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【国内】新型Audi Q2シリーズを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q2のアップデートを発表した。

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エクステリアは、オクタゴンデザインシングルフレームの位置をわずかに下げ、フロントセクションの幅の広さを強調し、LEDヘッドライトとともにシャープ印象を与えている。
ボンネット先端には往年のSport quattroのイメージを受け継ぐ3分割スリットを設けた。
開口部が拡大したフロントバンパー、ペンタゴンデザインモチーフを取り入れた力強い印象のリヤバンパー、新デザインのリヤディフューザーなどにより、これまで以上に存在感のあるデザインとなっている。

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ボディカラーにAudiとして初となるアップルグリーンメタリックを含む5つの新色を設定。
合わせてブレードのカラーラインナップを一新している。

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advancedのアンダーガードはシルバーに、サイドシルやブレードにはマンハッタングレーメタリックのコントラストペイントが施されている。
S lineのアンダーガードとサイドシルはボディ同色となり、ブレードのコントラストペイントはセレナイトシルバーで、Sルーフスポイラーが備わる。

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インテリアは、エアベントやシフトレバーのデザインを変更。
ダイヤモンドペイントフィニッシュ シルバーグレーのデコラティブパネルを配してる。
オプションのS lineプラスパッケージは、スポーツシート、アルミニウムルックインテリア、マルチカラーアンビエントライティング、ステンレススチールフットペダル、ライトグラフィックのデコラティブパネル等が装備される。
メーターパネル内には、12.3インチ液晶ディスプレイのアウディバーチャルコックピットを採用。MMIナビゲーションシステムやAudi connect、アウディスマートフォンインターフェイス等、利便性の高いインフォテインメントシステムを搭載している。

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ドライバーアシスタンスシステムとしては、従来のアダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブクルーズアシスト、サイドアシスト、プレセンスベーシック、ハイビームアシストをセーフティパッケージとして設定している。

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パワーユニットは新開発の1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/5000-6000rpm、最大トルク25.5kgm/1500-3500rmpを発生。
エンジンが低負荷の際には2気筒となる気筒休止システムのシリンダーオンデマンドの採用により低燃費を実現。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式はFF。

導入記念モデルとしてQ2 35 TFSI S lineをベースとした、Q2 1st editionを125台限定で導入する。
ボディカラーは、アップルグリーンメタリック、アローグレーパールエフェクトの2色をラインナップし、コントラストペイント、マンハッタングレーのブレードを採用。
コンビニエンス&アシスタンスパッケージ、ナビゲーションパッケージ、テクノロジーパッケージ、S lineプラスパッケージ、ブラックスタイリングパッケージ、Audi Sport 19インチアルミホイール、マトリクスLEDヘッドライトダイナミックインジケーター付(フロント/リア)を装備。
導入限定モデルとしてQ2の魅力をさらに高めている。

価格は下記の通りとなる。
Q2 35 TFSI advanced:394万円
Q2 35 TFSI S line:430万円
Q2 1st edition:544万円


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