KAWASAKI ZEPHYR1100 納車 [オートバイ]
先日の契約から数日経過し、いよいよ納車の日となる。
この日は会社を終えRedbaronに向かう。
書類の確認等を行い特うが問題なし。
ただし22年前と比較してやたらチェック項目が多い。
どこの業界もそうだが、後からのトラブルを避けるためには仕方がないか。
さてこちらが我が愛車になる2007年式KAWASAKI ZEPHYR1100。
ちなみにモデルイヤーは2006年となる。
納車時の走行距離は17,551.3km。
車体周りを一通り確認して車両を受け取り、まずはガソリンスタンドに向けスタートする。
ん、、、加速がかなりマイルド。
CB1100Fは低回転域から爆発的なパワーとトルクが発生するが、ZEPHYR1100はそうではないようである。
ここでガソリンを給油し15Lで満タンになる。
この後自宅に持ち帰り撮影する。
堂々としたサイドビュー。
これぞ日本のオートバイ。
フロントから見るとエンジンは割とスリム。
元々水冷のZG1200Voyagerを空冷化したエンジンだからだろうか。
ライトと大型ウインカーは堂々とした印象。、
ウィンカーを小型に変更するのが多いが理解できない。
ちなみにフォークカバーエンブレムは社外品。
あまり気にならないのでそのままにしておいた。
砲弾型の美しいメーター。
この辺りのデザインも抜かりはない。
視認性のいいメーター。
燃料計も装備する。
先ほどガソリンを満タンにしたのだが、メーターの針の上がりがゆっくりである。
この後しばらくして満タンを差す位置に移動した。
ちなみにこの日の走行は1.2kmほどのみ。
続いてリア方面。
流れるような美しいラインは女性的ともいえる。
そしてこのテール。
1972年の初代Z1から受け継ぐデザイン。
今から40年以上も前に、誰がこんな美しいデザインを考えたのだろう。
リアにランプは薄い楕円形。
ウインカーが堂々としている。
そしてこのモデルの最大の特徴はこの空冷エンジンだろう。
空冷DOHC2バルブ1062ccエンジンから最高出力86ps/7500rpm、最大トルク8.5kgm/7000rpmを発生。
1992年の初代モデルは最高出力93ps/8000rpm、最大トルク9.1kgm/7000rpmだったが、排ガス規制などにより2度のパワーダウンを受けた。
エキパイのシルバーが美しい。
ちなみにエンジンスライダーは社外品。
左右2本出しのマフラーは太くて堂々とした物。
重量もかなり重いが、限定解除ライダーはそんなこと気にしていたら試験に合格は出来なかった。
右のサイドカバー。
少し塗装が取れている。
左のサイドカバーは無事。
キーはシートを空けるための物。
さて懸念していたガレージ入れ。
CB1100Fと並べて停める。
隙間なく並べるのは気を使う。
そしてX1をギリギリまで近づける。
この状態でX1が駐車場からはみ出さないか気にしていたが、ギリギリOK。
よかった、こればかりは実車を入れてみないと分からないので不安だった。
この後Redbaronに部品類を取りに行く。
この箱は新品のガソリンタンク(90,390円)。
念のため中味を確認。
当然だがピカピカのタンクが入っていた。
ちなみに購入車両のガソリンタンクが凹んでいる件、デントリペアでは治らず担当営業から新品交換の申し出があった。
これで純正部品で2つしか無かったガソリンタンクの最後の在庫は、2つとも私の手元に来ることになる。
さてこれから長い付き合いになるであろうZEPHYR1100。
CB1100F同様に末永く大事に乗ろうと思う。
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この日は会社を終えRedbaronに向かう。
書類の確認等を行い特うが問題なし。
ただし22年前と比較してやたらチェック項目が多い。
どこの業界もそうだが、後からのトラブルを避けるためには仕方がないか。
さてこちらが我が愛車になる2007年式KAWASAKI ZEPHYR1100。
ちなみにモデルイヤーは2006年となる。
納車時の走行距離は17,551.3km。
車体周りを一通り確認して車両を受け取り、まずはガソリンスタンドに向けスタートする。
ん、、、加速がかなりマイルド。
CB1100Fは低回転域から爆発的なパワーとトルクが発生するが、ZEPHYR1100はそうではないようである。
ここでガソリンを給油し15Lで満タンになる。
この後自宅に持ち帰り撮影する。
堂々としたサイドビュー。
これぞ日本のオートバイ。
フロントから見るとエンジンは割とスリム。
元々水冷のZG1200Voyagerを空冷化したエンジンだからだろうか。
ライトと大型ウインカーは堂々とした印象。、
ウィンカーを小型に変更するのが多いが理解できない。
ちなみにフォークカバーエンブレムは社外品。
あまり気にならないのでそのままにしておいた。
砲弾型の美しいメーター。
この辺りのデザインも抜かりはない。
視認性のいいメーター。
燃料計も装備する。
先ほどガソリンを満タンにしたのだが、メーターの針の上がりがゆっくりである。
この後しばらくして満タンを差す位置に移動した。
ちなみにこの日の走行は1.2kmほどのみ。
続いてリア方面。
流れるような美しいラインは女性的ともいえる。
そしてこのテール。
1972年の初代Z1から受け継ぐデザイン。
今から40年以上も前に、誰がこんな美しいデザインを考えたのだろう。
リアにランプは薄い楕円形。
ウインカーが堂々としている。
そしてこのモデルの最大の特徴はこの空冷エンジンだろう。
空冷DOHC2バルブ1062ccエンジンから最高出力86ps/7500rpm、最大トルク8.5kgm/7000rpmを発生。
1992年の初代モデルは最高出力93ps/8000rpm、最大トルク9.1kgm/7000rpmだったが、排ガス規制などにより2度のパワーダウンを受けた。
エキパイのシルバーが美しい。
ちなみにエンジンスライダーは社外品。
左右2本出しのマフラーは太くて堂々とした物。
重量もかなり重いが、限定解除ライダーはそんなこと気にしていたら試験に合格は出来なかった。
右のサイドカバー。
少し塗装が取れている。
左のサイドカバーは無事。
キーはシートを空けるための物。
さて懸念していたガレージ入れ。
CB1100Fと並べて停める。
隙間なく並べるのは気を使う。
そしてX1をギリギリまで近づける。
この状態でX1が駐車場からはみ出さないか気にしていたが、ギリギリOK。
よかった、こればかりは実車を入れてみないと分からないので不安だった。
この後Redbaronに部品類を取りに行く。
この箱は新品のガソリンタンク(90,390円)。
念のため中味を確認。
当然だがピカピカのタンクが入っていた。
ちなみに購入車両のガソリンタンクが凹んでいる件、デントリペアでは治らず担当営業から新品交換の申し出があった。
これで純正部品で2つしか無かったガソリンタンクの最後の在庫は、2つとも私の手元に来ることになる。
さてこれから長い付き合いになるであろうZEPHYR1100。
CB1100F同様に末永く大事に乗ろうと思う。
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2016-08-30 06:00
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