京急長沢散策 [散策]
10ヶ月ぶりの三浦富士方面散策。
京急長沢駅を10:45頃出発。
駅前のグリーンハイツ団地を通過する。
山並みが見えてきた。
公園横の「→三浦富士」の道標に従い階段を登る。
階段を登るとすぐに山道となる。
3分ほど歩くと急な登りが始まる。
急な登りは3分ほど続く。
その先は歩きやすいルートになる。
20分ほど進みロープのある急坂を通過。
ロープの箇所を登りきると道標とベンチがある。
分岐を右に進むとYRP野比駅方面。
分岐を左に進み、この階段を登ると山頂となる。
そして11:15頃、三浦富士山頂(183m)に到着。
金田湾方面は雲が少し多いかな。
写真を撮影して、すぐに出発する。
しばらく下りが続く。
三浦富士から10分ほど下ったところで砲台山まで0.7kmの分岐を直進する。
分岐から先は道幅が広くなる。
おそらく軍事利用された砲台山に続く道だからだろう。
津久井浜観光農園との分岐を右に進む。
前方に砲台山山頂の第三管区海上保安本部武山中継所のアンテナが見えてきた。
見晴台を通過。
見晴台からの眺め。
砲台山と武山の分岐を、砲台山方面に向け右手前方向に進む。
戦時中に敵機との距離などを計測する2階建ての施設が存在していたという計算所跡を通過。
そして11:37頃、砲台山(大塚山)山頂(204m)に到着。
第三管区海上保安本部武山中継所がそびえたっている。
12.7cm高角砲が据付けられていた砲台跡。
状態はかなり良く、周囲の壁にある四角い砲側弾薬庫も綺麗に残っている。
奥の砲台跡はかなりず草木に埋もれてしまい、ほとんど確認できず。
さてここから武山に向かう。
砲台山と武山の分岐まで戻り武山方面に進む。
道幅はやや狭くなるか、引き続き歩きやすい。
13mm単装機銃座を通過。
貯水槽を通過。
ここには弾薬庫があったらしい。
先に進むと武山山頂のアンテナが見えてきた。
武山に向け最後の階段を登っていく。
津久井浜観光農園との分岐を直進する。
そして11:53頃、武山山頂(200m)に到着。
展望台に登ってみる。
砲台山方面
三浦海岸方面
三浦半島方面
武山不動院方面
横須賀方面
展望台を下り武山不動院に来た。
朱塗りの本堂が美しい。
ここが最終目的地なので、ここから引き返すことにする。
12:00頃、今来た道を戻る。
まずは砲台山方面に向かう。
砲台山への分岐を通過。
見晴台を通過。
津久井浜駅への分岐を通過。
苔むしたいい感じの岩。
12:28頃、三浦富士を通過。
YRP野比駅方面との分岐に到着。
いつもはここを京急長沢駅方面に進むのだが、この日はYRP野比駅方面に進んでみることにした。
ところがこのルート、かなりの急坂。
乾いた砂と小石で滑りやすい。
階段が現れた。
スイッチバック式に下っていく。
急坂が続く。
シダ類の生えるルートになり、少し歩きやすくなる。
なにやら前方に祠のようなものが見える。
先に進み振り返ると狛犬とその奥に祠が見える。
いったいこれは何???
若宮神社というらしい。
狛犬と祠のみのシンプルな神社。
間もなくルートは終了する。
12:43頃、資材置き場のような場所に出た。
舗装路を2分ほど進み、27号線をYRP野比駅に向け右に進む。
27号線は通研通りというらしい。
通研通りは約1.8kmにわたり約350本のソメイヨシノの桜並木が続く道。
野比消防署前交差点を右に進む。
そして13:05頃、YRP野比駅に到着。
YRP野比駅への新しいルートを歩いたが、いつもの京急長沢駅へのルートの方が山道を長く歩けるのでいいかなと思う。
でも前から気になっていいたルートを歩けたのでよかった。
【散策メモ】
2020年11月29日(日)
京急長沢駅~三浦富士~砲台山(大塚山)~武山~武山不動院~三浦富士~若宮神社~YRP野比駅
歩数:17,795歩
歩行距離:11,566km
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:478.9kcal
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京急長沢駅を10:45頃出発。
駅前のグリーンハイツ団地を通過する。
山並みが見えてきた。
公園横の「→三浦富士」の道標に従い階段を登る。
階段を登るとすぐに山道となる。
3分ほど歩くと急な登りが始まる。
急な登りは3分ほど続く。
その先は歩きやすいルートになる。
20分ほど進みロープのある急坂を通過。
ロープの箇所を登りきると道標とベンチがある。
分岐を右に進むとYRP野比駅方面。
分岐を左に進み、この階段を登ると山頂となる。
そして11:15頃、三浦富士山頂(183m)に到着。
金田湾方面は雲が少し多いかな。
写真を撮影して、すぐに出発する。
しばらく下りが続く。
三浦富士から10分ほど下ったところで砲台山まで0.7kmの分岐を直進する。
分岐から先は道幅が広くなる。
おそらく軍事利用された砲台山に続く道だからだろう。
津久井浜観光農園との分岐を右に進む。
前方に砲台山山頂の第三管区海上保安本部武山中継所のアンテナが見えてきた。
見晴台を通過。
見晴台からの眺め。
砲台山と武山の分岐を、砲台山方面に向け右手前方向に進む。
戦時中に敵機との距離などを計測する2階建ての施設が存在していたという計算所跡を通過。
そして11:37頃、砲台山(大塚山)山頂(204m)に到着。
第三管区海上保安本部武山中継所がそびえたっている。
12.7cm高角砲が据付けられていた砲台跡。
状態はかなり良く、周囲の壁にある四角い砲側弾薬庫も綺麗に残っている。
奥の砲台跡はかなりず草木に埋もれてしまい、ほとんど確認できず。
さてここから武山に向かう。
砲台山と武山の分岐まで戻り武山方面に進む。
道幅はやや狭くなるか、引き続き歩きやすい。
13mm単装機銃座を通過。
貯水槽を通過。
ここには弾薬庫があったらしい。
先に進むと武山山頂のアンテナが見えてきた。
武山に向け最後の階段を登っていく。
津久井浜観光農園との分岐を直進する。
そして11:53頃、武山山頂(200m)に到着。
展望台に登ってみる。
砲台山方面
三浦海岸方面
三浦半島方面
武山不動院方面
横須賀方面
展望台を下り武山不動院に来た。
朱塗りの本堂が美しい。
ここが最終目的地なので、ここから引き返すことにする。
12:00頃、今来た道を戻る。
まずは砲台山方面に向かう。
砲台山への分岐を通過。
見晴台を通過。
津久井浜駅への分岐を通過。
苔むしたいい感じの岩。
12:28頃、三浦富士を通過。
YRP野比駅方面との分岐に到着。
いつもはここを京急長沢駅方面に進むのだが、この日はYRP野比駅方面に進んでみることにした。
ところがこのルート、かなりの急坂。
乾いた砂と小石で滑りやすい。
階段が現れた。
スイッチバック式に下っていく。
急坂が続く。
シダ類の生えるルートになり、少し歩きやすくなる。
なにやら前方に祠のようなものが見える。
先に進み振り返ると狛犬とその奥に祠が見える。
いったいこれは何???
若宮神社というらしい。
狛犬と祠のみのシンプルな神社。
間もなくルートは終了する。
12:43頃、資材置き場のような場所に出た。
舗装路を2分ほど進み、27号線をYRP野比駅に向け右に進む。
27号線は通研通りというらしい。
通研通りは約1.8kmにわたり約350本のソメイヨシノの桜並木が続く道。
野比消防署前交差点を右に進む。
そして13:05頃、YRP野比駅に到着。
YRP野比駅への新しいルートを歩いたが、いつもの京急長沢駅へのルートの方が山道を長く歩けるのでいいかなと思う。
でも前から気になっていいたルートを歩けたのでよかった。
【散策メモ】
2020年11月29日(日)
京急長沢駅~三浦富士~砲台山(大塚山)~武山~武山不動院~三浦富士~若宮神社~YRP野比駅
歩数:17,795歩
歩行距離:11,566km
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:478.9kcal
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2021-05-26 06:00
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