秦野散策

神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いたので行ってみた。



秦野駅を11:00頃出発する。



駅前通りを水無川沿いに右に進む。
前方には最初の目的地浅間山が見える。



良い天気で新緑が眩しい。



さて秦野駅から15分ほど歩き、弘法山公園入口に到着する。
ここから弘法山公園までは1.7km。



ここから登り始める。



急斜面にへばりつくような、スイッチバック式のルート。



桜の時期だからだろうか、家族連れが多い。



浅間山山頂手前の祠を通過する。



そして11:28頃、浅間山（196.0m）に到着する。



富士山方面は雲がかかっていて残念。



山頂は広場になってて休憩に最適。
桜は散り始めたところで、桜吹雪が美しい。



先に進む。



桜の向こうに次の目的地権現山が見える。



11:33頃、浅間山駐車場奥から登り始める。
弘法山まで0.2km。



この日の気温は22度ほど。
歩いているとかなり汗が出てくる



展望台が見えてきたのでもう少し。



そして11:39頃、権現山（243.5m）に到着する。
ここに露店を見るのは初めて。



山頂展望台に登ってみる。



ヤビツ峠、大山方面
一番高い山が大山（1252m）。



東海大学方面



秦野方面



秦野方面の奥にうっすらと富士山が見える。



次の目的地弘法山に向かう。



この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道といい、江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。



弘法山はかながわの景勝50選。



そして11:54頃、弘法山（237.1m）に到着する。
山頂には1757年に鋳造、火災などにより1801年に再鋳された、時刻を知らせる時の鐘の梵鐘や、井戸から湧き出た水が白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている乳の井戸がある。



釈迦堂は龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。



最後の目的地吾妻山に向かう。



めんようの里との分岐を直進する。



フラットで歩きやすい。



めんようの里と自興院への分岐を直進する。



杉並木の中を進んでいく。



分岐が現れる。
前回はここを左に進み念仏山、高取山、聖峰方面に向かっていたが、この日は右に進み吾妻山を目指す。



大山方面への分岐を直進する。



東海大学前駅方面への分岐を左に進む。



熊出没注意の看板がある鉄塔を通過する。



鶴巻温泉方面への分岐を直進する。



矢倉沢道方面への分岐を直進する。



そして12:34頃、吾妻山（125.0m）に到着する。



鶴巻温泉方面の展望が開ける。



さてこのまま鶴巻温泉駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので今来たルートを戻ることにした。



矢倉沢道方面への分岐を直進する。



鶴巻温泉方面への分岐を直進する。



ずっと歩きやすいルートが続く。



東海大学前駅方面への分岐を右に進む。



大山方面への分岐を直進する。



念仏山、高取山、聖峰方面への分岐を右に進む。



杉並木の中を進んでいく。



めんようの里と自興院への分岐を直進する。



めんようの里への分岐を直進する。



めんようの里への分岐を直進する。



新緑の中の散策は気持ちがいい。



ジャガの花を見つけた。



そして13:19頃、弘法山（237.1m）を通過する。



この辺りは人が多い。



ここに露店が出ているのも初めて見た。



権現山への最後の登り。



そして13:320頃、権現山（243.5m）を通過する。



秦野駅に向け下っていく。



浅間山駐車場を通過する。



そして13:40頃、浅間山（196.0m）を通過する。



スイッチバック式のルートを下っていく。



そして13:51頃、下山終了する。



秦野駅まで1.4km。



水無川まで戻ってきた。
川沿いの遊歩道を歩いてみる。



飛び石を進み川を渡る。



このまま秦野駅まで歩いていく。



そして14:31頃、秦野駅に到着する。
富士山が見れなかったのは残念だが、天気よく満開の桜が見れてよかった。

【散策メモ】
2023年04月01日（土）
秦野駅～浅間山～権現山～弘法山～吾妻山～弘法山～権現山～浅間山～秦野駅
歩数：26,565歩
歩行距離：17,267m
歩行時間：3時間57分
消費カロリー：706.8kcal


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