2021年7月北海道の旅 1日目 [旅]
2021年7月北海道の旅1日目。
この日は20:00出発のフライトに搭乗するために、自宅を17:00頃出発。
羽田空港第1・第2ターミナル駅には17:55到着。
ANAのチェックインカウンターに向かう。
昨年はお盆時期だったにもかかわらずかなりガラガラであったが、今年は普通な感じ。
今回は長めの釣竿があるので、大型手荷物・特別な手荷物のチェックインカウンターでチェックインする。
今回搭乗するのはANAのNH79便で、新千歳空港着は21:35。
18:00過ぎにチェックインが完了して、第1ターミナルに向かう。
数日前にANAよりメールにて下記無料PCR検査の案内が来た。
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【ANAより】内閣官房からのお知らせ:無料PCR検査、抗原定量検査のご案内
平素よりANAをご利用いただきありがとうございます。
日本政府では、7月20日(火)~8月31日(火)に羽田・成田・伊丹・関西・福岡空港から
北海道、沖縄県内の空港へご出発のお客様のうち、希望する方に対して、
無料でコロナウイルス検査(PCR検査、抗原定量検査)を実施いたします。
検査には事前のご予約が必要となりますので、ご希望されるお客様は
ご自身で以下のサイトからお申込みください。
なお、サイト上には有償との表記もありますが、空港または店舗でのお支払いは不要です。
◇搭乗前モニタリング検査 特設サイト(内閣官房)
https://corona.go.jp/passengers_monitoring/
◇本件に対するお問い合わせ
上記特設サイト内にあるお問い合わせ先へお願いいたします。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
特設サイトを見てみる。
北海道や沖縄に向かう搭乗者向けの検査らしい。
いくつかある検査のうち、クイック検査が無料PCR検査の対象。
これに申し込んでおいたのだが、検査センターが第1ターミナルにのだが、ここ第2ターミナルからは、京急線乗場まで戻りその先10分ほど歩いた場所にある。
結構遠いが、歩く歩道を使い第1ターミナルに向かう。
第1ターミナルに到着して、検査センターのある4Fに向かう。
そして18:20頃、新型コロナ検査センターに到着する。
予約したのは19:00なので、時間になるまで待つ。
19:00になり受付をする。
検査には30分ほどかかるので、20:00のフライトにはぎりぎりな感じ。
受付先のブースに向かう。
検査方法が書いてあるので、その通りにやってみる。
綿棒で鼻腔を3~4回擦り両鼻の粘膜表皮を採取し、試験管の液体の中に入れる。
続いて検体提出場所に提出して終了。
受付からここまでは10分ほど。
時刻は19:10頃なので、検査終了は19:40頃の予定。
少しでも遅れると乗り遅れる可能性がある。
待ち時間の30分は長く感じたが、19:35頃番号を呼ばれる。
結果は私も息子も陰性。
この後、検査は荷物を預ける前でないとできないということを知る。
理由は陽性や再検査になった際に、フライトに搭乗できない可能性があるかららしい。
後から調べみたが、そんなことはどこにも書いてなかった。
普通の感覚の人なら、検査に行く前に迷惑にならないよう手荷物を預けて向かうと思うし、検査前に荷物を預けられないのなら、かなり早めに検査センターに到着しなければならない。
事前に荷物を預けてしまい、検査を受けられない人も多発するだろう。
内閣官房のやる仕事は、現実離れしていて現場で混乱を発生させるものばかりだと思った。
急いで第2ターミナルに戻る。
行きは歩く歩道があったが、帰り方向にはない。
この通路が長く感じる。
ただし搭乗締切時刻の19:50には問題なく間に合いそうな感じ。
19:42頃、保安検査場に到着。
掲示板にNH79便の表示がない。
先に進み読み取り機にタッチするがエラーとなってしまう。
なんでも19:40までに保安検査場を通過しなければならなかったらしい。
スタッフに事情を説明して通過する。
そして19:46頃、63番ゲートに到着。
当然搭乗が開始されていた。
いや~、なんとか間に合った。
11ヶ月ぶりの北海道、楽しみである。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席はかなり後ろの方。
機体はBoeing社のB787。
この日の機内はほぼ満席。
こんなに混んでいるのを見るのは久しぶり。
NH79便は定刻より2分遅れ、20:02頃出発。
そして20:12頃、離陸する。
窓側の席だが、外は真っ暗でこの後何も見えなくなる。
離陸して20分後にドリンクサービスが始まる。
冷たいお茶にした。
途中走ったりして喉が渇いていたので、ミネラルウォーターを追加してもらう。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
そして21:31頃、新千歳空港に着陸する。
新千歳空港には、ほぼ定刻通りに到着。
まずは荷物を受け取りに向かう。
続いてこの日宿泊するホテルがある千歳駅に向かう。
ちなみに翌日からレンタカーを借りることになっていて、翌朝ホテルまで迎えに来てもらうことになっていたのだが、レンタカー会社のスタッフから先ほどホテルに届けておいたとのメッセージが入る。
22:05発の快速エアポート221号は到着済。
千歳駅には22:12到着。
千歳駅に到着すると、レンタカー会社のスタッフからレンタカーをホテルに預けたと電話が入る。
今千歳に到着したところと伝えると、新千歳空港だと思ったようで、ホテルまで送ってくれるというが、千歳駅からは歩いてすぐなので大丈夫と伝える。
そして22:27頃「ホテルクラッセステイ千歳」に到着。
https://www.nichido.net/hotel-classestay-chitose/
ここは2ヶ月前の2021年5月にオープンしたばかりのホテル。
新築の臭いが残っている。
料金は6,300円。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はツインルームにした。
真新しいベッド。
テーブルとイス
ポット、電子レンジ、冷蔵庫、キッチン付き。
独立したバスルーム。
バスルーム手前の洗面所とトイレ。
洗濯機
ちなみに洗剤はフロント横に置いてあった。
クローゼット
新しいし設備は充実しているしかなり気に入った。
この後メールチェックなどして25:00頃就寝した。
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この日は20:00出発のフライトに搭乗するために、自宅を17:00頃出発。
羽田空港第1・第2ターミナル駅には17:55到着。
ANAのチェックインカウンターに向かう。
昨年はお盆時期だったにもかかわらずかなりガラガラであったが、今年は普通な感じ。
今回は長めの釣竿があるので、大型手荷物・特別な手荷物のチェックインカウンターでチェックインする。
今回搭乗するのはANAのNH79便で、新千歳空港着は21:35。
18:00過ぎにチェックインが完了して、第1ターミナルに向かう。
数日前にANAよりメールにて下記無料PCR検査の案内が来た。
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【ANAより】内閣官房からのお知らせ:無料PCR検査、抗原定量検査のご案内
平素よりANAをご利用いただきありがとうございます。
日本政府では、7月20日(火)~8月31日(火)に羽田・成田・伊丹・関西・福岡空港から
北海道、沖縄県内の空港へご出発のお客様のうち、希望する方に対して、
無料でコロナウイルス検査(PCR検査、抗原定量検査)を実施いたします。
検査には事前のご予約が必要となりますので、ご希望されるお客様は
ご自身で以下のサイトからお申込みください。
なお、サイト上には有償との表記もありますが、空港または店舗でのお支払いは不要です。
◇搭乗前モニタリング検査 特設サイト(内閣官房)
https://corona.go.jp/passengers_monitoring/
◇本件に対するお問い合わせ
上記特設サイト内にあるお問い合わせ先へお願いいたします。
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特設サイトを見てみる。
北海道や沖縄に向かう搭乗者向けの検査らしい。
いくつかある検査のうち、クイック検査が無料PCR検査の対象。
これに申し込んでおいたのだが、検査センターが第1ターミナルにのだが、ここ第2ターミナルからは、京急線乗場まで戻りその先10分ほど歩いた場所にある。
結構遠いが、歩く歩道を使い第1ターミナルに向かう。
第1ターミナルに到着して、検査センターのある4Fに向かう。
そして18:20頃、新型コロナ検査センターに到着する。
予約したのは19:00なので、時間になるまで待つ。
19:00になり受付をする。
検査には30分ほどかかるので、20:00のフライトにはぎりぎりな感じ。
受付先のブースに向かう。
検査方法が書いてあるので、その通りにやってみる。
綿棒で鼻腔を3~4回擦り両鼻の粘膜表皮を採取し、試験管の液体の中に入れる。
続いて検体提出場所に提出して終了。
受付からここまでは10分ほど。
時刻は19:10頃なので、検査終了は19:40頃の予定。
少しでも遅れると乗り遅れる可能性がある。
待ち時間の30分は長く感じたが、19:35頃番号を呼ばれる。
結果は私も息子も陰性。
この後、検査は荷物を預ける前でないとできないということを知る。
理由は陽性や再検査になった際に、フライトに搭乗できない可能性があるかららしい。
後から調べみたが、そんなことはどこにも書いてなかった。
普通の感覚の人なら、検査に行く前に迷惑にならないよう手荷物を預けて向かうと思うし、検査前に荷物を預けられないのなら、かなり早めに検査センターに到着しなければならない。
事前に荷物を預けてしまい、検査を受けられない人も多発するだろう。
内閣官房のやる仕事は、現実離れしていて現場で混乱を発生させるものばかりだと思った。
急いで第2ターミナルに戻る。
行きは歩く歩道があったが、帰り方向にはない。
この通路が長く感じる。
ただし搭乗締切時刻の19:50には問題なく間に合いそうな感じ。
19:42頃、保安検査場に到着。
掲示板にNH79便の表示がない。
先に進み読み取り機にタッチするがエラーとなってしまう。
なんでも19:40までに保安検査場を通過しなければならなかったらしい。
スタッフに事情を説明して通過する。
そして19:46頃、63番ゲートに到着。
当然搭乗が開始されていた。
いや~、なんとか間に合った。
11ヶ月ぶりの北海道、楽しみである。
シンプルな座席。
電源類はない。
座席はかなり後ろの方。
機体はBoeing社のB787。
この日の機内はほぼ満席。
こんなに混んでいるのを見るのは久しぶり。
NH79便は定刻より2分遅れ、20:02頃出発。
そして20:12頃、離陸する。
窓側の席だが、外は真っ暗でこの後何も見えなくなる。
離陸して20分後にドリンクサービスが始まる。
冷たいお茶にした。
途中走ったりして喉が渇いていたので、ミネラルウォーターを追加してもらう。
この後は揺れもなく快適なフライトが続く。
そして21:31頃、新千歳空港に着陸する。
新千歳空港には、ほぼ定刻通りに到着。
まずは荷物を受け取りに向かう。
続いてこの日宿泊するホテルがある千歳駅に向かう。
ちなみに翌日からレンタカーを借りることになっていて、翌朝ホテルまで迎えに来てもらうことになっていたのだが、レンタカー会社のスタッフから先ほどホテルに届けておいたとのメッセージが入る。
22:05発の快速エアポート221号は到着済。
千歳駅には22:12到着。
千歳駅に到着すると、レンタカー会社のスタッフからレンタカーをホテルに預けたと電話が入る。
今千歳に到着したところと伝えると、新千歳空港だと思ったようで、ホテルまで送ってくれるというが、千歳駅からは歩いてすぐなので大丈夫と伝える。
そして22:27頃「ホテルクラッセステイ千歳」に到着。
https://www.nichido.net/hotel-classestay-chitose/
ここは2ヶ月前の2021年5月にオープンしたばかりのホテル。
新築の臭いが残っている。
料金は6,300円。
この日宿泊する部屋に到着。
部屋はツインルームにした。
真新しいベッド。
テーブルとイス
ポット、電子レンジ、冷蔵庫、キッチン付き。
独立したバスルーム。
バスルーム手前の洗面所とトイレ。
洗濯機
ちなみに洗剤はフロント横に置いてあった。
クローゼット
新しいし設備は充実しているしかなり気に入った。
この後メールチェックなどして25:00頃就寝した。
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2021-12-18 06:00
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