2019年12月沖縄の旅 3日目① [旅]
2019年12月沖縄の旅3日目。
この日は6:45頃起床する。
メールチェックなどして7:30頃朝食会場に向かう。
朝食はポークのハンバーグ、のり、みそ汁の具がセットされていて、フルーツ、納豆、豆腐、漬物が食べ放題のような形になっている。
ひと通り取りいただく。
この後豆腐と漬物をお変わりして、豆腐はみそ汁に入れていただいた。
ちなみに朝食料金は500円。
朝食後は部屋に戻り一眠りして、10:10頃出発する。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。
71号線からR58に入り北上する。
この日の天気は晴れ。
波も比較的穏やかである。
やんばる国立公園に入る。
R331の合流地点から200mほど進んだところで右折して、イギミハキンゾー方面に向かう。
ここは前日、ネクマチヂ岳登山の際にも走ったルート。
イギミハキンゾーへの分岐を右折する。
前に見えるのが塩屋富士だろうか。
猪垣(六田山登り口)方面に右折する。
ところで六田山とはどこにある山だろう。
事前の調査では六田山という山は出てこなかった。
六田原展望台に到着。
この辺りは広場になっていて駐車可能。
マップを見るが色あせていて読むことができない。
六田山について調べられるとよかったのだが・・・
隣にあった散策路の案内板にも六田山については書かれていない。
それどころか塩屋富士とネクマチヂ岳しか書かれていなくて、その途中にあるはずのくがに岳や坊主森については書かれていない。
しかもネクマチヂ岳はネクマチゲ岳と書かれている。
散策路の案内板ならちゃんと書いておいてほしい。
トイレの先が登山口になる。
登山口に2台ほど駐車スペースがあるが、すでに駐車済みであった。
トイレの横にある大宜味村の猪垣のマップには塩屋富士、くがに岳、坊主森、ネクマチヂ岳の全てが書かれている。
それどころか塩屋富士手前のサーファージも書かれているが、六田山については書かれていない。
そして猪垣は400年ほど前の王朝時代に築かれた、猪の侵入を防ぐためのものであることが分かった。
さて11:05頃、登山開始する。
最初は階段が続く。
あちこちにマングース捕獲用のワナがある。
南国らしい木々の間を歩いていく。
ちなみにこの辺りで六田山はすでに過ぎてしまったらしい。
どこにも道標など見つからなかったのだが。
猪垣が現れた。
猪垣は大宜味村指定文化財で31kmに渡り造られたという。
村民には猪垣の管理義務が発生し、壊れたまま放置していると米二升の拠出が命じられたとある。
猪垣の向こう側か低くなっていて、確かに猪は侵入できないだろう。
よく見るこの植物はクロツグ。
幹が黒い繊維で覆われるのですぐに分かる。
それほど広くはないが、歩きやすいルートを登っていく。
11:23頃、284.0m地点の休憩広場を通過。
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この日は6:45頃起床する。
メールチェックなどして7:30頃朝食会場に向かう。
朝食はポークのハンバーグ、のり、みそ汁の具がセットされていて、フルーツ、納豆、豆腐、漬物が食べ放題のような形になっている。
ひと通り取りいただく。
この後豆腐と漬物をお変わりして、豆腐はみそ汁に入れていただいた。
ちなみに朝食料金は500円。
朝食後は部屋に戻り一眠りして、10:10頃出発する。
この日は塩屋富士、くがに岳、坊主森の3ピークを攻める予定。
71号線からR58に入り北上する。
この日の天気は晴れ。
波も比較的穏やかである。
やんばる国立公園に入る。
R331の合流地点から200mほど進んだところで右折して、イギミハキンゾー方面に向かう。
ここは前日、ネクマチヂ岳登山の際にも走ったルート。
イギミハキンゾーへの分岐を右折する。
前に見えるのが塩屋富士だろうか。
猪垣(六田山登り口)方面に右折する。
ところで六田山とはどこにある山だろう。
事前の調査では六田山という山は出てこなかった。
六田原展望台に到着。
この辺りは広場になっていて駐車可能。
マップを見るが色あせていて読むことができない。
六田山について調べられるとよかったのだが・・・
隣にあった散策路の案内板にも六田山については書かれていない。
それどころか塩屋富士とネクマチヂ岳しか書かれていなくて、その途中にあるはずのくがに岳や坊主森については書かれていない。
しかもネクマチヂ岳はネクマチゲ岳と書かれている。
散策路の案内板ならちゃんと書いておいてほしい。
トイレの先が登山口になる。
登山口に2台ほど駐車スペースがあるが、すでに駐車済みであった。
トイレの横にある大宜味村の猪垣のマップには塩屋富士、くがに岳、坊主森、ネクマチヂ岳の全てが書かれている。
それどころか塩屋富士手前のサーファージも書かれているが、六田山については書かれていない。
そして猪垣は400年ほど前の王朝時代に築かれた、猪の侵入を防ぐためのものであることが分かった。
さて11:05頃、登山開始する。
最初は階段が続く。
あちこちにマングース捕獲用のワナがある。
南国らしい木々の間を歩いていく。
ちなみにこの辺りで六田山はすでに過ぎてしまったらしい。
どこにも道標など見つからなかったのだが。
猪垣が現れた。
猪垣は大宜味村指定文化財で31kmに渡り造られたという。
村民には猪垣の管理義務が発生し、壊れたまま放置していると米二升の拠出が命じられたとある。
猪垣の向こう側か低くなっていて、確かに猪は侵入できないだろう。
よく見るこの植物はクロツグ。
幹が黒い繊維で覆われるのですぐに分かる。
それほど広くはないが、歩きやすいルートを登っていく。
11:23頃、284.0m地点の休憩広場を通過。
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2020-11-06 06:00
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