「ニクバルダカラ」で牛タンシチュー

この日のランチはパークシティ大崎レストラン街の「ニクバルダカラ」へ。
4ヶ月ほど前に、ハンバーグとハラミステーキをいただいたことがある店。



店舗には11:50頃に到着。
まだまだ空席はあり、カウンター席に案内される。
前回と違うメニューにしたかったので、牛タンシチューをご飯大盛でオーダー。



さて5分ほどで、サラダとスープが運ばれてくる。
サラダはかなりのスモールサイズ。
スープはコンソメ味で玉ねぎとニンジンが入っているのだが、スープがぬるいのが気になった。
さらに5分ほど待ち料理が運ばれてくる。



牛タンシチュー（1,000円）
タンシチューというより、見た目はタンの煮込みといった感じ。
ご飯は大盛にしたのだが、それほど多くは無い。
それと以前このメニューは900円だった気がする。



タンは3～4cm角の物が8～9個入っていて、量的には十分。



色どりもまずまずである。



一口でいただくには少し大きいサイズ。
カットしようと思うのだがこの店にはナイフは置いてないので、箸で固定してスプーンで強引にカットする。



なんとかカットして分かったのは、見た目で脂身の少ないかためのタン。
いただいてみると見た目通り、かためである。
それと気になったのは肉の臭み。
これはハンバーグやハラミステーキの時にも気になったので、この店の肉は臭みがあるということだろう。
不快な臭みである。
さてそれぞれ半分にカットして食べ進める。
この店は女性客も多いので、もう少し小さいサイズで提供した方がいいのではと思われる。



半分ほどいただいたところでご飯をおかわりする。
1杯目は全然足りなかったので大盛でオーダーしたら、最初のより少し多めで運ばれてきた。
ところでここのご飯だが、所々べっちゃりしていたり、かたまっていたり、おまりおいしくない。
毎回そうなので、そういうことなのだろう。
ご飯をよくかき混ぜれば、こうならないと思うのだが。
それと気になるのがスタッフ全員での声掛け。
客の来店、オーダー、退店ごとに、軍隊のように全員で声を合わせて「お客様ご来店です!!! いらっしゃいませ!!!」などと声掛けするので、うるさくてかなわない。
もう少静かな環境で食事したいものである。

【店メモ】
訪問日：2016/02/23（火）
店名：ニクバルダカラ 大崎
住所：東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア1F
電話：[phone]
営業時間：11:30～14:30　17:00～23:00
定休日：不定休


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