2023年3月九州の旅 2日目

2023年3月九州の旅2日目。
この日は5:00頃起床する。



昨晩より降り出した雨は、朝には上がった様子。



8:00頃、ホテルの朝食会場に向かう。



野菜類が少なくて残念。



ホテルを10:00頃チェックアウトして、この日は鹿児島方面に向かう。



鹿児島へはR3経由の方が一般的なのだが、えびの高原や霧島方面を走りたかったので、R219経由で向かうことにした。



R219を球磨川沿いに進んでいく。
球磨川は2020年の豪雨により甚大な被害が出た場所で、あちこちで復旧工事が行われていた。



10:43頃、瀬戸石ダムを通過する。



天気は次第に良くなってきている様子。
R219を順調に進んでいく。



11:20頃、人吉市街地を通過する。



えびの方面に向けR221を進む。
この先の熊本県と宮崎県の境にある加久藤峠は険しい地形のため、峠の両側にループ橋が架かっている。




人吉ループ橋が見えてきた。



天空に向かって走るような人吉ループ橋。



そして11:46頃、加久藤トンネル内で宮崎県に入る。



続いてえびのループ橋を通過する。



えびの高原に向けR268を右に進む。



続いてえびの高原に向け30号線を進む。



えびの高原は雲がかかっている。
ちょっと残念な気分。



霧島錦江湾国立公園に入る。



白鳥神社を通過する。



気持ちのいいワインディングを登っていく。



そして12:25頃、標高1200mのえびの高原に到着する。



足湯があった。



ここの足湯に入るのは8年ぶり。



足湯に入っている間に晴れてきた。
左が韓国岳爆裂火口、右が日本百名山 韓国岳（1700m）で2015年に登山した。



12:58頃、再出発して霧島方面に向け1号線を右に進む。



そして13:00頃、鹿児島県に入る。
ところでこの日宿泊する、ホテルが予約できていない。
旅の後半は天気が悪くなる予報だったので、急遽行き先などを変更した。
そのため途中でホテルに空きが出ていないかなど確認しながら進んでいく。



気持ちのいいワインディングを下っていく。



霧島温泉郷を通過するが、ものすごい蒸気の量。



鹿児島方面に向けR223を進む。



鹿児島空港方面に向け56号線、40号線を進む。



鹿児島空港方面に向けR504を左に進む。



鹿児島空港を通過する。



鹿児島方面に向け56号線を左に進む。



鹿児島方面に向け55号線を左に進む。



鹿児島湾が見えてきた。
ここでホテルに空きが出たのを見つけ早速予約する。
翌日の予約は取れていたのだが、この日も同じホテルが予約できてよかった。



鹿児島方面に向けR10を進む。



R10バイパスを快走する。



桜島が見えてきた。



三船付近で少し渋滞する。



鹿児島市街地に入ってきた。



そして15:00頃「東横イン 鹿児島中央駅西口」に到着する。
料金は7,980円で、駐車料金は500円。



この日宿泊する部屋に到着する。



部屋はツインルームにした。
あれ、かなり広いぞ。



ベッド間のスペースもかなり広い。



バスルーム
バリアフリー設計になっている。



トイレ
こちらもバリアフリー設計になっている。
どうやらこの部屋は車椅子での利用を想定した部屋らしい。



17:30過ぎに夕食に向かう。



ホテルから15分ほど歩き、天文館の「野菜巻き串専門店 くるくる」に到着する。
2時間飲み放題980円とのことで選択した。



息子と乾杯して黒霧島水割りを飲み続ける。



鶏刺しなどオーダーするが、料理は今イチであった。



料理が合わないので飲みも進まない。
1時間ほどで黒霧島水割りを10杯いただき、切り上げることにした。
お会計は税込み5,117円。



続いて「鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店」で豚とろラーメンをいただくことにした。



豚とろラーメン大盛り（1,010円）には、チャーシュー、きくらげ、長ねぎ、焦がしニンニク、ごまなどがのっている。



スープの味が濃すぎて、こちらも今イチであった。
10年前は抜群においしかった記憶があるのだが残念。



さてホテルに戻ることにした。



さて翌日は日本百名山の開聞岳に登山する。
天気も良さそうなので楽しみ。
登山に向け23:00頃に就寝した。


人気ブログランキングへ