【国内】BMW 1シリーズにクリーンディーゼルエンジン搭載の118d発表 [車]
BMWは新世代4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載したモデル、118dを発表した。
118dに搭載の2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンは、最新のコモンレールダイレクトインジェクションシステムと可変ジオメトリーターボチャージャーを組み合わせる。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク32.6kgm/1500-3000rpmを発生し、燃費は22.2km/Lを実現。
同等のガソリンエンジンを搭載する118iは、最高出力136ps/4400rpm、最大トルク22.4kgm/1250-4300rpmを発生し、燃費は18.1 km/Lとなり、全ての面でディーゼルエンジンが優れている。
またNOx(窒素酸化物)吸蔵還元触媒などメンテナンスフリーの最先端排出ガス処理技術であるBMW BluePerformanceテクノロジーを採用し、ディーゼル車に対する世界最高水準の排出ガス基準である日本のポスト新長期規制に適合する優れた環境性能を実現している。
これによりエコカー減税対象車の認定を受け、自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。
価格などは下記の通りとなり、118iの21万円アップとなる。
人気ブログランキングへ
2016-05-13 06:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0