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【海外】Space travel in the heart of the megacity [車]

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AudiIは、EV車のurbansphere conceptを発表した。

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プレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)を搭載した、skysphere concept、grandsphere conceptに次ぐ3番目の次世代コンセプトモデル。
ボディサイズは全長5510mm×全幅2010mm×全高1780mm、ホイールベース3400mmで、ラグジュアリークラスと同等以上のサイズ感。

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エクステリアは、アジェイセントライティングユニットと呼ばれるデジタルライトを備えた独自のシングルフレームグリル、大きな弧を描くダイナミックなルーフライン、バッテリーユニットが収納された巨大なシルエリアなどを採用。

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足回りは、軽量デザインの6本ダブルスポーク24インチホイールで、機能的なモータースポーツホイール、そしてアウディ伝統のバウハウスデザインを想起させる。
電子制御ダンパーを備えたアダプティブエアサスペンション、四輪操舵システムを採用し、優れた快適性と取り回し性能を実現している。

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インテリアは、回転可能な4座のセパレートシートを採用し、特にリアシートは広い空間を提供する。

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リラックスモードとエンターテインモードでは、背もたれを最大60度までのリクライニングと、レッグレストを伸ばすことが可能。
センターに装備されたアームレストはシートの側面に組み込まれ、ドア側のアームレストが安心感を生み出す。

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前後のシート間に大型の透明OLEDスクリーンをルーフエリアから回転させて設置することが可能。

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ドアは観音開きでBピラーはないため、広々とした開放的な室内空間を実現。
自動運転時には、ステアリングホイール、ペダル、従来のダッシュボードが格納されるため、よりクリアで広々とした雰囲気を満喫することができる。

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パワーユニットはフロントとリアにモーターを搭載。
最高出力295kW、最大トルク690Nmを発生。
駆動方式は四輪駆動のquattro。

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バッテリー容量は約120kWhで、最大航続可能距離は700km(WLTPモード)。
800Vの充電テクノロジーを採用し、270kWの急速充電に対応。
25分未満で5〜80%まで25分未満で充電可能で、10分の急速充電で最大約300km程度の航続可能距離を延ばすことが可能。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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