLED技術が採用されている。
インテリアも軽量化に重点が置かれ設計された。
素材はオールカーボンになるが、インストルメントパネルにのみウッドのような素材を採用。
内装には軽量化されたスポーツシートや消火設備も装備されているという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2015-05-27 06:00
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