横浜散策 [散策]
この日はK先輩に誘われて横浜散策。
ディープな商店街を歩きながら、飲み歩き食べ歩きをしようとのこと。
東急東横線の反町駅に11:00に待ち合わせをして、そのまま東横線に乗り白楽駅に到着。
白楽駅は横浜駅より3つめ。
我家からは自転車圏内なので、電車で来るのは初めて。
駅を下り歩いてすぐの六角橋商店街に向かう。
ちなみに六角橋商店街アーチは2016年3月にリニューアルされた物。
地元神奈川大学大学院生がデザインしたという。
六角橋商店街はおよそ約300mに渡り、並行するアーケードふれあい通りと、ファミリー通り入口までにある約170店舗で成り立っている。
大通りを離れ仲見世に入ってみる。
通りの両側にかなりレトロな店舗が並ぶ。
戦後の闇市から発展した商店街。
この辺りは当時からある店なのだろうか。
奥の方に進んでいく。
古い店を見ながら歩くのは楽しいのだが、何か買いたい物があるかというと、そのような店はない。
10分ほど歩いたところで六角橋商店街は終了。
12号線に出る。
ここでK先輩が事前に調べてくれた「とらきち家」に入る。
ここで家系のラーメンをいただく。
酒がまずくなるので、本当は飲んだ後にいただきたいのだが・・・
さてこの後は東白楽駅から電車に乗る。
日ノ出町駅に到着し、2番線ホームにある三浦半島が描かれたタイルアートを見に行く。
よく見ると現在の海岸線とはかなり違っていて、埋めたて前の景色になっている。
そして日ノ出町駅の位置には黒いタイルがはめ込まれている。
ちなみにこのタイルアートが造られた時期や経緯は不明だという。
さてここから伊勢佐木町方面に向かう。
伊勢佐木町商店街を通過。
この公園は札幌の大通公園に似ていると思ったら、横浜大通公園というらしい。
さてこの日2つめの商店街、よこはまばし商店街に到着。
終戦後間もなく有志により食料品を中心に生活必需品販売のマーケットを開設。
この地にゆかりのある落語家の桂歌丸氏が商店街名誉顧問になっている。
かなり立派な商店街。
最初にラーメンなど食べなければ、こんな店でコロッケでも食べ歩きたかったのだが。
10分ほどで商店街反対側に出たので、ここから元の場所に戻る。
戻る途中で路地を発見。
路地を入って進んでいくと神社を発見。
金刀比羅大鷲神社というらしい。
桂歌丸の名がある。
かつてこの辺りには遊郭があったらしい。
この後、伊勢佐木町商店街の「甘粕屋酒店」に向かう。
店内には古き時代の横浜の写真が飾られている。
そして店内の一角にある立ち飲みコーナーが目的で来た。
左からシリアルナンバー付き王松蔵のひやおろし(青森県)、秋季限定醸造の菊水ひやおろし(新潟県)、頒布会限定の秀よし(秋田県)。
王松蔵のひやおろし(530円) 菊水ひやおろし(480円) 秀よし(500円)
全て純米酒なのだが、純米酒はあまり好みではない。
飲んでみてやはりそう思った。
さてしばらく歩いた後に日本酒の立ち飲みはちょっと足に来るので、座って飲める所に移動する。
R16沿いの「中華料理一番 本店」へ。
サッポロラガービールの大瓶とは渋い。
ここで2時間ほどビールをいただく。
最後にK先輩夫妻と1枚。
この後関内方面に向かう。
途中ぺットショップの「かねだい 横浜店」に立ち寄る。
http://www.petshop-kanedai.jp
ここで熱帯魚好きのK先輩が買物をする。
私も触発されて水槽など欲しくなるが我慢する。
店内には熱帯魚以外の動物もたくさんいる。
これは私が気になったマダカスカル産のグランディスヒルヤモリ(9,800円)。
さて時刻は16:30になるところ。
関内駅まで戻りK先輩と別れる。
ここから横浜まで歩いて行こうと桜木町駅あたりまで来たところで、K先輩から〆に行こうと電話が入る。
再び関内駅に向け歩いて戻る。
向かったのはK先輩がたまたま見つけた「文次郎」。
途中からK先輩の知人女性も加わり、ここで1時間半ほどビールをいただき、これにて終了。
昼の11:00から8時間程歩いて飲んで食べて、かなりお腹いっぱい。
次回は商店街でコロッケなどいただきながら、食べ歩きしてみたい。
【散策メモ】
2016年10月10日(月)
反町駅~白楽駅~六角橋商店街~とらきち家~東白楽駅~日ノ出町駅~よこはまばし商店街~金刀比羅大鷲神社~甘粕屋酒店~中華料理一番本店~かねだい横浜店~関内駅~文次郎~横浜駅
歩数:17,221歩
きっちり歩数:2,784歩
歩行距離:11,194m
歩行時間:2時間33分
消費カロリー:451kcal
脂肪燃焼量:64g
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ディープな商店街を歩きながら、飲み歩き食べ歩きをしようとのこと。
東急東横線の反町駅に11:00に待ち合わせをして、そのまま東横線に乗り白楽駅に到着。
白楽駅は横浜駅より3つめ。
我家からは自転車圏内なので、電車で来るのは初めて。
駅を下り歩いてすぐの六角橋商店街に向かう。
ちなみに六角橋商店街アーチは2016年3月にリニューアルされた物。
地元神奈川大学大学院生がデザインしたという。
六角橋商店街はおよそ約300mに渡り、並行するアーケードふれあい通りと、ファミリー通り入口までにある約170店舗で成り立っている。
大通りを離れ仲見世に入ってみる。
通りの両側にかなりレトロな店舗が並ぶ。
戦後の闇市から発展した商店街。
この辺りは当時からある店なのだろうか。
奥の方に進んでいく。
古い店を見ながら歩くのは楽しいのだが、何か買いたい物があるかというと、そのような店はない。
10分ほど歩いたところで六角橋商店街は終了。
12号線に出る。
ここでK先輩が事前に調べてくれた「とらきち家」に入る。
ここで家系のラーメンをいただく。
酒がまずくなるので、本当は飲んだ後にいただきたいのだが・・・
さてこの後は東白楽駅から電車に乗る。
日ノ出町駅に到着し、2番線ホームにある三浦半島が描かれたタイルアートを見に行く。
よく見ると現在の海岸線とはかなり違っていて、埋めたて前の景色になっている。
そして日ノ出町駅の位置には黒いタイルがはめ込まれている。
ちなみにこのタイルアートが造られた時期や経緯は不明だという。
さてここから伊勢佐木町方面に向かう。
伊勢佐木町商店街を通過。
この公園は札幌の大通公園に似ていると思ったら、横浜大通公園というらしい。
さてこの日2つめの商店街、よこはまばし商店街に到着。
終戦後間もなく有志により食料品を中心に生活必需品販売のマーケットを開設。
この地にゆかりのある落語家の桂歌丸氏が商店街名誉顧問になっている。
かなり立派な商店街。
最初にラーメンなど食べなければ、こんな店でコロッケでも食べ歩きたかったのだが。
10分ほどで商店街反対側に出たので、ここから元の場所に戻る。
戻る途中で路地を発見。
路地を入って進んでいくと神社を発見。
金刀比羅大鷲神社というらしい。
桂歌丸の名がある。
かつてこの辺りには遊郭があったらしい。
この後、伊勢佐木町商店街の「甘粕屋酒店」に向かう。
店内には古き時代の横浜の写真が飾られている。
そして店内の一角にある立ち飲みコーナーが目的で来た。
左からシリアルナンバー付き王松蔵のひやおろし(青森県)、秋季限定醸造の菊水ひやおろし(新潟県)、頒布会限定の秀よし(秋田県)。
王松蔵のひやおろし(530円) 菊水ひやおろし(480円) 秀よし(500円)
全て純米酒なのだが、純米酒はあまり好みではない。
飲んでみてやはりそう思った。
さてしばらく歩いた後に日本酒の立ち飲みはちょっと足に来るので、座って飲める所に移動する。
R16沿いの「中華料理一番 本店」へ。
サッポロラガービールの大瓶とは渋い。
ここで2時間ほどビールをいただく。
最後にK先輩夫妻と1枚。
この後関内方面に向かう。
途中ぺットショップの「かねだい 横浜店」に立ち寄る。
http://www.petshop-kanedai.jp
ここで熱帯魚好きのK先輩が買物をする。
私も触発されて水槽など欲しくなるが我慢する。
店内には熱帯魚以外の動物もたくさんいる。
これは私が気になったマダカスカル産のグランディスヒルヤモリ(9,800円)。
さて時刻は16:30になるところ。
関内駅まで戻りK先輩と別れる。
ここから横浜まで歩いて行こうと桜木町駅あたりまで来たところで、K先輩から〆に行こうと電話が入る。
再び関内駅に向け歩いて戻る。
向かったのはK先輩がたまたま見つけた「文次郎」。
途中からK先輩の知人女性も加わり、ここで1時間半ほどビールをいただき、これにて終了。
昼の11:00から8時間程歩いて飲んで食べて、かなりお腹いっぱい。
次回は商店街でコロッケなどいただきながら、食べ歩きしてみたい。
【散策メモ】
2016年10月10日(月)
反町駅~白楽駅~六角橋商店街~とらきち家~東白楽駅~日ノ出町駅~よこはまばし商店街~金刀比羅大鷲神社~甘粕屋酒店~中華料理一番本店~かねだい横浜店~関内駅~文次郎~横浜駅
歩数:17,221歩
きっちり歩数:2,784歩
歩行距離:11,194m
歩行時間:2時間33分
消費カロリー:451kcal
脂肪燃焼量:64g
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2016-10-24 06:00
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