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【国内】Driving dynamics testing with the new BMW XM [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、BMW M社初のプラグインハイブリッドモデル、新型XMを発表した。

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エクステリアは、ヘッドライトを上下2分割のツインサーキュラー&ダブルライトとし、上部にはターンインジケーターを含むLEDデイタイムランニングライト、下部にはアダプティブマトリックス機能を採用しコーナリングライト機能も併せ持つLEDヘッドライトを採用。
キドニーグリルは、ヘッドライトの間に大胆に配置され、外側のエッジに向かって細くし、オクタゴンデザインのアウトラインでダイナミックなキャラクターを強調。
暗闇で光を放ち存在感を増すアイコニックグローキドニーグリルとしている。

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ボディサイドのアクセントバンドは、ウィンドウ全体を大きく囲み、力強くダイナミックな印象を与えている。
リアは、横方向に伸びるスリムかつ大胆にデザインされたL字型LEDコンビネーションライトにより、力強さを表現。
リアバンパー内に収められている縦に配置されたヘキサゴンデザインのMデュアルエギゾーストテールパイプは、情熱的なMサウンドを奏でるだけでなく、視覚的に近未来的な印象を与えている。

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足回りは、23インチMライトアロイホイールを採用。
電子制御ダンパーとアクティブロールスタビライザーを備えたアダプティブMサスペンションプロフェッショナルの採用により、長距離走行において優れた快適性を実現するComfort(コンフォート)モード、スポーツ走行に適合するボディ剛性を高めるSport(スポーツ)、ダイナミックな走行を可能にする、SportPlus(スポーツプラス)モード、3種類のモードをMセットアップメニューから選択可能。

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インテリアは、12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロールディスプレイを一体化させ、ドライバー側に湾曲させた最新のカーブドディスプレイを採用。
iDriveコントローラー回りをすっきりとさせる事で、ドライバーシートまわりの空間を広くし、モダンな印象を与えている。
専用のMレザーステアリングホイール、赤色のエンジンスタート/ストップボタンを採用するなど、随所にMモデルであることを印象付けている。

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リアは、Mラウンジコンセプトを取り入れ、立体感のある彫刻的なデザインがルーフライニング表面に施され美しいイルミネーションと相まって上質な空間を演出する。
レザーとアルカンターラの大型クッションを組み合わせたシートは、ラウンジソファーのようにサイドまで包まれる感覚と座り心地を後席乗員に提供する。
一部の内容には、独自の経年使用した風合いを意図的に施したビンテージレザーをインストルメントパネルやドアトリムに配し、上質かつ個性的な独自の世界観を演出している。

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パワーユニットは4.4リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力489ps/5400-7200prm、最大トルク66.3kgm/1600-5000rpmを発生。
モーターは最高出力197ps/7000prm、最大トルク28.6kgm/100-5500rpmを発生。
システム合計で最高出力653ps、最大トルク81.6kgmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のM xDrive。

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アクティブロールコンフォートを備えた直進走行時の快適性向上に寄与するアクティブロールスタビライザー、回頭性と俊敏なレーンチェンジを可能とするMモデル初となるインテグラルアクティブステアリング、Mスポーツブレーキ、優れたトラクション性能を実現するMモデル専用四輪駆動システムM xDrive等の採用により、あらゆる状況において、Mモデルに相応しい優れた駆けぬける歓びを実現するという。

価格は下記の通りとなる。
XM:2130万円


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