MercedesーBenz C220d 4MATIC All-Terrainに試乗してきた [車]
「Mercedes me Tokyo(六本木)」にてG350dとG400dの比較TRIALCRUISE(試乗)をしようと思っていたが、両車が揃う日はなかなかなかった。
TRIALCRUISE(試乗)を検索していたところ、C220d 4MATIC All-TerrainのTRIALCRUISE(試乗)が2月28日までとの情報をキャッチする。
C220d 4MATIC All-Terrainは次期GLCのベースになると思われるので、この機会にTRIALCRUISE(試乗)することにして予約を完了した。
予約日当日、東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩7分ほどにある「Mercedes me Tokyo(六本木)」に到着する。
https://www.mercedesme.jp/
TRIAL STATIONで予約した旨を伝えて受付をする。
免許証を提示して、Mercedes meにログインして手続きを進める。
こちらが試乗するC220d 4MATIC All-Terrainで車両本体価格は796万円。
ボディサイズは全長4760mmx全幅1840mmx全高1495mm、ホイールベース2865mm。
最低地上高はStationwagonと比較して40mmアップしている。
シングルルーバーのラジエーターグリル、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガード、ブラックのホイールアーチカバーを取り入れることでSUVらしさを強調。
なかなか精悍なフロントマスク。
ちなみにこちらはC200 Stationwagon Avantgardeで、C220d 4MATIC All-Terrainと比較して都会的な感じがする。
ボディカラーはオプションのオパリスホワイト(211,000円)。
ホイールは18インチ5スポークアルミホイールで、タイヤサイズは245/45R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力200ps/4200rpm、最大トルク44.9kgm/1800-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク21.2kgmを追加する。
トランスミッションは9速の9G-TRONIC、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
インテリアを見てみる。
ステアリングはマルチファンクションステアリングホイール(パドルシフト付)、12.3インチコックピットディスプレイ、 11.9インチ縦型センターディスプレイを装備。
センターコンソール下部には、スマホのワイヤレスチャージング、USB Type-C端子、カップホルダー2個装備。
センターアームレスト。
センターアームレスト内は、USB Type-C端子2個装備。
上部のライトとスイッチ類。
パノラミックスライディングルーフはレザーシートとセットの、レザーエクスクルーシブパッケージ(469,000円)に含まれる。
ちなみにメーカーオプションは、ボディカラーとレザーエクスクルーシブパッケージのみ。
ドアのスイッチ類。
レザーツインシートはメモリー付きパワーシート。
40:20:40の分割可倒式リアシート。
リアコンソールに端子類はなし。
ラゲッジスペースは490L。
右側のスペース。
左側のネット。
ラゲッジボードはラゲッジスペース上部に固定が可能。
ラゲッジルーム下部のスペース。
40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すとラゲッジスペースは1510Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは1900mmほど。
さてTRIALCRUISE(試乗)に入る。
私のGLC220d 4MATICと比較して、最高出力6ps、最大トルク4.1kgmのアップ、それにインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク21.2kgmが追加されている。
走り出してみるが、GLC220d 4MATICと比較してそれほどの差は感じられない。
もっと差があるのかと思っていた。
アクティブディスタンスアシストディストロニックなどの装備に追加はないが、バージョンアップが図られたという。
試してみるが、こちらもそれほどの差は感じられなかった。
MBUX ARナビゲーションにより、ナビゲーションの進行方向を実際の路上の映像上に表示する。
これは大きな進化だと感じた。
さて試乗を終え、もっと大きな変化があると思っていたが、それほどでもないと感じた。
特にインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)の効果を気にしていたが、それほどでもなかった。
インテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)は故障要因にもなりうるので、個人的にはない方がいいと思う。
そうすると現行のGLCで十分ではないかと思えてきた。
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TRIALCRUISE(試乗)を検索していたところ、C220d 4MATIC All-TerrainのTRIALCRUISE(試乗)が2月28日までとの情報をキャッチする。
C220d 4MATIC All-Terrainは次期GLCのベースになると思われるので、この機会にTRIALCRUISE(試乗)することにして予約を完了した。
予約日当日、東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩7分ほどにある「Mercedes me Tokyo(六本木)」に到着する。
https://www.mercedesme.jp/
TRIAL STATIONで予約した旨を伝えて受付をする。
免許証を提示して、Mercedes meにログインして手続きを進める。
こちらが試乗するC220d 4MATIC All-Terrainで車両本体価格は796万円。
ボディサイズは全長4760mmx全幅1840mmx全高1495mm、ホイールベース2865mm。
最低地上高はStationwagonと比較して40mmアップしている。
シングルルーバーのラジエーターグリル、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガード、ブラックのホイールアーチカバーを取り入れることでSUVらしさを強調。
なかなか精悍なフロントマスク。
ちなみにこちらはC200 Stationwagon Avantgardeで、C220d 4MATIC All-Terrainと比較して都会的な感じがする。
ボディカラーはオプションのオパリスホワイト(211,000円)。
ホイールは18インチ5スポークアルミホイールで、タイヤサイズは245/45R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力200ps/4200rpm、最大トルク44.9kgm/1800-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク21.2kgmを追加する。
トランスミッションは9速の9G-TRONIC、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
インテリアを見てみる。
ステアリングはマルチファンクションステアリングホイール(パドルシフト付)、12.3インチコックピットディスプレイ、 11.9インチ縦型センターディスプレイを装備。
センターコンソール下部には、スマホのワイヤレスチャージング、USB Type-C端子、カップホルダー2個装備。
センターアームレスト。
センターアームレスト内は、USB Type-C端子2個装備。
上部のライトとスイッチ類。
パノラミックスライディングルーフはレザーシートとセットの、レザーエクスクルーシブパッケージ(469,000円)に含まれる。
ちなみにメーカーオプションは、ボディカラーとレザーエクスクルーシブパッケージのみ。
ドアのスイッチ類。
レザーツインシートはメモリー付きパワーシート。
40:20:40の分割可倒式リアシート。
リアコンソールに端子類はなし。
ラゲッジスペースは490L。
右側のスペース。
左側のネット。
ラゲッジボードはラゲッジスペース上部に固定が可能。
ラゲッジルーム下部のスペース。
40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すとラゲッジスペースは1510Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは1900mmほど。
さてTRIALCRUISE(試乗)に入る。
私のGLC220d 4MATICと比較して、最高出力6ps、最大トルク4.1kgmのアップ、それにインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク21.2kgmが追加されている。
走り出してみるが、GLC220d 4MATICと比較してそれほどの差は感じられない。
もっと差があるのかと思っていた。
アクティブディスタンスアシストディストロニックなどの装備に追加はないが、バージョンアップが図られたという。
試してみるが、こちらもそれほどの差は感じられなかった。
MBUX ARナビゲーションにより、ナビゲーションの進行方向を実際の路上の映像上に表示する。
これは大きな進化だと感じた。
さて試乗を終え、もっと大きな変化があると思っていたが、それほどでもないと感じた。
特にインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)の効果を気にしていたが、それほどでもなかった。
インテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)は故障要因にもなりうるので、個人的にはない方がいいと思う。
そうすると現行のGLCで十分ではないかと思えてきた。
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2022-03-21 06:00
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